格闘ゲーム界のレジェンド、梅原大吾さんが愛用する“アケコン ウメハラ”モデル。プロ仕様の高い操作感でオンライン対戦も安心です。でも「どれを選べば自分に合うの?」と迷っていませんか?
本記事では、対応機種(PS4/PS5/PCなど)やレバー機構(Sanwa/Seimitsu)、ボタンの打鍵感、接続方式(有線/無線)、カスタマイズ性、サイズ・重量、価格帯といった大切な選び方情報をやさしく解説します。中学生にもわかる言葉で、ウメハラ使用アケコンおすすめ10選のポイントを順番にお伝え。この記事を読めば、“アケコン ウメハラ持ち”での快適プレイにぴったりな一台がきっと見つかります。
ウルトラストリートファイター IV アーケード ファイトスティック TE2 トーナメントエディション2は、プロゲーマー梅原大吾選手がEVO2014でも使用したハイエンドモデル。PS3/PS4に対応し、遅延なくゲームを楽しみたい中上級者におすすめです。Sanwa製レバーとボタンを採用し、細かい入力にもストレスなく応えてくれます。
最大の魅力はカスタマイズ性の高さ。工具なしでフェイスプレートが外せるため、ボタンやレバー交換が簡単に行えます。内部にケーブルをしまえる収納スペースや、約4.2kgの重量級ボディは膝置きしてもズレにくく、遠征先や大会会場でも安心。価格は約2万円とプロ仕様ながらコスパも良く、長時間の対戦でも使い続けられる信頼性を求めるゲーマーにおすすめの一台です。
Haute42のレバーレスコントローラーT16-textureは、ウメハラ愛用モデルと同じような高いカスタマイズ性を求める格ゲープレイヤーにおすすめです。静音性の高いKailhクリスタル薄型スイッチと1ms超低遅延で、対戦中も正確に入力できる安心感を提供します。
本体は16個のボタンすべてがホットスワップ対応で、好みのスイッチ交換が簡単。天板の下に自分のイラストを挟むことでオリジナルデザインにでき、RGBイルミネーションやWebブラウザ経由のキーマッピング機能も搭載。誤操作を防ぐボタン配置と広めのパームレストで、長時間プレイでも疲れにくい設計です。
薄型で携帯しやすく、半埋め込み式USB-Cケーブルは衝撃やねじれに強い構造。PCやSwitch、PS4、PS3に対応(PS5/XboxはBooter5コンバーターが必要)で、遠征や大会にも最適です。プロ仕様に引けを取らない機能をこの価格で手に入れたい人におすすめします。
Haute42のレバーレスアーケードコントローラーB16は、見慣れたキーボード感覚で16ボタンを駆使できる格闘ゲーム向けデバイスです。透明アクリルパネルとRGB LEDでクールな見た目を演出しつつ、厚さ11mm・重さ306gの薄型軽量設計で持ち運びやすいのも魅力。格ゲーのレバー操作に慣れない人や、遠征先でも気軽に使えるコンパクトなモデルを探している方におすすめです。
本機はタイピング式レバーレスなので、入力ミスが減りつつ反応速度も良好。ホットスワップ対応のLEOBOG Graywood V4スイッチを搭載し、工具なしでお好みのスイッチやキーキャップに交換可能です。SOCDクリーナーや連射機能、4プロファイル切替、LEDパターン変更など、Webブラウザ経由で細かい設定をサクッとカスタマイズできる点も便利。Windows10以降、Steam Deck、PS3/PS4、Switchなど幅広い機種にそのまま接続して使えるのも嬉しいポイントです。
注意点としては、PS5やXBOXに接続する際には別売りの格ゲーコンバーターが必須なこと、付属のUSB-Cケーブルが直線タイプで取り回しにくい点があります。L字型ケーブルを用意するとさらに快適に使えます。
TIKITAKA FTG M16-Blackは、ウメハラのようなトッププレイヤーが求める高速入力を追求した16ボタンのレバーレスコントローラーです。薄型かつ軽量なので、膝置きでのプレイや遠征用にもぴったり。PC/PS3/PS4/Switch対応で、幅広い環境で使いたい中上級格闘ゲーマーにおすすめです。
一番の特長は、CNC加工されたアルミ合金ボディと静音パンダ軸V1の組み合わせによるしっかりした打鍵感。高級ナイロンキーキャップは滑りにくく、長時間の連打でも疲れにくい設計です。さらにサイドに配置された独立制御RGBライトストリップとWebベースのカスタムマッピング機能を使えば、自分好みのイルミネーションやキー設定が簡単に行えます。
弱点は冬場にアルミ天板がひんやり感じる点ですが、操作の正確性や反応速度は非常に高水準。ウメハラ持ちやHitBoxスタイルを試したい人、ラグのない高速入力を求める格闘ゲームファンにぜひおすすめしたい一台です。
ストリートファイターV アーケードファイトスティック TE2 トーナメントエディション 2 春麗モデルは、格闘ゲームを本格的に楽しみたい人におすすめのハイエンドアケコンです。PS3/PS4両対応で、プロゲーマー梅原大吾(ウメハラ)選手も使用した安心のスペックを備えています。
一番の魅力は、三和電子製のレバーとボタンを採用した高い操作安定性。ボタンやレバーを自分で簡単に交換できるワンタッチ天板オープン機構を搭載しており、メンテナンスやカスタムを頻繁に行いたい上級者にもぴったりです。さらに、見る角度で絵柄が変化するレンチキュラー仕上げの春麗フェイスプレートが遊び心をくすぐります。
価格はやや高めですが、大会持ち込みやオンライン対戦で遅延を抑えたい、長く愛用できるアケコンを探しているゲーマーには費用以上の価値があります。プロ並みの手応えを求める人におすすめの一台です。
DRMFTGの『DRM Slim レバーレスコントローラー』は、ウメハラのように素早い連続技や入力精度を追求したい格ゲーマーにおすすめのモデルです。ホットスワップ対応でボタン配置を自由に変更できるうえ、軽量スリムなサイズで持ち運びもラク。PS5/PS4/PC/Switch2に対応し、どこでも同じ環境で練習できます。
最大の魅力は0.8msの超低遅延とCherry MX銀軸の静音スイッチの組み合わせ。浅いストロークで反応が速く、カコッと控えめな音だから集中を妨げません。また天板はマット素材で手汗を気にせず使え、裏面の滑り止め広範囲に膝置きにも安心。初心者から中上級者まで、自分好みのレイアウトで快適操作を実現したい人におすすめです。
Hit Box PS4/PC/Switch対応レバーレスゲームコントローラー「ヒットボックス」は、レバーを一切使わずボタン入力だけで操作するプロ仕様モデルです。プロプレイヤー梅原大吾選手が愛用するレバーレススタイルを自宅で試したい人におすすめ。レバー操作による無駄な動きを排除し、指全体を使ったタイピング方式で正確なコマンド入力を実現します。
本体には格闘ゲーで定番の三和電子製24mm&30mmボタンを16個搭載。打鍵感が軽快で反応が速く、スチール製の堅牢なケースとプレキシガラスパネルでハードな使用にも耐えられます。ボタン交換やメンテナンスも簡単なので、自分好みにカスタムしたい上級者にもぴったりです。
さらにSOCDモードの変更や最新ファームウェアへの更新に対応し、同時押し設定や不具合修正がいつでも可能。USB有線接続で遅延を抑え、大会やオンライン対戦でも安心して使えるのが魅力です。
サイズは約40.6×17.8×4.9cm、重量約2.7kgと安定感のあるフォルム。持ち運びには少し重みを感じますが、机の上でじっくり練習したい人や真剣に反応速度を鍛えたい格闘ゲーマーにおすすめの一台です。
FightBoxの「F10-PC」は、レバーを使わず全ボタンで操作するレバーレスアケコンです。三和電子製ボタンを17個搭載し、ストリートファイターなどの格闘ゲームで細かい入力を追求したい人におすすめ。SOCD対応で大会のレバーレスルールにも準拠しており、プロプレイヤー梅原大吾(ウメハラ)選手のような精密入力を目指すユーザーにもぴったりの一台です。
RAC-C800ゼロ遅延エンコーダー内蔵で、USB接続ながら入力の遅れを感じさせずスムーズに動きます。金属製の薄型筐体にアクリル天板を重ねた堅牢設計ながら、重量は約1.7kg。遠征や友人宅への持ち運びも苦になりません。
レバーがない分、従来のアケコンから移行するには慣れが必要ですが、慣れてしまえばピアノ押しや同時押しといった高度なテクニックもキーボード感覚で扱えます。ボタンの交換や天板のカスタムもしやすいため、初心者から上級者まで長く使えるアケコンを探している人におすすめです。
格闘ゲーム機にはPS4、PS5、PCなどがあります。ウメハラが使うアケコンはたいてい複数機種に対応しているので、まず自分のプレイ環境に合うかを確認しましょう。PCでSteam版を遊ぶなら、ドライバー不要でUSB接続できるモデルがおすすめです。
サンワ製やセイミツ製レバーは押し感と耐久性が魅力です。素早い入力を追求するならレバーレス(アケコン レバーレス ウメハラ向き)モデルもあります。ウメハラ選手が試したhitbox系など、自分の指使いに合うタイプを選びましょう。
三和電子製ボタンは軽い操作感、セイミツ製ボタンはしっかりした打鍵音が特徴です。ウメハラ アケコン ボタンの配置や数も参考に、自分の好みの打鍵感を見つけてください。同梱アイテムで替えボタンが付いていると安心です。
オンライン対戦では遅延が勝敗を分けます。有線USB接続は安定感抜群で、ウメハラ使用モデルでも主流です。ワイヤレスモデルは便利ですが、Bluetoothの遅延が気になる場合は有線を優先しましょう。
ウメハラさんは自分流の「アケコン ウメハラ持ち」でプレイしています。自分の手に合う大きさと重さを選ぶと、長時間の対戦でも疲れにくいです。持ち運びたい人は軽量かつコンパクトなモデルを選ぶと安心です。
パーツ交換が簡単なモデルなら、レバーやボタンを自分好みにカスタムできます。内部スペースが広いと改造がしやすく、ウメハラが改造例を公開していたようなタイプもおすすめです。
1万円台のエントリーモデルからプロ愛用の高額モデルまで幅広くあります。はじめてならコスパ重視モデル、さらに上を目指すならウメハラ使用同等スペックのプロ仕様を選びましょう。自分のプレイスタイルと予算にぴったり合ったアケコンを見つけて、快適な格闘ゲームライフを楽しんでください。
ここまで、アケコン選びで重視したい「対応機種互換性」「レバーフィール」「ボタン仕様」「接続安定性」「カスタムのしやすさ」「持ち運びやすさ」「価格」の7つのポイントを振り返りました。ウメハラ使用アケコンを参考に、自分のプレイスタイルや予算に合ったモデルを選べば、格闘ゲームの楽しさがさらに広がります。この記事をヒントに、お気に入りの一台を手に入れて、次の対戦で存分に腕をふるってくださいね!
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