自作PCの顔ともいえる『pcケース フルタワー おしゃれ』は、見た目のかっこよさだけでなく、大型GPUや水冷ラジエーターをしっかり収められる拡張性、効率的なエアフロー、さらにケーブルマネジメントと静音性まで求められるパーツです。
この記事では、強化ガラスパネルやRGBイルミネーションで魅せるデザイン、E-ATX対応による余裕のある内部空間、冷却ファンやメッシュパネルを生かしたエアフロー設計、ツールレスで組みやすいビルド構造、USB Type-CなどのI/Oポート充実度など、選び方のポイントをわかりやすく解説します。おしゃれなフルタワーPCケースの特徴を知って、自分の理想にぴったり合う一台を見つけましょう!
ANTEC FLUX PROは、強化ガラスパネルとフロントのウッドパネルを組み合わせたおしゃれなフルタワーPCケース。標準で6基の140mmファンを搭載し、最大12基まで増設可能なエアフロー設計が魅力です。大きめのE-ATXマザーボードや大型グラフィックボード、360~420mmラジエーターにも対応しており、高負荷なゲーミングやクリエイティブ作業を快適にこなしたい人におすすめ。
FLUX PROの特長は、側面にCPUとGPUの温度を同時表示できるモニターを装備している点。ツールレスで取り外せる天板やケーブルマネジメントループを備え、組み立てやすさも抜群です。レビューでも「エアフローが素晴らしく静音性も高い」「大型ラジエーターの取り付けが簡単」と評判で、ビギナーから上級者まで幅広く活躍します。
サイズは幅245×奥行530×高さ545mm、重量約13.2kgと大柄ですが、そのぶん拡張性と冷却性能に余裕があります。机のスペースに余裕があり、かつケースの見た目にも妥協したくないPC自作ユーザーにぴったりの一台です。
AntecのE-ATX対応フルタワーケース「Constellation C8」は、ピラーレス設計のフロント・サイド強化ガラスパネルを採用したおしゃれな一台です。内部パーツを美しく見せたいゲーマーやクリエイター、自作PC好きにおすすめのケースです。
最大10基の120mmファンと360mmサイズの大型ラジエーターが装着可能で、底面にはGPUを直接冷やすファンを3基取り付けられます。デュアルチャンバー構造とメッシュパネルにより、余裕のあるエアフローを実現し、高性能パーツの熱をしっかり逃がせるのが魅力です。
天板・サイド・フロントパネルはツールレス着脱でメンテナンスがラク。組み立てに必要なネジ類をまとめたアクセサリーケースも付属します。約1.8万円の価格帯ながら剛性もしっかりしており、コスパ重視でおしゃれなフルタワーを探している人にもおすすめです。
Thermaltake CTE C750 Air -Snow-は、大型GPUや水冷ラジエーターをたっぷり搭載したいゲーマーやクリエイターにおすすめのフルタワーPCケースです。ホワイトの強化ガラスパネルとメッシュパネルが作るスタイリッシュな外観に加え、CTEレイアウトでCPUとGPUを最適な位置に配置。縦置きGPUサポートと新しいエアフロー構造により、内部を常に冷たい空気で満たします。
最大420mmラジエーター対応、最大14基のファンが取り付け可能な冷却性能は圧巻。E-ATXマザーボードにも対応し、3.5インチ×7または2.5インチ×12台のドライブを収納できます。工具不要のパネル開閉や豊富なケーブルマネジメントルートで組み立てもメンテナンスもラクラク。部屋のインテリアにも映える白い筐体を探している自作派にぴったりの一台です。
Antec Constellation C8 ARGB Whiteは、強化ガラスを前面・側面にピラーレスで備えた、おしゃれさと冷却性能を両立したフルタワーPCケースです。大型GPUや360mmラジエーターを使った水冷キットを組み込みたいゲーマーやクリエイターにおすすめの一台。
最大10基もの120mmファンが搭載できるエアフロー設計が一番の魅力です。前面・側面のガラスパネル越しにARGBイルミネーションを楽しみながら、背面と底面のファンが効率よく内部を冷却。水冷ラジエーターも360mmまで対応するので、オーバークロックや長時間の高負荷作業でも安心です。
重量は約11.8kgとしっかりしており、デザインと冷却力を重視する人にはぴったりですが、設置・移動時にはスペースに余裕があるか確認を。見た目にも機能にもこだわりたい方におすすめです。
Fractal Design North XL Chalk Whiteは、チョークホワイトのフロントパネルにオーク木材をあしらった上品なデザインが魅力。リビングや書斎のインテリアに自然と溶け込む見た目を求める自作PCユーザーにおすすめのフルタワーケースです。
パンチングメッシュのサイド&トップパネルと140mmファン×3基の標準装備により、抜群のエアフローを実現。水冷ラジエーターは前面で最大420mm、上部で最大360mmまで対応するため、ハイエンドGPUや大型CPUクーラーをしっかり冷やしたいゲーマーやクリエイターにもぴったりです。
USB3.1 Gen2 Type-Cポートを含む前面I/Oを搭載し、最新デバイスとの接続もスムーズ。サイドパネルやドライブベイは工具不要で着脱できるイージーアクセス設計なので、ケーブルマネジメントやパーツ交換を手早く済ませたい人にもおすすめです。
COUGARのフルタワーPCケース「PANZER MAX」は、大型グラフィックカードや水冷システムを組みたい自作PC好きにおすすめ。E-ATXまで対応する高い拡張性と強化アクリルウィンドウで、内部をしっかり見せたいゲーマーやクリエイターにもぴったりです。
3.5インチHDD×2、2.5インチSSD×6を内蔵でき、360mmまでの水冷ラジエーターや最大8基のファンを取り付け可能。前面・サイド・トップのパネルはワンタッチで工具不要に着脱できるので、掃除やパーツ交換がかんたんです。重さは約14kgとしっかりしているぶん、設置や移動時には少し注意が必要ですが、そのぶん頑丈で安心感があります。
Fractal Design Meshify 2 XL Black TGは、多角形メッシュデザインを採用したおしゃれなフルタワーPCケースです。大胆な角形メッシュフロントがエアフローを最大化しつつシンプルなブラックカラーでどんなインテリアにもマッチします。大画面ゲーミングPCやクリエイティブ用途の自作マシンを組みたい人におすすめの一台です。
E-ATXからATX、そしてSSI-CEBやSSI-EEBといった大判規格まで幅広く対応。最大549mmの大型グラフィックカードやマルチブラケットを使ったストレージ増設で、HDD/SSDを20台以上搭載できる拡張性が魅力です。
前面・天面・底面すべてがメッシュパネルで覆われ、Dynamic X2 GP-14 140mmファンを3基プリインストール。360mm前面、420mm天面、280mm底面といった大口径ラジエーターにも対応し、空冷でも水冷でもしっかり冷やせます。
強化ガラスサイドパネルはスクリューレス構造でワンタッチ着脱可能。内側にはケーブルマネジメント用ルートやPWM対応ファンハブが備わり、工具いらずで配線をすっきりまとめられます。
各所にダストフィルターを装備し、定期的なメンテナンスも簡単。重量約16kgのフルタワーサイズなので、設置スペースに余裕がある部屋で使うと、その性能とデザインを存分に活かせるでしょう。
Antecの「Constellation C8 Curve Wood フロント木製パネル」は、E-ATX対応のフルタワーPCケースを探していて、かつリビングや書斎におしゃれな雰囲気を持ち込みたい自作ユーザーにおすすめの一台です。木のぬくもりを感じるフロントパネルと、4mmのシングルカーブ強化ガラスが、通常のスチール筐体とは一線を画すデザイン性を実現しています。
ケース内部は上下・側面それぞれに360mmまでのラジエーターを同時搭載できるほか、140mmファンを最大9基(上部3基/下部3基/側面3基)まで入れられる大容量設計。デュアルチャンバーデザインでエアフローを分離し、パーツごとに効率よく冷やせるので、ハイエンドGPUや大型CPUクーラーを載せたいゲーマーやクリエイターにもピッタリです。
一方、裏配線用スペースやHDDベイ周りはややタイトに感じることもありますが、底面のフルカットアウト&着脱式ファンブラケットでメンテナンス性は確保。見た目だけでなく、組み立てやすさや冷却性能にもこだわる人におすすめのケースと言えます。
Fractal Design Pop XL Air RGB White TG Clear Tintは、大型GPUやCPUクーラーを搭載したい自作PCビルダーやゲーマーにおすすめのフルタワー型PCケースです。
フロントが六角形メッシュデザインで高いエアフローを発揮し、標準でARGB対応のファンを3基搭載。E-ATXまで対応する広い内部空間に加え、光学ドライブ用の5.25インチベイも装備しています。
ケーブルタイやベルクロストラップがあらかじめ用意され、配線をスッキリまとめやすいのも魅力。ただしメッシュ構造のため埃が付きやすい点は留意を。拡張性と見た目の両方を重視する人におすすめです。
COUGARの「MX600」は、フルタワーサイズで拡張性を重視したい自作PCユーザーにおすすめのケースです。強化ガラスパネルとRGBイルミネーションで見た目もおしゃれに決まり、大型GPUや360㎜ラジエーターまで搭載できます。
一番の魅力は全方位エアフロー設計。最大9基のファンが搭載可能で、内部をしっかり冷却します。内部スペースが広くて配線もまとめやすいツールレス設計なので、組み立てやメンテナンスも楽々。2万円を切る価格ながら高い冷却性能とデザイン性を両立した、コスパ重視の人におすすめの一台です。
Antec Performance 1 FTは、E-ATX対応の拡張性とスタイリッシュな強化ガラスパネルを備えたフルタワーPCケースです。フロントに4基、合計10基までのファン取り付けと420mmラジエーター対応で高い冷却性能を発揮。見た目にもこだわるゲーマーや自作PC好きにおすすめの一台です。
PSUシュラウド上への追加ファン設置、前後上下に引き出し式の防塵フィルター、ケーブル管理用カバーやマジックテープで配線整頓も簡単。USB×4やオーディオ端子を装備し、大型GPUや水冷システムを導入したい上級ユーザーにもおすすめです。
CORSAIR iCUE 7000X RGB フルタワー ATX PCケースは、3面の強化ガラスパネルを通して内部を見せつつ、ホワイトの落ち着いたデザインが魅力です。大きめのホビーケースを探しているゲーマーやクリエイターにおすすめ。特に水冷キットや大型GPUを組み込みたい人にぴったりの一台です。
内部は360mm×3台や420mm×2台のラジエーターを取り付け可能で、140mm RGBファンが4基標準装備。CORSAIRのRapidRouteケーブル管理システムで配線を30mmのスペースにまとめられるので、初めてのフルタワー組立でもスッキリ仕上がります。iCUE COMMANDER CORE XTでファン速度やLEDをソフト制御できるため、見た目と冷却性能を両立したい人におすすめです。
Thermaltake VIEW 51 TG ARGB Snow Edition フルタワーPCケースは、ガラスパネル多用の美しいホワイトデザインと広大な内部スペースを求める自作PC好きにおすすめの一台。E-ATXからMini-ITXまで対応し、大型GPUや本格水冷キットも余裕で搭載できるので、ハイエンドゲーミングPCを組みたい人にもぴったりです。
前面にプリインストールされた200mm ARGBファン×2基と背面120mmファン×1基が織り成すイルミネーションが最大の魅力。強化ガラスのスイングドアパネルは工具不要で取り外せ、裏配線スペースも広くケーブル整理が簡単です。重量は約15kgと重ためなので、設置場所や運搬時はしっかり対策をしておくと安心です。
Fractal Design Pop XL Silent Black Solid(FD-C-POS1X-01)は、おしゃれなマットブラックのフルタワーPCケースを探している自作PCユーザーにおすすめ。閉じたフロント&トップパネルに防音フォームを挟み込み、アイドル時や軽い作業中の静音性を追求したモデルです。
内部はE-ATXまで対応する広さを確保し、フロントに360mm、トップに240mmのラジエーターを装着可能。3.5インチベイ×2、5インチベイ×1を備え、小物トレイやベルクロストラップ付きケーブルタイホールで配線がすっきりまとまります。USB3.0ポート×2のほか、別売のType-Cモジュールで最新機器接続にも対応。
重量約13kgと設置スペースに余裕が必要ですが、大型GPUや水冷システムを組み込みたいゲーマーやクリエイターにはピッタリ。見た目をシンプルにまとめつつ、静音と拡張性の両立を求める方におすすめです。
Fractal Design Torrent Black Solidは、大型GPUや360mm水冷ラジエーターをしっかり冷やしたいゲーマーやクリエイターにおすすめのフルタワーPCケースです。180mmファン×2+140mmファン×3の強力エアフロー構造で、夏の高負荷作業でも安心して使えます。
内部はSSI-EEB/SSI-CEB対応の広々スペースを確保。ケーブルマネジメントもしやすく、配線をスッキリまとめたい人にぴったりです。裏配線用のスペースも十分あるので、ガラスパネル越しに美しいビルドを見せられます。
ソリッドパネルモデルなので光るファンが苦手な人にも◎。ARGB LED付き電源カバーで程よくアクセントを加えられます。大きめサイズですが、組み立てやメンテナンスが簡単なので、手間をかけずに冷却重視のPCを組みたい方におすすめです。
おしゃれなフルタワーPCケースでは、カラーやパネル素材がポイントです。強化ガラスパネルやRGB対応のLEDイルミネーションは、どなたでも簡単にスタイリッシュな外観を楽しめます。
最大ファン搭載数やラジエーター対応サイズをチェックしましょう。メッシュパネルやエアフロー設計の有無も、pcケース フルタワー おしゃれを選ぶ際に大切です。
ケーブルマネジメント機能やツールレス設計があると、初心者でも配線がスッキリ整理できます。SSD/HDDの着脱のしやすさも確認しましょう。
USB Type-CやUSB3.0、オーディオ端子など、使いたいポートがあるかをチェックします。日常使いの利便性がアップします。
防塵フィルターや吸音材つきなら、ホコリや騒音を抑えて快適です。おしゃれなだけでなく、長く清潔に使えます。
2万円~4万円前後のモデルはコスパが良く、はじめてのフルタワーPCケースにもおすすめです。予算に合わせて無理なく選びましょう。
このポイントを参考にすれば、きっと自分にぴったりのpcケース フルタワー おしゃれが見つかります。安心して選んでくださいね。
以上をふまえて、自分に合った『pcケース フルタワー おしゃれ』を選ぶときは、デザイン性と拡張性、冷却性能、組み立てやすさ、I/O構成、静音・防塵機能のバランスを意識してください。
今回ご紹介したモデルの中から、自分の用途や好みにあわせたケースを選べば、見た目も性能も満足度の高い自作PCが手に入ります。ぜひこの記事を参考に、自分だけのこだわりマシンづくりをスタートさせてください!
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