自作PCをおしゃれに仕上げたいなら、まずは白いpcケースが大活躍。ホワイトのシンプルな塗装仕上げに強化ガラスやRGBライトをプラスすれば、デスクまわりがまるでインテリアのように華やぎます。
この記事ではカラーやサイズ選び、冷却性能や拡張性、ケーブルマネジメントやI/Oポートまで、中学生でもわかるやさしい解説でご紹介。pcケース 白 おしゃれモデル選びのポイントを押さえて、自分だけの理想的な1台を見つけましょう。
Fractal Design North Chalk White 木材使用 ナチュラルデザイン ATX PCケースは、白い塗装とオーク材の組み合わせが目を引くおしゃれなミドルタワーケース。リビングやデスク周りをインテリアとして演出したい人におすすめです。
フロントパネルには本物のオーク材を採用し、シックで温かみのある雰囲気を実現。左右サイドはエアフローに優れるメッシュパネルで、大型の140mmファンを合計4基まで搭載可能。標準でフロントに140mm PWMファン×2を備え、360mmラジエーターにも対応するので冷却にこだわるユーザーにもぴったりです。
対応マザーボードはATX/Micro-ATX/Mini-ITXで、GPUは最大355mm(フロントラジエーター非搭載時)、CPUクーラーは最大170mmまで装着可能。3.5/2.5インチ共用ベイ×3、2.5インチベイ×2とストレージ拡張性も十分。ただし裏配線スペースはややタイトなので、ケーブル整理が苦手な方は事前にレイアウトを考えると安心です。
見た目重視しつつ高い冷却性能と拡張性を備えたPCケースを探している中級者や、初めてのATX自作に挑戦したいビギナーにもおすすめの一台です。
Cooler Master Elite 301 White Liteは、白を基調にしたシンプルでおしゃれなミニタワーケースです。大型の吸気グリルを採用し、フロントパネルはマグネットで簡単に取り外せるので、掃除やメンテナンスが手軽。Micro-ATXやMini-ITXに対応し、見た目にこだわりつつコンパクトな自作PCを組みたい人におすすめのモデルです。
一番のポイントは高い冷却性能。リアに標準搭載の120mmファン1基に加え、最大でフロント3基、トップ2基の計6台までファンを増設可能。240mm/280mmサイズのラジエーターにも対応し、エアフロー重視のビルドにもぴったりです。さらにI/OパネルにはUSB Type-Cを1ポート備え、最新マザーボードとの相性も良好。コンパクトながらGPUは最大365mm、CPUクーラーは163.5mmまでクリアでき、将来のアップグレードにも対応します。
価格は約5,879円とコストパフォーマンスも高め。ただし付属ファンはリアの1基のみなので、フロントやトップに追加購入が必要になる点はご留意を。2.5インチSSDの取り付け位置がややタイトという声もありますが、通気性の良さで熱対策は安心。白いPCケースでおしゃれと冷却性能を両立したい人におすすめです。
LIANLIの「LANCOOL 207 WHITE」は、ホワイト基調のミドルタワーPCケースを探している人におすすめしたいモデルです。マット仕上げのボディに強化ガラスパネルを組み合わせ、お部屋のインテリアに溶け込みやすいデザインに仕上がっています。
フロントに30mm厚の140mm ARGBファン×2、PSUシュラウド上に25mm厚の120mm PWMファン×2を標準搭載。360mmまでの大型ラジエーター対応で、コンパクトながら安定した冷却性能を発揮します。さらに最大375mmまでの長尺GPUも難なく収まり、自作PCのパワフルな構成を目指す人にもおすすめです。
ケーブルルーティング用のストラップや、GPUのたわみを防ぐアンチサグブラケットが最初から付属。ドライバー不要でサイドパネルを外せる仕組みなので、組み立てやメンテナンスもスムーズに行えます。ただしドライブベイは内部2基とやや少なめ。M.2 SSDメインでスマートにまとめたい人に向いているでしょう。
白いケースでおしゃれさを重視しつつ、冷却性や拡張性も妥協したくない自作初心者~中級者に特におすすめの一台です。
Antec Constellation C7 ARGB WHITE 強化ガラスパネル搭載 冷却型ミドルタワーPCケースは、白いボディとピラーレス式の強化ガラスパネルでデスクまわりをすっきり見せたい自作PC初心者~中級者におすすめの一台です。ARGBファンを前面・側面に合計4基搭載し、メッシュパネルを交えたデザインでインテリア性とエアフローを両立しています。
標準で120mm逆回転ARGBファン×3、140mmARGBファン×1を備え、最大10基までファンを増設可能。360mmラジエーターを取り付けられるスペースがあり、冷却性が高いのが特長です。E-ATXを含むATX系マザーボードに対応し、付属のファンハブで配線をまとめやすく、裏配線もスッキリ整理できます。
本体重量は約11.7kgと重めなので、持ち運びには少し力が要ります。また、2.5インチベイのネジ穴が微妙にずれる場合もありますが、大きなマザーボードや大型GPUを搭載してもしっかり冷やせる点は魅力的です。白を基調にした見た目重視で、冷却性能と拡張性を両立させたい人におすすめです。
Fractal Design Pop Silent White TG Clear Tint ミドルタワー型PCケース FD-C-POS1A-04 CS8011は、おしゃれなホワイトカラーのケースを求める自作PCユーザーにおすすめです。閉じたフロントとトップに吸音フォームを備えており、ゲーム中や動画編集時のノイズをしっかり抑えます。
側面にはクリアティントの強化ガラスパネルを採用し、中身を美しく見せつつホコリを防止。前面にはUSB3.0ポート×2とマイク・ヘッドホン端子があり、別売のType-Cアップグレードも可能です。ATX対応でMicro-ATXやMini-ITXも搭載でき、ケーブルタイ&ベルクロストラップで配線をスッキリ整理。デザインと機能性を両立させたい中級者ユーザーにぴったりの一台です。
COUGARの「Purity RGB White」は、白基調のシンプルデザインとARGB照明を両立したミニタワーPCケースです。Mini ITXやMicro ATXに対応し、ガラスサイドパネルで内部のイルミネーションを楽しみたい人におすすめ。
最大5基の120mmファン設置と240mmラジエーター対応で、見た目だけでなく冷却性能も確保。狭いデスクや省スペース環境でも自作PCをおしゃれに仕上げたい中級者にもぴったりです。
ケーブルマネジメント用の裏配線スペースはややタイトなので、配線に慣れている人向けですが、そのぶんコンパクトにまとまります。コスパ重視で白ケースの中からスタイリッシュに目立たせたい方におすすめの一台です。
MSI MAG PANO 100R PZ WHITE ミドルタワー型PCケースは、ホワイトカラーを基調にしたおしゃれなデザインが魅力の一台です。270度パノラマ強化ガラスが内部を鮮やかに見せ、フィギュアなどを飾れる前面スペースも備えています。インテリアとしても映える見た目を重視しつつ、自作PCの組み立てを楽しみたい人におすすめです。
デュアルチャンバー構造で裏配線スペースが広く、ケーブルマネジメントがしやすいのもポイント。サイドに3基、リアに1基のARGBファンを標準搭載し、トップ・サイド・ボトムに3基ずつ追加可能。360mmラジエーターにも対応し、冷却性能も十分です。前面にはUSB Type-C(20Gbps)やUSB 5Gbps×2を搭載し、デバイス接続もスムーズ。なお付属ファンの初期配線がやや雑なので、より静音性を求める場合は別売ファンやコントローラーの用意をおすすめします。
AsiaHorseのミドルタワーPCケース「Perseus-白」は、弾頭型を思わせる楕円窓とホワイト塗装が目を引くおしゃれな一台。180°パノラマ強化ガラスから内部のARGBファンが美しく光り、白ベースのビルドをよりスタイリッシュに演出します。
最大9基のファンに対応し、トップ360mm/240mm、サイド240mm、ボトム360mmのラジエーター設置も可能。空力設計にこだわったエアフローで、長時間のゲームや高負荷作業でも温度を効率よく下げます。
ATX/Micro-ATX/Mini-ITXに対応し、GPU長は最大400mm、高さ185mmのCPUクーラーまで収まる広々スペースを確保。デュアルチャンバー構造で裏配線もまとめやすく、拡張スロットは水平7+垂直3を備えています。
強化ガラスとSPCC鋼の堅牢ボディで耐久性も十分。ただし重量があり設置場所を選ぶので、デスク下の空間を確認してから導入を。白いPCケースで見た目と冷却性能を両立したい自作PC入門~中級者におすすめのモデルです。
CORSAIR 3000D TG AIRFLOW Whiteは、真っ白な塗装とスリムなメッシュフロントが特徴のミドルタワーPCケースです。強化ガラスのサイドパネルで内部を見せるデザインは、白を基調にした部屋やデスク周りに自然になじみます。ATX/Micro-ATX/Mini-ITXのマザーボードに対応しており、初めて自作に挑戦する方から中級者まで幅広くおすすめです。
優れた冷却性能も魅力のひとつ。標準でフロントとリアに120mmファンを各1基搭載し、最大で8基のファンを取り付け可能。フロントやトップには360mm/280mmの大型ラジエーターも設置でき、GPUへの直接エアフローを確保するPSUシュラウドのファンマウントも備えています。高負荷なゲームやクリエイティブ作業をこなす方にぴったりです。
拡張性にも配慮した構造で、最大360mm長のグラフィックカード、3.5インチHDD×2、2.5インチSSD×2を搭載可能。ケーブルマネジメント用の裏配線スペースも広く、配線がすっきり収まります。USB3.0 Type-A×2の前面I/Oは最低限ながら実用的。白を基調にしつつ機能性や組み立てやすさも重視したい方におすすめのPCケースです。
ZALMANの「Z1 Iceberg White」は、白を基調にしたおしゃれなPCを組みたい人におすすめのMicroATX対応ケースです。多角形デザインのフロントパネルが部屋のインテリアにもマッチして、スタイリッシュに仕上がります。
ヒンジ付きの強化ガラス(TG)サイドパネルで、内部のメンテナンスやパーツ交換がサッとできるのが魅力。330mmまでのグラフィックカードや全高160mmの大型CPUクーラー、最大210mmの電源ユニットにも対応するので、パワフルな構成でも安心です。
ケース表面には耐久性に優れたパウダーコート塗装を採用し、長くキレイな白を保ちます。標準で3基のケースファンが付属し、初めて自作する人でも追加の冷却ファンを揃えずにエアフローの良い構成が組めるのもポイントです。
イルミネーションは搭載されていないシンプルなスタイルなので、過度な光らせ方よりも淡い白基調の落ち着いた雰囲気を好む人にぴったり。コストパフォーマンスも高く、見た目にも機能面にもこだわりたい自作PC中級者におすすめです。
Corsair iCUE 4000D RGB Airflow Mid-Tower True Whiteは、シンプルかつおしゃれな白いPCケースを求める人におすすめの一台です。マットホワイトの外観に強化ガラスパネルを組み合わせ、内部のRGBファンが美しく光ります。初めて自作PCに挑戦する中級者でも扱いやすいサイズ感で、ATXからMini-ITXまで幅広く対応。見た目だけでなく冷却性能にもこだわりたい人にぴったりです。
メッシュ構造の前面には標準でAF120 RGBファンが3基搭載され、最大360mmのラジエーターにも対応。ケース内のエアフローをしっかり確保し、パーツ温度を安定させます。裏面配線用に25mmのスペースがあり、ケーブルをきれいにまとめられるのも魅力。USB Type-Cポートを含む充実のフロントI/Oを備え、最新デバイスとの相性も抜群です。
Antec Constellation C3 ARGB WHITEは、白を基調としたおしゃれなPCケースを探している自作PC初心者~中級者におすすめの一台です。前面と側面にピラーレス式強化ガラスパネルを採用し、中身がきれいに見えるので、デスク周りをスタイリッシュに演出したい人にぴったりです。
標準でARGB対応の120mmファンが4基付属し、最大8基まで増設可能。360mmサイズのラジエーターにも対応しているため、本格的な水冷システムの導入も視野に入れられます。ミドルタワーサイズなのでATX系のマザーボードに対応し、拡張スロットも十分確保。白い塗装とガラスのコントラストが、組み上がったときの満足感を高めてくれます。
一方で、裏配線スペースはややタイトなのでケーブル整理には工夫が必要です。また、付属ファンは性能十分ですが、高負荷時には音が気になる場面もあります。それでも、見た目重視で冷却性能も妥協したくない方にはおすすめのPCケースです。
NZXT H3 Flow Micro-ATX ミドルタワー型PCケース ホワイト CC-H31FW-01は、白を基調にしたシンプルかつモダンなデザインと高いエアフロー性能を両立したおすすめモデルです。マットホワイト塗装のスチールボディに強化ガラスパネルを組み合わせ、インテリア性を重視した自作PCユーザーにもぴったり。コンパクトなMicro-ATX対応ながら、見た目と機能をあきらめたくない方に特におすすめです。
超微細メッシュパネルとPSUシュラウドでホコリを抑えつつ、最大7基のファン増設とフロント280mm/トップ240mmラジエーター設置に対応。377mmまでのロングGPUや170mmまでの大型CPUクーラーを余裕で搭載できる内部空間も魅力です。裏配線スペースが確保され、USB Type-C(20Gbps)×1やUSB-A(5Gbps)×1を備えた前面I/Oも揃っているため、初~中級者の自作ビルドにもおすすめできる万能ケースといえます。
ZALMANの「T4 PLUS White Micro-ATX ミニタワー型PCケース」は、白を基調にしたおしゃれな自作PCを目指す初心者〜中級者におすすめの一台です。強化ガラス製のサイドパネルとスペクトラムRGB照明で内部を美しく見せつつ、シンプルな白いボディがデスクまわりにスッキリと馴染みます。
本体はMicro-ATXおよびMini-ITX対応で、最大320mmのグラフィックカードや全高157mmのCPUクーラーを搭載可能。リアにARGBファンを1基装備し、最大7基のファン設置でしっかり冷却できます。前面・トップに240mmラジエーターを取り付けられるので、水冷にも対応。マグネット式のダストフィルター付きで、ほこり掃除もサッと完了します。
Fractal Design Pop Air RGB White TG Clear Tintは、ホワイトカラーの塗装にスモーク強化ガラスを組み合わせたミドルタワー型PCケースです。白を基調にしたお部屋やデスクにフィットし、内部のRGBイルミネーションが映えるデザインが魅力。おしゃれに自作PCを飾りたいユーザーにおすすめです。
フロントには六角形メッシュパネルを採用し、高いエアフロー性能とダストフィルター機能を両立。標準でARGBファンを3基同梱しているので、取り付け後すぐに光るPCが楽しめます。また5インチベイを2基備え、光学ドライブや小物収納トレイの取り付けも可能。ATX対応で長めのグラフィックボードや240~280mmのラジエーターにも対応し、拡張性も十分です。
ケーブルマネジメント用のベルクロストラップとタイラップポイントを多数装備し、裏配線スペースをスッキリ整理できます。ケーブル長がややタイトに感じる場合もありますが、きれいにまとめられるため、見た目重視のユーザーにも安心の使いやすさです。
自分の部屋やデスクまわりに合わせて、白いPCケースの表面仕上げやガラスパネルの有無を選びましょう。マット塗装なら落ち着いた印象に、グロス塗装やRGBライト付きなら華やかさアップ。おしゃれな「pcケース 白 おしゃれ」を目指すなら、全体のバランスをイメージしてみてくださいね。
ATX/Micro-ATX/Mini-ITXなど、使いたいマザーボード規格に対応しているかを必ずチェックしましょう。大きすぎると置き場所に困りますし、小さすぎるとパーツが入りません。自分のパーツ構成にぴったり合うサイズを選ぶと安心です。
見た目だけでなく、内部の熱対策も大切です。標準搭載ファンの数や増設可能なファン・ラジエーターサイズを比べて、熱がこもらない「エアフロー設計」のモデルを選びましょう。静音重視なら低回転ファン搭載のものがおすすめです。
将来のグラフィックボード交換やストレージ追加を考えて、GPU搭載長やPCIスロット数、ドライブベイ数をチェック。余裕があると、パーツを増やしたときにも安心です。
背面に配線スペースがあるか、ケーブル穴の数や位置も確認ポイント。スッキリ配線できると、内部も見た目もきれいにまとまります。
USB Type-CやUSB3.0、オーディオ端子など、よく使うポートが前面や上部にあると便利です。ケース選びの際は、自分の使い方に合ったポート配置をチェックしましょう。
白いおしゃれPCケースは価格帯が幅広いです。予算内で、デザイン性・機能性をバランスよく備えたものを選ぶと、満足度の高い自作PCが完成しますよ。
ここまで、カラーやデザイン、対応規格、冷却性能、拡張性、ケーブルマネジメントなどの選び方ポイントをやさしく振り返りました。
紹介したpcケース 白 おしゃれモデルの中から、自分の用途や好みに合う1台を選べば、部屋になじむすてきな自作PCが組みあがるはず。ぜひご紹介した情報を活用して、理想のケース選びに踏み出してみてくださいね。
掲載している各種情報は、MATOMER編集部が調査した情報をもとにしています。
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