【最新】ファイティングスティックminiレビュー徹底解説おすすめ7選 格闘ゲーム好きのあなたにとって、アーケードスティックは憧れのアイテム。でも「大きくて重い」「値段が高い」となかなか手が出せない方も多いはず。そこで注目したいのが、HORIのコンパクトアーケードコントローラー「ファイティングスティックmini」です。ミニサイズでも快適な操作感を実現し、PS5/PS4はもちろんNintendo SwitchやWindows PCにも対応。
Switch版のファイティングスティックmini switch レビューも好評で、台置きはもちろん膝置きでも使いやすいのが魅力。この記事では実際の使用感を踏まえた「ファイティングスティックmini レビュー」と、失敗しない選び方のポイントをわかりやすく解説します。これを読めば、自分にピッタリのミニアケコンがきっと見つかりますよ。
SELECT
コンパクトアーケードコントローラーおすすめ7選 1 Hori ファイティングスティック mini【9,680円】 Hori ファイティングスティック mini PS5 PS4 Windows PC対応
9,680 円
ホリの「ファイティングスティックmini」は、PS5/PS4やWindows PCで手軽に格闘ゲームを遊びたい人におすすめのミニアーケードスティック。机の上はもちろん膝の上でも使えるコンパクト設計で、家の中やお出かけ先でさっと取り出してプレイできます。
独自開発のカム&ハウジング構造を持つスティックレバーは操作が滑らかで狙った方向入力がしやすく、約500gの軽量ボディだから長時間のプレイでも疲れにくいのが魅力。価格は約9,680円と手頃でコスパ重視のエントリーモデルにぴったり。ただし、一部のPS5/PS4対応ソフトでは動作しない場合があるため、購入前に対応ソフトを確認しておくと安心です。
対応機種
PlayStation 5、PlayStation 4、Windows PC
レバー/ボタン
独自カム&ハウジング方式スティックレバー、ボタン数8
2 ファイティングスティック mini for Switch【4,873円】 【任天堂ライセンス商品】ファイティングスティック mini for Nintendo Switch 【Nintendo Switch対応】
4,873 円
Nintendo公式ライセンスを取得したファイティングスティックminiは、Switchユーザーの入門用アケコンとしておすすめの一台です。約210×150×87mmのコンパクトサイズと約500gの軽量設計で、膝置きはもちろん外出先にも持ち運びやすく、エントリーモデルとして価格も抑えめ。格闘ゲーム初心者や気軽にレトロ格ゲーを楽しみたいカジュアルゲーマーにぴったりです。
本機の魅力は8つのボタン配置とVカットハウジングカム構造による滑らかな入力感。連射機能(5・10・20回/秒)も備えているため、アクション性の高い作品でも遊びやすい設計です。USBケーブル長は約2.5mと余裕があり、SwitchだけでなくPC(Windows 10/8/7)にも対応。コスパ重視でエントリー向けのアケコンを探している人にイチオシです。
一方、軽量ゆえにレバー操作で本体が動きやすい点はデメリット。耐震ゲルや滑り止めテープを貼って固定すれば、膝上プレイや机置きでも安定感が向上します。また、プロの格ゲーマー向けの本格パーツではないため、本格的に対戦を極めたいユーザーには少し物足りないかもしれません。
手軽にアケコンデビューしたい方や、リビングや外出先でサッと格闘ゲームを楽しみたい人におすすめのファイティングスティックmini。高級モデルを買う前のファーストステップとして、コスパ良く遊び始めてみてはいかがでしょうか?
Nintendo Switchライセンス品ですが、PCで使用しています。問題なく使用できています。 本体が軽く、激しい動きが多い格ゲーではかなり動くので、私は滑り止めのテープで固定して使っています。 アケコンに憧れはあるけど、本格的なものを買う勇気がない…という方や所謂エンジョイ勢にはオススメできると思います。 私はエンジョイ勢なので満足しています。
→ 訂正します。スト6で使えました。失礼しました。 ソフトでなく本体設定で優先順位をプロコンより上にしてください Switch時代に購入しました 格ゲー系にはそこまで馴染む感じはありませんが、パッドよりはやりやすく、問題ありません。この価格なら満足です
→ 初めてのアーケードスティック系コントローラーでしたが、初心者向けとしてはいい感じでした。 ただ、Switch本体(ライト)のボタン配置とは少し違っていたのが気になりました。 ちなみに、Switch用でしたが、PS3でも使用可能でした。
→ もっと口コミを見る対応機種
Nintendo Switch、Windows 10/8/8.1/7
レバー/ボタン
8ボタン配置、Vカットハウジングカム構造
3 ファイティングスティックmini PS5/4/PC【6,380円】 ファイティングスティック mini for PlayStation®5, PlayStation®4, Windows® PC
6,380 円
ファイティングスティック mini for PlayStation®5/PlayStation®4/Windows® PCは、手軽にアーケード感覚で格闘ゲームを楽しみたい人におすすめのエントリーモデルです。一般的なアケコンの約4分の1というコンパクトサイズなので、部屋が狭い方や外出先でプレイしたい方にもぴったり。
最大の魅力は、ホリ独自開発の“点”接触スティックレバー。抵抗が少なく滑らかな動きが可能で、摩擦も低減しているため長く使ってもヘタりにくい設計です。さらに付属のUSBケーブルは約2.5mと余裕ある長さで、テレビやモニターから距離があっても快適にプレイできます。
一方、接続方式はUSB有線のみでワイヤレス非対応、Nintendo Switchには対応していない点は注意が必要です。しかし1万円以下の価格で本格的な打鍵感と耐久性を両立しているため、格闘ゲーム初心者やコスパ重視のゲーマーにおすすめしたい一台です。
良い点は、小型なので引き出しなどに収納できること。 改善した方が良い点は、タッチパッドに相当するボタンが無いこと。 これにより、タッチパッドに割り当てのあるゲームはボタン配置を変えなければならず、面倒です。 操作感は、特筆するほど良くも悪くもありません。普通にプレイできます。
→ 格ゲー経験あり。 スト6をアケコンでやってみたいけどちゃんとしたのは高いし途中で挫折するかもしれない。 落とし所として1万以下で買えるこちらを購入。良い点悪い点挙げていきますので参考にして下さい。 良い点 ①スト6は歴代のシリーズと比べても技が出やすいと聞いていますが思った以上に技がちゃんと出ます。 ドライブゲージを絡めたコンボもちゃんと出来ますし、立ちスクリューも余裕です。 ②悪い点でも挙げますがとにかく軽い!持ち運びに便利。リビングで遊ぶなら毎回片付け必須ですが 苦になりません。コードも2、5mありますのでテレビから机までも割と余裕あります。 ③価格帯。1万以下なのは金銭的にありがたい。 悪い点 ①良い所でも書きましたが軽いので机に置いて遊ぶならゴム版などの滑り止めは必須です。 ちょっとプレイに熱が入って操作が大きくなると動いてしまいます。 ②コンパクトなので膝の上に置いてのプレイは難しいです。自分には無理でした。 机の上でのプレイが前提です。 スト6クラシック操作での感想です。まずこのコントローラーでアケコンを経験して 誰か1人でもマスター帯に到達出来たらもうちょっと良いアケコンに買い替えるくらいで良いのでは ないでしょうか? とりあえずやってみたい人におすすめ。
→ pc、ps4で問題なく操作できました。(両方ストリートファイター6) 操作感 自分はレバー歴10年未満ぐらいなのですが、特段操作に問題はないと感じました。 ただレバーの持ち方によってはコントローラー自体がずれちゃってやりづらいと思います。 自分はペンみたいに持つのでそんなに力が加わらないためやりづらさはありませんでした。 ボタンについては幅大きさともに、通常のアケコンより小さいのでたまに押しミスが発生します。 ただこれも慣れれば問題ないです。 見た目 白黒でしんぷるいずべすと! 大きさ ここが一番気に入りました。 コンパクトでかつ、操作に支障はないギリギリの大きさだと思いました。 また、軽量なので持ち運びも楽です。 しいてBADな点を挙げるとすれば、ボタンやレバーが壊れた際に取り替えがおそらく効かないことです。 ただコンパクトにしたためしょうがないと思います。 耐久性が高いことを信じて愛用していきます!
→ もっと口コミを見る対応機種
PlayStation®5、PlayStation®4、Windows®11/10
接続方式
有線(USB Type-A、ケーブル長約2.5m)
レバー/ボタン
点接触構造スティックレバー、ボタン8個
4 ファイティングスティック mini for PC【5,980円】 ファイティングスティック mini for Windows® PC
5,980 円
コンパクト設計で場所を取らず、膝置きや持ち運びに最適
HORI独自の“点”接触レバーで滑らかな入力と高耐久を両立
ジョイスティックはマイクロスイッチ、ボタンはメカニカルスイッチ採用の本格派
USB接続のプラグ&プレイでPCに差すだけですぐ遊べる
重量500g・約6千円のコスパ重視モデルでエントリーにぴったり
ファイティングスティック mini for Windows® PCは、自宅や外出先で手軽にアーケード感覚を楽しみたい人におすすめのコントローラーです。パソコンにUSBケーブルを差すだけで使えるプラグ&プレイ設計なので、ゲーム初心者から格闘ゲームファンまで幅広いユーザーにぴったり。
このモデルの魅力はコンパクトサイズと本格的な操作感の両立。大手メーカーHORIが独自開発した“点”接触方式のスティックレバーを搭載し、摩擦が少なく滑らかな入力を実現。ジョイスティックにはマイクロスイッチ、ボタンにはメカニカルスイッチを採用しているため、昔ながらのアーケード筐体に近いクリック感が得られます。縦15×横21×高さ8.7cm、重量500gと軽量なので、膝置きプレイや持ち運びにも便利です。
一方、対応機種はWindows 11/10のPCのみなので、SwitchやPS4/PS5など他ハードでは使えない点に注意してください。手の大きい人にはボタン配置がやや窮屈に感じるかもしれません。また軽量ゆえに激しいコマンド操作時に本体が動きやすいので、固定用のマジックテープなどを併用すると安定感が高まります。それでも税込約6千円という価格はコスパ抜群。初めてのエントリー向けアケコンとして、安価に本格感を味わいたい人におすすめです。
初めての格ゲー、スト6をゲーセン気分で遊びたくて購入しました。2ヶ月ほど使用していますがとてもよいものです。ガチャガチャしてるだけで楽しい。サイズは小さく、軽いので大前提として机置き派の人に向いていると思います。 レバーやボタンの精度、良いです。クラシックで違和感なくコンボトライアルを完走できるくらいにはしっくりきています。ホリ製レバーの弱点とされている斜め入力や上入力も、個人的には気になりませんでした。ホリ独自のレバー機構に不満があるユーザーもいるようですが、家庭用の万能アケコンとして格ゲー以外のアーケードゲームも遊びやすく作った結果なのだろうと思います。 格ゲーに全ての熱を注ぎたい人は他のアケコンやヒットボックスを使ったりするのでしょう。あるいは、本製品のレバーをサンワ製品に換装するとか……。 自分は手が大きいのでレバーの長さだけ足りないと感じ、延長パーツを別途購入しましたが、一般的なサイズ感の人やレバーに慣れたゲーセン世代の先輩方にはちょうど良いのかなと思います。
→ ジョイスティックに1万も2万も出せないという人には最適
購入する前から分かっていたことだけど小さいサイズのジョイスティックなので使うときに手のひらの付け根の部分がジョイスティックの角の部分にあたる(通常の物だと平らな部分におく)。 だから最初は違和感を感じるかもしれない(使っているとそれほど気にならないかもしれない)。 小さくて軽いため激しいコマンド入力をするとガタガタ動くかもしれない。 使い慣れたら動かないように操作することも可能。 なんか文句ばかり書いているようだがこの商品はHORI製ジョイスティックが6千円弱くらいの値段で買えることだと思う。 個人的には普通に使える商品だと思っている。
→ 良いものです。ただ自分の手(広げて20cm位)にはちょっと小さかったかなと感じました。 操作には全く支障はなく普通に使えるしとにかくお値段も安い!ので、手が小さい人には良いと思います。
→ もっと口コミを見るレバー/ボタン
点接触構造レバー(マイクロスイッチ)、メカニカルスイッチボタン
5 ファイティングスティックmini PS4/3/PC【4,980円】 【PS5動作確認済】ファイティングスティックmini for PlayStation®4/PlayStation®3/PC【SONYライセンス商品】
4,980 円
PS4/PS3/PC対応で幅広いプラットフォームに接続可能
23.1×18×9.9cm・360gの軽量コンパクト設計
【PS5動作確認済】ファイティングスティックmini for PlayStation®4/PlayStation®3/PCは、大判のアケコンは持て余してしまう人や外出先でも気軽に格闘ゲームを遊びたい人におすすめの一台。ソニー公式ライセンス商品でありながら手頃な価格なので、エントリーモデルとして最適です。
本体サイズは23.1×18×9.9cm、重量360gと軽量コンパクト。USBケーブル(約1.8m)でPS4/PS3はもちろんWindows PCにも接続可能。レバーやボタンはゴムドーム式ですが、耐久性が強化されており、連打や激しい操作にも対応できます。
ただし、オンライン対戦ではごくわずかな入力遅延を感じる場合もあります。それでも税込¥4,980というコストパフォーマンスの高さは魅力的。初めてアーケードスティックを触る人や、気軽に持ち運びたいゲーマーに特におすすめです。
プロ仕様と比べれば色々な難点はありそうですが、初めてのアケコンとしては充分おすすめだと思います。 本体がとても軽く小さいので、机に置いてプレイするのは無理かもしれません。自分は膝の上に置いて、右手の付け根?で本体を抑えるようにして固定しながら使ってます (ずっとやってたら手首おかしくするかも…)。 印字されているボタン名はPlayStationのものですが、普通にsteamの怒首領蜂大復活・Street Fighter 6で使えました!
→ こたつの台の上でプレイしていました。超必殺技などをガンガン出したい時は、ファイティングスティックが動いてしまいます。ある程度の力までで抑えて操作すれば、バッチリだと思います。
→ オンライン対戦でガチにやるには向かない。ラグがある時点で負け確。意図せぬディレイ攻撃ばかり。
→ もっと口コミを見る対応機種
PlayStation 4/PlayStation 3/PC(Windows 7/8/10)
レバー/ボタン
ゴムドーム式(レバー×1/ボタン×8)
6 Mayflash F101 アケコン【7,980円】 Mayflash アーケードスティック F101 NEOGEO mini/ PS3/PC/Android/Switch対応 [日本正規品 1年間保障]
7,980 円
NEOGEO miniやSwitch、PCなど幅広い機種に対応
Mayflashの「アーケードスティック F101」は、NEOGEO miniやSwitch、PCで手軽に格闘ゲームを楽しみたい人におすすめのミニサイズコントローラーです。コンパクトながらも本格的な操作感を備えており、リビングから外出先まで持ち運んで楽しめます。
本体サイズは幅27cm×奥行19cm×高さ5.5cmとスリム設計。底面には滑り止めマットがついていて、膝置きやテーブル置きでもしっかり固定できるのがうれしいポイントです。標準のゴムドーム式ボタンとレバーに加え、別売りの三和電子製パーツへの交換にも対応。手軽に打鍵感をカスタマイズしたいコスパ重視のエントリーユーザーにもぴったりです。
注意点としては、接続がUSB Type-Aの有線のみで、Type-C変換ケーブルは付属しないこと。また、Windows 11環境ではまれに動作が不安定になるケースがあるので、購入前に最新ファームウェアの適用状況を確認すると安心です。それでも、価格が約8,000円台と手ごろなうえ、エンジョイ勢やミニアケコン入門者には十分おすすめできる一台です。
Windows11でこのコントローラであそぼうとしている人へ、このモデルはもうファームウェアの更新が終わっているのでまともに遊べません。 自分はこのコントローラを使ってストV、ギルティギアを遊ぼうとしましたがプレイしている途中で動かなくなりストレスがかかります。 よく調べなかった自分の責任ではあるのですが 購入の際はよく下調べをしてね買ったほうがいいです
→ ネオジオミニ用として購入。繋いで即プレイ可能です。 操作性について、遅延があると言われるレビューもあります。遅延はたまに感じる程度ですし、実際当時の筐体触っていた私としては、遅延は気になりません。 スティックの操作性はよくも悪くも当時のスティックと遜色ない感覚で使えます。あの頃商店街にあったたのスティックをまぁまぁ使い込んだ、感覚です。 もっというとあの頃は筐体次第でボタンすらクセがスゴいのもあったし、壊れてたものものありましたし、それに比べたら全然使えます。笑 ボタン配置も色々とアレコレいいますが、何事も慣れかなと思います。 当時の苦労を知る人であれば かなりいいものだと感じます。 コンボ技もサクサク入るし、懐かしの連携攻撃が決まった瞬間、童心に返りますよ。 このアケコンは 値段的にもリーズナブルな部類ですので、ネオジオミニを楽しむ為には十分な性能です。連打もついてるし、おすすめです。
→ NEOGEO mini での利用をメインに考え購入しました。 私が購入した2019/11は購入時点でファームウェアが適用されているのでしょう。接続してすぐ使えました。 操作感は私は問題感じていません。重量も適度で安定しています。F101は他クラスの廉価版の扱いらしいですが、天板もしっかりしていて頑丈な感じです。 たしかにスティックとボタンが近めかもしれませんが、私自身は手は小さめですし、一緒に遊ぶのも小学生の娘なので問題とはしていません。 ちなみにここからは自己責任ですが、わたしはNEOGEO mini 接続時のボタン配置に不満があるので、背面をはずし、配線を変更してボタン配置を変更(ABCD横一列)しました。 もしもチャレンジする方は、横着せずにラジオペンチを使って、かつ勢い余って切断したりしないよう、慎重に作業しましょう。 Switchにつないだときは、ゲーム側でボタン配置変更すればOKです。 最初からこれがあれば、純正のゲームパッドもいらなかった。。
→ もっと口コミを見る対応機種
NEOGEO mini/PS3/PC(Android)/Nintendo Switch
レバー・ボタン
標準ゴムドーム式(別売三和電子製パーツ対応)
寸法
幅270×奥行190×高さ55mm(レバー高さ約60mm)
7 ファイティングスティック MINI4【4,680円】 【PS4/PS3対応】ファイティングスティック MINI4
4,680 円
PS4/PS3に加えWindows PCやLinuxでも動作する幅広い対応
ファイティングスティック MINI4は、コンパクトながら本格的なアーケード操作を手軽に楽しみたいゲーマーにおすすめ。B5サイズ以下のスリムボディで自宅から外出先まで持ち運びしやすく、PS4/PS3はもちろんPCでも使える便利な一台です。
このスティックの最大の特徴は手にフィットするサイズ感と使いやすい8ボタン配置。マイクロスイッチ採用で応答性が高く、格闘ゲームの細かいコマンド入力にもスムーズに反応します。筐体は約630gと軽量なので、膝置きはもちろん机上でも安定して操作できます。
価格は約4,680円とエントリーモデルながらコストパフォーマンスに優秀。ケーブル一本でUSB接続でき、特別な設定なしでWindows PCやLinuxでも認識されるため、別途ドライバーを探す手間も省けます。
一部ではレバーの耐久性に不安の声もありますが、接点復活剤でメンテナンスすれば長く快適に使い続けられます。大判アケコンほど剛性は高くありませんが、サブ機としてお手軽に遊ぶには十分な性能です。
大きなアケコンは高価で置き場所に困る…という人にぴったり。初心者から中級者まで、手軽に持ち運びできるミニサイズのスティックを探しているゲーマーに特におすすめです。
愛用していたmini3がかなりヘタってきたので、こちらを購入。 他の方の報告にも見られるスティックの反応が悪くなる症状が出たので交換をしてもらいましたが、そちらでも症状が再発。 もう交換にかかる時間と手続きが面倒なので、自力で原因を調べました。 結論から言うと、どうやらマイクロスイッチの品質が悪いようです。 マイクロスイッチ4つ全てを分解し、内部の金属端子の接点部分に接点復活剤を塗布する事で症状は完治しました。 マイクロスイッチの分解は初体験でしたが、意外に簡単に開くものだったんですね。 接点復活剤は、KUREのコンタクトスプレーを使用しました。 【追記】マイクロスイッチの開け方など 小さいマイナスドライバーを用意し、1枚目画像の赤四角部分の隙間に差し込んで回すと簡単に開きます。 接着はされていないので、普通に閉めるだけで簡単に元に戻せます。 そして2枚目画像の赤丸部分に接点復活剤を塗布します。 スプレー直だと飛び散ると面倒なので、いったん綿棒などに染みこませて塗り込んだ方がいいかも。 自己修理から1年以上経ちましたが、現在のところ症状が再発する事も無く快調そのものです。
→ レバー壊れましたが、接点復活剤であっさり直りました。
PS3とPS4でシューティング用に購入しましたが、1ヶ月も経たずレバー右が入らなくなりました。コントローラーの価格と安いから仕方ないみたいなこと書かれてますが、壊れる前提でコントローラー買いますかね…安いんですかねこの価格…。 こんなに早く壊れたコントローラーは初めてです。 サイズ感、重量は心地よくて、レバーの操作感は悪くなかったです。 音がガチャガチャうるさくて、自機を少しだけ横移動みたいな細かい入力には反応しづらい気がします。 壊れなければ良い商品だと思います。 (追記) 他の方が上げてくださっていた方法にて、接点復活剤というのをレバーのスイッチ部分に塗布したら直りました。 自分はレトロゲーム復活剤というのを使用しました。 動いてくれて素直に嬉しい、やはり使い心地は良いです。あと、PCでも繋ぐだけで動いています。
→ Steam版のマブカプコレクションで快適に遊べる上、PS5で起動した30thアニコレでも問題なく使えました
Steam版のマブカプコレクションを買うにあたって 快適にプレイするために購入しましたが、操作が快適な上収納スペースも取らない優れものでした… PS5では格ゲーのみ動作すると記載されてますが30thアニコレをPS5で動かした場合でも問題なく動作して、快適にプレイできました。 相変わらずコマンド入力が快適で、PS5対応の格ゲーやSteamの格ゲーもこれ一つで解決しますね…!
→ もっと口コミを見る対応機種
PS4、PS3、Windows PC、Linux
ファイティングスティックminiの選び方 格闘ゲームを手軽に楽しみたいあなたに向けて、コンパクトアーケードコントローラーの選び方をわかりやすく解説します。ファイティングスティックmini レビューやファイティングスティックmini switch レビューを参考に、自分にぴったりの1台が見つかりますよ。
対応プラットフォームを確認しよう まずは使いたいゲーム機やPCで動くかをチェック。PS5、PS4、Nintendo Switch、Windows PCなど、対応機種が幅広いかどうかで選ぶと安心です。対応表に「USB接続のみ」や「Bluetooth対応」などの記載があるので、必ず購入前に確認しましょう。
サイズと重さで持ち運びやすさをチェック ミニサイズの魅力は携帯性。寸法や重量が軽いほど、外出先で膝置きしたり、友達宅に持って行ったりしやすくなります。店頭や公式サイトで「縦×横×高さ(mm)」「重量(g)」の情報を見比べて、あなたのスタイルに合ったサイズを選んでくださいね。
価格とコスパを比較しよう エントリーモデルの大きなメリットはお手頃価格。できるだけ安いものを探しつつも、ボタンやレバーの品質まで考慮すると長く使えます。レビュー評価で「コスパが良い」「初心者向けにちょうどいい」といった声が多いかどうかもチェックポイントです。
接続方式(有線・ワイヤレス)を確認しよう ケーブルの有無や長さはプレイ環境に大きく影響します。有線(USB)なら遅延が少なく安定感抜群。ワイヤレス(Bluetooth)なら配線がスッキリして自由度がアップ。自宅中心か外出時優先かで、どちらが便利か考えてみましょう。
レバー・ボタンの品質と耐久性をチェック ボタンの打鍵感やレバーの滑らかさは、ゲームプレイの快適さに直結します。Sanwaパーツやゴムドームスイッチなど、メーカー・素材の情報を見比べて。耐久性や交換パーツの入手しやすさも合わせて確認すると安心です。
入力遅延の少なさを確認しよう 格闘ゲームではタイミングが命。レビューで「ラグを感じない」「違和感なくプレイできる」といった評価があるモデルを選ぶと快適です。有線接続時の反応速度や無線接続時の安定性にも注目しましょう。
以上のポイントをおさえれば、あなたにぴったりのコンパクトアーケードコントローラーが見つかります。ファイティングスティックmini レビューを参考に、自分だけのベストモデルを手に入れてくださいね。
まとめ 本記事では、コンパクトながら本格操作が楽しめるファイティングスティックminiの魅力を「対応機種」「サイズ・重量」「価格・コスパ」「接続方式」「ボタン品質」「入力遅延」といった視点でご紹介しました。PS5/PS4からSwitch、Windows PCまで幅広く対応し、台置き・膝置きの両方で快適にプレイ可能。価格以上の性能と携帯性で、エントリーモデルを探す方にぴったりです。
この記事でご紹介した選び方ポイントをおさえれば、安心して自分にぴったりのミニアケコンが選べます。ぜひ今回のファイティングスティックmini レビューを参考に、一歩踏み出してミニアケコンの世界を楽しんでみてくださいね。
掲載している各種情報は、MATOMER編集部が調査した情報をもとにしています。
出来るだけ正確な情報掲載に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
より正確な情報については各店舗の公式サイトを直接ご確認ください。