【最新】アケコンレバーレスおすすめ15選|PS5・PC対応モデルと選び方ガイド 格闘ゲームでコマンド入力の高速化を目指すなら、いま注目のレバーレスアケコンが強力な武器になります。従来のレバー操作をボタン入力に置き換えることで、同時押しや切り替えがスムーズに。PS5対応モデルや安いエントリー向け、プロユースの薄型ロープロファイル……種類が豊富なので、どれが自分に合うのか迷ってしまいますよね。
この記事では、対応機種や耐久性、ボタン数やレイアウト、入力遅延の違いから価格帯や携帯性、カスタマイズ性まで、アケコン レバーレスを選ぶポイントをやさしく解説します。この記事を読めば、自分にぴったりの一台を見つけて、次の対戦で差をつける準備が整います。
1 DRMFTG DRM Slim【15,980円】 【ボタン配置を自由に選べる】DRMFTG DRM Slim レバーレス アケコン レバーレスコントローラー 静音 CherryMX銀軸 応答速度0.8ms 薄型 軽量 ホットスワップ対応 PC Switch2【日本企業が開発】
15,980 円
DRMFTGの『DRM Slim』は、PCだけでなくSwitch2やPS4/PS5でも使えるレバーレスコントローラーです。薄型で軽量、持ち運びやすいので大会やオフ会にもぴったり。格闘ゲームで高速入力を目指したい中級者・上級者におすすめします。
注目ポイントはホットスワップ対応で、自分好みのスイッチやボタン配置にすぐ変更できること。さらにアクチュエーションポイント1.2mm、応答速度0.8msの超低遅延設計で反応もキビキビ。静音性が高く、48dBと静かにプレイしたい人にも向いています。人間工学に基づいた2段階の傾斜デザインで長時間プレイしても手が疲れにくいのもメリットです。マット素材の天板は汗や汚れに強く、拭くだけでお手入れも簡単です。
価格は約1万6千円とレバーレスとしては手頃。自宅用にも大会用にも使いやすいバランスの良い一台です。細かい設定や連射機能のオンオフはブラウザで行う必要がありますが、付属のケーブルガイドや滑り止めなど細部まで考えられた設計で満足度は高いはず。これからレバーレスを試したい方にも、自分仕様にカスタマイズしたい方にもおすすめのモデルです。
使用感とメーカーの対応が素晴らしい商品(PC用をPS5で使用)
PC用を購入してBrook Wingman FGC2を使用してPS5で使用しています。 ゲームはGGSTとスト6をプレイしています。 今まではレバーのアケコンを使用していて、レバーレスはこの商品がはじめてとなります。 【使用感】 これは本当に素晴らしいと思いました。一番気に入っているのがコンパクトサイズで机に置きやすいのにしっかり手を置くスペースが確保され長時間の使用でも全く疲労感を感じない部分です。あと、ボディが斜めに傾斜されているのが絶妙に良い感じでボタンもおしやすく疲労軽減にも良い効果があるのかなとおもいました。手前の斜めの傾斜に目がいきますが、ボディ全体がゆるやかな傾斜になっていてすごく手がおきやすいです。 【ボタンの押し心地やレスポンス】 ボタンストロークは浅めでボタンはとても押しやすいと思いました。今までレバー式のアケコンを使用していたのですが、それにくれべるとかなりボタンストロークは浅く感じます。浅いお陰で早い入力や滑り押しの様な入力にも対応できています。ストロークは浅いですがしっかりとボタンを押した感触はあるので強く押しすぎたり深く指を押しすぎたしないで済むので疲れないのが良いですね。音は「カチ」という感じより「カコ」という感じがします。うるさい感じはなくとても心地良いです。 レスポンスの反応は凄く良いと思います。体感ではアケコンよりきびきび反応している感じがします。 ストロークが浅いタイプが今は使いやすいという書き込みをネットで良くみていたので、今回ストロークが浅いタイプのレバーレスを探していたので、良い商品がみつかったととても満足しています。 【SNSやレビューで書かれていた不安要素について】 この商品をSNSやレビューで確認するといくつか不安な要素が共通で書き込まれていました。そこについてそれぞれ状況を下述させて頂きます。 ○ボタンが光沢素材で購入時点で傷だらけになっている これはこの商品の書き込みやyoutubeなどの動画レビューで全てふれられていた要素です。こちらですが、メーカーさんも認識していて現在は光沢ではないマットのボタンキャップタイプのものも販売をされているようです。ただ、Amazonの購入の段階ではボタンタイプが選択できないので、もしマットがよいのに注文したら光沢がきたなどあればメーカーさんのサポートに連絡を入れていただくと良いと思います。 手元に届いた商品は、光沢タイプでした。傷の方はiPhoneのカメラで確認などするとうっすら見える感じの細かい傷は少しあるきがしますが、正直反射するので殆ど気づかないし気にならない感じでした。ただ、全体のデザインがマットなのでボタンもマットがいいなと購入前から思っていたので、マットタイプに交換します。 ○ボディや梱包が傷だらけの状態で届く 今回届いた感じでは、梱包が凹んでボロボロになっていたりとか、ボディに傷がついていたりとかはありませんでした。 ○滑り止めの色がテーブルにつく これは実際にうっすらつきます。 現在白いテーブルの上に置いて使用しているのですが、滑り止めの黒い色がテーブルに少しつきます。ティッシュなどで拭けば綺麗になりますので、色がついているときは都度拭くようにしています。毎回ついているわけではないので、強くこすられた時につくのかと思います。 膝置きの肩などは洋服に色がつかないかは確認頂いた方が良いと思います。 ○同梱のフェルトケースがあまり良くない この商品には収納用のフェルトケースがついています。品質はネットでみかける程チープな感じはしません。しっかりとしたケースで同梱されているだけで素晴らしいと思います。 パソコンなどのフェルトケースと比べると素材が少し固いのかなと思う程度です。サイズはジャストフィットなので、ケーブルをさした状態での収納はちょっと怖い感じがします。ケーブルを外して入れるときもゴワゴワ感が出るので、ケーブルは別にした方が個人的には良いと感じました。 ○USBケーブルがさしにくい ネットで言われているほど指しにくい感じはしませんでした。普通に抜き差しできます。 あえていうなら、細いタイプのケーブルに決め打ちの構造になっているので、自分で色々とケーブルを選べないというところが少し使い勝手悪いかなと思いました。特に同梱のケーブルはそこまで長くないので長いケーブルに交換したい人は太すぎないタイプの一般的なケーブルを選んで頂くと良いと思います。 【誤動作と思ったら?もしかしたら連射がオンになっているのかもです】 今回届いた商品は何かの手違いなのか、デフォルトでボタンの連射機能がオンになっていました。GGSTでダッシュボタンを押すと途中でダッシュが止まるので気づきました。 連射機能はPCにつないでブラウザから管理画面にアクセスしてオフにすることが可能です。残念ながら同梱の取り扱い説明書にその辺りの記載が一切ないのでネットで調べたりする必要があります「DRM slim 連射」などで検索して頂くとメーカーさんの対応説明が掲載されているページがヒットするので、それを見て対応して頂ければと思います。 ボタンの調子がよくない?と思ったら連射しているかを確認して頂くのをおすすめします。連射をオフにしてからはとても快適です。 【デザインや質感について】 個人的にはとても気に入っています。マットな仕上がりは上品ですし、形もアケコン感が凄くあってレトロな感じがしておしゃれに見えます。 【サポートが素晴らしい】 今回購入にあたり、わからないことが多かったのでメーカーさんのwebから問い合わせをさせて頂きました。返信が素晴らしく早くて、マットなボタンへの交換についてなど、とても丁寧で迅速なご対応をして頂けました。国産のメーカーさんならでは安心感を得られと思うので、私のようにはじめてのななかな知識のない人こそここのメーカーさんの商品はおすすめだと感じました。サポートは本当に大事だと思います。今回購入する大きな要因のひとつとなりました。 【気になるところ】 商品とサポートは本当に素晴らしいのですが、Amazonの商品説明や公式webでの説明が初心者にはとてもわかりにくく、購入の障壁になってしまっている気がします。 例えば、PS5版とPC版の違いとか、ボタンがマットのタイプもあるとか、かなり購入の決め手になる要素についての情報が薄くわかりにくいです。私の場合はサポートに問い合わせして全て解決できましたが、そこまでしない人も多いと思うので勿体ないなと思いました。 あと、同梱されている説明書がわかりにくいです。公式webに掲載されているものがそのまま入ってる感じです。連射オフの件もそうですが必要な情報がすべて掲載されていないので、ここもしっかりしてもらうといいのかなと思います。同梱の取説で対応が難しいのであれば公式webはもう少しわかりやすい形になってくれたら嬉しいです。 【総評】 私のような格ゲーとレバーレス初心者こそ使ってほしい商品であり、メーカーさんだと思います。 わからないことだらけの初心者に丁寧に応対してくれるサポート体制。もうこれだけでも決め手になるくらい初心者向きかと感じます。 商品自体もは本当に使いやすく、レバーで苦労していた真空波動のコマンドも安定しはじめていますし、タイランコマンドや昇龍コマンドも速度が上がってきています。まだ脳と手が連動出来るまでなれていないので移動とかジャンプとかに四苦八苦していますが、レバーレスはさわっているだけでも楽しいのでトレモもめhちゃくちゃ楽しいです。 残念なのは上述した商品情報や設定情報など大切な情報を明確に伝えることが出来ていないところくらいです。 ただ、良いところの方が多くておすすめの商品なので、掲載さている情報だけで判断せず、是非わからなければメーカーさんと対話して決めてほしいです。きっと安心してこれなら買える!と思えると思います。 個人的には初のレバーレスで悩みに悩みましたがこの商品を購入して大満足です。 おすすめです!
→ 長所: ・2段階の傾斜デザインのおかげで、省サイズと快適さを両立している。 ・全面マットの質感は非常に高級感があり、Amazonで多数販売されているアクリルを重ねただけのレバーレス製品と比べるとアケコンっぽさがちゃんとある。 ・PS5認証コネクタが内部にあるため、他の製品のように外挿しする必要がなく邪魔にならない。 ・デフォルトでストローク2.1mmの静音ボタンも快適。 ・Punk workshopのスイッチに対応している数少ないレバーレス。 欠点: ・Wingmanのコンバーターが長すぎて入らない。 ・Punk workshopのスイッチに交換した場合の総費用が少しお高め。
→ 以前drmftgのレバーレス(白い方)を購入しましたがネジ穴が最初から空回りしたり、噛み合わせが悪くズレている箇所があったりとビルドクオリティが低く感じるものでした。 このslimではそういった点では不満はありません。 B5サイズということで膝置きは窮屈だろうと思っていましたが、よくあるA4サイズの薄型レバーレスを使うときと変わらないぐらいの足の開きで私は案外普通に膝置きできてます。 素材の質感はこの製品の一番気に入っているところです。アクリル積層や金属のような硬さを感じなくて好きです。 傾斜のついてない方が良い派だったのですが、slimの傾斜くらいなら気にならないですね。そして手前の傾斜は神です。掌底部分を傾斜で逃がせるとこんなに疲れにくいのだなと感じてます。 ボタンは少し爪が引っかかるのが気になりますね。あとはストローク短縮の弊害かボタンの戻りの力が弱いと思いましたが、キースイッチの変更で気にならなくなるかな?ボタン間隔の狭さは手が小さいのでありがたいです。 設定でLEDをつけられますが、初期配置以外の部分にはLEDがついてないようでちょっと残念でした。 いい製品だと思ってますが、万人におすすめできるものではないとも思います。 ボタン配置やサイズは窮屈に感じる人も多いでしょうし、ニッチなものかなと。 私は気に入っているので好みが合う人にとってはコスパの良い神レバーレスです!
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PC / Switch2 / PS5 / PS4
2 Mad Catz N.E.K.O. レバーレスアケコン【16,800円】 Mad Catz マッドキャッツ N.E.K.O. レバーレス アケコン コントローラー PC PS4 Switch2 Switch 国内正規品 2年保証 GAPCCAINBL002-0 (N.E.K.O.) (本体)
16,800 円
PS4/PS5/PC/Switch/Switch2対応
Mad Catzの「N.E.K.O. レバーレス アケコン」は、薄型&軽量で自宅使いはもちろん大会やオフ会への持ち運びにも便利なモデルです。人間工学に基づいたボタン配置で長時間プレイでも手首や指への負担が少なく、ストリートファイター6や鉄拳で高速入力を試したい中級者以上のゲーマーにおすすめです。
一番の魅力は、2mmショートストロークのKailh Choc V2ボタンによる反応速度の速さ。深く差し込むディープホールド機構のUSB-Cコネクタで激しい操作中もケーブルが抜けにくく、安心してプレイできます。さらにCPT準拠の3つのSOCDモード搭載で、自分のプレイスタイルや大会ルールに合わせた設定が可能です。
価格は約1.7万円と手ごろながら、キーボード設計の知見を活かした傾斜付きパームレストや滑り止め付き背面など、高い実用性を備えています。ボタンがやや小さめなので最初は慣れが必要ですが、慣れてしまえばスムーズな操作感が手に入るため、レバーからの移行を考えている方にもおすすめです。
普段パッド使ってます。有名なレバーレスは予算オーバー、安いけど評判の良いレバーレスは選択肢が多く選べない。。。そんな中SNSやレビュー動画で好評なこちらを思い切って購入しました。 結論としては大満足。パッドからの移行も思っていたよりスムーズで驚きでした。他のレバーレスは未経験で比較はできませんが、手ごろな価格で見た目もかっこいいので私の様なレバーレスを迷っているパッドプレイヤーにおすすめできると思います。
→ スト6でプレイしています。 最初はボタンが小さく慣れるのが大変ですが慣れたら使いやすいです!
→ 概ね満足です 強いて言わせてもらうわずかな不満と言えば ●ボタン自体が小さく設計されているので大きめなボタン(標準三和ボタン等)からの以降は慣れに時間がかかるかもしれません ●USBcがディープホールドということで安定性は高いのですがその分深く差す必要があるため適合するケーブルが限られる点。断線等で代替品を探すことになった場合に苦労するかも ってくらい
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PC/PS4/PS5/Switch/Switch2
3 TIKITAKA T16B レバーレスアケコン【18,999円】 TIKITAKA FTG T16B Tシリーズ クラシックボタンレイアウト ナイロンボタン レバーレスコントローラー 12mm超薄 SF6 アーケード格闘ゲーム用ゲームコントローラー For PS4/PS3/PC/Switch 製品に日本語の取扱説明書が付属している (T16B) (黒)
18,999 円
TIKITAKA FTG T16Bは、16ボタンを備えた超薄型のレバーレスアーケードコントローラーです。PS4/PS3/PC/Switchに対応し、日本語の取扱説明書付き。薄さわずか12mmで膝の上に置いても疲れにくく、家庭用からオフライン大会まで持ち運びやすい設計です。中級~上級の格闘ゲーマーで、コマンド入力の高速化・安定化を目指す方におすすめの一台。
一番の魅力は、Kailh製ロープロファイルスイッチ搭載による超低遅延&高精度な入力です。各ボタンはホットスワップ対応で、工具なしにスイッチやキーキャップの交換が可能。さらにOLEDディスプレイで連射設定や入力状況をリアルタイムに確認でき、LEDイルミネーションもお好みで切り替えられます。
重さは約865gとややしっかりめですが、その分安定感も抜群。TurboやSOCD機能を備え、多彩なカスタムマッピングもWeb設定ツールで手軽に行えます。超薄型で高機能なレバーレスコントローラーを探している格ゲーマーにぴったりです。
好きなキーを登録したり、マクロを登録できる ということなので、ゲーミング兼左手デバイスの代用になるのでは? と思い注文させていただきました PCに接続するとコントローラーとして認識されたので ゲームをする際は別途ソフトを介してキーの割当を行い使用できます。 左手デバイスとして使用するときも同様に、設定を変更することで さまざまな機能を搭載したワンボタンが完成します!! いつもよくする操作などをあらかじめ登録することで かなり時短制作が可能になります。とはいえ、なれるまでは非常にストレスです。 あと、単純に左手デバイスとしての利用目的だけなら このデバイスは場所も取るのであまりおすすめはしないかも。 使い分けたり、1つのデバイスでまかないたいという人にはいいかもしれません (そもそもゲーミング目的なので、こういった使用は稀かもですが)
→ PlusD16と同等な操作感。若干軽快だが、好みなどで決めてしまって良いと思う
PlusD16も持ってますので、それと比べた感想となります。 外観など 一言で言えば、PlusD16よりゲーミングっぽい、ディスプレイ表示が読める、の2点です。 筐体寸法や厚みは見た感じでは差がないです。 操作ボタンは半透明のため若干安っぽい印象を受けますが、LEDが光ればこちらの方が映えます。 枠も光ります。(PlusD16はアルミ枠なので光らない) 天板のLEDディスプレイですが、こちらは読めます。当たり前のことなんですが、PlusD16は透明度が低すぎて読めないので、この点重視する方はこちらの機種の方が良いでしょう。 天板の下にスタートボタン等の印字がされているため、印字くっきりしてないです。しかし読めることは読めますので、困ることはないです。 ボタンのキーは分解工具と予備がついていましたので交換可能なのだと思います。 接続 一言で言えば、PlusD16とほぼ同等です。 有線のみ(USB-C)です。ドングル含め無線ありません。 USB端子が浅めなのか、手持ちのケーブルは完全に刺さりません(PC側には完全に刺さりますので、特殊ケーブルではないです)。 ただし、ゲーム中に外れやすいとか接触不良とかはなかったです。 操作性 一言で言えば、PlusD16より若干軽やか、反応の差は特にかんじられないです。 ボタン位置が同じ事もあり、操作性かわらないです。ボタンストロークの差も感じませんでした。 押下音はどちらも静かに感じました。特にメカニカルスイッチっぽいうるささないです。 ゲームをした感じでは、こちらのコントローラーの方が軽やかだなとは感じました。 反応点の差が速いそうですが、私は全くわかりませんでした。 所感 見た目に関わるところは若干違いますが、操作感は特にかわらないので、好みで決めてしまって良いのではないかと思います。
→ ボタンの押し感、レスポンスが良い 別のシリーズも今後購入したいくらい
→ もっと口コミを見る4 Haute42 U16レバーレスアケコン【10,499円】 Haute42 U16 レバーレスアケコン 連射機能 & RGB LED搭載 ホットスワップ対応でボタン交換自由 コンパクト設計 極薄の厚さで持ち運び便利 膝置き可能 格闘ゲームに最適 PC/Switch/PS4/PS3対応 日本語説明書付き
10,499 円
PC/Steam Deck/PS3/PS4/Switchに対応
Haute42 U16 レバーレスアケコンは、コマンド入力のさらなる高速化を目指す格闘ゲーマーにおすすめ。厚さわずか約1.1cm、重さ580gと超薄型・超軽量で、持ち運びやすく自宅プレイはもちろんオフ会や大会にもぴったりです。
一番の魅力はレバーレス設計によって入力レスポンスが向上し、素早い波動拳や昇龍拳コマンドも連打機能でサポート。ホットスワップ対応のKailh製スイッチでボタン交換が自由にでき、カスタムテンプレートや工具も同梱されているため、自分だけのデザインに仕上げられます。
RGB LEDライトは七色に発光し、好みのパターンに設定可能。PC/Steam Deck/PS3/PS4/Switchに対応し、さまざまな環境で使えます。ただしPS5やXboxで利用する場合は別売りのコンバーターが必要なので注意しましょう。
薄型ながら滑り止めゴムや剛性のあるプラスチック筐体で安定感もバッチリ。連射機能や複数プロファイル保存、SOCDフィルターなど、プロ仕様の機能も多数搭載。初心者から上級者まで幅広くおすすめできる一台です。
STREET FIGHTER6をPCで500時間ほどプレイしている格ゲーマー目線のレビューです。 数台レバーレスを所持しているがやはりジャンプボタンの左右にボタンがあるこの配置が1番SF6で遊びやすいと思います。 驚いたのは天板カスタムテンプレートが最初から付属している事と天板取り外し用の工具が付属していたことです。(白2枚,アート2枚) Kailh Crystal軸の押し心地がいいのでこのまま使用します。もちろんLow Profileなので反応も申し分ないです。 唯一ちょっとマイナスポイントはキーアサインが調べないと設定方法が分からない(説明書に記載されていない)ことです。これは初心者にとってはハードルが高いと思います。 ですが調べればすぐ分かる簡単な内容なので総じて値段と性能で考えるとオススメできます!!!
→ 1万円台とは思えない作りをまずしています。 バリも無くしっかり面取りされていますしボタンにはリムもついています。 ※リムがついてることでボタンがおしやすいです。 そしてこのレバーレスは天板のカスタムが簡単にできます。 また従来の薄型レバーレスは分解するとパーツがばらばらになり戻すのが手間ですがU16は天板だけ取れます。 いろんなレバーレス試してますが本当に感動しましたw 滑り止めもしっかりしているので本当に届いたらそのまま使えます。 慣れてきたタイミングでボタンの割り当てを変更してさらに自分好みにもできます。 (もちろん最初から変えてもOK) PADも1万弱する時代にこのレベルはなかなか無いと思いますのでレバーレス気になってる人はかなりおすすめです♪
→ 凡そ30年レバーで主にSNK系格ゲーをしてきて最近流行りのレバーレスを使ってみたいな~と購入 注文から3日で到着したんですがまず驚いたのが薄さ! 本体の厚みが1センチ+ボタンの厚みで1.5センチほどで大きさがA4用紙より一回り小さく、重さも500グラムくらいで某リアルアケコンの約3キロとかに慣れきった体にはもう驚きの連続でしたw(写真は愛用してるTE2との比較) 因みに、裏面には滑り止めが6箇所付いているので軽さの割に滑りにくかったです 接続はアケコン側にUSBを差し込む前に任意のボタンを押しながらUSBを差し込むと対応した機種用のコンローラーになってくれます(B=WinSteam・A=Switchなど) PS4とPS5はコンバーター(Booter5など)を使わないと数分で接続が切れるみたいなのでPS用に買う方は気をつけて下さい で、意気込んで使ったんですがレバーに慣れきった左手で1P側でほどほどに波動と昇龍拳コマンドが出せるようになるまで1時間半くらいかかりました なんやかんやで3~4時間くらいでしゃがみBA→弱邪影拳が1P側で出来るようになってきて そこからもう2時間ほどしゃがみBA→1632143(レイジングコマンド)を頑張ったんですが成功率1割未満でしたw 机置きで10数時間程度のプレイですが使用感としてはボタン同士の間隔も広めでゆったりしてるし 本体自体も適度な大きさがあるので手を置きやすくいつの間にか数時間が経ってたレベルで疲れにくかったです 後、超個人的な感想なんですが金属天板じゃないのでこの時期(冬)にアケコンが冷たくないのいいですね 従来のアケコンのような大きさ、重さ、厚みが無いので気軽に机の上や本棚に縦置き収納出来ることや 集まりで遊ぶ時に持ち運びが楽で軽いというめちゃくちゃありがたい利点があるので頑張って使えるようになりたいです 総評は買って良かったです!大満足!!
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PC/Steam Deck/PS3/PS4/Switch (PS5は専用コンバーター必要)
5 Haute42 R16 ブラック【14,399円】 アーケードゲーム用レバーレスコントローラR16: Haute42&Cosmoxgaming レトロリムシリーズ 薄型&小指ボタン(20.6mm) 16キー クリスタル薄型スイッチ PC/Switch/PlayStation用カスタムRGBコントローラー「R16・ブラック」
14,399 円
Kailh Crystalスイッチで1ms以下の高速レスポンス
PC/PS5/PS4/Switchなど幅広い互換性あり
Haute42&Cosmoxgamingの「R16・ブラック」は、ストリートファイター6や鉄拳などでコマンド入力をもっと速く安定させたい格闘ゲーマーにおすすめのレバーレスコントローラーです。厚さわずか1cmの超薄型ボディは持ち運びに便利で、自宅だけでなく大会やオフ会にもスマートに持っていけます。
一番の魅力はKailh Crystalスイッチ採用による1ms以下の低遅延レスポンス。16キー+小指用アシストボタンの配置で弾き入力やスライド入力もスムーズに行えます。ホットスワップ対応で好みのスイッチ交換が手軽にでき、RGBイルミネーションやキー割り当て、SOCDクリーナー、連射・ターボ機能まで、PCモードでブラウザから細かく設定可能。PC/PS5/PS4/Switchなど主要プラットフォームに対応し、幅広い環境で活躍するおすすめモデルです。
STREET FIGHTER6を400時間ほどプレイしているユーザーが実際に使用して感じたレビューになります。 ・黒モデルを購入しました。見た目がとても高級感があって素晴らしい。視界にほぼ必ず入るのでめちゃくちゃ大事。 ・本体表面はさらさらとしており触り心地がとても良いです。指紋も黒モデルの割には目立たず嬉しい。 ・ボタンの押し心地は軽いタッチで反応して音もアケコンの中では比較的静かな方だと思います。 ・付属品もケーブルと予備スイッチ1つとスイッチを外す工具と充実しています 総じてオススメしたいコントローラーです。 *画像3枚目同社のG16とのサイズ比較
→ Haute42なのかCosmoxと呼ぶのかよくわかりませんが、このメーカーの製品はレバーレスを試してみたい方に最適だと思います。 作りもしっかりしており、かなり満足度が高いです。正直ここまでのクォリティーは期待してなかったので驚きました。 改善した方が良いと思う点があるので書いておきます。 「キーマッピングの変更方法などはしっかり商品説明や説明書に書いておいた方が良いと思います。」 スタートボタンを押してPCに接続し、コントローラーに表示されたIPアドレスにブラウザからアクセスする方法で色々と変更できます。 利用しているファームウェアがオープンソースなので日本語に対応していませんが、Youtubeにある解説動画を見れば大丈夫かと。 PCが利用できる前提なので、コンソール勢はご注意を。 ちなみに、PS5で利用する場合は、純正ならBooter5という認証用のドングルを別途購入しパススルー用のUSBに差す必要があります。 上記のような事を知らずに購入した方からは低評価になりそうな気もします。 その後追記: どうもボタン配置に馴染めず手放しました。 製品自体は良いものだと思うので、ボタン配置がフィットしそうな方には引き続きオススメという感じです。
→ この値段で追加ボタンなどもあり使い勝手は良いと思います。 レバーレスに慣れてきて弾き入力やスライド入力などするとボタンの厚みがある程度あるのでやりにくい人もいるかもしれません。 後はプレステ3や4や5などをする時は「Haute42 Booter 5 コンバーター 格闘ゲーム向け ドングルアダプター HautePad/HauteBoard PS4/PS5用 レバーレスコントローラーコンバーター レバーレスアケコン用コンバーター アーケードコントローラー用アダプター」で検索していただいて、この商品をHaute42のレバーレスのUSBに刺さないと約5分くらいでPS4やPS5の接続が切れてしまいますのでご注意してください! やり方や説明は上記カッコ内をamazonの検索で検索して「この商品について」をお読み下さい。
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PC/PS2/PS3/PS4/PS5/SteamDeck/Xbox360/XboxOne/Android/Linux/Switch/Windows10以降(キーボードモード)、NEOGEOmini/Sega Genesis/MegaDrive miniなど
6 Mayflash F500 Flat【18,980円】 Mayflash レバーレスコントローラー F500 Flat アーケードスティック アケコン for PS4 PS3 XBOX ONE XBOX ONE S XBOX 360 Steam Deck PC Android Switch Neogeo mini
18,980 円
Mayflashのレバーレスコントローラー「F500 Flat」は、PC・PS5・PS4はもちろん、SwitchやXbox、Steam Deckなど幅広いプラットフォームで使えるので、複数ゲーム機を遊び分ける格闘ゲーマーにおすすめの一台です。USB有線接続で遅延を抑えつつ、サンワ電子製ボタン対応のトップパネルは自分好みにカスタマイズ可能。ヘビーなアルミシャーシを採用し、がたつきのない安定した操作感を求めるユーザーにもぴったりです。
ターボ機能をはじめとするマクロ設定にも対応し、連射や複雑な連携入力をサポート。付属のクリアアクリルトッププレートはテンプレートをダウンロードすればオリジナルデザインにも変更OK。重量感のある剛性感で安定性は抜群ですが、ケーブルが取り外せない点だけは少しネックかもしれません。持ち運び重視というよりは、自宅やオフ会でしっかり練習したい中上級者におすすめです。
重量感があり、かなりしっかりした作り。 がたつきもなく操作しやすいです。 価格帯もこの製品レベルだったら高コスパです。 PCと繋げる用の配線が取り外しできたら尚よかったですが、満足してます。
→ こういう右手薬指で押すボタンが中指で押すボタンと位置が同じなのってビューリックス配置っていうんでしたっけ? スト6時に薬指で押すボタン位置が下にズレてるタイプのノワール配置?タイプではコンボ中大K技絡んだ場合に下にボタンがズレてるせいで物理的にボタンを空振って押せない時があったのですが押せるようになりんした 前のレバレスでは薬指を折りたたんで無理クリ大K押してるような環境だったのでストレスで辛かった あと重さis安定感は分かるのですが錘の鉄プレート自体が底板になっており軽く出来ないのが勿体無いと感じました 本体の作りは完璧ですのでプラの底板が別売りでも良いのであれば付け替えて甥っ子にプレゼントしても良いなぁ的な
→ もっと口コミを見る対応機種
PS4、PS3、Xbox Series S/X、Xbox One、Xbox 360、Switch、Windows PC、macOS、Android、Raspberry Pi、Steam、Steam Deck、NEOGEO mini、その他ミニ本体
7 Haute42 T16 PRO【9,499円】 Haute42 アケコン レバーレス T16 PRO ブラック 静音ボタン 高反応スイッチ 打鍵感が心地よい スリム設計 天板広め 膝置き対応 無遅延入力 格ゲー向け PC Switch PS4 PS3対応 TYPE-C接続 RGB LED ホットスワップ対応 連射機能付き レバーレスコントローラー 日本語説明書付き
9,499 円
ボタンで方向操作するレバーレス設計で高速コマンド入力
スリムボディ&膝置き対応で長時間プレイも疲れにくい
RGBイルミ&連射機能付きでカスタマイズ&実用性◎
Haute42 アケコン レバーレス T16 PRO ブラックは、格闘ゲームのコマンド入力をもっと素早く正確にしたい上級者や、大会・オフ会へ持ち運びやすいコンパクトなレバーレスコントローラーを探している人におすすめの一台です。
一番の魅力は、レバーではなくボタンで方向入力を行うレバーレス設計。Kailh Crystal薄型スイッチを使っているので、静かで押し心地も軽やか、反応速度も抜群です。スリムな本体は膝置きにもぴったりで、長時間プレイや持ち運びでも疲れにくい点が好評です。さらにホットスワップ対応で工具なしにスイッチ交換ができ、カスタマイズも簡単。PS5で使うには別売のコンバーターが必要ですが、PCやPS4、Switchなど多くの機種にそのまま接続できる汎用性も魅力です。
対応機種
Windows, Steam Deck, PS3, PS4, Switch, Android, iPadOS, macOS, Linux(PS5は別売コンバーターで対応)
8 Haute42 T16-C レバーレスコントローラー【9,999円】 Haute42 レバーレス アケコン レバーレスコントローラー アケコンレバーレス 膝置き可 極薄の厚さ 天板広め ボタンが外れ難い T16-C 格ゲー向け For PC Switch PS4 PS3 高光透過率 無遅延 持ち運び便利 天板テンプレート RGB LED ボタン交換 格闘ゲームコントローラー(T16-C)
9,999 円
極薄設計と天板の広さで膝置き・机置きどちらも安定プレイ
Kailh高透明キースイッチを採用し、明るいRGB LEDで鮮やかな光り方
GP2040-CE基盤でファーム更新・多機能設定が可能なカスタマイズ性
16個ボタン搭載で大会向けの余剰ボタンや連射機能も備える
Haute42のレバーレスアーケードコントローラーT16-Cは、20〜30代の格闘ゲーマーで高速かつ正確なコマンド入力を目指す人におすすめの一台です。膝置きでも机置きでも安定する極薄設計&広めの天板で、長時間プレイでも疲れにくいのが特徴。
キーにはKailh高透明キースイッチを採用し、押し心地はサラサラ。RGB LEDの光り方も鮮やかで、自分好みにカスタマイズできる天板テンプレート付きです。基盤にはGP2040-CEを搭載し、ファームウェア更新やSOCDクリーナー設定、マクロ/連射機能など、多彩な機能設定が可能。ボタン交換もホットスワップで手軽に行えます。
16個のボタンを備え、大会やオフ会でも使える余剰ボタンと連射機能を完備。ただしPS5に直接つなぐ場合は別売のコンバーターが必要で、重量は約910gとやや重ため。携帯性を重視する人はケース選びに注意してください。
SF6でプレイ プラチナあたりからコントローラーの限界を感じ、アケコンに移行 4ヶ月くらいでMエドでマスターまで完走 個人的に移動キーを一個ずつ右にずらして、左端をインパクトにするとめっちゃやりやすかった Mだけど昇竜以外ほぼコマンドで戦えたしかなりおすすめ ただ端をインパクトにしてクラシックに移行すると、キックボタン難民になるので、クラシックで移動キー横にインパクト振りたい人はおすすめしない あとは髪の毛とかの細かい埃がボタンの天板に入るのは見た目が悪いかな でも割と掃除も簡単そうだし、マスター目指すくらいのエンジョイ勢はおすすめしたい
→ レバーレスの中でもコスパ重視のHaute製です。 PSで使う場合、ライセンスが取得されていないので8分認証に引っかかるため注意が必要です。PSでの正常な利用には変換器か対応アダプタが必要になります。 さてボタンについてですが、押し心地は良好です。 ボタンの構造は飛び出しが少なく、やや深めに押すタイプ。ストロークは他のと大差なさそうなので、ボタン数の多さ的には沈んでいる構造のほうが干渉しなくて良さそうです。押し心地はいい感じです。 とりあえずボタン数が多く、上キー対応も最初から2つあるので大会などでは封印設定が必要になります。 L3,R3に当たるボタンがしっかり用意されているため、ここに利便性を見出すかで使いやすさが変わるかと思います。 例えば通常ボタンを縦3連で起用できるのはこういった配置のアケコンの特権です。 上キーに当たる部分に近い位置に別のボタンが配置されているなど、独自の慣れが必要だと思います。 ですが、慣れれば使いやすいレバーレスだと思います。 カスタムもしやすく、日本語マニュアルあり。PCでの設定も可能で汎用性が高いです。 PSで使いたい場合だけ注意。それくらいでしょうか。
→ Switchでギルティギアを遊ぶ為に購入。 TVモードで遊ぶならドックと本商品をケーブルで繋ぐだけで使えますがテーブルモードで使いたい場合は1度、コントローラー登録をしてから周辺機器を使って繋げないと使えません。ボタン設定をするにはパソコンと本商品を繋ぐ必要があります。使用感としてはボタンが軽くまた配置も手に合っている為操作しやすいです。またレバーレスなので慣れると一瞬でコマンド入力でき、ミスが殆ど無くなります。Switchでしか使っていませんがより格ゲーが楽しくなったのでゆくゆくは他機種でも使いたいと思います。他にも細かい設定出来て良い。星5。
→ もっと口コミを見る対応機種
Windows 10以降/Steam Deck/PS4/PS3/Switch/Raspberry Pi/Android/iPadOS/macOS(PS5は別売コンバーター要)
9 Hit Box レバーレスコントローラー【38,500円】 Hit Box PS4 / PC/Switch®対応 レバーレスゲームコントローラー ヒットボックス【日本語パッケージ】【簡易日本語説明書付き】【最新ファームウエアー対応】【正規輸入品】
38,500 円
Hit Box PS4 / PC/Switch対応 レバーレスゲームコントローラーは、格闘ゲームでコマンド入力の速度と安定性を追求したい中級者〜上級者におすすめの一台です。レバーを排除し、指先全体を使ったタイピング方式のボタン入力に切り替えることで、ミスを大幅に減らし、素早い反応を実現します。
さらに、頑丈な金属ケースと三和電子製の高感度ボタン(24mm&30mm)を採用。ファームウェアを更新すればSOCDモードの切り替えも自由自在で、自分好みの設定にカスタマイズ可能です。価格は約38,500円と高めですが、耐久性や細部までこだわった作り込みを重視する人におすすめ。約2.7kgの重量は持ち運びの際にやや気になりますが、安定した操作感を求めるプロプレイヤーや大会参加者にもぴったりです。
その名に恥じぬ元祖レバーレス(v1.06更新後に加筆済)
レビューという名の自分用メモ。 ・価格面 3万8000円前後。高いが妥当。アケコンの構成要素は箱、基盤、ボタン、配線などなど。価格の大半はスチール製の箱(ガワ)と独自設計の基盤(マイコン)かな。 ・SOCD問題(解決!) ファームウェアをv1.06に更新することで一般的なSOCDモード4種に加え、First Input Priorityまで完全対応。 ・2P側問題 自分はレバー式でも2P側の入力精度が低かったのでレバーレスを理由にはできない件。大抵の物事は時間に比例する。 総評:満足。ボタン系は全て他社製に換装済み。メンテナンスの方法もYouTubeチャンネルや公式ブログにて画像付きで詳細に解説されているのでサポート体制も万全だと言える。これから買う人へ?急げ!(終)
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PS4 / PC(ダイレクトインプット) / Switch
10 R16ホワイト レバーレスアケコン【10,999円】 Haute42 アケコン レバーレス コントローラー レバーレスアケコン R16ホワイト 膝置き可 極薄の厚さ 天板広め ボタン枠の追加 ボタンが外れずに 格ゲー向け For PC Switch PS4 PS3 持ち運び便利 無遅延 RGB LED ホットスワップ ボタン交換可能 天板カスタマイズ用テンプレート 日本語説明書付き (R16 ホワイト)
10,999 円
Windows/PS4/PS3/Switch対応(PS5は別売コンバーター要)
Haute42のレバーレスアケコン「R16 ホワイト」は、ストリートファイターや鉄拳などで操作の高速化・安定化を狙いたい中級者~上級者におすすめの一台です。膝置きしやすい薄型ボディと16ボタンレイアウトで、自宅はもちろんオフライン大会やオフ会への持ち運びにもぴったり。
一番の魅力は、小指で操作できるM2ボタンを含む16ボタン構成と、厚さわずか10mm・重さ780gというコンパクトさ。Kailhロープロファイルスイッチをホットスワップで交換でき、RGBイルミネーションやSOCDクリーナー、連射/マクロ機能、プロファイル切替など多彩な機能をWeb設定で自在にカスタマイズできます。コマンド入力の誤爆を抑え、抜群のレスポンスで高い精度を実現します。
ケーブル長が明記されていない点や、PS5接続時に別売りコンバーターが必要な点は注意が必要ですが、質実剛健な操作感と豊富な付加機能は大きな魅力です。格闘ゲームを本格的に楽しみたい人におすすめのレバーレスコントローラーです。
アケコンとしての機能的には問題ないが、天板カスタムや軸替えのために分解しようとしたところ九箇所あるネジのうち一箇所だけ受け側の雌ネジが一緒に回ってしまい分解ができなかった。 作り的には五枚の板(ガラス?四枚、基盤一枚)を九箇所のネジで挟んでできているのでそれぞれの板の噛み合いによってはネジが外れなくなる模様。 一度ネジを外すと、しっかりと締まらなくなる事象も発生。(こちらはネジの締め方や順番などを2時間ほど試行錯誤して解消) カスタムする予定がない人やレバレス入門としては問題ないと思います。 ただカスタムしたいなら決しておすすめしません。ネジを締めるだけでめちゃくちゃ疲れます。分解だけは本当におすすめしません。
→ 初のレバーレス購入です。 レバーレスに移行して1週間ですが、もう元々使っていたOCTAと同じぐらい動くようになってきました。 このR16の魅力は何といってもボタンの多さでしょう。わたしはRSにパリィ、LBにインパクト、LSに投げを入れていますが、このあたりの配置の自由度はそれだけ戦いを有利にしてくれます。 サイズ感は膝置きできるぐらいには大きくちょうどいいです。 ただし、裏面がアクリルなので滑ります。何かしら滑り止めのようなものを貼っておいた方がいいでしょう。 A4サイズのタブレットケースにピッタリ収まるので持ち運びもしやすいです。 スイッチはKailh Wind Engineに換装しましたが、これは好みの問題なのでデフォのままで使ってもいいと思います。換装するとスコスコした押し心地になります。 どのみち三和ボタンとは別物で、どちらかというと「いいキーボード」みたいな押し心地ではあります。 個人的には三和にこだわる理由もないのでむしろ好都合でした。 とにかく、このクオリティのレバーレスが1万ちょっとで買えるというのは素晴らしいことだと思います。 ちなみに、他のレビューにおいてDJMAXがやりやすいとのコメントがあったのでわたしも試してみました。(SOCDをオフにするのをお忘れなく) 結論からいうとこれはほぼDJMAX専用コントローラーです。M2ボタンが左手小指のところに移動したことで、SIDE TRACKが違和感なく取れるようになっています。 この位置にボタンが増設してあるレバーレスというのもなかなか見かけないので、DJMAX目当てで買ってしまっても損はしないだろうと思います。
→ ボタン径が小さく、手の小さいユーザーにもピッタリです。 ボタンもストレスフリーにストロークしてくれるため特に不満はありません。 増設ボタンもあるため右手親指で押すこともできますし、左右キーを1個左に移動させて使用することも可能です。(Webコンフィグで設定変更が必要です) キースイッチに関しては HautePad Tシリーズ同様に「 Kailh Choc V2軸 」を採用しているので、LofreeGhostに替えることもできます。 ボタンキャップを外せばキースイッチにアクセスできる面も変わっていないので改造は容易です。 ただし、ボタンキャップ自体に互換性はないため、高頻度で脱着すると抜けやすくなってしまう傾向にあることは注意してください。
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Windows 10以降/Steam Deck/PS3/PS4/Switch/Raspberry Pi/Android/Linux/iPadOS/macOS
11 Kurflo A16Pro【13,980円】 Kurflo 薄型 レバーレス コントローラー アケコン A16Pro 16ボタン A4サイズ 最新Gateron Low-Profile2.0銀軸搭載 ダブルスイッチソケット キースイッチDIY可能 互換性がある 日本語説明書付き 静音 高応答 高精度 短軸
13,980 円
Gateron Low-Profile2.0銀軸で高速・高応答入力
16ボタン+ダブルスイッチソケットで自在にカスタマイズ
Kurfloの薄型レバーレスコントローラー「A16Pro」は、PC・PS4・Androidユーザーで、レバー操作をボタン入力に変えてさらなる高速コマンド入力を狙う中上級者におすすめの一台です。A4サイズのスリムボディだから、大会やオフ会への持ち運びもラクラク。LEDイルミは好みでオフにでき、自宅でも集中してプレイできます。
一番のポイントは、最新Gateron Low-Profile2.0銀軸を採用した短軸スイッチ。軽いタッチで素早く反応し、連続入力も安定します。16ボタン配置は余裕あるキー間隔でミスを軽減し、ダブルスイッチソケットでKailh系スイッチへの換装も可能。USB有線接続で遅延を気にせず、PC・PS4・Androidはもちろん、別売アダプタでPS5にも対応できます。耐久性のあるアクリル筐体と約1.25kgの軽量設計で、家でも外でもストレスなく使えるコスパ抜群モデルです。
パッドからの移行で初のレバーレスとして購入しました。 見た目と打鍵音が小さいのがお気に入りです。 ボタンが多すぎかと思いましたが、特に邪魔にもならず気になりませんでした。 デフォルトだとビカビカ光ってますがOFFにもできます。 高級品は触ったことがありませんが十分満足してます。
→ デザインがとてもよく、これから操作になれるよう練習! とてもいい商品だとおもいます。
→ ずっとコントローラーでやってたのですがレバーレスが流行っているとのことで 何か入門としてちょうどいいものがないか探していたところこれを見つけ購入。 ぴかぴか光るのは消せるので特に問題なし(自分は苦手なのでかなり大事でした)、 コンパクトなサイズ、打鍵音も結構静かです。 ボタン配置も自分はかなり使いやすい位置にあり操作もしやすいです。 価格安価ですが、ものとしてかなりいいのででコスパは最高の部類だと思います。おすすめです。
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PC/PlayStation 4/Android(別売アダプタ併用でPS5/Switch)
12 VICHTOP SKY2040【5,399円】 VICHTOP レバーレス アケコン 最小 超薄 2024発売 アーケードコントローラー PC・PS4・PS3・Switch Steam Deckなど対応 RGB LEDライト ホットスワップ 連射機能 格闘ゲーム向け 日本語取扱説明書付き モデル SKY2040 (16ボタン)
5,399 円
Raspberry Piチップ&CHERRY赤軸で1ms以下の超低遅延
RGB LED&SOCD・連射設定など豊富なカスタマイズ
VICHTOPのレバーレスアケコン『SKY2040』は、従来のレバーをボタンに置き換え、コマンド入力の安定性と速度を追求したモデルです。16個のボタン配置とRaspberry Pi RP2040チップ搭載で、格闘ゲームをよりスムーズに楽しみたい中上級ゲーマーにおすすめ。重量約500gの薄型設計なので、オフ会や大会への持ち運びも苦になりません。
1ms以下の超低遅延を実現するCHERRY赤軸スイッチ、新開発のSOCDクリアや30段階のターボ連射機能など、細かな設定までウェブサーバー経由でカスタマイズ可能です。透明アクリルとRGB LEDライトの演出も魅力。ただしパームレストは別売りで、PS5で使うには別途コンバーターが必要なのでご注意を。ストリートファイター6や鉄拳シリーズを次のレベルでプレイしたい方にぴったりの一台です。
方向レバーを4つのボタンに置き換えて、入力の正確性と反応速度を向上させたアケコン。PCやSwitchにも対応し、Raspberry Piチップによるカスタマイズ性が高いけど、初心者には設定が難しいかも
まず、こちらのレバーレスアーケードコントローラーの特徴は、方向レバーがなくて4つのボタンに置き換わっている点だよね。慣れるまでに少し時間がかかるかもしれないけれど、この操作方式であれば、格闘ゲームにおける入力の正確性と反応速度を高めてくれるんじゃないかな。最近、私もスト6をこちらのコントローラーを使ってやり始めたんだけど、ダッシュ操作や昇龍拳コマンドなんかの入力が特にスムーズだし、とても新鮮な操作感が楽しめるよ。 このコントローラーはPC、PS4、Switchなどの幅広いプラットフォームに対応しているし、私は主にPCとSwitchで使用しているよ。中国製ではあるんだけど、今のところ製品の品質に問題は感じられないし、日本語の取扱説明書も付属しているから安心して使えてるよ。特に、制御用のRaspberry Pi RP2040チップによる30段階の連射設定や、DirectInput、XInput、アナログジョイスティック代替など、多機能でカスタマイズ性が高いから、ほとんどのユーザーのニーズに応えられる商品なんじゃないかな。 小ぶりで薄型のボディ設計なのもスマートだし、手が疲れにくくて長時間プレイしてても快適だよ。特に、女性や子供でも使いやすいサイズ感で、LEDライトもゲーミングPCのように光るからおしゃれだね。ボタンの押し心地も良くて、ストロークも浅めだし、反応速度も抜群って感じ。ただし、パームレストがないから、長時間使う場合には別途用意することをおすすめするよ。 唯一の注意点としては、PS5に対応していないから別途「PS5対応コンバーター」が必要なこととかな。設定の変更やファームウェアアップデートなんかは、制御用Raspberry PiのWebサーバにアクセスして行うことができるし、カスタマイズ範囲はとても広いんだけどね。パソコンがある程度使える人なら問題ないんだけど、初心者には少し難しいかもしれないね。
→ VICHTOP レバーレス アケコン SKY2040 たる本品。 本品は、格闘ゲームに特化した設計がされていて、従来のレバー式よりも正確に速く入力できる。16ボタン搭載のため、自由にカスタマイズが可能だ。1ms以下の低遅延というのも、格闘ゲームにおいては重要な要要素だろう。 新開発のCHERRY赤軸スイッチなるものが使われているそうで、操作時の感触も良い。連射機能も搭載されている。 さらに、このモデルにはRGB LEDライトが組み込まれており、無駄に?派手な光のエフェクトも楽しめる。PS5で使用する場合には、別途PS5対応コンバーターが必要なので注意が必要。
→ コンパクトだがパームレストがない。Webブラウザより細部設定できたり、設定全保存・リストアもできる
身近な人でレバーレスのコントローラーを使ってる人がいて、 興味があって試してみました。 つまるところ格ゲー特化のコントローラーだと思います。 コマンド入力的なのは、レバー操作でできない人でも これだと練習すればほぼ確実にできるのだそうです。 一方でシューティングやアクションなどはやりにくいかも。 小刻みに動かす操作、位置決めとかは難しいと思います。 このコントローラー、間違ってなければ ラズペリーパイPicoで使われてるCPU(SoC)を使ってて 各種ボタンとLED、OLEDパネル制御をしています。 コントローラー右上の特殊キーを押しながら 電源コードを差し込むと、キーボードだけで 結構いろんな設定変更ができます。簡易的ですが。 驚いたのは、Webブラウザからより細かい設定ができること。 STARTボタンを押しながらUSB-CをPC接続し、 ブラウザで192.168.7.1を開くと設定画面が出てきます。 この方法では余すところなくいじり倒せますw LEDカラーやマクロ、各ボタンの有効無効などなど。 ファーム更新や、設定の全保存/リストアまで行えます。 個人的には通電時にOLEDに表示される スプラッシュ画像まで変更できるのにはビビりました。 これ、チームでまとめて購入するときなどに ロゴとかを作って表示させたりしたら 連帯感を出したり紛失防止などに有効だと思います。 (注:詳しい人の受け売りですw) キーコンビネーションで設定でできることについては、 説明書に言及もあり付属しています。 ちなみに説明書は日本語で、フツーに読めるものです。 これをいい感じのサイズでコピーして、底面のアクリルを外して 挟み込んでおくとマニュアル要らずで使えそうです。 デバイスとしては面白いなと思いましたし、 作り込みを考えれば価格も納得がいくものでした。 (同等品より少し安めでもある) ただ以下は気になっています。 ・パームレストがなく、親指根本くらいの位置に縁が当たる →パームレストは別途必要かも。 ・HID設定入力時、カーソルがチャタリングぽい動きをする →上下や左右を高速に切り替えた時に顕著。設定追い込めば消える? ・コントローラー右上の機能ボタンが小さく押しにくい →奥まった感じ。2個同時押しとかは難しい… などなど。 機能的にはかなり充実していると思います。 付属品はケーブル、ゴム足、キースイッチ予備1つ、 あとはキーキャップ2つ(色はランダムらしい)です。 パッケージが茶箱でそっけない感じですが、 ものはしっかり使えます。 価格とサイズに納得したら、十分アリだと思います。
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PC・PS4・PS3・Switch・Steam Deck(PS5はコンバーター要)
13 Haute42 X1レバーレスアケコン【39,999円】 Haute42レバーレス アーケード スティック ゲーム コントローラー: X1ロープロファイル - 3つのリムーバブルモジュール - 超大型フォームファクター - カスタムRGB&アンビエントバックライト - PC/PS4/PS3/スイッチ/Xbox用トーナメントロックスイッチコントローラ
39,999 円
モジュール交換式でスイッチやジョイスティックを自由にカスタム
Type-Cポート2基搭載でケーブル破損や脱落を防止
RGB&アンビエントライトでデザイン性と視認性を両立
Haute42のレバーレスアーケードスティック「X1-LP」は、PS4/PS5やPC、Switch、Xboxでも有線Type-C接続で使える本格派モデルです。従来のレバーを廃したHitBoxスタイルの本機は、ストリートファイター6や鉄拳でコマンド入力をさらに高速化したい中級者・上級者ゲーマーにおすすめ。
本体はCNC加工された合金素材を採用し、耐久性に優れています。Type-Cポートを左右2基搭載し、ケーブルの破損やプレイ中の脱落を防止。裏面にはPC+TPU二次射出成形の足パッドを備え、膝置きでもグラつかず安定した操作が可能です。
さらに、背面側のRGB&アンビエントバックライトがゲーミングデスクを華やかに演出。付属の専用収納バッグでオフライン大会やオフ会への持ち運びもスムーズ。WASDモジュールなどは別売りのため、用途に応じた追加購入が必要ですが、自分好みにカスタマイズして長く使いたい方におすすめの一台です。
現在、スト6を頻繁にプレイをしている者です。 以前よりHaute42から販売されていたレバーレスを某海外通販サイトで購入していましたが、 今回はX(公式)にてこちらのリンクが案内されていたためAmazonで購入しました。 移動キーだけがキーボードタイプ(WASDキー)のレバーレスが出ないかなと思ってたところ各ボタンがモジュール交換式デザインになっているこの商品を発見。 移動用のボタンWASDキーモジュール(別売)と合わせて購入しました。 使用感は流石ハイエンドモデル 両手を置くことが可能な広い天板、程よい重量(人によっては重く感じるかも) 裏面には全面滑り止めがついており机置き・膝置きともに問題無くコマンド入力が行えます。 なによりカッコいいですね。 背面側の側面にRGBライトが設置が良い味を出しております。 【購入するときに気になったところ】 ◆EXTポートについて 商品サイトに説明文がありませんが本体右側にEXTポートあります。 (これ結構重要な部分だと思うのであえて言います!) Haute42(COSMOX)から出ているBooter5を利用してみましたがPS5でも問題なくプレイできました。 ◆WASDキーについて そのまま使うことも可能ですがボタンが高く感じるため 人によってはやや使い辛く感じるかもしれません。 自分はTecsee Medium Switchと薄型のキーキャップに交換し快適に操作が出来ております。 ◆値段について Haute42公式Xにて通販サイトのリンクが貼られております。 本体やモジュールの値段に結構ばらつきがあるので、 値段や商品の到着時間、初期不良などのリスクなど色々と加味して選ぶといいと思います。
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PC(Windows10以降)、PS4、PS5、Switch、XboxOne/360 ※PS4/PS5接続時は別途コンバーターが必要
14 16ボタン薄型レバーレスアケコン【3,899円】 レバーレス アケコン レバーレス アーケードコントローラー 16ボタン for PC/Switch/PS4/PS3/Steam 薄型 軽量 ホットスワップ対応 RGBライトDIY 連射機能 日本語説明書付き
3,899 円
Windows/PS3/PS4/Switch対応のマルチ機種互換
「レバーレス アケコン レバーレス アーケードコントローラー 16ボタン」は、多くの格闘ゲーマーにおすすめのモデルです。Windows 10以上はもちろん、PS3/PS4、Switch、Steam Deckなど幅広い機種で使えるため、自宅はもちろんオフライン大会や友人宅への持ち運びにも便利。特にコマンド入力の安定化や高速化を目指す中級者~上級者の方におすすめです。
最大の魅力は、わずか1msの超低遅延でレスポンスが抜群なこと。薄型・軽量の306g設計で手にフィットしやすく、長時間プレイでも疲れにくいのがポイントです。16ボタン搭載で連射機能やSOCD機能、LEDイルミネーション切り替えなど、カスタム機能も充実。ホットスワップ対応でスイッチ交換も簡単に行えます。
一方で、平らなボタン配置はキーボード入力に慣れていないと最初は誤タッチしやすい面も。付属のUSB-Cケーブルは取り外しできないため、持ち運び時はケースなどでしっかり保護すると安心です。それらを把握した上で、機動力と性能を両立させたい人に強くおすすめします。
入門用にも最適で、GP2040-CEベースなので自分の技術レベルに合わせて自在にカスタムも可能
完成した形で販売されているレバーレスアケコンです。 単に見た目がレバーレスアケコンになっているだけでなく、ちゃんとレバーレスアケコンとしてのツボを押さえた製品です。 自分は見た目に惹かれて入手し、この GW中、いろいろと遊んでみましたが、 結構楽しめました。まだまだ使いこなしているとは言えませんが、設定変更なんかは一通りやってみて、ハードウェアをいじくる楽しさを再発見させてもらいました。 この金額で、これだけ遊べれば、自分はすごく満足でしたよ! 1.こちらの製品のお薦め対象者 ------------------------------ 初級: レバーレスアケコンの利用 こういう形のレバーレスアケコン使いたい方 デフォルトは、Windows用の XBOX Controllerですが、 USBケーブル差し込み時に、キーを押しながら使うことによって、他のコンソール向けのキーアサインに変更することができます。 中級: アケコンのカスタマイズをしたい方 (ハード編) キートップやキー自体のカスタマイズにも対応します。 (ソフト編) Web Config を使って、様々なカスタマイズができます。 → 後述 上級: 自分で ROMの焼き替えも行って、バージョンアップやカスタマイズできる GP2040-CE の GitHubから必要なリリースをダウンロードして、バージョンアップも可能です。 本製品用の Assetsが用意されているので、自分でソースからビルドしたりしなくてもすぐに使える点は、これでももしかすると中級なのかもしれません。 2.アケコンとしてのポイント ------------------------------ 中級向けのポイントとしては、下記となります。 ・Raspberry pi pico GP2040-CEシステムを利用 Haute42.uf2 という専用のリリース (Assets) も用意されてます。 ・(届いた時点では) GP2040-CE 0.7.7 がプリインされており、 こちらでできる設定はすべて試すことができる。 ・自分でカスタムもできる - Web Configを使った設定変更 - GP2040-CEのバージョンアップ - キートップやキー自体の交換も可能 (参考: 2024年4月30日に届いた時の本機内蔵のバージョン) Version Haute 42 (GP2040-CE_0.7.7_Haute42.uf2) Current: v0.7.7-5-gf220e54-dirty Latest: v0.7.8 Memory (KB) Flash: 928.42 / 2048 (45.33%) Heap: 29.24 / 145 (20.16%) Static Allocations: 119 3.Web Config の使い方 ------------------------------ ・同梱の紙の取説にも書かれてますが、すごく簡単にしか書かれていないので、ちょこっとだけ補足です。 ・Web Config の起動は下記のようにやるとすごく簡単につながります。 <Web Configの使い方> 0.前提として、自宅の Wi-Fiルータ等には、192.168.7.x を使わないこと こちらの Web Config と競合します。 1.Chromeブラウザで、アドレスバーに 192.168.7.1 と入力して、アクセス ※ グルグル回って接続しないはずです。エラーが出るかも。 (この状態で) 2.本コントローラの「Start」ボタンを押したまま、USB-Cケーブルを接続します。 3.何度か PC上で認識音がしますが、 Web Config が起動すると、1.で仕掛けておいたブラウザに 「GP2040-CE Web Configurator」 というサイトが表示されます。 ここにアクセスされるようになったら、「Start」ボタンから指を離しても大丈夫です。 オマケ: ・自分の場合は、1日4時間くらい、3日間くらい弄ってましたが、最初に「GP2040-CE」とか「Haute42.uf2」で検索して、上位に出てくるサイトを見てみるのが良いです。 まずとっかかりになります。 ・よくわからない単語があると「ChatGPT」に聞くのがお薦め。 キーワードだけ書いても、正しくない答えが返ってくるので、 「GP2040-CEベースのアケコンに関して教えてください。XXXX について、XXXX とは?」みたいに補足してやると、結構ツボをついた答えが返ります。 ・疲れたら、同じキーワードでヒットする YouTube 動画がお薦め。 こちらも丁寧に解説してくれているものがありました。 (長かったので途中はしょっちゃいましたが、動画の方が分かりやすい人もいらっしゃると思います。) ・コントローラの入力をキーボードショートカットやアプリ起動に変えるアプリも面白かったです。 普段はゲームするよりも PCで作業する方が多いので、アプリ起動ショートカットにもなるのは、めちゃめちゃ便利だなと思いました。 動画編集とか、画像編集とかする人なら、もっと利便性が高いかも。 (と言いつつ、それ用のミニキーボードとかも出ているので、お好きな方を選択されると良いかなと思いました。作業の方が主目的であれば、別カテゴリの商品を選ぶ方がいいかもですけどね)
→ レバーレス アケコン レバーレス アーケードコントローラー 16ボタン for PC/Switch/PS4/PS3/Steam ◇ レビュー総括: いわゆる、ボタンタイプのアケコンです。 レバータイプは慣れているのですが、まだ使いこなすまでは行っていません。 また、キーボード仕様というのも違和感。 とはいえ、このコンパクトさは最高です。 慣れは必要だと思いますが、手に入れて良かったと思っています。 ◇ 注文の動機: 「ストリートファイター」などの格ゲーが好きなのですが、レバータイプのアケコンは場所を取ります。 いちいち出し入れするのも面倒なんですが、一方で目の前に鎮座されていると仕事に差し支える(笑) で、コンパクトなレバーレスに興味を持ちました。 ◇ 実際の使用感: 非常にコンパクトです。 まあ、これは想定通りなのですが、今までのアケコンに比べると二回りくらい小さい。 更にボタン(キー)操作にまだ慣れないので、ストレスが溜まります(汗) とはいえ、これも想定内。 後は、使い方(初期設定)が良く分かりませんでした。 日本語のマニュアルが付いていますが、英語のWEBページでファーム(GP2040-CE)の焼き込みが必要です。 この仕様の製品を紹介している動画やBlogを参考にした方が良いかもしれません。 また、キー自体は一般的な仕様なので、簡単に交換可能です。 実際に、キートップだけではなく、キースイッチの交換用部品も同梱されており、カスタマイズも簡単でしょう。 ◇ メリットとデメリット: メリット: とにかくコンパクトで軽量 価格が手頃で、初心者にも手が出しやすい カスタマイズ性が高い デメリット: レバーからの移行は超ストレス(笑) ファームを入れないと使えない ◇ コストパフォーマンス: 使いこなせてなんぼの製品ですが、それを前提として考えれば面白い製品だと思います。 Amazon内でもほぼ同じ仕様の製品が販売されていますので、そこと比較してもいいかもしれません。 私が比較した際は、同じくらいの価格でした。 以上、稚拙なレビューで恐縮ですが、多少なりとも皆さまの参考になれば幸いです。 では、また。
→ アケコンと比べるとコンパクトで多少窮屈な感じはありますが ボタンの配置はキーボードで操作するボタン配置とほぼ同等の幅なので キーボードで試してから購入した自分には問題ありませんでした ボタン自体は押しやすいし打鍵感もよくコマンドも想像以上にでやすかった キーボードみたいに間違って別のボタンを押して変な画面いったりしないし、キーボードだと傾斜があって押しにくかった攻撃ボタンの上下の同時押しも問題なくできる 他の人のレビューにもありますが背面にネジの頭がでているのでそのまま置くと机に傷がつきそうだったので自分は滑り止めを貼り付けて使っています 普通に遊ぶ分には何も問題ないですが、2つの別のボタンで同じ行動がでるので大会に出るとかなら規約に引っかかる可能性があるのでしっかり確認した方がいいと思います
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Windows 10以上、Steam Deck、PS3/PS4、Switch、Raspberry Pi、MiSTer、Android、Linux、iPadOS、macOS
15 Razer Kitsune PS5/PC【43,232円】 【PlayStation公式ライセンス商品】 Razer レイザー Kitsune PS5 & PC 用 薄型 レバーレス アーケードコントローラー 高精度&応答性の高いリニア薄型オプティカルスイッチ スリムデザイン ケーブル固定具 トーナメントロックスイッチ 取り外し可能なアルミ製トッププレート Chroma RGB ライティング キツネ 【日本正規代理店保証品】 (整備済み品)
43,232 円
PlayStation公式ライセンス取得で安心の互換性
取り外し可能なアルミ製トッププレートで耐久性アップ
Chroma RGBライティング搭載でカッコよくプレイ
RazerのKitsune PS5 & PC用薄型レバーレスアーケードコントローラーは、PS5やPCでストリートファイター6や鉄拳を楽しむ上級者におすすめの一台。PlayStation公式ライセンス取得で互換性が高く、リニア薄型オプティカルスイッチを採用しているため、高速かつ正確なコマンド入力が可能です。取り外し可能なアルミ製トッププレートとケーブル固定具で頑丈さと携帯性を両立しています。
一番の魅力はUSB有線接続による低遅延性能とChroma RGBライティング。サイズは21×29.6×1.92cm、重量約815gで大会やオフ会への持ち運びもラク。高い耐久性を誇るアルミボディとスリムな筐体は、長時間の対戦でも疲れにくい設計です。価格は約4万3千円と決して安くはありませんが、プロユースに耐える入力精度を求める格闘ゲーマーにおすすめします。
アケコン レバーレスの選び方 1. 対応機種/互換性をチェック
アケコン レバーレスを選ぶときは、まず自分のゲーム環境(PS5、PS4、PC、Switchなど)で動作するかを確認しましょう。メーカーや製品ページに「PS5対応」や「PCドライバ不要」といった表記があるかを見れば安心です。特にUSB有線だけでなく、ワイヤレス接続ができるモデルもあります。
2. 耐久性・筐体素材で長く使えるか
頑丈さは長く使ううえで大切です。アルミ製ボディや強化プラスチック(ABS樹脂)など、素材によって重量や耐久性が変わります。頻繁にオフライン大会に持ち運ぶなら、衝撃に強い素材を選ぶと安心です。
3. ボタン数・レイアウトの違い
レバーレスアケコンには10ボタンモデルと13ボタンモデルがあります。スト6や鉄拳など、よく使うコマンド数やサイドボタンの配置が自分の手に合うかイメージしてみましょう。初心者向けにはボタンが少ないタイプ、プロ使用では13ボタンの豊富さが好まれることが多いです。
4. 接続方式&入力遅延を確認
有線USBは安定した低遅延が魅力ですが、ケーブルの取り回しが気になる人はBluetoothなどのワイヤレスもおすすめです。カタログやレビューで「入力遅延○ms」や「ゲーミング向け高レスポンス」といった記載を探してみましょう。
5. 価格とコストパフォーマンス
アケコン レバーレスは5,000円台~3万円台まで幅広くあります。初心者向けの「安いモデル」でも基本機能が揃っているものも多いので、まずはエントリーモデルで試してみるのも手です。後から上位機種に買い替えることもできます。
6. 携帯性・サイズ感
オフライン大会や友達の家に持っていくことを考えるなら、軽量でコンパクトな設計が便利です。薄型ロープロファイルのレバーレスコントローラーは、バッグに収まりやすくおすすめです。
7. カスタマイズ性の有無
将来的にボタン交換や配線改造を考えている人は、スイッチ交換がしやすいモデルや、工具が付属しているかをチェックしましょう。DIY感覚で自分だけの一台に仕上げられる楽しみがあります。
8. 付加機能も忘れずに
Turbo機能やマクロ登録、LEDイルミネーション、モード切替スイッチなど、プラスアルファの機能があると便利です。特に連射設定やバックライトは操作ミスを防いだり、見た目をカスタムしたりする際に役立ちます。
これらのポイントを押さえて、自分のプレイスタイルや予算に合ったアケコン レバーレスを見つけましょう。安心して選べば、格闘ゲームでの入力スピードもグッとアップします!
まとめ アケコン レバーレスを選ぶときは、まずPS5やPCへの対応機種/互換性をチェック。アルミや強化樹脂の筐体で耐久性を確保し、10ボタン・13ボタンのレイアウトや入力遅延の数字を比較しましょう。予算に合わせた価格帯や携帯性、TurboやLEDイルミなどの付加機能、カスタマイズ性も見逃せないポイントです。
これらのポイントを押さえれば、自分にぴったりのレバーレスアケコンがきっと見つかります。実際に試してみると、入力スピードや安定感の違いを実感できるはず。この記事を参考にして、安心して一歩を踏み出し、次の格闘ゲームライフをさらに楽しく、競技力アップにつなげましょう!
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