【最新】アケコン初心者におすすめ15選|PS5・PC対応のコスパ最強モデル アケコン(アーケードコントローラー)は、家庭用ゲーム機やPCで格闘ゲームを楽しむ上で、コマンド入力のしやすさが大きな魅力です。特にストリートファイター6(スト6)のような操作が複雑な作品を始める初心者には、ゲームパッドよりアケコンがおすすめ。
この記事では「アケコン おすすめ 初心者」の視点から、対応プラットフォーム、価格、接続方式、レバー&ボタンの品質、サイズ・重量、保証やカスタマイズ性など、押さえておきたい選び方のポイントをやさしく解説します。後半では、初心者向けアケコンおすすめ10選をご紹介。これを読めば、自分にぴったりの一台がきっと見つかります。
1 リアルアーケードPro.V HAYABUSA【15,980円】 リアルアーケードPro.V HAYABUSA for Windows® PC
15,980 円
DirectInput/XInput両対応でPC格ゲーに幅広く使える
連射・トーナメントモード・ボタン割り当てで機能性抜群
ホリの「リアルアーケードPro.V HAYABUSA for Windows® PC」は、Windows10/11対応のエントリーモデルとして格闘ゲーム初心者におすすめのアケコンです。DirectInput ↔ XInput両対応なので、SteamやPC版『ストリートファイター6』はもちろん、多彩な格ゲーで活躍。設置後にずれにくい約2.2kgのしっかりした重さと、USB Type-A有線接続で遅延を気にせずプレイできます。
一番の魅力はホリ独自のHAYABUSAユニットを採用したレバー&ボタン。従来モデルと比べて約4倍の応答速度を実現し、軽い力でスムーズな斜め入力や連打が可能です。さらに連射ホールドやトーナメントモード切替、ボタンの割り当て変更スイッチなど、初心者でもカンタンに使える多彩な機能を搭載。コスパと性能を両立した一台で、初めてアケコンを導入する人にぴったりです。
PCで「リアルアーケードPro.V HAYABUSA for Nintendo Switch」を3年使用しましたが、レバーの下方向に不具合が出てボタンの数個の戻りも悪くなってきたので購入。 もっと早く購入するべきでした、悩んで損をしました。 個人の感想としては以前の物に比べレバーは良い意味で軽くなり無駄に力を入れると入力をミスしてしまいますが、これは慣れで解消されるでしょう。ボタンの押し心地も軽くなり反応も良いです。全体的に無駄に力を入れなくて良いイメージなっています。 私のように以前のシリーズで買い換えを検討している方は個人差はあるでしょうが満足出来る性能だと思います。
→ PC版バーチャの為に買ったけど満足。 モモ上で操作するのにちょうどいい大きさ、重さ。
→ 元ゲーセン格ゲーゲーマーで、家庭用ゲーム機でも格ゲーをやっていました。10年以上前の話ですが。 しばらくぶりに格ゲー復帰しようと色々アケコン見ていたのですが、復帰すぐは高級なものは使いたくないのと、レバーレスは使いたくないのと、国産のがイイと思っていたのでコチラを購入しました。 斜め入力が入りづらいというか、ややクセがあるなと感じたのですが、慣れたら全く気にならなくなりました。 重さもあり、滑り止めもしっかりしているので、デスク上でも膝上でも安定して使えます。 性能面は全く不満はありません。 欲を言えば、レバー周りやボタン周りが皮脂だらけになるので別素材のものもあればなぁと。
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Windows 11 / Windows 10(PC)
レバーモジュール
HORI HAYABUSAユニット
ボタンモジュール
HAYABUSAストロークショートボタン
2 リアルアーケードPro.V【6,480円】 【PS4/PS3/PC対応】リアルアーケードPro.V HAYABUSA
6,480 円
PC(Windows)にも対応するXinput接続
HORIのリアルアーケードPro.V HAYABUSAは、格闘ゲーム初心者でPS4やPCで手軽にアケコンを始めたい人におすすめの一台。1万円以下の価格ながらXinput対応でPCにもつなげるため、Steam版格闘ゲームをこれからプレイするユーザーにもぴったりです。
一番の魅力は、耐久性に優れたHAYABUSAレバーと浅めのストロークで反応のいいボタン。レバーはコマンド入力がスムーズで、ボタンは連打やずらし押しがしやすい設計です。側面に配置されたサブパネルで誤操作を防ぎつつ、低重心ボディで安定感もバッチリ確保しています。
有線USB接続のみの仕様なので、ワイヤレス運用を想定する人は注意が必要ですが、6千円台というコスパは初心者には大きなメリット。PS4/PS3/PC環境で格ゲーをスタートしたい人にぜひおすすめのモデルです。
店舗体験会などで好感触だった為、発売後購入 前モデルより数段、ボタン・レバーともに素晴らしい出来になっています レバー・・・軽めなのにコマンドがキッチリ入る ボタン・・・ストロークが浅めなのにずらし押しがやり易い。感度良し 遅延・・・これに関しては正確に測定した訳では無いので、 あまり自信はありませんが前モデルより改善されている様な「気」がします、参考程度に。 あとは耐久性なのですが長く使ってみないと分からないので、これから使い込んでみようと思います この性能でお手ごろ価格で購入できるなら買って損はないと思います
→ xbox360ではリアルアーケードPro.VX SAを使っていて今回はこちらに乗り換えましたが違和感ゼロで使えます。 ひざ上で使ってますが適度な重さで安定。 リアルアーケードPro.VX SAでの不満点であった天板の脆さですが、透明なアクリル製のようなものになっているので剥がれたりボロボロになる心配が少なそうで安心です。 あとカラーも黒を基調としているので手垢等汚れが目立たないのがいいです。 操作性に関しては他の方がレビューしている通り文句なし。 ボタン音が若干小さくというか響かなくなった感じがします。 これを買っておけば間違い無しといっていい仕上がりで、長く使えるアケコンだと思います。
→ PS4を買ったため買い替え。 以前はPS3対応の同社からリリースされたアケコンである、ファイティングエッジ刃を使用していました。 PS4において初めて使うアケコンでしたが大満足です。 レバー部分も刃のときよりも柔らかくなっており物議をかもしていたナナメに入りにくいという仕様も改善されていました。 ボタンは高級感はありませんが、大変押しやすくなっており。ウル4で連打キャラなどで利用されるテクである、ずらし押し等をやるときは指がボタンに ひっかかりにくく、とてもやりやすいと思います。 そしてなによりもコストパフォーマンス、macats製の3万円近いアケコンの半額以下で変えるというのは大変な魅力です。 サンワ製にこだわらなければお勧めできる製品です。(レバー部分の使用感はサンワに近いと思う) とにかくオススメです。尚、星が一つ少ないのはヘッドセットなどの端子が省かれていたためマイナスとさせていただきました。
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PS4/PS3/PC(Xinput対応)
3 Guilekeys GK-16白 レバーレス【9,599円】 Guilekeys アケコン レバーレスアケコン レバーレスコントローラー GK-16白 多機能ボタン搭載 ボタンリム RGB雰囲気ライト 格ゲー向け For PS4 PS3 Windows PC Android Steam Switch 遅延無し 静音 持ち運び 膝置き ボタン交換 日本語説明書
9,599 円
PS4/PS3/PC/Steam/Switch対応 (PS5/Xboxはコンバーター必要)
Guilekeysのレバーレスアケコン「GK-16」は、これから格闘ゲームを始める初心者におすすめのエントリーモデルです。多機能メニューボタンを一つ搭載し、入力モードやターボ連射、RGBライトの設定をすべて直感的に切り替えられるので、アケコン初心者でも迷わず使いこなせます。
一番の魅力は業界初のオールインワンメニューボタン。ソフト不要でボタンひとつでプロファイルやSOCDモードを変更でき、設定作業が苦手な人にもぴったりです。ボタンは静音性に優れたkailh Choc V2を採用し、連打しても「スコスコ」と控えめな音で周囲を気にせずプレイできます。
接続は遅延1ms以内を実現するUSB-C有線接続。PS4/PS3/Windows PC/Steam Deck/Switchに対応し、PS5やXbox本体は別売りのコンバーターを使えば接続可能です。薄型・軽量設計で机上はもちろん膝置きにも最適。持ち運びや収納も簡単です。
レバーではなくボタンで方向入力を行うレバーレス構造なので、斜め入力の感覚には慣れが必要ですが、その分正確かつ高速なコマンド入力が可能です。将来的にスイッチ交換やカスタムにも挑戦したい人にもおすすめできる一台です。
安価・薄型・16ボタン・膝置き可能。機能は充実しているが作りは若干粗い。
Haute42のU16を考えていたのですが、諸々の事情によりこちらをチョイス。 U16のセール価格よりも、こちらの方がわずかにお安いです。 膝置き可能な程よいサイズで、筐体の質感も悪くないですが、 薄型の割にサイズがあるため、持ち上げた際などにギシギシ軋みます。 少し軋むくらいの方が衝撃が分散されて、耐久面では良いのかも知れませんがw 枠付きのボタンもなかなか手触りが良いです。 kailh Choc V2ロープロファイルということで、 他のレバーレスでも使われているスイッチだと思いますが、 ボタンが他と異なるため、操作感もわずかに異なります。 自分の場合は斜め入力の抜けが頻発してしまうので、慣れが必要そうです。 また、他の方のレビューにあった、ボタンが押しっぱになる事象が私の所でも発生しました。 その方と同様、同梱された予備のスイッチに差し替える事で改善しました。 消耗品で解決できる問題で良かったですが、結構な頻度で起きている事象なんじゃないかと 勘繰ってしまいます。 ちょっと不安を感じる部分も無くはないですが、 膝置き可能・16ボタン・お手頃価格という事でおススメ度は高いです。 2024/11/7 追記 他の方のレビューを参考に背面のネジを締め直したところ、本体の軋みが改善しました。 衝撃を分散させるために敢えて軋む構造にしていた、というわけでは無かったようですw 思っていた以上にユルい作りですが、使われているパーツは確かなメーカのものなので レバーレスとしての機能には問題は無いです。 2024/11/9 さらに追記 スイッチの接触不良によりボタンがおしっぱになる事象がランクマ中に発生。 負けたのをボタンのせいに出来たので助かりました。 冗談はさておき、購入して数日なのにも関わらず、ちょいちょい不調が出るようになり、 品質面の粗がだいぶ気になってきました。ボタンの枠が引っかかって押しっぱになるケースも。 気分転換に、以前購入した三和ボタンのレバーレスを使ってみたところ あまりの快適さにぶったまげてしまったので、今後この製品を使う事は無いと思います。 2024/11/11 さらに追記 公式サイトが消えていましたが復活したため、 その辺りに言及した文章を削除しました。 ちょっと紆余曲折あったので、改めて評価をまとめます。 ・安価 ・16ボタンの薄型で、膝置き可能な程よいサイズ ・ボタンの手触りも悪くないが、本体の作りは若干粗い ・ボタンの接触不良がちょいちょい発生 ・更新やアフターケアなどのサポートはとくに問題なし 安価にレバーレスを試したい方であればアリだと思いますが、 若干作りが粗く、積極的におススメはしにくいです。 ★3ということで。
→ 今までパッドでスト6をプレイしていましたがモダンからクラシック操作へ移行するタイミングで購入し使い始めました。 この価格帯のアクリル積層レバーレスはどれも似たようなものだと思いますがこの商品にしかない部分としてOLEDを操作するメニューボタンを搭載しています。設定をすぐに変更できるのは便利ですがキーマッピングの変更などはWEBコンフィグで行うことになるので、キーマウでFPSをしてきたので左手小指ボタンが欲しいという方はメニューボタンの有無よりも好みのボタンレイアウトを重視されたほうが良いと思います。(同社GK-21など) レバーレスがどういうものかを知りたいなという方には良い商品だと思いました。 今後はストロークの短い軸に変えたりボタンキャップを交換したりして楽しみたいと思います。カスタムの素体としてなかなか良さそうです。
→ 初めてのレバーレスアーケードキーボードです。しばらく使用していましたが、コストパフォーマンスが高いのでお勧めします。 全体的な使用体験はとても素敵で、ボタンのリバウンドが正常で、引っかかることがありません。ボタンの手触りが快適で、表面が研磨されているので滑りません。値段以上の価値があります。 マルチメニューボタンが便利ですが、これは他のアーケードキーボードにはない機能で、1キーで多様な機能を設定することができ、説明書に従って設定されており、とても使いやすいです。 Guilekeys公式サイトにはPS 4使用時に8分間接続中断問題の対策方法書いてあり,掲示板でもPS 5/XBOXに関する接続中断問題を解決方法も掲示ております。 アクセサリには8つの円形滑り止めパッドが含まれており、アーケードキーボードの底に設置すれば、移動を防止し、デスクトップを保護することができます。 材料作りも素敵で、耐久性もいいので、入門級のレバーレスアーケードキーボードとして購入することをお勧めします。
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PS4, PS3, Windows PC, Android, Steam, Switch (PS5/Xboxは別売コンバーターで対応)
4 Razer Raion Fightpad【9,180円】 Razer Raion Fightpad for PS4 コントローラー 格闘ゲーム用 アケコンデザイン PS4 PS5 PC対応 【日本正規代理店保証品】 RZ06-02940100-R3A1
9,180 円
PS4/PS5/PC対応のUSB有線接続で手軽に導入できる
Razerメカニカルスイッチ搭載の高速・高耐久ボタン
タクタイル感あるRazerレバーで正確なコマンド入力
コンパクト&軽量デザインで設置場所や持ち運びに便利
Razer Raion Fightpad for PS4は、アーケードコントローラー初心者におすすめのエントリーモデルです。家庭用パッドの扱いやすさとアーケードスティックの操作感を融合し、PS4/PS5やPCにUSBケーブル一本で接続可能。浮動式の8方向タクタイルレバーと6つの大型フェイスボタンは、波動拳や昇竜拳などのコマンド入力をスムーズにサポートします。
最大の魅力は、Razerメカニカルスイッチを採用した高速ボタンとタクタイルレバー。約8,000万回の耐久性を誇るうえ、しっかりしたクリック感でミスを減らせます。競技モードで不要ボタンをロックでき、試合中の誤操作を防止。さらにPS4用タッチパッドや3.5mmオーディオ端子を本体に内蔵し、コンパクト&軽量設計で置き場所を選ばず持ち運びも簡単。1年保証付きなので、初めてのアケコン導入でも安心して使えます。
僕はレバーもhitboxも試したけれど、やはりPADが一番扱いやすい! ということで普通のPS4に付属されているPADを使っていましたが、 斜め入力がやりにくい、L2、R2ボタンが押しにくい という問題があって、何か他のPADを試したくなりました。 他にストリートファイター V ファイトパッド プロも使用しましたが圧倒的に本製品の方が良いです。 ・まずはL2,R2押しにくさは解決されています。PS4付属品だとボタンが大きめでストロークも多く、 連打がききません。本製品は普通のボタンになっており、連打も聞くのでコンボも成功しやすいです。 ・十字キーも現状だと一番扱いやすそうです。斜めもつながっており、入力ミスが減ったと思います。 ・十字キーの押す速さも上がりました。 以前は対空が入力が遅すぎて間に合うことがなく、諦めていました。自分の練習不足かと思っていましたが十字キーの性能の差にも問題があったと新たな発見がありました。 本製品の十字はPS4付属品より若干小さいサイズ、かつストロークが小さくても反応します。 (押し込む量が少なくてよいという意味) なので素早く入力でき、かつ入力ミスを減りました。このおかけで初めて対空昇竜を出すことが出来ました。 そして初めてザンギエフの地上パイルドライバーもほぼ100%出せるようになりました。 現環境だと最弱キャラの候補かもしれませんが、これにてザンギを使うモチベーションが格段にあがったので使用してみようと思います。 ・ボタンのストロークが小さくても反応するので連打がしやすくなって、コンボミスが減りました。 後気になる点は、僕が慣れていないだけど思いますがR1,L1もストロークが小さくても反応するようになったので、〇とか△ボタンとずらし押しをしたいのに同時押しになることが多いことです。 なので 〇→EX技を出す のときにVスキルが出る(〇とL1が同時押しになり〇+△のVスキルが出る) 〇→Vトリガー発動 のときにVシフトが出る(〇とR1が同時押しになりVシフトが出る) ということが頻繁に起こります。 これは、PS4付属品のR1,L1が押しにくかったせいで早めに押すくせがついたためと思われ 僕個人の問題だと思うので慣れれば大丈夫かと思います。 というわけで現状出ている製品で最強のPADかと思います。PAD勢はまずこれを使用と言って良いでしょう! [追記] 1/29 だいたい3週間使用して追記です。星をひとつ下げました。 理由1は□ボタンがひっかかりがあってうまく押せなくなりました。例えば、SF5だと投げが□+×ですが□がうまく押せないので同時押しが出来ない場合が出てきて、小キックになります。 おそらく、ボタンの配置が悪く、干渉している箇所があるかと思われ、半田を溶かして位置調整する必要がありそうです。 理由2は斜めが押しにくいということが分かりました。最初はルーク、ザンギあたりを使用していてそれほど厳密に斜め入力が必要ではないキャラを使用していたので気になりませんでしたが、ガイルを使用してみてコンボのときに十字キーのどこを入力しているのかわかりずらく、ミスすることが多いです。 ガイルの場合、ソニックだけを溜めたい(後ろためのみ)、サマーをためたい(斜めもしくは下ため)、ソニックを出したい(前のみを押して斜めを経由したくない)とか正確な入力が求められます。 このコントローラーは斜めがつながっているので、ソニックを出すときに上も触ってしまいジャンプにばけることも多くあります。 後ろためをしたいとき、上も押さないかな。 斜めためをしたいとき、下押されいるかなと いろいろ不安になることが多いです。 もしかしたら僕の技量の問題かもしれないのでまた何かあったら追記します。 後、MAD CATのコントローラーも購入してみてそちらの十字キーと比較したいと思います。
→ HORIのファイティングコマンダーを愛用しているユーザーとしては渡りに船の逸品と思う。 6ボタンについては非常に押しやすくこれまでのパッドとは比較にならないほどよい。 押した時の打鍵音が非常にうるさいのがたまに傷だかそれはそれで押してる感があるので良い部分と捉えられた。 十字キーについては非常に勿体無いと感じた。 ・下側入力がシビアで特に斜めが入りにくい。 ・他のレビューに書いている通り相当矯正しないと咄嗟の入力が雑になりがち。 という印象。 自分はファイティングコマンダーから乗り換え組だが、特に2P側の昇龍コマンドが全然出ないので苦労している。 ただ、その分単純な波動入力、真空波動入力は早いので一長一短だと感じた。 また、コマンドキャラとは対照的に溜めキャラだと溜め入力が他のパッドと違い指への負担は減って使い易い印象だった。 フォルムについて、 ・LRボタンの位置が低く自然に入力しにくい。 ・グリップは握りやすい反面、左手側は中指、薬指の第2関節あたりが擦れて痛い。 といった不満も残る。 全体的にはコマンダーの代替、寧ろ次世代機として全然使える代物だと思う。 コマンダーが終息するので愛用して行こうと思う。
→ 格ゲー初心者には最適。慣れるとこれ以外使えません。
私は格ゲーはもうこのパッドでしかできません。 浮動式8ボタンのため十字キーの斜めと回転コマンドがとても入れやすいですし、カチカチする入力が気持ち良いです(これは結構大事だと思います)。十字キーは特殊なので通常のものに慣れている人には逆に扱いづらいかもしれません。斜めの入れやすさは左右の入れやすさとバーターで個人差があると思うので、十字ボタンの上下左右の突起の高さを変えられるようにするなど、カスタマイズ性を上げられると良いと思います。 ガードが抜けるのは、他の方がレビューしているニュートラル問題もあるとは思いますが、押しているつもりでも押されていない場合も多いのではないかと思います。しゃがみガードしているつもりでも十字キー全体が浮いている(中心が軸で固定されていないので中心が動く)ため、下入力になってしまっておりガードが抜けるということがたまにあります。これは左右の入力にバイアスをかけて入力するようにすれば解決する手癖に起因する問題だと思います。逆にニュートラル問題は私は再現しようとしてもできませんし、半年経ってから発生したというような話も聞くので個体差があるのかもしれません。 6ボタンは少し音が大きいかもしれませんがこれで良いと思います。最初はポジションが下すぎるかなと思っていましたが、慣れて気にならなくなりました。辻式入力で3ボタン同時押しする場合など、DS4ではかなり難しいのでここは天地の差があると思います。 3ヶ月使用してのレビューですので耐久性はまだわかりません。6ボタンは特に問題なく、十字キーは摩耗で白い粉が出ますが今のところは機能に支障はありません。ヘビーユーザーだともしかしたらそのうちヘタれるかもしれませんが1年保証がついているので、数ヶ月でダメになったというようなケースでは交換できるのではないかと思います。 総評としては、通常の十字キー入力が手癖になっている人は慣れるまでに時間がかかるため、ファイコマの方が使いやすいという評価になる可能性があります。一方、手癖がない初心者にとっては斜めや回転入力の入力難易度が段違いで優しいので最適だと思います。ただ、やはり改良の余地はあると思うので次のバージョンでの改良を期待したいです!
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PC, Playstation 4, Playstation 5
レバーモジュール
Razerメカタクタイル 8方向キー
5 Mad Catz E.G.O. アケコン【15,316円】 Mad Catz マッドキャッツ USB アーケードコントローラー E.G.O. アーケードスティック 三和電子製アーケードパーツ搭載 PS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC互換 国内正規品 2年保証 GAPCCAINBL000-0JI
15,316 円
PS4, Xbox One, Switch, PC対応のマルチ互換アケコン
Mad CatzのE.G.O.アーケードスティックは、PS4やPCはもちろん、Nintendo SwitchやXbox Oneにも対応するマルチ互換モデル。1万円台半ばの価格ながら、eスポーツでも採用される三和電子製のジョイスティック&ボタンを搭載しており、はじめてのアケコンでも正確な入力ができるのが魅力です。
本体重量は約3.4kgとずっしり安定感があり、激しい連打や斜め入力でもズレにくい設計。有線USB接続なのでペアリング不要でかんたんにセットアップでき、付属ドライバーと2年保証付きで初心者でも安心して使い始められます。初めてアケコンを導入するけど、しっかりした操作感が欲しい方におすすめの一台です。
とっても良いが、PC以外への接続がちょっと面倒くさい
■良い点 SF5(PC),SF4(PC),GBVS(PS4),GGXrdREV2(PS4)を本製品でプレイしました。 アケコンとしてしっかり使うことができ、 私の感覚ではありますが、入力遅延などもこれといって感じません。 また、ドライバーが最初から付属しているため、部品交換の際に ドライバーの用意は必要ありません。 英語説明書と一緒に日本語説明書もついてくるので安心です。 ■悪い点 PC以外のゲーム機への接続が少し面倒。 PS4の場合は以下 1.PS4本体に本製品とUSB接続 2.右上の電源ボタンと呼ばれるボタンを長押し 3.LOCKボタン付近のLEDが点滅したら、付属のUSB<->microUSBケーブルを本製品とPS4コンと接続 4.点滅がとまったら、ホームボタンを押して接続完了 3番目のホームボタンを押す、については説明書に記載がないのでちょっと困る。 また、プレイ中にPS4コンとのUSB接続を外すことはできず、 線が2本伸びることになるので取り回しが面倒ではある。
→ Xbox series Sで使用する方法を教えてください
他の人のレビューを見て使用できるとのことで購入したのですが全く認識してくれません。 どなたか質問の回答のほうにこのコントローラーをXbox series Sで使用する方法を教えてくれませんでしょうか。 ちなみに変換機としてBrook Wingman NS ウィングマンNSコンバーターってのを購入しましたがこちらと繋げても認識せずでした。 Mcbazel Brook Wingman XB Converter ウィングマンXB コンバーター PS4/PS3/Switch Pro/Xbox One/Elite 1&2/Xbox 360 ゲームバッド コントローラー用 コントローラー アダプター Xbox Series X|S/Xbox One/Xbox 360 ゲーム機に対応【日本公式正規品】もだめでした とにかくやれればいいです。どうすればいいでしょう。 解決しました コンバーターを必要とせずxbox one純正コントローラーを手に入れそれに繋げると使用できます。
→ PS4のマキシブーストをやるのにPS3用のRAPを使っていたんですがレガシーデバイス接続の為か操作に遅延があるような感じがしてRAP V hayabusaと悩みましたがカッコいいのと三和ボタンとスティックとのこととブランドに引かれてこっちにしてみましたが結果操作が劇的に改善しました。 スティックとボタンの操作感はとてもよく一番心配していた遅延が全くありませんでした。 GameSir C2が本体は同じぽく安いので悩んでいましたが遅延があるとのことでこっちにしてよかったです。 流石Mad Catz、いい仕事してます!
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PS4, Xbox One, Nintendo Switch, PC
接続方式
有線 USB2.0 Type-A(ケーブル長 1m)
レバーモジュール
三和電子製 8方向ボールトップジョイスティック
本体サイズ
約49.8×33.3×16.3cm(梱包サイズ)
6 ファイティングスティック mini【6,380円】 ファイティングスティック mini for PlayStation®5, PlayStation®4, Windows® PC
6,380 円
PS5/PS4/Windows PCに対応したマルチ機能
¥6,380のお手頃価格で初めてのアケコンにおすすめ
ファイティングスティック mini for PlayStation®5, PlayStation®4, Windows® PCは、小さくて扱いやすいエントリーモデルのアケコンです。PS5やPCで格闘ゲームを始めたい初心者におすすめの一台。場所をとらないので、デスク周りが狭い部屋でも気軽に使えます。
一番の魅力は、幅約21cm×奥行約15cmのコンパクト設計。ホリ独自のカム&ハウジング構造による点接触レバーを搭載しているため、摩擦が少なくスムーズにスティックを動かせます。2.5mのUSBケーブルが付属し、有線接続でもテレビやモニターから離れた場所でプレイ可能。価格も¥6,380と手ごろなので、初めてのアケコン導入にぴったりです。
気になる点としては、軽量なぶん激しく操作すると本体が動きやすいこと。滑り止めシートを敷くと安定します。また、カスタマイズ性はほとんどないため、将来ボタンやレバー交換をしたい場合は上位モデルへの買い替えを検討しましょう。それでも、まずは安く手軽にアーケード感覚を体験したい初心者におすすめです。
良い点は、小型なので引き出しなどに収納できること。 改善した方が良い点は、タッチパッドに相当するボタンが無いこと。 これにより、タッチパッドに割り当てのあるゲームはボタン配置を変えなければならず、面倒です。 操作感は、特筆するほど良くも悪くもありません。普通にプレイできます。
→ 格ゲー経験あり。 スト6をアケコンでやってみたいけどちゃんとしたのは高いし途中で挫折するかもしれない。 落とし所として1万以下で買えるこちらを購入。良い点悪い点挙げていきますので参考にして下さい。 良い点 ①スト6は歴代のシリーズと比べても技が出やすいと聞いていますが思った以上に技がちゃんと出ます。 ドライブゲージを絡めたコンボもちゃんと出来ますし、立ちスクリューも余裕です。 ②悪い点でも挙げますがとにかく軽い!持ち運びに便利。リビングで遊ぶなら毎回片付け必須ですが 苦になりません。コードも2、5mありますのでテレビから机までも割と余裕あります。 ③価格帯。1万以下なのは金銭的にありがたい。 悪い点 ①良い所でも書きましたが軽いので机に置いて遊ぶならゴム版などの滑り止めは必須です。 ちょっとプレイに熱が入って操作が大きくなると動いてしまいます。 ②コンパクトなので膝の上に置いてのプレイは難しいです。自分には無理でした。 机の上でのプレイが前提です。 スト6クラシック操作での感想です。まずこのコントローラーでアケコンを経験して 誰か1人でもマスター帯に到達出来たらもうちょっと良いアケコンに買い替えるくらいで良いのでは ないでしょうか? とりあえずやってみたい人におすすめ。
→ pc、ps4で問題なく操作できました。(両方ストリートファイター6) 操作感 自分はレバー歴10年未満ぐらいなのですが、特段操作に問題はないと感じました。 ただレバーの持ち方によってはコントローラー自体がずれちゃってやりづらいと思います。 自分はペンみたいに持つのでそんなに力が加わらないためやりづらさはありませんでした。 ボタンについては幅大きさともに、通常のアケコンより小さいのでたまに押しミスが発生します。 ただこれも慣れれば問題ないです。 見た目 白黒でしんぷるいずべすと! 大きさ ここが一番気に入りました。 コンパクトでかつ、操作に支障はないギリギリの大きさだと思いました。 また、軽量なので持ち運びも楽です。 しいてBADな点を挙げるとすれば、ボタンやレバーが壊れた際に取り替えがおそらく効かないことです。 ただコンパクトにしたためしょうがないと思います。 耐久性が高いことを信じて愛用していきます!
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PlayStation®5 / PlayStation®4 / Windows® PC
接続方式
有線 USB Type-A(ケーブル長約2.5m)
本体サイズ
約21cm(幅)×15cm(奥行)×8.7cm(高さ)
7 Qanba Drone 2【15,636円】 Qanba Drone 2 クァンバ ドローン 2 アーケード ジョイスティック (PlayStation®5 / PlayStation®4 / PC) 日本語版【PlayStation 日本国内公式ライセンス商品】
15,636 円
工具不要でレバー・ボタン交換が可能なカスタマイズ性
Qanba Drone 2 クァンバ ドローン 2 アーケードジョイスティックは、PS5/PS4やPCで手軽に本格的な格闘ゲーム体験を始めたい初心者におすすめのエントリーモデルです。公式ライセンス取得品でドライバー不要、接続してすぐ遊べる手軽さが魅力。
本製品はアーケードと同じ30mmボタン8個レイアウトを採用し、タッチパッドやヘッドフォン端子、MUTEボタンまで装備。軽量コンパクトな設計なので、デスク置きはもちろん友人宅への持ち運びにも便利です。底面の滑り止めや手首の疲れを抑えるエンボス加工パームレスト付きで安定性も抜群。
工具不要でレバーボールやボタンが交換できるカスタマイズ性もポイント。コストパフォーマンスに優れ、2万円以下ながら耐久性の高い自社製レバー&ボタンを搭載しています。初心者でも覚えやすい操作感と、必要十分な機能がそろったおすすめアケコンです。
プラスチック感が強く、高級モデルと比べると質感はややライトですが、初めてアケコンを導入する方には十分な性能。格闘ゲームを始めたいゲーマーにぜひ検討してほしい一台です。
ハイエンドモデルのアケコンの一角として有名なオブシディアンのマーク2 高級感、使用感、性能どれも申し分なし。 セイミツのノビレバーを使いたい場合はレバー底面のカバー(レバーボールを交換しやすくする為に窓が付いている)が邪魔で干渉するので外す必要があるのが個人的に不満。 恐らくセイミツレバー全般が使えない可能性もあるのでカスタムするまえにサイズの確認(サンワの純正レバーとの比較)を必要とする。
→ 30年前のザンギエフ使いが子供達の影響でクラシック復帰しました。コントローラーとボタンの間隔が私には合っていました。重さもしっかり有り、底面の滑り止めのお陰で本体が動きません。昔に戻った感覚になれました。
→ ドローン2を購入しました。 最初届いたものは机に置くと本体がガタガタする不良品でした。裏面のゴムが一部高くなっておりました。まるで足が1本だけ長い椅子の様で安定しませんでした。 新しいもの(交換対応品)はピタッと安定しており問題ありませんでした。アマゾンカスタマーの神対応で救われました。 質感:プラ感が強いです。値段なりです。軽くて持ち運びは楽そうです。 使用感:ゲームは余りやらないのでよく分かりませんがちゃんと使えております。ps3で使ってみました。ps3ではドローン2のpsボタンは反応せず使えないみたいです。 サイズ:テレビ台に収納できるサイズで気に入っております。(大切) 耐久性:まだ15分くらいしか使ってないため不明。 総評:私みたいに稀にしかゲームしない人なら十分だと思います。ゲームセンターの気分が味わえました。
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PlayStation®5/PlayStation®4/PC
レバーモジュール
Qanba自社製30mmジョイスティック
8 Kylinix T16 レバーレスコントローラー【17,800円】 Kylinix T16 PS5対応 レバーレスコントローラー ABSクリアボタン 低ストロークスイッチ 霞軸 動作点0.5mm 総ストローク1.5mm 高精度 高速反応 LEDライト搭載 SF6対応 格闘ゲーム用 PC/PS4/Switch (T16-PS5 半透明白) [playstation_5,playstation_4,windows]
17,800 円
Kylinix T16 PS5対応レバーレスコントローラーは、格闘ゲーム初心者でPS5やPCで『ストリートファイター6』を始めたい人におすすめのエントリーモデル。コンバーターなしでPS5に直結でき、届いたらすぐ遊び始められる手軽さが魅力です。
特徴は超薄型の16ボタンレバーレス設計と独自開発の「0.5mm霞軸」。軽い力でキーが反応し、素早いコンボ入力をサポートします。さらにはABSクリアキーがRGB LEDを美しく映し出し、見た目にも高級感があります。価格は約1.8万円と初心者向けのコスパ重視モデルです。
設定はPCでUSB接続し、ブラウザから簡単にキー配置を変更可能。付属の日本語説明書やYouTube解説もあるので、初めてアケコンを使う人でも安心です。軽量(約1kg)&コンパクト設計なので、部屋置きはもちろん持ち運びにも向いています。手軽にアケコンデビューしたい人におすすめです。
PS5対応のレバーレス商品の中でも安め(恐らく最安値)なのでエントリーモデルとして最適。 PCまたはPS4対応のみで良いのなら更に安いモデルでも大丈夫。 性能も高く、遅延を感じないので使用感は問題なし。(PS5 鉄拳8で動作を確認済。) ボタン設定はPCに接続してWeb上で作業する必要がある上、設定を間違えるとビッグトラブルが発生するので慎重に作業する必要があるが その辺りはYoutubeで日本語解説動画が上がっている。
→ 叩き心地とかはわからんですがとてもパチパチ打てて良い。PS5にコンバーター無しで線で繋げるの良い。
→ ps5でスト6をしたいと思い買いました!届いたて1日使ってみた感想としては、コンバーターなしで使えて反応もよくキーが外れることもないとてもよい商品でした!LEDも色が変わり綺麗でよかったです!高級感もあり見た目もよかったです!まだ1日しか使っていませんが買ってよかったと思います!!!!!
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PlayStation 5/PlayStation 4/Nintendo Switch/Windows
接続方式
有線USB Type-C(プラグアンドプレイ)
ボタンモジュール
ABSクリアキーキャップ(マット加工)
9 リアルアーケードPro.V HAYABUSA【23,789円】 【PS5動作確認済】リアルアーケードPro.V HAYABUSA ヘッドセット端子付き for PlayStation®4/PlayStation®3/PC【SONYライセンス商品】
23,789 円
PS5動作確認済みのPS4/PS3/PCマルチ対応
HAYABUSAレバー&ボタンで高速応答・高精度入力
ヘッドセット端子&タッチパッド搭載で純正パッド同等の操作感
OPTIONS/L1/L2ボタンは機能割り当てが自由自在
アーケードスティック初心者におすすめの「リアルアーケードPro.V HAYABUSA」は、PS5でも動作確認済みでPS4/PS3/PCにも対応。手元でゲーセンと同じ感覚を味わいたい方や、有線接続ですぐに格闘ゲームを始めたいビギナーにぴったりのモデルです。
最大の魅力は、進化したHAYABUSAレバーとボタン。従来品よりストロークが短く、応答速度もアップしているため、コマンド入力の精度を高めたい方にうれしい仕様です。さらに前面にステレオヘッドホン/マイク端子、背面にタッチパッドを搭載し、純正パッドの操作性もそのまま楽しめます。
OPTIONS、L1、L2ボタンは割り当ての変更が可能なので、自分好みの操作レイアウトにカスタマイズできます。デザインはVEWLIX風の落ち着いたルックスで、リビングにもなじみやすいのもポイントです。
ケーブルはUSB有線のみなので、無線接続を求める方は注意。ただし安定した通信で入力遅延を気にせずプレイでき、接続トラブルが少ないので、初めてのアケコンとして安心して使えます。
価格は2万円台前半とコスパ重視の初心者におすすめの価格帯。PS5やPCで『ストリートファイター6』などを始めたい方、初めてアケコンを買うけれど失敗したくない人にぴったりの一台です。
性能面は太鼓判。後は個人的な操作感の問題 ※1写真追加 ※2静音化工作
鉄拳7に合わせてPS4用アケコンとして購入 駆け込み需要による値上がり前の平常価格(14000ほど)で買えて一安心 取り敢えず有志の検証でも歴代最速の反応速度(他社比較でもトップクラス)という結果が出ているのと タッチパッド・イヤホン端子・ボタンアサイン・連射機能・PS3/PS4/PC対応など機能的にも優れ物であることは間違いありません 筐体は以前と変わらずそこまで良い物ではないけどデザインと質感は良くなってます 特に天板の艶やかな仕上げは汚れに強い上に、旧RAP持ちの友人が「何これ?新型の高いやつ?」と思ってしまうくらいには質感向上しているようです 肝心の操作感ですが、まず新隼レバーはかなり好印象(旧隼より癖がなくなった?) スイッチの感覚がわかりやすく硬すぎず柔らかすぎず、そして何より素材が良いのか「カコカコ!」という音が小気味よくて気持ち良い この筐体でこれなら今は亡き刃なら相当良い感触だっただろうなと思う ただアーケードで多く採用されている三和レバーとは当然感触が違うので、同じじゃないと無理なら換装は必須 新隼ボタンは正直微妙 押し心地がイマイチだし艶消し仕上げになったことでむしろ質感が落ちました メーカーが唱えるような入力の優位性も特別感じません まぁ自分はレバーもボタンもわりと頓着無くプレイ出来るタイプなのと今やアーケード通いも全くしていないので、あえて手持ちの三和レバーやボタンに換装しようとは思いませんが、こればっかりは個人の好き嫌い分かれるので実際に触ってみないことにはなんとも言えませんね 薄型になったことで筐体内部の自前静音化がしづらくなったことも個人的にはかなりマイナス 新隼レバーが結構硬質なカコカコ音を響かせるので比較的五月蝿めなアケコンと言えるかも 最近では他社が天板ハッチ開閉式を多く取り入れているので、未だに底板ネジ止なのはメンテ的にもいただけない(その分安いが) 機能的にはフル装備で質感も向上しましたが、独自レバーとボタンを許容出来るかが最大の問題なので、出来れば何処かで一度触るかレビューをよく吟味してから購入することをお薦めします ※1 写真投稿しました 1.は旧RAPとの比較。角度の問題で写真ほどの差はありませんが横幅は手前から順に大きいです 2.天板の質感の違い。旧RAPが汚いのは勘弁してください 3.各部の質感。ボタンの艶消しはちょっと安物アケコン臭い 4.底面はゴム脚。ネジはちょっと多すぎなので四隅の4点止にしちゃっていいかも ※2 静音化工作 ブログなどを頼りに静音化を試みましたが、新型のHAYABUSAボタンは構造が特殊で詰め物したり接点にクッション敷いたりがしずらくなっており、スティックも旧型と同じく硬いレバーガイドのカコカコ音を防ぐのは難しいために、全て三和部品に取り替えました 筐体全体にメラミンスポンジを詰めた時の効果はHAYABUSAレバーと三和の比較だとかなりの違いがあり 三和レバーはスイッチもガイドも比較的静かなのでレバー自体に手をつけなくてもかなり静音化出来ます 操作感で三和を選ぶ人が多いと思いますが、静音化工作のしやすさとその普及度といったところでもやはり長く親しまれてきたユニットの強みがありますね
→ 個人的にはレバーもボタンも三和電子製よりも良いです。 ボタンに関してはストロークが短いため理屈上は入力が速くなりますし、ボタン表面の加工もザラザラしてグリップしないようになっていて出っ張りも少ないためコスリ押し等もしやすいです。 レバーに関しては当初ゲーセンのレバーよりもコマンドが出しづらく感じたのと、実績としても三和レバーの方がいいだろうということで三和レバーを買って交換して使っていましたが、三和レバーの方が操作感や入力がアバウトなので上達するにつれてHAYABUSAレバーの方が正確な操作ができて良かったという感覚になり、HAYABUSAレバーに戻したところそっちの方がしっくりきていて非常に気に入っています。 三和レバーだとどうしても入力がラフになりやすいですが、HAYABUSAレバーだと操作してる感覚がはっきりしているし入力したとおりにしかならないのでコマンドの暴発が少ないです。 (ちなみに、当方スパ2Xや3rd Strikeをやってますがブランクが10年ぐらいあり、最近30th Anniversaryを買って再開した感じです。下手ですが。) 特にレバーは否定的な意見も散見されますが物としては非常にいいものだと思います。 また、Optionボタンがゲーム中に誤入力しやすいことを気にしていたのでOptionボタンにシャッターがついているPro.Nを買うのと迷ったのですが、Optionボタンを無効化してサイドのTurboボタンに割り当てることができるので、誤入力の心配はまったくありませんでした。 8ボタンあるうちの右端の2ボタンも無効化できるので機能的にはPro.Vでまったく問題なかったです。 個人的には大型で重いアケコンは嫌だったのでPro.Vが一番ちょうど良くて良かったです。 PS4とPCで使ってますが両方とも動作には問題ありませんでした。 (当初PCでレバーの入力ができずに困りましたが、DP LS RSのスイッチをLSにしたら使えました。説明書からするとDPじゃね?って感じでしたが) ボタンやレバーについてはやはり三和電子製がデファクトスタンダードというところがあるのでそっちの方がいい人は交換すれば良いと思いますが、個人的にはHAYABUSAのボタンとレバーの方が優れていると自分が使った感想からしても確信しています。 なにせSakoさん監修ですからね、間違いないです。
→ レバーにボタンにとやたら評判が悪いが、初心者には違いなんてまるでわからなかった。 パーツ変えれば入力精度上がるんかとレバーもボタンも三和電子に置き換えてみたものの、相変わらず斜め入力は綺麗に入らないし、同時押し不発もあるし押してるのに技が出ない事もある。 パーツの差なんてわからないので、見てわかる不満点を挙げようと思う。 ・形状 横長なんだが、他のアケコンを見ると、縦(と言うより手前?)にスペースのある形状のものもある。使ってみた感じ、私の場合は後者の方がよかったのかもしれない。手首に角度がつくのがどうもやり辛い。「手前にある傾斜いる?」と何度も思った。 ・オプションボタン 右端にあるが、これ邪魔じゃないか? 確か間違って押した事が数回あった気がする。もっと上部に配置してくれた方がありがたい。 ・L3ボタン 側面に配置されているから、当然、操作中に見えない。私がプレイしている格ゲーのトレーニングモードは、L3を入力しないと再スタートできないから、ちょっとミスったからパッとやり直しって流れができない。間違ってR3ボタンを押せばお手本が自動再生され、TURBOボタンなんて押そうものならR2が入力され続ける。 私がこの商品を選んだのは、安牌と言われていたから。 初めてアケコンを購入する、1万円以下のアケコンは信用できない、2,3万も出すつもりはない……となると、自ずとこの商品に行き着くと思う。 粗悪品だ不良品だとは思わない。未改造状態で使用してみても、斜め入力が抜けるとか、同時押し精度が悪いとか、聞いている程悪い使い心地ではなかったし。 初めてアケコンを購入するならば、後から換装できるパーツなんて気にせずに、使い続けられる形状である事を重視した方がいいのでは、と思った。もしやり直せるならPantheraにする。多分あの形状こそ私の理想に近しいと思うから。 まぁその形状も結局は使ってみなけりゃわからないんだが…
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PS5(動作確認済)/PS4/PS3/PC
10 FightBox F8 レバーレスコントローラー【13,617円】 ファイトボックス FightBox F8 R3L3 White アーケードコントローラー レバーレス 三和電子製スイッチ 16ボタン 国内正規品保証
13,617 円
ファイトボックスのレバーレスコントローラー『FightBox F8 R3L3』は、多くのプレイヤーに信頼される三和電子製スイッチを採用したエントリーモデル。レバーレスならではの素早い入力感と頑丈なボディで、PS5やPCで格闘ゲームを始めたい初心者におすすめの一台です。
ゼロ遅延のUSBエンコーダーと着脱式ケーブルを搭載し、断線時も自分で簡単に交換できます。SOCDモード切替機能で上下左右同時押しの挙動をニュートラル・上優先・最終入力優先から選べるので、操作ミスを減らしたい人にも安心。16ボタンに加えて2つの操作しやすい位置にボタンを増設している点も魅力です。
ケーブル一本ですぐ使えて設定もシンプル。価格は1万円台前半と手が出しやすく、レバーレスコントローラーに初挑戦する人や、ストリートファイター6などでライバルと差をつけたい格ゲー初心者に特におすすめです。
上に追加されたボタンの位置はもう少しどうにかならなかったのかと思いました 左手は移動ボタン操作で忙しいので右手で押すことになるのですが出来れば攻撃ボタン左上の真上とかにしてほしかったですね 中を開けて見てみるとUSB端子のケーブルがぶつかるっぽいので仕方なくという位置なのかと思いますが、だったらもう1個右にずらすとかで右手の指で押しやすい位置にしてほしかったですね 左手の3本指は移動ボタンで常に忙しいので追加するにしても空いてる小指の位置か出番の少ないジャンプボタンの左がいいのかなと思います 穴あけの器具で明けられそうなパネルなのでどうしても我慢できなかったら試してみようと思います 配線も絶縁処理がされていないので気になる人は手を加える必要があります 不満点ばかり挙げてしまいましたが、いい感じのレバーレスのガワと三和ボタンが付いてこの値段は巷に溢れている高額レバーレスの事を考えるとかなりコスパがいいと思います はめ込み式ボタンのレバーレスなのでカスタマイズできる人にとっては良い素材だと思いますし、レバーレスを始めたいけどいきなり4万、5万もするレバーレスを購入するのは躊躇する人にとっても悪くない選択肢だと思います 追記 調べたところ自分が不満点に挙げていた配置が改善されたFightBox F10という商品が既にあるようです 配置が気になる方はそちらを購入されると良いと思います 自分は買いなおすのも面倒なのでホールソーで穴をあけて増設しました USBポートの位置は上部側面の使っていないボタンの穴が丁度いい大きさでハマったので変更しました 多少手間はかかりましたが満足のいく物になりました
→ レバーレス入門機としておすすめ!ただし二回転コマンドは不可
格ゲーは緋想天を触ったのが最後でほとんどやったことがなかったのですが、某一般女性がプレイするスト6が気になって始めてみることにしました。 調べるとレバーレスというロマン溢れるコントローラーが最近出てきたと知り、せっかくなら一緒に覚えようと選びました。 この商品自体は造りもしっかりしており、またこの価格帯で唯一の三和ボタンということもあり、なかなかコスパのいい商品です。 初心者ながら、触っていて気持ちいいコントローラーだと感じました。 上キーと下キーを押すとニュートラルになる設定があるようなのですが、設定すると操作を認識しなくなるようでした。 再接続等で上手くいくかもしれないですが、大会に出る予定もないので深くは検証しませんでした。この部分を考慮して星は4つです。 以下はこの商品固有のことではなく、レバーレスについてなのですが、一回転コマンドまでは練習すればそれなりに出せるのですが、ザンギのsa3のような二回転コマンドは常人には入力不可能です。 私はザンギを使いたかったので改めてレバー有りの普通のアケコンを購入するつもりです。 もしザンギを使いたい方でレバーレスを迷っている方でしたら、普通のアケコンを使う方が絶対いいです。
→ 厚さが思ってたよりも薄めで、膝に載せて使用しても疲れなくていい感じです。 天板の開閉もそこまで大変ではなく、ボタンや基板の交換もラクラクでした。 ただし天板はプラスチック製なので、台パンしたら簡単に割れます(後悔) 大事に扱いましょう。
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PS5/PS4/PC(Windows/Mac)
11 VSLAB VSNOVA N14【11,980円】 VSLAB VSNOVA N14【低ストロークスイッチ霞軸搭載】レバーレスコントローラー PC PS5 Switch2対応 TIKITAKA Gateron霞軸 動作点0.5mm 総ストローク1.5mm 高速入力 薄型&静音設計 カスタムアート可 ハイスタンダードモデル N14C
11,980 円
PS5/PC/Switch2対応で外部コンバーター不要
Gateron共同開発の低ストローク霞軸で0.5mm反応の高速入力
アクリル下にカスタムアートを挟んで自己流デザイン可能
VSLABのレバーレスコントローラー「VSNOVA N14」は、PS5やPC、Switch2で格闘ゲームを始めたい初心者におすすめの一台です。1万円台という手頃な価格ながら、Gateron社と共同開発した低ストロークスイッチ「霞軸」を搭載し、軽い押下圧と高速入力を実現。初めてアケコンを使う人でもストレスなく操作できます。
本体には接続機種切り替えスイッチやSOCDモード切替スイッチを備え、PCソフトを使わずに設定変更が可能。PS5対応版は外部コンバーター不要で、そのまま本体だけで接続できます。薄型&静音設計で置き場所を選ばず、ケーブル一本で簡単にセットアップできます。
アクリルパネル下にカスタムアートを挟める仕様で、自分だけのデザインにカスタマイズできるのも魅力。ただ無線非対応なので、ワイヤレスを求める人には向きません。とはいえ、購入しやすい価格と即戦力となるレスポンスの速さは、格闘ゲーム初心者にぴったりです。
スト6にハマり、せっかくなら違うデバイスでもやってみたいと思いレバーレスを探していたところ、この商品と出会った。 今ではHORIのNOLVAがps5対応の安価レバーレスとして存在するが、私が購入した当時はps5対応のレバーレスはどれも値が張るものばかりで手を出しづらかった。なので1万円台でレバーレスデビューできるのは非常にありがたい。 2ヶ月ほど使ってみたが不満はあまり出なかった。(デビューして間もない頃は思うように操作できず発狂しそうになったが)未だに操作ミスはそこそこあるが満足のいく買い物だったと思う。
→ ボタンの押した感覚も良く押してからのアクションも速くて個人的には良感触 値段もそこまで高くないので初めてのレバーレスのお試しにオススメ出来ます
→ もっと口コミを見る12 8Bitdo Bluetoothアケコン【12,680円】 8Bitdo Bluetooth アーケードスティック for Switch & Windows
12,680 円
Bluetooth/2.4G/USB-Cの3WAY接続で初心者におすすめ
8Bitdo Bluetooth アーケードスティック for Switch & Windowsは、格闘ゲーム初心者がPS5/PC(Steam Deck含む)で使いやすいエントリーモデルです。有線(USB-C)だけでなくBluetoothと2.4GHzドングルにも対応しており、接続の設定も簡単。標準搭載のレバーとボタンはSanwa風の素直な操作感で、初めてアケコンを触る人にもおすすめです。
付属の2.4GドングルとUSB-Cケーブルがあるので、届いてすぐにプレイ可能。連続22時間使えるバッテリー搭載で長時間の練習にも耐えます。筐体は約2.1kgの適度な重さがあり、デスク置きでもズレにくい設計。ただ、少し重めなので膝上プレイはやや疲れるかもしれません。ボタン交換やレバー交換も工具不要で簡単にできるため、ステップアップしたい初心者にもぴったりです。
PC(X-Input)での使用感です ◆レバーとボタン かなり三和っぽい感触。そのままでも十分な操作感で好印象。三和に比べると若干ユルさも感じるので気になるなら三和やセイミツへ(交換は容易。5pinのハーネスも併せて購入をお忘れなく) ◆筐体 ズッシリ重量十分、底面ゴム足とあわせプレイ中にズレにくいのが良いです。膝置きだと重いかもしれませんが、中を開けてウェイト板を取り外せば軽量化も容易に可能 ◆無線接続 ・手指での操作には体感できるほどの遅延は感じなかったです ・Bluetoothは最初に一度ペアリングすれば二度目からの接続は爆速で優秀 ・試しにTurboボタンによる連射機能をPCで測定してみたところ、連射間隔の安定性は Bluetooth < 2.4G < USB有線 でしたので、本機の連射を使いたいなら最低でも2.4G、ベストは有線です ・なおBluetoothの場合、本機以外のデバイス(イヤホンやマウスなど)を併用していると遅延増の可能性あるので極力本機単体接続が無難かと思います ◆ほか ・P1/P2ボタンは初期状態ではNULL(機能なし) →私はカスタマイズソフトでL3/R3を割り当てました ・背面のドングル収納ポケット内にUSBコネクタがあり、ポケットの蓋にケーブルを通せるホールも空いているのは良く考えられていてWiFi/有線とも使い勝手や収納性が良好 ◆難点 ・バッテリー残量を確認する手段がない →満充電からの連続稼働時間は十分長く、低電圧になるとランプ点滅で気づけるのでさほど支障は無いかと。折々充電するよう心がけておけばプレイ真っ最中に電池切れすることはないと思います ・筐体左側と手前側のスペースがやや狭く、手を置くのに半端な感じ →筐体のコンパクトさとトレードオフなのでやむなし。レバーとボタンの間の間隔は問題ないと思います ◆総評 コスパも含めてとても良い製品と思いました
→ 12680円で購入。 この価格にして十分すぎる性能です。 PCに有線で繋いで使ってるので無線でどうかは分かりませんが、遅延はほとんど感じません。 ボタンの反応も良いと思います。 ただし、レバーの方はぐるり一周すると四角く、八方向に入るタイプでは無いので交換を視野に入れて購入した方がいいです。 重さはちょっと重めでひざに乗せての長時間のプレイはキツイかなと思いますが、デスクに乗せてやる場合はよっぽど激しく操作しなければ動かないのでその点は心配ないです。 無理なくアケコンを使いたい方にはおすすめです。
→ ボタンの配置が逆で使いにくい。マッピングしなおせば良いがライトは変えられない
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Nintendo Switch / Windows / Steam Deck
接続方式
Bluetooth / 2.4GHzドングル / USB-C有線
13 Haute42 S16 レバーレスアケコン【11,099円】 Haute42 レバーレスアケコン アケコン レバーレス 超薄型 ロープロオールボタン 改善モデルS16 高応答 for PC/Switch/PS4 PS3 天板カスタマイズ用テンプレート RGB LEDライト ホットスワップ対応 連射機能 日本語説明書付き S16
11,099 円
PS4/Switch/PC対応で約1.1万円のコスパ最強モデル
厚さ12.9mm・重さ390gの超薄型・軽量ボディ
Kailh製ロープロスイッチで入力遅延1ms以下の高応答
ホットスワップ&RGBライトでDIYカスタムが手軽
Haute42の「S16 レバーレスアケコン」は、初めて対戦格闘ゲーム用コントローラーを使う初心者におすすめのモデルです。価格は約1.1万円と手ごろで、PS4/Switch/PC(Windows10以降)で有線接続がすぐに使えます。レバーではなく高精度の4方向ボタンを採用しているので、レバーレス操作を試してみたい人にもぴったり。
一番の魅力は厚さわずか12.9mm、重さ390gの超薄型・軽量ボディ。小さい机や膝の上に置いても邪魔にならず、手が小さい人でも操作しやすいサイズです。Kailh製のロープロファイルスイッチを搭載し、応答速度は1ms以下。カスタム天板やRGBライトの色変更、ホットスワップにも対応し、好みに合わせて見た目やボタンを手軽に交換できます。
注意点として、PS5やXboxで使うには別売りの変換器が必要になることと、USB-C端子が緩くなると接続が切れやすい点があります。それでも、手軽にアケコンデビューしたい初心者には、カスタマイズ性と価格のバランスが優れた一台としておすすめです。
マスターまでなら使えるな、という正に入門デバイスのような印象。 弾きのし易さやボタンの触り心地、コンボ精度など細かく突き詰めたい人にはもう上のグレードをおすすめする。 ガチガチに勝ちにいきたい人向けではない。
→ 約半年間ほど使用し、現在は他のレバーレスコントローラーを使用しています。 良かった点 ボタン間の距離が狭いため、運指が楽です。とくに手が小さい人や指が短めの人は相性がいいと思います。 指が長い人はU-16などのコントローラーにするといいかもしれません。 また、収納に場所を取らないのも気に入った点です。小さくても重みがあるので、見た目より安定感があります。小柄な人なら膝の上でも使えます。 悪かった点 約半年ほどで、USB-C端子がゆるくなり対戦中に接続が切れるようになりました。耐久性がないため、あまりケーブルを抜き差ししないほうがいいかもしれません。 また、バックダッシュをするためにボタンを弾くような操作をしていたためか、取れやすくなったボタンがありました。 価格も手頃なため、入門機によさそうです。 膝の上で使うのであれば、同社のT16-Cも見てください。U−16を購入したところ、手の小さい私には運指が大変でしたが、筐体が大きいだけあって内股にならずにリラックスしてプレイできたので、買い替えを検討しています。
→ 今や薄型、格安レバーレスの代名詞のようになったhaute42の小型アクリル積層型レバーレスです。 今でこそレバーレスは各社から様々な製品が増え、レバーアケコンよりも市場規模は大きくなっているように思いますが、レバーレス普及機のけん引役といえばやはりhaute42。 小型でボタンも多く、且つホットスワップに対応していることからカスタマイズも容易で初めてレバーレスに触れるには非常にいい製品だと思います。 ただ、使い始めて慣れてくるとどうしても物足りなくなってきたり、小型ゆえの弊害として膝置きが難しいなどのデメリットが出てくるのも否めません。 なので、先ずレバーレスが自分に合うのかどうか、置き場が無いなどの、状況に応じて購入されると良いかと思います。私にとってはステップアップしていく中でお世話になった良い製品でした。
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Windows10以降/Steam Deck/PS4/PS3/Switch/Raspberry Pi/Android/Linux/iPadOS/macOS(PS5・Xboxは変換器要)
ボタンモジュール
Kailh Low Profile Mechanical Switch
14 Mayflash F300 Elite【16,980円】 Mayflash アーケードスティック F300 Elite PS4/PS3/NEOGEO mini/XBOX ONE/XBOX 360/PC/Android/Switch対応 [日本正規品]
16,980 円
PS4/PC/Switch対応のマルチプラットフォーム
Mayflash アーケードスティック F300 Eliteは、アケコン初心者におすすめのエントリーモデルです。PS4はもちろんPCやSwitch、Xbox Oneなど多くのプラットフォームに対応しているため、これ1台でさまざまな環境で格闘ゲームを始めたい人にぴったり。三和電子製のレバー&ボタンを採用しているので、軽い力でも確実にコマンド入力ができ、初めてのアケコンでも扱いやすい設計です。
最大の魅力は繋ぐだけで使える手軽さと、細かい設定がいらないシンプルさ。付属のUSBケーブルで有線接続し、Windowsから最新の家庭用ゲーム機までドライバーなしでプレイ可能。ターボ機能やD-Pad/アナログ切り替え機能を本体ボタンで簡単に操作できるので、自分好みのプレイ設定をすぐに試せます。
本体は約2kgの重みと滑り止め付きで、テーブルに置いてもガタつきにくい安定感が魅力。ただし無線非対応なので、持ち運びを重視する方や配線を気にする方は注意してください。それでも操作遅延はほとんど感じず、コスパ重視で確かな品質を求める初心者におすすめの一台です。
実質評価は3.5くらい。 NeoGeominiのプレイ環境改善のために購入。 アケコン購入は初めてのため、そこら辺を勘案して読んでいただければ。 11月18日発注、11月24日受け取りの段階では既にNeoGeominiに対応しており、ファームウェアのアップデートは不要でした。 操作についてですが、レバーとボタンは添付の説明書の通りで8つのボタンの内左側の4つで操作が可能。 ただし、NeoGeomini本体にあるスタートボタンとセレクトボタン同時押しによるメニュー画面呼び出しには対応してません。 このため、遊びたいゲームを切り替えるときはいったんケーブルを抜いてNeoGeomini本体で操作し、ゲームや設定を選択後に再びコントローラーを接続する、という操作が必要になります。 この辺はちょっと面倒です。 実際の操作性ですが、レバー、ボタンともに触った感触はアーケード筐体と遜色ありません。 が、実際にプレーしてみると、入力の反応がコンマ数秒程度遅い気がします。 いくつかの格闘技ゲームしかまだ試していませんが、相手が飛び込んできたのを見てから対空技を入力しても反応が遅く、結果、技が間に合わないといったことがままあります。 反応が重要な格闘技・アクション系ゲームでは少なくない影響があるのかと思いました。 ただ、これがNeoGeomini本体と液晶テレビを接続したためなのかは今後検証が必要です。過去にプレステを液晶テレビでやった際にやはりタイムラグを感じたので、NeoGeomini本体でやる分には問題ないのかもしれません。 後は、バックステップのようなレバーを2回素早く入れる動きは今一つ反応が悪いように思います。 以上、不満点も少なからずありますが、それでも操作環境は大きく改善されますし、他のアケコンでは互換性が無い(NeoGeomini用padは最初から検討外にしてます)現状では納得できる買い物だったかとは思います。 また、もともとの目的が自分が昔楽しんだ格闘ゲーム(CPU戦)を未だにプレーすることですので、わざわざゲームを置いてるゲーセンを探して足を運ぶ時間が減らせるのは大きいです。気長に遊んで、元を取ろうかと ただ、既に別のアケコンを持っている方は、最近発売されたコンバーターを使った方が良いかもしれません。対応しているのであればそちらの方が安上がりでしょう。 私はアケコンの購入自体初めてですので、この辺、本機体と別のアケコンとで操作性を比較している方がいれば教えてもらいたいです。
→ PCとSwitch用にと購入 一回転コマンドは勿論、餓狼伝説SPECIALのビッグ・ベアの「→←↓↑+C」のコマンド投げベアボンバーや超必殺技パワーゲイザー・ブレイクスパイラル・レイジングストーム等もアーケードのスティック同様に簡単に入力出来ます レバーやボタンも好みにカラーアレンジ(三和電子さんのスティックとボタン)出来ますが元々三和電子さんのスティックとボタンなので自分オリジナルにしたいのなら裏面のネジを開けて端子を差し替えるだけで簡単に出来ます 同梱として八方向制御カバーが付いてて(元々は四方向制御カバーが付いてます)いますがそこはお好みで交換すれば良いと思います(個人的には四方向制御をそのまま使用) 値段の割には作りはしっかりしてますし重みも有り、滑り止めも付いてるのでテーブル等に置いても滑ったりしません その為、友人と対戦する為に今回2台目を購入しました 持ち運びにもコンパクトで今主流のアケコンみたく重い目をせず手軽に運べて便利です 対戦格ゲーをする人なら一台は持ってても良いと思います
→ セガ、メガドラミニ、同2、ジェネシスミニ2、アストロシティミニ、プレステ4、PC 以上、自分が持っているすべてのハードで使用可能なのが購入の決め手 自分はどうせ良いパーツに換装したくなると思いEliteを購入。 安定性、操作性ともに不満はありません
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PS4/PS3/Xbox One/Xbox 360/PC(Windows XP~10)/Android/Switch/NEOGEO mini(※変換アダプター別売)
15 Mad Catz N.E.K.O.【16,800円】 Mad Catz マッドキャッツ N.E.K.O. レバーレス アケコン コントローラー PC PS4 Switch2 Switch 国内正規品 2年保証 GAPCCAINBL002-0 (N.E.K.O.) (本体)
16,800 円
USB接続でPS4/PS5/PC/Switch対応
Mad Catzの『N.E.K.O.』は、これから格闘ゲームに挑戦したい初心者におすすめのレバーレスアケコンです。PS4やSwitch、PCにも有線USB-Cでつなげるので、環境を選ばず使えます。価格も約1.7万円と買いやすく、初めての一本にぴったりです。
本機の魅力は、指の動きに合わせた人間工学設計と、反応速度に優れたKailh Choc V2ベースの専用ボタン。長時間プレイしても疲れにくく、コンボ操作や連続入力もスムーズに行えます。USB-Cコネクタはディープホールド機構でしっかり固定され、不意な抜け落ちを防ぎます。さらに、CPT準拠の3種類のSOCDモードが搭載され、ゲームルールに合わせて切り替えが可能です。
唯一の注意点はボタンがやや小さめなこと。従来の三和やセイミツボタンから移行する場合は慣れが必要かもしれません。ただし、多くのレビューでもコスパと操作性のバランスが高く評価されており、手頃な価格でレバーレスタイプを試したい人におすすめです。
普段パッド使ってます。有名なレバーレスは予算オーバー、安いけど評判の良いレバーレスは選択肢が多く選べない。。。そんな中SNSやレビュー動画で好評なこちらを思い切って購入しました。 結論としては大満足。パッドからの移行も思っていたよりスムーズで驚きでした。他のレバーレスは未経験で比較はできませんが、手ごろな価格で見た目もかっこいいので私の様なレバーレスを迷っているパッドプレイヤーにおすすめできると思います。
→ スト6でプレイしています。 最初はボタンが小さく慣れるのが大変ですが慣れたら使いやすいです!
→ 概ね満足です 強いて言わせてもらうわずかな不満と言えば ●ボタン自体が小さく設計されているので大きめなボタン(標準三和ボタン等)からの以降は慣れに時間がかかるかもしれません ●USBcがディープホールドということで安定性は高いのですがその分深く差す必要があるため適合するケーブルが限られる点。断線等で代替品を探すことになった場合に苦労するかも ってくらい
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PC/PS4/Switch/Switch2
アケコンの選び方 初心者が「アケコン おすすめ 初心者」で検索するときに大事なのは、自分のプレイ環境や予算に合ったモデルを選ぶことです。ここでは、中学生にもわかるように、安心して選べるポイントをやさしく解説します。
対応プラットフォームを確認しよう
アケコンを買ってから「接続できなかった…」と後悔しないために、まずは対応機種をチェック。PS5・PS4・Switch・PC(Windows/Mac)など、自分が使いたいゲーム機やパソコンに対応しているかをしっかり確認しましょう。
価格とコスパを比べよう
初心者向けアケコンは1万円台から2万円台まで幅広くあります。安いからといって性能が低いわけではありません。耐久性のあるサンワ製ボタンやレバーを搭載したモデルもあり、コスパ重視で選ぶなら「安いけど品質もちゃんとある」製品を探してみましょう。
接続方式(有線/無線)を選ぼう
有線接続は安定性が高く、遅延が少ないのがメリットです。一方、無線(Bluetooth)はコードが絡まらず、部屋をスッキリ使いたい方におすすめ。自分のプレイスタイルに合わせて、有線か無線か、あるいは両方に対応しているモデルを選びましょう。
レバー・ボタンの品質をチェックしよう
操作のしやすさはレバーとボタンの品質で大きく変わります。プロも愛用するサンワ製やセイミツ製のパーツを使っているか確認すると安心。初めてアケコンを使う初心者でも、スムーズな入力感で練習がはかどります。
サイズ・重量のバランスを考えよう
置き場所が狭いなら小型・軽量モデル、持ち運びをよくするならコンパクト設計がおすすめ。逆に、机の上で安定感を重視したいなら、重めのしっかりしたモデルを選びましょう。サイズと重量のバランスを見て、自分の環境にぴったりのものを選んでください。
保証・サポートとカスタマイズ性を確認しよう
初期不良や故障時に安心できるよう、保証期間やサポート体制が充実しているかもチェックポイント。さらに、ボタンの交換や天板の取り外しが簡単なカスタマイズ対応モデルなら、自分好みにパーツを変えて長く使えます。
これらのポイントを押さえれば、スト6 アケコン おすすめ 初心者にもぴったりの一台がきっと見つかります。次の「おすすめ商品10選」も参考にしながら、自分に合ったアケコンを選んでみてくださいね。
まとめ ここまで紹介したポイントを押さえれば、あなたに合ったアケコンが見つかるはずです。対応プラットフォーム・接続方式から価格、レバー&ボタンの品質、サイズ・重量、保証、カスタマイズ性までチェックしてみましょう。
自分にぴったりの一台を手に入れて、いよいよ格闘ゲームの世界に飛び込んでみませんか?アケコンで始める快適操作が、上達への第一歩を後押ししてくれます。
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