キーボードやマウスだけでは操作しにくい格闘ゲームやアクションゲームも、ホリコントローラー pcがあればもっと自由に楽しめます。
この記事では、PC用ホリコントローラーの選び方として「接続方式(有線USB/無線Bluetoothや専用レシーバー)」「レイテンシ(入力遅延の少なさ)」「ボタン数・配置(6ボタンの格ゲー用や8ボタンのアクション用)」「グリップ感・重さ」「Turboや振動などの追加機能」「価格帯」という6つのポイントを中学生にもわかるやさしい言葉で解説。ホリコントローラー ps4 pcやswitch horiコントローラー pc対応モデルなど、用途に合った安心・安全なおすすめラインナップも紹介しますので、最後まで読み進めて、自分にぴったりのホリコントローラー pcを見つけてくださいね。
ファイティングコマンダーOCTA for Windows®PCは、PCで格闘ゲームを遊びたい人におすすめの有線パッドコントローラーです。天面6ボタン配置と8角ガイド付きアナログスティックで、コマンド入力や同時押しがしやすく、ストリートファイターや鉄拳などの格闘ゲームで正確な入力を求める方にぴったりです。
本製品はUSB Type-A接続の有線モデルで、遅延を抑えて安定したプレイが可能。右スティックに高さを抑えたスライドスティックを採用し、メインボタン操作時の干渉を防ぎます。専用アプリで方向パッドの感度やボタン割り当てを細かくカスタマイズできるので、自分好みに設定して快適に遊べる点が魅力です。ケーブル一体型なので持ち運びは少し手間かもしれませんが、3mの長さがあればデスク周りでも余裕を持って使えます。コマンド入力を重視する格ゲーマーにおすすめの一台です。
ワイヤレスホリパッド for Steam (ミッドナイトブラック)は、PCのSteamゲームを快適に遊びたい人におすすめのコントローラーです。Bluetooth2.4GHzによる無線接続とUSBケーブルによる有線接続の両方に対応。ケーブルに縛られずに遊びたい人や、安定したプレイ環境を重視する人にも合う1台です。
本体重量は約185gと軽量で、長時間の操作でも手が疲れにくいのが魅力。背面に2つの追加ボタンとジャイロセンサーを搭載しており、カスタマイズの幅も広がります。Steam公式パッド扱いなので、ゲーム内のボタン表示とそのまま一致するのも嬉しいポイント。LEDインジケーターが少し暗いという声もありますが、総じてコスパよく使えるモデルです。
SONY公式ライセンスを取得した「ホリ ファイティングコマンダー OCTA」は、PC(Windows)でも安定した有線接続で格闘ゲームのコマンド入力をスムーズに行いたいゲーマーにおすすめのコントローラーです。PS5/PS4にも対応し、PCでの遅延を気にせず真剣勝負に集中できます。
本機の魅力は、調整可能な方向キーと8角ガイドアナログスティックで、より正確な入力をサポートする点。天面6ボタン配置は格闘ゲームのコンボや同時押しに最適化されており、高耐久のマイクロスイッチ(800万回耐久)により長時間の使用でも安定したクリック感をキープします。さらにヘッドセット端子を装備し、ボイスチャット環境も簡単に構築可能です。
一方で振動機能や右スティック、アダプティブトリガーなどには対応していません。そのぶんコマンド入力に特化した設計となっており、不要な機能を省いて軽量・コンパクトに仕上げられています。純粋に格闘ゲームの操作精度を高めたいPCゲーマーや、PSコントローラーの高価な買い替えを避けたいユーザーにおすすめです。
HORI PAD Pro for Xbox Series X|S【Windows10対応】は、有線接続で遅延を抑えたいPCゲーマーにおすすめのコントローラーです。Windows10環境でドライバー不要ですぐ使え、Steamや各種エミュレータでも安定動作します。
一番の特長は、専用アプリでボタンアサインやアナログスティック感度、振動強度、オーディオ設定まで細かくカスタマイズできる点。インパルストリガーと触覚振動モーターを搭載しており、ゲームの臨場感をぐっと高めてくれます。プロファイルを4つ保存し、プレイ中でも手元のボタンで切り替え可能です。
やや重量感があるため長時間の持ち運びには向かないかもしれませんが、そのぶんしっかりホールドでき、激しい格闘ゲームでもコントローラーが滑りにくいのが魅力。入力遅延を気にする格ゲーマーや、細かな設定を駆使してプレイスタイルを追求したい上級者にもおすすめです。
リアルアーケードPro.V HAYABUSA for Windows® PCは、PCで格闘ゲームやアーケードタイトルを本格的にプレイしたいゲーマーにおすすめのアーケードスティックです。有線USB接続で安定した通信を確保し、従来製品の約4倍の応答速度を持つ高ポーリングレートが、素早いコマンド入力をサポートします。
本体にはHAYABUSAユニットを採用。ストロークが短く角が丸いボタンと滑らかな動きを実現するスティックで、長時間の連続プレイでも手が疲れにくい設計です。また、Turbo(連射)/連射ホールド機能をボタンごとに設定できるので、連打が必要なゲームでも活躍します。
さらに、アサイン機能でボタン割り当てを自由に変更でき、トーナメントモードをONにすればSTARTボタンをロックして大会モードに最適化。サイドに配置されたサブパネルは誤操作を防ぎ、試合に集中できるのもポイントです。安定感ある重さと大きさでデスクでも膝上でもブレずに操作できる、この一台はPC格ゲー初心者から復帰勢まで幅広いユーザーにおすすめです。
HORIの「ホリパッド TURBO for Nintendo Switch™ / PC ブラック」は、有線USB接続でWindows10/11に対応した有線コントローラーです。入力遅延を抑えたいPCゲーマーや格闘ゲーム愛好者におすすめ。3段階の連射&連射ホールド機能が付いており、ボタン連打操作も手軽にこなせます。
高耐久スティックとボタンを採用し、長時間の使用でもへたりにくいのが特長。純正ライセンス商品なので品質面も安心。ジャイロや振動機能は非搭載ですが、コマンド入力の速さや安定性を重視する人にはコスパの高い一台です。
【ホリ】EDGE301 ゲーミングパッドは、XInput対応の有線USB接続でPCゲームを安心して楽しみたい人におすすめのコントローラーです。WindowsやSteamでもドライバ不要で使え、格闘ゲームや2Dアクションなどの細かい入力にも反応良く応えてくれます。
本体は240gと軽量で、斜め入力の誤認識を減らす十字型方向キーに加え、左右アナログスティックとトリガーも装備。250万回耐久テストをクリアしたボタンは長く使ってもへたりにくく、5/12/20回/秒の3段階連射や連射ホールド機能も搭載。さらに振動機能に対応しているので、ゲームの臨場感もアップします。価格は約3,000円と手ごろで、耐久性と機能性のバランスを重視するPCゲーマーにおすすめです。
ホリパッド for WindowsPC (スティッククロスタイプ)は、有線USB接続で安定した入力応答を求めるPCゲーマーにおすすめのコントローラーです。1,000Hzポーリングレート対応で、格闘ゲームやアクションでのボタン遅延を抑えたい人にもピッタリ。
スティックと十字キーを並べたクロスタイプレイアウトを採用。アナログスティックで微妙な方向入力をしつつ、格ゲーのコマンド入力に欠かせない十字キー操作もスムーズです。高耐久スティック&ボタンで、激しい連打や長時間プレイにも耐えられます。
背面にはアサイン機能付きのファンクションボタンを搭載し、よく使う技やマクロを割り当て可能。また、3段階切り替えの連射機能と、ゲームごとに最大5つまで保存できるプロファイル機能で、幅広いタイトルに対応できます。
ヘッドセット端子やマイクミュートボタン、X-input/Direct-Input切替機能も装備。付属ソフトやファームウェアアップデートでさらに使い勝手がアップします。振動機能がないぶん軽量化され、手首への負担が軽いのも魅力です。
振動を重視するレースゲームには向かない点はあるものの、キーボード&マウスから乗り換えて格ゲーやアクションを快適に楽しみたい人におすすめ。コスパ重視で、安定した反応速度を求めるPCユーザーにもぴったりの一台です。
HORIの「リアルアーケードPro.V HAYABUSA」は、有線USB接続でPC(Windows)にも対応する格闘ゲーム向けアーケードスティックです。Xinput対応なのでドライバ不要で挿すだけで動作し、サブパネルを側面に配置して誤操作を防止。PCで本格的に格闘ゲームを遊びたいユーザーにおすすめの一台です。
一番の魅力は、軽めのレバーと浅いストロークのボタン。コマンド入力が正確かつスムーズに行えるため、ストリートファイター系の連続技やずらし押しも狙いやすいという声が多く寄せられています。また本体重量約500gの低重心設計で、膝上やテーブル上でもぶれにくく安定感は抜群です。
価格はAmazonで約6,480円と他社の高級アケコンと比べても手頃。耐久性にも定評があり、「ボタンだけ交換すれば10年以上使える」というユーザーもいるほどコスパが高い点が嬉しいポイント。まずは本格的なスティックで格闘ゲームを始めたいビギナーから、パーツ交換でカスタマイズを楽しみたい玄人まで、幅広い層におすすめです。
サイズは約472×288×146mmとやや大きめなので、設置スペースに余裕を持って用意すると安心です。
ホリパッド FPS for Nintendo Switch / PCは、PCやSteamでFPSを楽しみたいゲーマーにおすすめの有線コントローラーです。低遅延のUSB接続でコマンド入力が素早く、格闘ゲームやアクション操作にも対応。Switchでも使えるので、マルチプラットフォームで遊ぶ人にもぴったりです。
一番の魅力は「モーションエイム機能」。本体を傾けるだけで細かい照準操作ができ、エイムアシストのように直感的に狙えます。さらに背面に2つのボタンを搭載し、専用アプリ(Windows対応)で自由に割り当て可能。ヘッドセットマイク端子も付いていて、仲間とのボイスチャットも安心です。
ケーブル長は十分な長さがあり、安定した通信で入力遅延を抑制。HORIならではの堅牢な作りで、投げても壊れにくいとの声もあります。一方、背面ボタンはやや硬めなので押し心地は好みが分かれるかもしれません。PCで確実に動作するFPS向けコントローラーを探している人におすすめです。
NOLVA Mechanical All-Button Arcade Controller for Windows PCは、天面12ボタン+拡張3ボタンを備えたホリのレバーレスコントローラーです。有線USB接続で遅延が少なく入力レスポンスに優れるため、格闘ゲームやアクションゲームで正確なコマンド入力を求めるPCゲーマーにおすすめします。
本体は軽量コンパクトな設計で持ち運びしやすく、ケーブル着脱&ロック機能により配線トラブルを防止。付属の予備キースイッチで万一の故障にも対応可能です。さらにボタン割り当て(アサイン)機能やステレオヘッドホン/マイク端子を搭載し、自分好みにカスタマイズして使えます。
メカニカルスイッチ採用で浅いストロークながら反応が良好。クリック感はキーボードに近く、一部では音が響くという声もありますが、価格¥14,980と機能性を考えればコスパは抜群。初めてのレバーレスステックや持ち運び用のサブ機が欲しいライト〜中級者におすすめです。
ホリの「ファイティングスティック mini for Windows® PC」は、PCで手軽にアーケード気分を味わいたい格闘ゲームファンにおすすめのミニアケコンです。USB接続するだけで動作し、面倒な設定も不要。自宅でストリートファイター系のタイトルをガチで遊びたい人にぴったりです。
一番の魅力は本体のコンパクトさ。通常のアーケードスティックの約3分の1サイズなので、机上や膝上でも邪魔になりません。それでいてホリ独自のスティックレバーを採用しているため、操作感は滑らかで耐久性も高め。プチプラながらしっかりした打鍵感が得られます。
また、レバー切替スイッチを搭載しており、十字キーや左スティック、右スティックとして使い分けが可能。格ゲー以外のアクションゲームでも活躍します。価格は約6千円と手頃で、初めてのアケコンにも最適です。ただし軽量設計のため、激しい連続入力では本体が動きやすい点は要注意。滑り止めやテープで固定すると安定感が増します。
手が小さい人や省スペースで遊びたいゲーマーにおすすめ。コストを抑えつつ、本格的なアーケード操作を体験したいなら、このminiモデルが狙い目です。
ファイティングスティック mini for PlayStation®5, PlayStation®4, Windows® PCは、自宅で本格的なアーケード操作を試したいPCゲーマーにおすすめのエントリーモデルです。幅約21cm、奥行約15cm、高さ約8.7cmのコンパクトボディは、デスクやリビングのちょっとしたスペースにもすっきり収まります。
レバーにはHORI独自の「点」で接触するカム&ハウジング構造を採用し、摩擦を抑えた滑らかな入力と高い耐久性を実現。有線USB接続で安定したレスポンスを保ち、Windows®10/11のPCでもプラグ&プレイですぐに動作します。
ボタンは格闘ゲームに必要な6個を天面に配置し、方向レバーと組み合わせて直感的なコマンド入力が可能。ケーブル長は約2.5mあり、テレビやモニターから離れた位置でもゆったりプレイできます。
タッチパッド、振動、無線機能などは搭載していないシンプル設計なので、必要最低限の操作性能を手頃な価格で求める方にぴったり。初めてアケコンを触る人や部屋のスペースを有効活用したい方におすすめの一台です。
「ドラゴンクエスト ホリパッド for Windows PC スティックストレートタイプ スライム」は、PCで格闘ゲームやアクションゲームを楽しみたいドラゴンクエスト好きにおすすめのコントローラーです。有線接続なので入力遅延が少なく、細かいコマンド入力も安定して行えます。
本体にはちらりと見えるスライムのデザインが施されており、遊ぶたびにテンションが上がるのが魅力。高耐久のアナログスティックとボタンを採用しているので、長時間の使用でも疲れにくく、耐久性にも期待できます。背面ボタンのアサイン機能やTurbo連射機能も備え、格闘ゲームのコンボ練習やシューティングゲームでの連射に活躍します。
ケーブルは約3mと長めなので、机のレイアウトを気にせずプレイできるのもポイント。ただしワイヤレス非対応のため、無線を重視する人には向きません。ドラクエの世界観を楽しみつつ、PCゲームを安定してプレイしたいユーザーにおすすめです。
Horiの「USB SERIES X Fighting Commander Xbox One」は、Windows PCで格闘ゲームを快適にプレイしたいユーザーにおすすめの有線コントローラーです。USB接続なので入力遅延が少なく、波動拳や昇竜拳などのテクニカルなコマンド入力をしっかりサポートします。6つの天面ボタン配置で、純正コントローラーよりもボタンの押し分けがしやすい一台です。
本体重量は約347gと軽量コンパクト。長時間の対戦でも手首や指への負担が少なく、手の小さい方でも握りやすいサイズ感です。専用ソフトを使えばDパッドの感度調整やファームウェア更新が可能で、自分のクセに合わせてカスタマイズできるのも魅力です。
振動機能やTurbo機能は非搭載、有線専用のシンプル設計なので、ケーブルまわりを気にしない環境が必要です。それでも入力の正確さと反応速度を最重視するPC格闘ゲーマーには、迷わずおすすめできるモデルです。
ホリコントローラー pc 接続には、有線(USB)と無線(Bluetooth/専用レシーバー)があります。有線は遅延が少なく安定、無線は取り回しがラクです。自宅の環境やケーブルの取り回しやすさで選びましょう。
格闘ゲームやアクションでは、わずかな遅延が勝敗を分けます。メーカー公称値や実測レビューを参考に、低遅延をうたうモデルを選ぶと安心です。
天面6ボタンの『ファイティングパッド』や、十字キー+8ボタンの標準タイプなど、ゲームジャンルに合わせてボタン数を選びましょう。ホリコントローラー ps4 pc や switch horiコントローラー pc としても使いたい場合は、ボタン配置の互換性もチェックを。
コントローラーの形状や重さは、長時間プレイの疲れ具合に直結します。手の大きさに合うか、カタログのサイズや重さを確認し、実際に持ってみたレビューを参考にしましょう。
Turbo機能、連射設定、振動、LEDライト、専用カスタマイズソフトなど、あると嬉しい機能が付いているか確認しましょう。スイッチ ホリコントローラー pc 用としても使うなら、ソフトの対応状況をチェックしてください。
3,000円〜12,000円と幅広い価格帯があります。はじめての1台ならコスパ重視、高機能を求めるなら少し予算を上げてみるのがポイントです。自分の使い方や予算に合わせて無理なく選びましょう。
ここまで、ホリコントローラー pcを選ぶ6つのポイントと、おすすめのPC用ホリコントローラーをご紹介しました。
接続方式やレイテンシ、ボタン配置、グリップ感、追加機能、価格バランスを比べれば、あなたに合った一台がきっと見つかります。PS4やSwitchと併用できるモデルもあるので、ライフスタイルに合わせて選んでみてください。
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