格闘ゲームを始めたばかりの人にとって、家庭用のアケコンは憧れ。でも「高いモデルは手が出ない」「安すぎると耐久性や反応速度が不安」といった悩みもありますよね。
この記事では「アケコンおすすめ 安い」をテーマに、1万円前後で買えてPS4・PS5・PCにも対応するコスパ最強のモデルを厳選。レバーレス派もレバーあり派も安心して選べるよう、「価格コスパ」「対応機種」「レバー&ボタン品質」「入力遅延」「接続方式」「カスタマイズ性」といったポイントをわかりやすく解説します。これを読めば、自分にぴったりの安いアケコンがきっと見つかります!
Haute42のレバーレスアケコン「R16ブラック」は、1万円前後の予算でコスパ重視のアケコンを探している人におすすめです。レバーレス設計でスティック操作が苦手な初心者でも扱いやすく、16個のボタン配置で複雑な技もワンタッチで入力しやすいのが魅力。PS4/Switch/PCはドライバーなしのプラグ&プレイで使え、格ゲーを始めたばかりの方やサブ機として手軽に遊びたい人にもぴったりです。
一番のポイントは、Kailh製ロープロファイルスイッチを採用したホットスワップ対応のボタン。LED RGBライティングで見た目も鮮やか、ボタン交換も簡単だから長く使えます。天板は薄型&広めサイズで、膝置きでも机置きでも疲れにくい設計。軽量の900gと持ち運びやすいサイズ感なので、友達の家やイベントにも気軽に持っていけます。
注意点としては、PS5でPS5専用ゲームをプレイする際に別売りのコンバーターが必要なところと、日本語説明書が簡易的な点です。しかし11,000円前後でこれだけの機能が揃うモデルは希少。格闘ゲームを楽しみたい初心者から中級者まで、幅広いユーザーにおすすめできる一台です。
MayflashのジョイスティックF300は、PS4/PS3/Xbox One/Xbox 360/PC/Android/Nintendo Switch/Neogeo miniに対応するマルチプラットフォームモデルです。価格は約1万2千円と手頃で、初めてアケコンを試したい格ゲー初心者からコスパ重視の中級者ゲーマーにもおすすめ。USBケーブルをつなぐだけでドライバー不要のプラグ&プレイが可能なので、設定の手間なくすぐにネット対戦や家庭用格闘ゲームを楽しめます。
最大の魅力は高耐久性のボタンとジョイスティックを採用し、連打や長時間プレイでも安定した操作感をキープできるところ。透明アクリル外殻は簡単に取り外して自分好みのデザインにカスタマイズ可能です。底面の滑り止め設計で激しい入力でもズレにくく安心ですが、本体重量は約2kgと少し重め。ボタンとレバーの配置がゲーセン基準のため、手の小さい人は慣れるまで指が届きにくいかもしれません。それでも1万円台前半でこれだけの汎用性と耐久性を備えたモデルは貴重で、コスパ重視の方におすすめの一台です。
Mayflashの「USBジョイスティック F500」は、PS4/PS3/Xbox One/One S/Xbox 360/PC/Android/Nintendo Switch/NEOGEO miniに対応したコスパ重視のアケコン。価格は約1.4万円と安く、初心者〜中級者が手軽に格ゲーデビューしたいときにおすすめです。プラグ&プレイでドライバー不要、有線USB接続なので入力遅延も少なく、ネット対戦でもストレスなく遊べます。
本体は金属製トップパネルと滑り止めラバーでしっかり固定でき、激しい連打やレバー操作にもブレません。また、三和電子製ボタン・レバーへ簡単に交換できるカスタマイズ性があり、自分好みの操作感に仕上げたいユーザーにもピッタリ。初心者でも導入しやすい価格帯でありながら、耐久性や拡張性も備えた買って損のない一台です。
Guilekeysのレバーレスコントローラー「GK-16黒」は、格闘ゲーム初心者~中級者で、PS4/PS3/Windows PC/Android/Steam/Switchなど複数機種に対応した安価なアケコンを探している人におすすめの一台。1万円を切る価格ながらレバーレス特有の素早いコマンド入力が可能で、レバー操作に慣れていない方でも扱いやすい設計です。
一番の特徴は、業界初の多機能メニューボタンとOLEDディスプレイの組み合わせ。入力モード切り替えやSOCD対応、ターボ機能、RGBライトの発光パターン設定など、すべて本体だけでサクッと変更できるので設定の手間が省けます。競技シーンで必要な細かな入力調整も直感的に行え、ネット対戦やランクマッチを本格的に楽しみたい人にぴったりです。
ボタンにはKailh Choc V2スイッチを採用し、静音性と反応速度(全モード1ms以内)を両立。薄型の天板は膝置きにも最適で、持ち運びやすさもバツグンです。USB-Cの有線接続で安定したプレイ環境を実現し、連打しても音が気になりにくいのも嬉しいポイント。
多少の筐体の軋みや初期設定の手順はありますが、ホットスワップ対応でスイッチ交換やボタンキャップ交換が簡単なので、DIYでさらに自分好みにカスタマイズしたいゲーマーにもおすすめです。
HORIの家庭用アーケードスティック「リアルアーケードPro.V 隼」は、1万円前後で本格的なアーケード操作環境を手に入れたい人におすすめの一台。PS4/PS3対応の有線USB接続で入力遅延を抑え、ゲーセン筐体と同じ「隼スティック」と「玄ボタン」を採用して正確かつ快適なコマンド入力を実現しています。
本体重量は約2.6kgと重めですが、そのぶん設置時のズレが少なく安定感は抜群。初心者~中級者の格闘ゲーマーが、初期投資を抑えつつ耐久性と操作性を両立させたい場合にぴったりのコスパモデルです。天板はネジ止め方式なのでカスタマイズはやや手間ですが、しっかり固定されるため激しい連打や連続技にも安心して使えます。
Haute42 B16は、6,000円以下で手に入るコスパ抜群のレバーレスアーケードスティックです。PS4やPS5、PC、Switchなど幅広いプラットフォームで使え、予算を抑えつつ格闘ゲームを本格的に楽しみたい初心者~中級者におすすめの一台。
一番の魅力はコンパクトながら16個のメインボタンを備え、LED発光で見た目もおしゃれなところ。CherryMX互換のLEOBOG Graywood V4スイッチを採用し、ホットスワップ対応なのでお好みのキーに換装できます。さらにSOCDクリーニングやターボ機能、1ms以下の低遅延が実現するGP2040-CEファームウェアを搭載し、快適にプレイ可能。
気になる点は、デフォルトの打鍵音がやや大きめなことや、付属マニュアルが少しわかりにくいところ。ただし手持ちサイズで持ち運びもしやすく、機能面で不足はありません。初めてのアケコンや、安くて高機能なレバーレス機を探している人に特におすすめです。
リアルアーケードPro.N HAYABUSAは、PS4/PS3/PC対応でPS5でも動作確認済みのワイヤードアケコン。約2.9kgの重量級ボディと広い天板で、膝置きでもデスク置きでもガタつかず快適に操作できます。格闘ゲームのコマンド入力が不安定だった人や、安定感のある環境で練習したい初心者~中級者におすすめです。
最大の特徴は「スライド式ボタンカバー」。OPTIONSボタンへの誤押しをしっかり防ぎつつ、イヤホン端子搭載でボイスチャットやBGM視聴にも便利です。底面には滑り止めマット付きで、金属製天板のひんやり感も和らげます。標準の隼レバーは打ち込み音がカチカチと響きますが、そのぶん操作感はクリアで、力まずに斜め入力が決まる点が高評価。1万円以下の価格帯で、この安定感とSONYライセンスモデルの品質を手に入れられるコスパの良さも魅力です。
任天堂ライセンスの「ファイティングスティック mini for Nintendo Switch」は、SwitchやPCで格闘ゲームを手軽に始めたい初心者やエンジョイ勢におすすめの安価なアケコンです。価格は約4,873円と1万円以下で、まずは雰囲気を楽しみたい人にもぴったり。
実寸約210×150×87mm・質量約500gのコンパクトモデルながら、8つのボタン配置とVカットハウジングカム構造のレバーで滑らかな操作感を実現。USBケーブル(長さ約2.5m)でドライバー不要のプラグ&プレイが可能です。また、5・10・20回/秒の連射機能を備え、カジュアルな対戦やレトロゲームにも便利。
サイズが小さく、ボタン間の間隔に慣れが必要な点はありますが、耐震ゲルや滑り止めを併用すれば安定します。高価なモデルに踏み込む前の入門機として、コスパを重視する人にぜひおすすめです。
レバーレス アケコン『レバーレス アーケードコントローラー 16ボタン』は、格闘ゲーム初心者やPS4/PS5用に安くアケコンを試したい人におすすめのモデルです。約3,900円という手頃な価格で、16ボタンの本格的な操作感を実現しています。
本製品の大きな魅力は、Windows 10以上のPCをはじめ、SwitchやPS4/PS3、Steam Deck、Raspberry Piなど幅広い機器にドライバー不要の有線USB接続で対応している点。接続するだけでプラグ&プレイができ、面倒な設定なしにすぐゲームを始めたい人でも使いやすい設計です。
超低遅延1msを誇るARM Cortex-M0+プロセッサー搭載で、入力に対する反応速度が非常に高く、連射機能にも対応。メカニカルスイッチの心地よい打鍵感で、コンボ入力や対戦での細かい指示出しもスムーズに行えます。
本体は厚さ11mm、重さ約306gの薄型・軽量デザインで、持ち運びにも便利。底面に滑り止めゴムシールが付き、机の上で安定して使えます。ホットスワップ対応でキー交換が簡単なほか、RGBライトや4つのプロファイル保存機能を備え、自分だけの設定を活かしたい上級者にもおすすめです。
コンパクトサイズのため、手が大きい人は最初に少し慣れが必要ですが、初めてのレバーレスアケコンとして安価に試したい方や、サブ機用にコスパ重視のアケコンを探している人にはぴったりの一台です。
ファイティングスティック mini for PlayStation®5, PlayStation®4, Windows® PCは、初めてアケコンを使ってみたい格闘ゲーム初心者~中級者におすすめのエントリーモデルです。価格は約6,380円と手の届きやすい設定で、PS5やPS4、Windows PCにプラグ&プレイで接続できます。
HORI独自開発のカム&ハウジング構造レバーを採用し、滑らかな入力感と高い耐久性を実現。外形寸法は幅約21cm×奥行約15cm×高さ約8.7cm、重量約500gとコンパクト&軽量なので、狭いデスクでも設置しやすい点が魅力です。ただし本体が動きやすいため、机上で固定してプレイするのがおすすめです。
ONEEDのレバーレスアケコン「Haute42 P12」は、薄型・軽量設計で価格も約9,600円とお手頃。PCはもちろんPS3/PS4/Switchにもプラグ&プレイで対応し、初めてアケコンを使う格闘ゲーム初心者や中級者におすすめの一台です。
本体は約390gの軽さで、背面の大きな滑り止めゴムのおかげで激しい連打でもズレにくいのがポイント。光速Kailh製ロープロファイルスイッチを採用し、入力遅延が少ないため対戦プレイにもストレスなく使えます。さらにホットスワップ対応でスイッチ交換が簡単なので、自分好みのボタン感触にカスタマイズ可能です。
有線USB接続のみの仕様ですが、安定した通信が欲しい人にはメリット大。天板のネジを外すだけで内部にもアクセスできるDIY性も高く、耐久性や好みに合わせて手を加えたいゲーマーにもおすすめ。コストを抑えつつ、しっかり使えるアケコンを探している人は要チェックです。
Haute42 T16 PROブラックのレバーレスコントローラーは、価格が¥9,998と1万円以下で手に入るコスパ抜群モデル。薄型スリムな筐体に静音性の高いKailhクリスタル薄型スイッチを搭載し、軽いタッチでもしっかり反応するため、格闘ゲーム初心者から中級者まで幅広くおすすめです。
レバーレス設計によりレバーによる入力遅延を抑え、コマンド技を素早く出せるのが最大の魅力。16個のボタンはホットスワップ対応で工具不要で交換可能。RGB LEDで好みの発光パターンに設定でき、連射機能やSOCDクリーナーといった便利機能も充実しています。
対応機種はWindows10以降、Steam Deck、PS3/PS4、Switch、各種Linux系、iPadOSなど幅広く、PS5やXbox本体と繋ぐ際は別売のコンバーターが必要です。プラグ&プレイでドライバー不要、Webコンフィグ機能でボタン割り当ても直感的に設定できるので、初めてアケコンを使う人にもわかりやすい設計です。
薄型で持ち運びやすく、重量も940gと軽め。設置場所を選ばないため、友人宅やイベント会場へ気軽に持ち運びたいゲーマーにもおすすめ。一方で、まれに初期不良が報告されることもありますが、サポートの対応は迅速との声が多数。コストを抑えつつ高機能なレバーレスアケコンを探している人にぴったりの一台です。
Haute42 U16 レバーレスアケコンは、約11mmの極薄ボディと580gの軽量設計で、机の上はもちろん膝置きプレイにもぴったり。1万円強という価格ながら耐久性のあるリム付きボタンとレバーレス構造で、格闘ゲームの高速コマンド入力がスムーズに決まります。初めてレバーレスを試したい人にもおすすめの一台です。
本体はホットスワップ対応で、ボタンやスイッチの交換がドライバー1本で可能。RGB LEDが7色に発光し、自分好みのデザインを組めるDIY用紙&イラストも付属します。pico GP2040-CEチップ搭載でファームウェアアップデートにも対応しており、長く使えるのも嬉しいポイント。
対応機種はPC、Steam Deck、Switch、PS4、PS3。PS5やXboxは別売りコンバーターが必要なので、購入前にチェックを。薄型・軽量で携帯性を重視しつつ、ある程度のカスタマイズ性を確保したいゲーマーに特におすすめです。
ファイティングスティック mini for Windows® PCは、手軽にアーケード感覚を楽しみたいPCゲーマーにおすすめのエントリーモデルです。価格は約6,000円と安価ながら、HORI独自の「点」で接触するスティックレバーとメカニカルスイッチのボタンを採用し、快適な操作感を実現。Windows10/11対応でUSBを差し込むだけのプラグ&プレイ設計もポイントです。
本機の最大の魅力はコンパクトさ。従来モデルの約3分の1サイズで、デスクやソファ、膝置きスタイルにもフィットします。重さは500g程度と軽量なので、持ち運びや片づけもラク。さらにUSB Type-A接続による有線接続で入力遅延が少なく、ネット対戦も安心して楽しめます。
一方で軽量設計ゆえに激しい連打入力で動きやすい点は注意が必要です。机に固定する滑り止めテープを併用すると安定性が高まります。PC格ゲー初心者や、手頃な予算で本格的なアケコンを試したい中級者におすすめの一台です。
ホリの「ファイティングスティック MINI4」は、価格を抑えつつ初めてのアケコンを試してみたい人におすすめの一台です。約4,680円という手頃な価格なのに、PS4やPS3はもちろん、PCでもドライバ不要でそのまま遊べるのが魅力です。
コンパクトなB5サイズ以下で重さは約630gと軽量。机の上はもちろん、膝の上に置いても扱いやすく、出張先や友人の家に持ち運ぶのにも便利です。8つのボタン配置は格ゲーだけでなくアクションゲームにも対応できます。
内部には標準レバーとボタンを採用し、シンプルながら安定した反応速度を実現。プラグ&プレイで接続も簡単なので、難しい設定なしにすぐ対戦を始めたい初心者~中級者におすすめです。
安いアケコンでも1万円前後までを目安にすると、性能と耐久性のバランスが取りやすいよ。安すぎるとレバーやボタンの寿命が短くなることがあるから、価格と中身のバランス=コスパをしっかり確認して、自分に合ったアケコンおすすめ 安いモデルを選ぼう。
自分が使いたいハード(PS4 アケコンおすすめ 安い、PS5 アケコンおすすめ 安い、PC)にプラグ&プレイで接続できるかチェックしてね。ドライバー不要で使えるモデルなら、購入してすぐに遊べて安心だよ。
レバーが三和電子製、ボタンがオムロン製など有名メーカー部品なら耐久性バツグン。特に格ゲーでは連打も多いから、安いアケコンでも部品品質をチェックしておくと長く使えるよ。レバーレス派なら操作感をしっかり試してみてね。
USB polling rate(入力間隔)やBluetoothの遅延が少ないモデルを選ぶと、画面と操作がズレにくくてストレスフリー。安いアケコンでも有線接続で遅延を抑えられるものが多いから、反応速度にも注目してみて。
有線USBは安定感バツグン、無線Bluetoothはケーブルにじゃまされずに使えるよ。自宅でガッツリ遊ぶなら有線、ソファや持ち運び重視なら無線を選ぶと◎。自分のプレイスタイルに合わせて検討しよう。
デスクに置くのか、膝にのせるのかによって最適な大きさや重さが違うよ。軽量で薄型なら持ち運びやすいし、しっかり安定感が欲しいなら大きめのモデルを選ぶと安心。設置スペースに合わせてチェックしよう。
天板交換やボタン換装ができると、好みの見た目や操作感にカスタマイズ可能。最初は安いアケコンおすすめ 安いモデルでも、後から自分好みにパーツを変えられると、ずっと愛用できるよ。
この記事では、予算1万円前後で手に入る安いアケコンおすすめ10選を紹介しつつ、選び方の基準も丁寧に解説しました。
・コスパ重視で選ぶなら価格帯 ・PS4・PS5・PC対応かをチェック ・レバー&ボタンは三和電子やオムロン製が安心 ・遅延を抑えたいなら有線USB接続 ・カスタマイズ性があると長く使える
これらを押さえれば、自分の遊び方に合った「アケコンおすすめ 安い」モデルがぐっと身近に。いよいよあなたのゲームライフをレベルアップさせる一台を見つけて、ネット対戦も家庭用プレイももっと楽しんでみましょう!
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