自作PCの魅力は、性能だけでなくデザインにもこだわれること。特にpcケース ミドルタワー おしゃれモデルは、程よいサイズ感でATXやMicro-ATXマザーボードをしっかり収めつつ、強化ガラスパネルやメッシュフロント、RGBライティングなどを備えた美しい外観が楽しめるのが特長です。
でも、見た目だけで選ぶと拡張性や冷却性能、組み立てやすさ、静音性で失敗するかも…と不安ですよね。この記事では、デザイン性はもちろん、GPU対応長やドライブベイ数で差が出る拡張性、メッシュパネルによるエアフロー、ツールレス構造の組み立てやすさ、防音材の静音性など、押さえておきたい選び方のポイントをやさしく解説します。そのうえで、Amazonで手に入るおすすめのpcケース ミドルタワー おしゃれモデルを厳選紹介。初心者でも安心して選べるよう、チェックすべきスペックをわかりやすくまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。
Fractal Design Pop Air RGB White TG Clear Tintは、ホワイトカラーと六角形メッシュのフロントデザインが魅力的なミドルタワーPCケースです。おしゃれな見た目を重視しつつ、拡張性や冷却性にもこだわりたい自作PCユーザーにおすすめです。
フロントメッシュパネルはダストフィルターを兼ね、高いエアフローを確保。サイドには透明度の高い強化ガラスを採用し、中身が美しく見えます。USB3.0ポート×2やマイク・ヘッドホン端子を前面に装備し、利便性も抜群です。
内部はATX規格をはじめMicro-ATXやMini-ITXに対応。5インチベイ×2(うち1つは小物トレイ)、3.5インチ×2、2.5インチ×2を備え、M.2ストレージも問題なく搭載可能。最大360mm級のグラボや240mmサイズの水冷ラジエーターも取り付けられ、パーツ交換や増設がしやすい構造です。
ケーブルタイ用の固定ポイントやベルクロストラップが最初から付属し、裏配線も簡単。ARGB対応ファンが3基標準搭載されているので、初心者でも見た目のカスタマイズを楽しめます。延長ケーブルは別売りですが、スッキリ配線したい人にも配慮されています。
インテリアに映えるホワイトのPCケースを探している人や、冷却性能と拡張性を両立したい自作PC初心者・中級者におすすめの一台です。
GIGABYTEの「C102 GLASS ミドルタワー型PCケース」は、初めての自作PCでも組み立てやすく、インテリアに馴染む落ち着いたデザインを求める人におすすめです。ブラックのスチールフレームと4mm厚の強化スモークガラスパネルが、内部パーツをスマートに見せつつ、耐久性も両立しています。
前面・天井・右側面に設けられた通気孔と標準装備の120mmファン×2に加え、最大でフロント3基、トップ3基、リア1基の合計7基が取り付け可能。360mmまでのラジエーターにも対応するので、高い冷却性能を重視するゲーマーや動画編集ユーザーにもぴったりです。電源シュラウドでケーブルを奥に隠せるので、配線がごちゃつきにくく、見た目もすっきり。天井・底面・側面に防塵フィルターを備え、定期的なメンテナンスも簡単です。
強化ガラスパネルは穴あけ加工がなく、割れるリスクを抑えつつ工具不要で取り外しOK。Micro-ATX/Mini-ITX対応で、GPU最大410mm、CPUクーラー最大165mmまで搭載可能です。華やかなRGBライトは内蔵されていませんが、シンプルかつクールな外観を重視するユーザーにおすすめの一台です。
AsiaHorseのミドルタワーPCケース「Perseus-Black-JP-N」は、おしゃれな弾頭型デザインと180°フルビュー強化ガラスが特徴。ARGB対応ファンと相まって、インテリアに映える個性的な見た目を求める自作PCユーザーにおすすめの一台です。
内部はATX/Micro-ATX/Mini-ITXに対応し、最大400mmのグラフィックボードや185mmのCPUクーラーを余裕で搭載可能。底部・側面・上部に合わせて最大9基のファンと360mmラジエーターを取り付けられるため、冷却性能もバッチリです。
ケーブルマネジメント用スペースやツールフリーのサイドパネル着脱機構を備え、組み立てやすさにも配慮。3.5インチ×2、2.5インチ×2のドライブベイも装備しており、ストレージをたっぷり搭載したい人にもおすすめ。ただし、幅310×奥行518×高さ460mmの大きめサイズなので、設置スペースは事前にチェックしてください。
こんなユーザーにおすすめ: – デザイン性を重視して人とは違うPCを組みたい人 – 大型GPUや水冷ラジエーターでしっかり冷却したいゲーミングユーザー – ケーブル管理やツールレス構造でストレスなく組み立てたい初心者~中級者
ZALMANのミドルタワーPCケース「i3 NEO WHITE」は、おしゃれなホワイトカラーとRGBファンを4基プリインストールしたモデル。デスクまわりをシンプルにまとめつつ、内部をしっかり冷やしたい自作PC初心者~中級者におすすめです。
フロントメッシュパネルと背面リアファンで優れたエアフローを実現。最大8基のケースファンが取り付け可能で、360mmラジエーターを前面に搭載できるため、冷却性能重視のゲーマーやクリエイターにもぴったり。側面は工具不要で開閉できるヒンジ式強化ガラスパネルなので、パーツの取り付けやケーブル配線もスムーズに行えます。
GEOMETRIC FUTUREの「Model 5 ミドルタワーPCケース」は、おしゃれなガラスパネルとピラーレス構造が自慢です。フロントと右サイドに強化ガラスを配し、中身をショーケースのように見せられます。さらにケース内部には小物やフィギュアを飾れるディスプレイプラットフォームを搭載。デスクまわりをインテリアの一部にしたい人におすすめの一台です。
冷却機能も充実しており、最大10基の120mmファンが取り付け可能。トップには420mmラジエーターを設置できるため、RTX 40シリーズのような高性能GPUも安定して運用できます。メッシュパネルがエアフローを確保し、熱こもりを防ぐので、長時間のゲームや動画編集をしたいユーザーにもぴったりです。
組み立て面では、E-ATXからMini-ITXまで幅広いマザーボードに対応し、工具なしでパネルの着脱ができます。ただし、2.5インチSSD用ベイは2つのみで、電源ユニットまわりの配線スペースがやや狭め。ケーブルマネジメントを工夫できる中級者以上の自作PCファンにおすすめのモデルです。
Antec CX500M White RGBは、白を基調としたピラーレス式強化ガラスパネルを前面・側面に備えたミドルタワーPCケースです。RGBファンを3基標準搭載し、手軽に光る演出が楽しめます。おしゃれなデザインとコンパクトなサイズ感で、デスクまわりをすっきりまとめたい自作PC初心者から中級者におすすめの一台です。
内部スペースも充実しており、Micro-ATXマザーボードに対応。最大415mmの拡張カードスペースと高さ165mmまでのCPUクーラー対応で、グラフィックボードや大型クーラーも問題なく搭載可能です。360mmラジエータの取り付けにも対応し、高い冷却性能を求めるゲーマーやクリエイターにもぴったり。さらに、3.5/2.5インチ共用シャドウベイと2.5インチ専用シャドウベイを備え、ストレージの増設もしやすい設計です。
USBポートは前面にUSB2.0×2を装備。USB-Cポートはないものの、ケーブルマネジメントスペースが広く、組み立てやメンテナンスがスムーズに行えます。RGBファンは固定モードなのでアドレサブル制御はできませんが、その分シンプルに光らせたい人には嬉しい仕様。コスパを重視しつつ、おしゃれで実用的なケースを探している人におすすめです。
Antec Constellation C7 ARGBは、フロントとサイドにピラーレス式の強化ガラスパネルを備えたおしゃれなミドルタワーPCケースです。120mm逆回転ARGBファンを3基、140mmARGBファンを1基標準搭載し、光る演出を楽しみたい自作PCユーザーにおすすめ。ガラス越しに内部パーツを見せつつ、メッシュパネルによる優れた通気性も両立しています。
最大10基の120mmファンを追加できる拡張性や、360mmサイズの大型ラジエータ対応で冷却性能も万全。E-ATXまで対応する内部スペースは、将来的なアップグレードも視野に入れたい人にぴったりです。ケーブルマネジメント用スペースとボトムマウント電源設置で組み立てやすく、重量感ある剛性の高さも安心感を与えてくれます。
スチールフレーム×強化ガラスの堅牢ボディは長く使える品質重視派におすすめですが、約11.7kgとやや重量があるので、設置場所はしっかり確認してください。
FOIFKINのミドルタワーPCケースF600は、おしゃれな270°パノラマ強化ガラスを備え、内部コンポーネントを美しく見せたいゲーミングユーザーや自作初心者におすすめのモデルです。ホワイトカラーとマグネット式ヒンジ付きガラスパネルで、分解も組み立ても簡単に行えます。
6基のARGB PWMファンがプリインストールされ、最大10基まで拡張可能。前面・上面・側面いずれにもラジエーター(最大360mm)を搭載できるので、冷却性能を重視する人にもぴったりです。また、ATX/Micro-ATX/Mini-ITXマザーボードに対応し、GPUは最大400mm、CPUクーラーは最大170mmまで取り付け可能。ドライブベイは3.5インチ×1+2.5インチ×1(または2)を備え、ストレージの拡張性もしっかり確保しています。
前面にはUSB3.0×1とType-C×1、音声入出力端子、LEDコントロールボタンを装備。デザイン性だけでなく利便性にも配慮されている点が魅力です。幅約315mm×高さ約425mmと設置面積はそこそこ取るので、デスク周りに余裕がある人や、内部を見せるレイアウトを楽しみたい人におすすめします。
ZALMAN i3 NEO TG Blackは、強化ガラスパネルとARGBファンで見た目にこだわりたいPC自作初心者~中級者におすすめのミドルタワー型PCケースです。ブラックの筐体に映えるRGBライティングが特徴で、デスク周りをスタイリッシュに演出します。
フロントに120mmRGBファンを3基、リアに1基を標準装備し、最大8基のファン取り付けが可能。トップやボトムにもファンやラジエーターを増設できるので、冷却性能を重視するゲーマーやクリエイターにもピッタリです。マグネット式のダストフィルターでホコリ対策も簡単に行えます。
厚さ4mmのヒンジ式強化ガラスサイドパネルは工具なしでスムーズに開閉でき、内部メンテナンスやパーツ交換もラクラク。ATXからMini-ITXまで対応し、GPU長最大355mm、CPUクーラー全高162mmまでクリア。拡張性を重視する人にも安心の設計です。
価格を抑えつつデザインと機能を両立した高コスパモデルですが、一部プラスチック感や英語表記のマニュアルに戸惑う可能性も。おしゃれな見た目と冷却性を両立したい人におすすめです。
ARVASのミドルタワーPCケース「B0CQFPD3G2」は、コンパクトなデスクスペースにおしゃれさと拡張性を両立させたい自作PC初心者~中級者におすすめの一台です。強化ガラス風のピラーレスデザインで内部パーツがクリアに見え、RGBファンを入れればデスクまわりを華やかに演出します。
トップに240mmラジエーターが搭載可能で、合計5基の120mm/140mmファンを後付けできる冷却性能が魅力。GPUは最大310mm、CPUクーラーは165mmまで対応するので、ミドルクラスのパーツを安心して組み込めます。また3.5インチHDD×1、2.5インチSSD×1のドライブベイを備え、Micro-ATXやMini-ITXマザーに対応する汎用性も高いモデルです。
付属ファンはないため、好みのファンを別途用意する必要がありますし、電源ユニットのケーブル取り回しにはやや注意が必要です。それでも価格は5千円台と非常にお手頃で、コストを抑えつつ見た目重視のケースを探している人にぴったりです。
MSI MAG PANO M100R PZは、ガラスパネルで内部パーツを美しく魅せたいおしゃれ志向の自作PCユーザーにおすすめのミドルタワーPCケースです。バックコネクト対応のMSI PROJECT ZEROマザーボードはもちろん、一般的なMicro-ATXやMini-ITXボードも組み込めるため、拡張性も十分に確保できます。
前面と側面には270度パノラマ強化ガラスを採用し、リバースブレード設計の120mm ARGBファンをフロント3基+リア1基で標準装備。背面ルートのケーブルマネジメントスペース(33mm)とベルクロストリップのおかげで、配線を裏側にまとめてスッキリ仕上げられます。USB3.2 Gen2x2対応のType-Cポートも備えており、4Kキャプチャー機器など高速デバイスも安心してつなげるのがうれしいポイントです。
ケーブルやARGBハブの配線はやや細かく感じることもありますが、一度コツをつかめば組み立てはスムーズ。見た目重視でありながら冷却性能や拡張性も欲しい、自作PC初心者~中級者にぜひおすすめしたいモデルです。
Fractal Design Pop Air Black TG Clear Tintは、ブラックとクリアティント強化ガラスを組み合わせたおしゃれなミドルタワーPCケースです。前面の六角形メッシュパネルは高いエアフローを実現しつつホコリの侵入を防ぐダストフィルターを備えています。ゲームや動画編集で熱がこもりがちなユーザーにおすすめの一台です。
側面はスモークの強化ガラスパネルを採用し、内部パーツをスタイリッシュに見せながらもケーブルをほどよく隠せます。ATX、Micro-ATX、Mini-ITXまで対応し、5.25インチベイ×2、2.5/3.5インチ内蔵ベイ合計4を搭載。ケース内部にはケーブルタイ用の取り付けポイントやベルクロストラップがあらかじめ装着されており、初めての組み立てでも配線をきれいにまとめやすい構造です。
標準で120mmファンが3基付属し、フロント360mm/トップ240mmのラジエーターも取り付け可能。静音性と冷却性能を両立させたいヘビーユーザーにもぴったりです。前面I/OにはUSB3.0×2とマイク/ヘッドホン端子を装備し、使い勝手にも配慮。見た目と機能性を両立したい方におすすめします。
Fractal Designの「Pop Air RGB Orange Core TG Clear Tint」は、おしゃれなオレンジカラーとクリアサイドパネルが目を引くミドルタワー型PCケースです。見た目を重視しつつ、通気性も高いケースを探している自作PC初心者~中級者におすすめ。
一番のポイントは、六角形メッシュを採用したフロントパネル。空気の流れを妨げず、ホコリはしっかりブロックします。付属の120mmファンは前面2基、背面1基で冷却力は十分。裏配線用のケーブルタイやベルクロストラップも最初から付いていて、組み立てやすさもGoodです。
標準でUSB3.0ポートが前面に2つ搭載され、別売りパーツを追加すればUSB Type-Cも使えるようになります。5インチベイ下のトレーはUSBメモリや小物入れに便利。気になる点は、付属ドライブ固定用ねじが稀に欠品するケースがあることですが、全体のコスパとデザイン性を考えれば十分おすすめできる一台です。
Antec Constellation C7 ARGB WHITEは、白を基調にピラーレス式強化ガラスパネルとメッシュを組み合わせたおしゃれなミドルタワーPCケースです。ARGBファンを標準搭載し、インテリア性と冷却性能を両立したい自作PC初心者~中級者におすすめ。デスクまわりをすっきり見せつつ、内部を美しく飾るライティングが魅力です。
一番の特長は、120mmファンを最大10基まで増設できる広い内部空間と360mmラジエーター対応。フロントとサイドには強化ガラスパネルを、背面側にはメッシュスチールパネルを配置してエアフローを確保。標準で3基の120mm逆回転ARGBファンと1基の140mmARGBファンを搭載しており、手軽に美しいライティングと冷却効果を得られます。
組み立てやすさにも配慮され、ファンコネクタハブ付きでマザーボードに挿すケーブル数を減らせるのがうれしいポイント。ただし重量約11.7kgとやや重ためのため、女性や軽量ケースを好む人は取り回しに注意してください。デザイン性と冷却性能を両立させたいゲーミングPCユーザーや、初めてARGBライティングを試したい人に特におすすめです。
Okinosの「Cypress 3 Wood」は、本物の木材を使ったフロントパネルとガラスサイドでデスクまわりをおしゃれに演出したい自作PCユーザーにおすすめのミドルタワーケースです。Micro-ATXやMini-ITX規格に対応しつつ、コンパクトなサイズ感でインテリアにもなじみやすいデザインが魅力。
標準で静音性の高いファンを4つ搭載しており、最大6基の120mmファンを追加できる冷却性能の高さが特長です。最大320mmまでのグラフィックボードや高さ164mmのCPUクーラーにも対応し、ゲーム用途やクリエイティブ作業にも余裕をもって使えます。裏配線スペースも確保されているので、ケーブルをきれいにまとめたい人にもぴったり。
前面パネルの木材は高級感がありますが、金属パーツが薄めなので重量級ハードウェアを頻繁に入れ替える方は注意が必要です。それでも価格はお手頃で、見た目と性能のバランスを重視する人にはおすすめできる一台です。
パソコン自作初心者さんでも安心して選べるように、ポイントをやさしくまとめました。デザイン性はもちろん、拡張性や冷却性能までチェックして、自分にぴったりの「pcケース ミドルタワー おしゃれ」を見つけましょう。
これらのポイントを押さえれば、自分だけのおしゃれで使いやすいミドルタワーPCケースがきっと見つかります。安心して選び、楽しくパソコンライフをスタートしてくださいね!
ここまでpcケース ミドルタワー おしゃれのおすすめモデルを、デザイン・拡張性・冷却性能・組み立てやすさ・静音性というポイントごとにご紹介しました。強化ガラスやメッシュパネル、RGBライティングが映えるおしゃれな外観はもちろん、ATX/Micro-ATX対応の拡張スペースやケーブルマネジメントのしやすさも大切です。
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