【最新】pcケースおすすめATX対応モデル|おすすめ15選|冷却と拡張性で差がつく自作PC 自作PCの心臓部ともいえるPCケース選びは、ATX対応モデルを前にすると形状やサイズ、冷却性能の違いに戸惑うことも多いですよね。
pcケース おすすめ atxを探すと、ミドルタワーからフルタワー、スリム型やコンパクト型まで種類が豊富で、「どれが自分にぴったり?」と迷ってしまうはずです。この記事では「対応マザーボード&内部クリアランス」「エアフロー設計」「拡張性」「ケーブルマネジメント」「フロントI/O」「デザイン・素材」「価格帯」の7つのポイントをもとに、安心して選べるATX対応PCケースを厳選しました。
標準搭載のファン数や水冷ラジエーター対応、ドライブベイ数など初心者にもわかりやすく解説しつつ、micro ATX対応モデルやおしゃれな強化ガラスパネル採用ケースまで幅広く紹介しますので、自分に合った一台がきっと見つかりますよ。
1 Fractal Design North XL【29,313円】 Fractal Design North XL Charcoal Black ウォールナット木材+メッシュサイドパネル採用 E-ATXマザーボード対応 フルタワー スタイリッシュ PCケース FD-C-NOR1X-01 CS8749
29,313 円
USB3.1 Gen2 Type-Cポート搭載で高速転送
Fractal Design North XL Charcoal Blackは、フルタワーサイズでE-ATXマザーボードをしっかり収めたい人におすすめのPCケースです。ウォールナット木材を使ったフロントパネルとメッシュサイドで、落ち着いたデザインと優れたエアフローを両立。内部スペースにも余裕があるので、大型GPUやラジエーターも問題なく搭載できます。
標準で140mmファンが3基付属し、前面420mm/上部360mmのラジエーターに対応。USB3.1 Gen2 Type-CとUSB3.0を前面に配置し、使い勝手も抜群です。静音性にも配慮された設計なので、高負荷でも騒音を抑えたいゲーミングや動画編集ユーザーにもおすすめです。
North TGとNorth XL TGで自作した上での感想です。 通常のNorthは見た目に全振りしたがために何故かマザーボード上部の配線口が1個しかない苦行仕様だったのですが、XLでは配線口が増えて作業性は向上しています。くわえてメッシュ版だけの強みだったファンハブですが、XLではガラス版にも付属するようになりました。ケースファンについても(サイズアップしたので当たり前ですが)フロントは140mm×3に、リアは140mm×1に、天面は180mm×2に対応できるようになっております。 しかし、それ以外の目立った改善点は何もなく、良くも悪くも限られた予算と納期の中で最低限の改修のみ反映してE-ATX対応版を出したって感じですね。 フロントIOポートのケーブルが昔ながらのバラバラ仕様、ケーブルが密集していると抜きづらい凹んだリアのIOポート周り、少しでも引く力が働くと簡単にバコバコ外れてしまう天板などは据え置きとなっており、特に天板は不意に外れてビビるのでもうちょい何とかならなかったのだろうかと思います。 まあ、なんだかんだ文句は出てくるものの、通常のNorthのデザインは据え置いたまま一番の欠点だった作業性の残念さが緩和されているため、サイズと金額さえ問題にならないのなら通常版のNorthを買う意味はないですね。 個人的に巨大化するよりも、Lian-LiのA3-mATXの対抗としてMicro-ATX版の方が欲しかった感はあります。
→ 悪いことを中心に書くので、先に良い点をまとめておく。 見た目は無印North同様素晴らしく、広がった空間でE-ATXをはじめとした、より多彩な構成を可能にしてくれる。 全体的に余裕が生まれており、天面のファンマウントも仕様通りのサイズが選べるようになった。 電源シュラウド部の開口部が増えたことで、グラボの温度も改善されている。 優れた熱設計で無印同様とても気に入っているのだが、それでも点数を付けるなら70点くらいのケースだ。 まず、全体的にパーツの精度が悪い。 擦れた部分などは塗装が既に剝げた状態で届いた。 左右どちらのパネルも薄く、剛性はとても高いと言えない。 組み合わせた状態ではパーツ同士のズレが無印以上に見られ、近寄ってしっかり見るとちょっとガッカリする。 フロントの拡張されたファンマウントは140mmファンx3がキッチリ収まり見栄えは最高なのだが、相変わらずステー部がファンに大きく被り、ファンの性能を活かしきれない。 木材部分が空気を乱しているのか、パネル取り付け後のノイズ増大も無印同様だ。 せめて前者は改善しておいて欲しかった。 フロント部にはまだ問題があり、一部のファンやその取り付け方次第でパネルが閉まらなくなる。 ネジをケース内から閉めなければならない構造上、貫通する長さのネジとナットで締めるのが理想的なのだが、最下段でこの方式を取ると閉まらなくなる。 AIO水冷などでファンをネジ止めする場合にもこの問題は生じるので、420mm水冷を検討している方は気を付けて欲しい。 (ファンが分厚いArcticの420mmなんかは相性最悪) また、サイドファンブラケットは相変わらず使い道がない。 少なくともグラボの水平設置では温度はむしろ悪化するので、余程M.2が熱いとかでも無いと、単なる資源の無駄だ。 なお、Gen5 SSD(T700)を使用しているが、温度は全く問題ない。 機能性や単純な性能、組み立てやすさなどを考慮すればこのケースは話にならないと思う。 それでも唯一無二のデザインは本当に素敵で、冷却にも十分長けている。 見た目第一、性能もある程度欲しい、愛で製品を選ぶ方にならオススメできる程よく出来の悪いケースだった。
→ タイトルが一番言いたいことです 固定客がついたので品質は下げていいと思っている会社の典型のようなムーブをかましているのでもし数世代ぶりのアップデートで再び採用しようとか思っている人は落胆すると思います(特に曲げ) Torrentを使ったことがあるのであれば同等かそれ以下だと思ってください ねじ穴も最悪なので必要に応じてタップを入れてください 性能について詳細はGamers Nexusが完全なレビューを動画で出しているのでそっちを見たほうがいいです 見栄で上級者であることを名乗っているエアプが設計したであろう無印と違ってだいぶ組みやすくなっています 重量はメッシュパネルであればかなり軽い部類です メッシュパネルの場合はサイド吸気が選べますが大型GPUで配線干渉の可能性が否定できないので使えたらラッキーくらいの感じで見たほうがいいです 私の手持ちにRX9070XT Nitro+がありますがこの隠しコネクタGPUの場合は全く干渉なく取付できることを確認しました...がフロントの140mmx3をまともな速度で回していたらそもそもサイドにつける必要がないくらい冷えるのでフロントにラジエーターを配置するときくらいしか役に立たないと思っています ※PCHやM.2、セカンドスロット挿入時の冷却補助としては有用であることを確認しています 上段に取り付けた場合はMOSやDRAMを冷却することができます、VDDを1.5Vに設定したDDR5を帯域ぎりぎりまで連続して使ってもちょっと熱いくらいまで冷やせることを確認しました ただ上部を正圧にするとGPUからのアップドラフトを阻害するので必ずしもお勧めできるものではないです 見た目だけでなく性能もよく軽量であり共振も起こりにくいケースです SSI-EEBフル対応で上記の条件をか叶えられるケースはおそらく他にはないと思います これをDefine7と同等の品質で作ってくれたら何の文句もないんですがおそらく今後改善することはないんだと思います 品質面で否定的なことを結構書いていますが実際に使ってみるといいケースです 予算が許すのであればおすすめです ちなみに個人的にはAntec Flux Proのほうが高評価です
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E-ATX/ATX/Micro-ATX
外形寸法(W×H×D)
608×604×355 mm(梱包サイズ)
ファン搭載数(前/背/上)
3/0/0 (140mm標準)
ラジエーター対応サイズ
前:420mm、上:360mm
フロントI/Oポート
USB3.1 Gen2 Type-C×1、USB3.0 Type-A×1、音声端子
2 MOOTHMUSHI ピラーレスATXケース【10,999円】 pcケース ミドルタワー pcケース atx ピラーレスpcケース type-c高速インターフェースUSB3.0 合金鋼強化ガラス ATX/M-ATX/ITX/Micro-ATXマザーボード対応 空冷対応 360水冷対応 (ブラック)
10,999 円
USB3.0×1、USB2.0×2など前面I/Oが豊富
MOOTHMUSHIのミドルタワーATXケースは、初めて自作PCを組む人にもおすすめの一台です。ATX/M-ATX/ITX規格のマザーボードに対応し、幅広いパーツをすっきり収められます。強化ガラスパネルで中身を美しく見せつつ、工具いらずのケーブルホールで配線も簡単です。
内部は高さ160mmのCPUクーラー、長さ400mmのグラフィックカードまで搭載可能。360mm水冷ラジエーター対応で冷却性能も◎。ダストフィルター付きだからほこりを防ぎ、1×USB3.0や2×USB2.0など前面I/Oも充実。コスパ良く自作PCを楽しみたい人におすすめです。
値段は安いのに質感は良いし、大きさも程よく配線もしやすい。 何台かケースを買っていますが、一番良かったです。
→ メディアを読み込めませんでした。 値段安いだけあって少し雑なとこもあるけどまあ許容
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ATX / Micro-ATX / Mini-ITX
外形寸法(W×H×D)
280×410×427 mm
ファン搭載数(前/背/上)
0 / 0 / 0(別売り)
フロントI/Oポート
USB3.0×1、USB2.0×2、HDオーディオ×1
3 MONTECH XR ミドルタワーケース【7,980円】 MONTECH XR、ATX ミッドタワー PCゲームケース、3 x 120mm ARGB PWMファンがプリインストール済み、フルビューデュアル強化ガラスパネル、木目デザインI/Oインターフェース、4090 GPU対応、360mmラジエーターサポート、ホワイト。
7,980 円
360mmラジエーター対応で本格水冷導入派におすすめ
強化ガラス&ARGBファンでビルドを見せたい人におすすめ
USB2.0/3.0ポート充実で周辺機器を多く使う人におすすめ
工具なしでも開けやすいダストフィルターでメンテ重視の人におすすめ
木目デザインI/Oで個性的な外観を求める人におすすめ
MONTECH XRは、ATXサイズのマザーボードをしっかり収納できるミドルタワー型のPCケースです。360mm対応の水冷ラジエーターと最大9基のファン取り付けに対応しており、冷却性能を重視するゲーマーや動画編集者におすすめ。フルビューの強化ガラスパネルで自作パーツを美しく見せたい人にもぴったりです。
プリインストール済みの3基ARGB PWMファンは最大1500RPMで回転し、優れたエアフローを実現。木目調デザインのI/Oインターフェースは見た目のアクセントになるだけでなく、USB3.0×2、USB2.0×2、音声端子を前面から素早く使えるのも嬉しいポイント。組み立てやすいレイアウトとトップ・ボトム・サイドのダストフィルター付きで、お手入れも簡単。コスパ良く冷却性とデザインを両立したい人におすすめの一台です。
アンテックのと悩みましたがこちらを選択。 やはり安価なところがあり鉄板部分がペラい。 ガラスはけっこういい。 スイッチ類がまとまって何も考えなくていいのが好印象 ARGBをフルに使用したいならARGB分岐ケーブルがあったほうがいい。(コントローラーは入ってません)
→ 少々ヤワな印象ですが、必要十分な強度はありそうです。ねじ穴のずれ等もなく、パーツの組付けもしやすかったです。ファンが3つ付属して、このお値段でこのクオリティならまさに破格かと。
→ 商品説明に「木目デザイン」と記載されているので不良ではないのですが、正面の鉄面が「塗装ムラ」のようになっています。何か波打ったような模様です。 確かに商品写真にもそのような模様が見えますが、個体により異なるようです。 せっかくの白いデザインが台無しです。木目にするなら、ちゃんと木目にしてほしいです。 まだ組んでないですが、梱包はキチンとされていたので商品としては動作するものと思われます。 繰り返しますが、全面白いPCを作ろうというようなこだわり思考の方には「台無し」だと感じられると思います。 <組み込み後> 星1つ追加しました。 パーツの組み込みはしやすかったと感じ思います。 裏配線は面倒なのでまだやってないですが、ケーブル類はすべて後ろへ押しこんでしまえば、見かけはスッキリしそうです。 底面にファンをつけるのであれば、最初にやってしまわないと後々面倒くさい気がします。 純正の吸気ファンが別売りしているとありがたいのですが、なさそうです。 ケース内のファンを統一したい人は、先に買いそろえるのがよいと思います。
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435×229×456 mm
ファン搭載数(前/背/上)
2/1/0(最大9基対応)
フロントI/Oポート
USB3.0×2、USB2.0×2、オーディオジャック
4 Antec Constellation C8 White【12,775円】 E-ATX フルタワーケース Constellation C8 White ピラーレス式フロント・サイドガラスパネル
12,775 円
360mmラジエーターや最大10基ファンに対応する冷却力
ツールレス設計&ケーブル収納スペースで組み立て簡単
Antec Constellation C8 Whiteは、E-ATX規格のマザーボードをしっかり収められるフルタワーPCケース。ピラーレスの前面・側面強化ガラスで内部パーツがくっきり見えるので、自作パーツを美しく魅せたい人におすすめです。
ケース内部は広々としていて、360mmサイズの大型水冷ラジエーターや最大10基の120mmファンに対応。ハイエンドGPUや大型CPUクーラーも余裕で載せられるので、ゲーミングPCや動画編集向けの高性能構成を組みたいユーザーにぴったりです。
ただしサイズはW460×H300×D470mm、重量約10.5kgと大柄なので、設置スペースに余裕がある方におすすめ。しっかりした剛性と優れたエアフローで、長時間の高負荷運転でも安心して使えます。
カッコ良い!けど、ケースの底板がアミの為 グラボ支え棒が使えなかったのでちょっと残念 とりあえず、適当なステーを使って対処しました 底板ついてたら良かったですm(_ _)m
→ 値段の割に安っぽさはない 初めてのフルタワーだったのでめっちゃ満足した
→ フルタワーなのでそこそこ場所をとります アクセサリーケースという物が付属しており、 PCの組み立てに使用するネジ類やそれを収納するためのプラスチックケース等が同梱されています。(これが地味に嬉しい) ピラーレスケースは熱がこもりやすいイメージでしたが、デュアルチャンバーかつフルタワーという事もあって熱に悩むことはありませんでした
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Extended ATX (E-ATX)
外形寸法(W×H×D)
460×300×470 mm
ファン搭載数(前/背/上)
3/1/3(最大10基)
5 FOIFKIN F600 ATXミドルタワー【9,999円】 FOIFKIN PCケース - プリインストール済み 6 PWM ARGB ファン、ATX ミッドタワー ゲーミング PC ケース、270° パノラマ ガラス、Type-C 付き (ブラック, F600)
9,999 円
プリインストール6基ARGB PWMファンで高い冷却性能
ATX/Micro-ATX/ITX対応&最大400mmの大型GPUを搭載可能
FOIFKINのATXミッドタワーPCケース「F600」は、270°パノラマ強化ガラスとプリインストール済みの6基ARGB PWMファンを備えたゲーミングビルドにおすすめの一台。大型GPUや360mm水冷ラジエーターに対応しつつ、Type-Cポート搭載で最新デバイスとの相性も良いのが特長です。
一番の魅力は、全面+側面のガラスパネルで内部をしっかり見せられるデザイン。6基のARGB PWMファンがエアフローを確保し、高負荷でもパーツをしっかり冷やします。ATX/Micro-ATX/Mini-ITXに対応し、GPUは最大400mm、CPUクーラーは高さ170mmまで搭載可能です。
取扱説明書に日本語がない点や横幅が31.5cmとやや広めで設置スペースが必要な点は注意が必要ですが、個性的な外観と強力な冷却性を求める自作PCユーザーにはおすすめ。大胆なライティングと実用性を両立したケースを探している人にぴったりです。
高さ約42.5cm、幅31.5cm。総合的に悪くはないけど、無難に使えそうだが気になる点も。初心者向けではないかもしれない
デュアルキャビン式のケースは初使用です。 現在一般的なケースは、マザボ裏面のすき間は裏配線を通せる程度が多いです。 そこをもっとガバッと広げ、電源やHDD/SSDメディアを格納し、さらに前面ファン代わりに側面吸気(水冷対応)に対応したスペースや吸気穴を設けたものがこれになるかなと。 そうすると幅が広がりますが、高さは抑えられるケースとなります。 幅が広がると内部へのアクセス性が上がります。 光るファンを見せびらかしたい人にも刺さるでしょうw ですが ■最初に残念なところを書きます ・説明書に日本語記載なし(多国語だが日本語はない。地味に痛い) ・付属のネジが銀色で、黒ではない ・筐体のUSB-CコネクタはUSB-Aとの分岐式。(マザボ上のGen2専用端子を使う方式ではない) ・グラボを支える突っ張りが置けない(下がファン。構造上仕方ないけど一応) ・低負荷時ファンが回らない電源は、排気口から吸気の恐れ(一時期のコルセア電源など) 問題ない方は読み進めていいかなと思います。 ■梱包 箱には前面ガラスパネルを底向けにして収納されていました。左右にはスチロールの保持枠付き。 開封中に誤って側面パネルが開くなどまで考えたら、この向きで理屈が通ると思います。 あと外梱包はFを模したデザインが描かれていますが、他の文言の記載が少ないというか目立たないので上下の向きがわからず、天地無用が守られないことはありそう。 ■(多分ウリの)ガラスパネルについて。 強化ガラスのようで、ガラス厚は3mmくらいです。 特に変わった表面処理もない、フツーのガラスですね。 側面ガラスパネルはヒンジで開閉でき、上面のタブを持って開いたら上に上げると外せます。吸着はマグネットです。 なお反対側面はフツーの金属パネルです。後面のネジ2つで外せます。前面はネジ固定されてるようで、緩めたら外せるようです。 ■ファンについて 下3つと側面3つが電源・ARGBとも連動接続。マザボに繋ぐコネクタはファン電源の4ピンが1つ、ARGBが1つです。 ファン回転は比較的緩やかでした。マザボ側でMAX指定すればそこそこ風量あります。 ただ今時のグラボは発熱が本当にえげつないので、十分かと言われてもちょっと自信ない。しかもファンユニットは、表面も裏面も何アンペア使うかのスペック記載がありません。なのでARGBパススルーはしないほうがいいかも。 ファンの位置決めうちで配線ルートが決められるように見えたので、下手に組み替えせず水冷は上につけるのがセオリーだと思います。 ちなみにファン毎の芋づる式接続コネクタは、7ピンくらいの幅広で見たことないものになってました。 ■剛性感 正直、あまりないです。金属面が少し薄い気がします。 側面パネルだけは頑丈に見えましたが、天板やリアは力をかけて押すと凹みそう。 これはちょっと心配でした。 ■ドライブベイ 光学ドライブサイズはありません(当然w) 3.5インチ内蔵と2.5インチ内蔵はあります。リアパネルにユニットとして組付あり。 近くにファンはありませんが、側面ファン吸気の風がここを通ると思うので冷却はされるかなと。 ■IOポートやコネクタなど 上でも述べましたが、USB3はUSBAとUSB-Cの2つ装備です。このどちらもマザボにある青ピンヘッダーコネクターから取られてます。 筐体用のUSB-C端子はマザボのGen2(10Gbps)ヘッダーに対応したものも多いですが、これはGen1になります。ただ青ピンヘッダーの2系統を余すことなく生かしているので個人的には悪くはないかな。 ■筐体のLEDと書かれたボタンスイッチ 英語の説明もざっくりでしたが、おそらくこれは他の機器向けにオンオフスイッチをを提供する端子です。 後付けのLEDコントローラーに外部端子があれば、このボタンを接続して操作もできそう。 他のボタンと同じく押してる間だけオンのスイッチなので、それが使えるなら他の用途にも使えるかもしれません。 こういうのを入れなければ、特に使用する機会のないボタンです。 ■その他 側面ガラスパネルが着脱しやすいのはいいなと思いました。メンテがしやすい。意外といいなと思いました。 ですがこの手のケース、なかなか玄人好みかつ横幅が分厚くなるので、まず設置面にゆとりが取れる人でないと厳しいでしょう。 あと金属加工で生じるバリや歪みなどの問題は全くなかったです。 個人的にはIOポートは前面に欲しかったかな。ラックに入れて使おうとしましたが、入るものの上の段との隙間が3cmしかなく、コネクタが挿せない(苦笑)なのでラックの棚を組み替えようと思います。 念の為事故防止もあり一旦マザボは外しましたが、中身の横幅は広いのでつけ外しの作業はしやすかったです。 ■総評 この形状が欲しく、冒頭の気になる点が許容できて、価格も折り合うならアリだと思います。 日本語マニュアルというか記載がないのは残念。とりあえず絵と英語でなんとなくはわかるけど心配。あと付属ネジが黒じゃないことなど考えたら、今の価格ではこの評価かなと。 マザボのサイズごとに多彩なラインナップがあるメーカーさんのようですが、他メーカーと比較してとか、サブ機向けとかなら十分アリかもしれませんね。
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ATX / Micro-ATX / Mini-ITX
外形寸法(W×H×D)
315×425×380 mm
ファン搭載数(前/背/上)
3 / 0 / 3(プリインストール)
フロントI/Oポート
1×USB Type-C 3.0, 1×USB 3.0, 1×USB 2.0, マイク&オーディオ, 電源/リセット/LEDスイッチ
6 CORSAIR 3000D TG Airflow【9,582円】 CORSAIR 3000D TG AIRFLOW White 120mmファン 2基搭載 ミドルタワー ATX PCケース ホワイト CC-9011252-WW
9,582 円
裏配線スペースとケーブルホールで組み立て初心者にもおすすめ
前面にUSB Type-C非搭載なのでType-Cが必須な方は要注意
CORSAIR 3000D TG AIRFLOW Whiteは、大きなATXマザーボードや長尺GPUをしっかり収納できるミドルタワーPCケースです。特に冷却性能を重視した自作PCユーザーにおすすめ。シンプルなホワイトデザインは、ゲーミングデスクにもオフィス環境にもすっきり馴染みます。
最大で前面に120mmファンを3基、背面に1基、トップに2基、さらにはPSUシュラウド部に2基の追加マウントを備え、標準でCORSAIR SP120 ELITEファンを前後各1基搭載。360mm/280mmのラジエーターにも対応し、GPUへ直接風を送るので高負荷時でも安心の冷却力を発揮します。
裏配線スペースやケーブルホールが広めに設計されており、初心者でも配線がまとめやすいのも魅力。2.5インチSSD×2、3.5インチHDD×2のストレージベイを備え、大容量のドライブを追加しやすい構成です。ただし前面にUSB Type-Cポートがない点は留意しましょう。冷却性と拡張性を両立させたい自作PCビルダーにおすすめの一台です。
コスパ良し! とにかく冷やしたい方にはコレオススメです! 最近のハイスペックパーツだともうエアフローじゃないと冷えないのでコルセア3000DかNZXT,H7フローがオススメです。 ちなみにH9eliteは冷えないです! ロースペックの方は何のケース使われても問題ないのですがね…
→ Pentium初代時代から自作PCばかりですが、どうしてもPCケースは安価なものを選びがちでした。このケースはケースがペコペコということもありませんし、エアフローもよく、安定感があって最高だと思います。現在の構成はRyzen9 7900X、GeForce3070Tiですが、放熱は全く心配がありません。 安価なPCケースだと、どうしてもマザーの取り外しなどで電源を外してからとか、がたがあるとか、ねじ山の精度とか、いろいろ気にかかる部分が出てきますがこれは全くありません。 ただし、エアフローを優先しているせいか、4000Dと比較してケース内のパネルが省略されている部分があります。このあたりを気にする方は4000Dが良いかもしれません。また、グラフィックボードの縦置きができなくなっています。これも4000Dであれば対応しています。しかし4000Dはフロントパネルにグレー色の部分がありますから、このあたりをよく見て自分に合ったものを選ぶとよいと思います。
→ エアフローが良い分もちろんファンの音はするけど気になるほどではない。 一万円以下のケースなんかと比べると5度ぐらいは冷えてるように感じる。
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ATX / Micro-ATX / Mini-ITX
最大ファン搭載数(前/背/上/PSUシュラウド)
3 / 1 / 2 / 2(120mm)
ラジエーター対応サイズ
前面360mm / トップ280mm / リア120mm
フロントI/Oポート
USB3.0 Type-A×2、3.5mmオーディオ
7 Thermaltake View 270 Plus TG【12,405円】 【Amazon.co.jp限定】Thermaltake View 270 Plus TG ARGB Snow 120mm ARGBファン 3基搭載 ピラーレス ミドルタワー ATX PCケース CA-1Y7-00M6WN-01 CS9160
12,405 円
最大420mmグラボ&180mmクーラーに対応する大容量スペース
前後強化ガラスで内部を美しく見せるピラーレスデザイン
USB3.0×2、USB-C(Gen2)を備えた使いやすい前面I/O
Thermaltake View 270 Plus TG ARGB Snowは、ARGBファンで光るPCを手軽に組みたい人におすすめのATX対応ミドルタワーケース。清潔感あるホワイトカラーと前後の強化ガラスで、中身が見えるスタイリッシュなデザインが特徴です。
標準で120mm ARGBファンを3基搭載し、トップには360mmサイズの水冷ラジエーターを取り付け可能。内部スペースは最大420mmのグラボ、180mmのCPUクーラー、220mmの電源に対応し、ゲーミングPCやクリエイターPCにも余裕を持って対応します。
USB3.0×2とUSB-C(Gen2)が前面に揃い、配線も裏配線スペースが広くて作業がラク。強化ガラスパネルは4mm/3mm厚で剛性も高いですが、ファン増設時はメモリの高さに注意しましょう。華やかなライティングと冷却性能を重視するユーザーにおすすめです。
1.1万円くらいで購入。4年くらい使っていたH200 TGがボロボロになってきたため交換。 ガラスパネル2枚は取り外せるため作業は非常にしやすい。ネジ穴が変ということもなくすんなり組み込み完了。 フロントパネルとコネクタが一体型で非常に接続しやすい。 よくある分離型のパワースイッチやら電源ランプやらHDDライプやらがバラバラのクソちっこいコネクタをイライラしながら取り付けるストレスがなく非常に好感。 ただ、金属パネルのふにゃふにゃ感が気になる。上面ファンを取り付ける部分および電源上のメッシュパネルが結構ふにゃふにゃ。 重いファンを取り付けたりは厳しそう。電源上のメッシュもグラボサポートステイを置くとぐにゃんも凹む。すぐに問題になることはないとは無いと思うが次第にもっと凹んでいきそうで怖い。 ピラーレスPCケースとして小型軽量で値段も安くおすすめ。ただ、もっとこだわったハイエンドパーツをどんどこ使うならもっと高くて剛性のあるケースの方がいいと思う。
→ ケーブルの取り回しもし易く、良いケースでした。 コンパクトで色も好みなので、気に入っています。 またハイエンド帯のグラフィックボードが余裕で入るくらいのクリアランスは確保されていました。ただケース幅とマザーボード(画像はATX)取り付けスペースに余裕がないせいか、上部に簡易水冷等のラジエーター及びファンを装着する場合、トップが高いメモリでは干渉してしまうため注意が必要かもしれません(CORSAIR DOMINATOR PLATINUMだと干渉してしまいました)このケースで組む場合、購入前にメモリの高さを確認するのが良いと思います。
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E-ATX、ATX、Micro-ATX、Mini-ITX
ドライブベイ数(3.5″/2.5″)
3.5″×2 or 2.5″×2(切替式), 2.5″×1
ファン搭載数(前/背/上)
0/1/0(右サイド×2)
ラジエーター対応サイズ
トップ360/240/120mm、リア120mm
フロントI/Oポート
USB3.2 Gen2 Type-C×1、USB3.0×2、HDオーディオ×1
8 RAIJINTEK ZOFOS ELITE SF4【16,280円】 RAIJINTEK ライジンテック ZOFOS ELITE SF4 フルタワーPCケース E-ATX対応 Silencio防音素材 14025PWMファン4基を搭載 (0R20B00248)
16,280 円
USB3.0×2+Type-C×1の充実フロントI/O
RAIJINTEKのZOFOS ELITE SF4は、大きめのフルタワーPCケースを探している自作初心者から中級者におすすめの一台です。Silencio防音素材と標準搭載の14025PWMファン4基で、動作音を抑えつつ内部温度をしっかり冷やせます。
E-ATX対応のゆったりした内部スペースと、前面3基吸気・背面1基排気+上部360mmラジエーター対応といった優れたエアフロー設計が魅力。水冷ラジエーターも前面・上面に最大360mmまで取り付けできるため、ゲームや動画編集など高負荷作業にも安心です。
サイズは幅232×奥行485×高さ505mm、重量11.45kgと大柄なので、設置スペースに余裕がある人に特におすすめ。重さが気になる場合は、ラックや台の強度も確認しておきましょう。
動作等検証用に用意してたM/B:ASRock H470M Pro4を中心に水冷ユニット、RTX3060×1台を組ん でみました。H470 pro4はMicro-ATX規格なので本 筐体に設置した場合、十分なスペースが確保でき るため遊び幅大きくて良いですね。フルタワーだ けあってデカいですが、 一般的に流通している主 要なマザーボード規格に対応しているので、とり あえずこれ買ってあれ組めないこれ組めないとい ったことは極力かわせそう。ただ、空間的余裕が ある=必ずしも熱がこもりにくい訳ではないので エアフローはしっかり考えた方が良いです。デフ ォだとフロント3基吸気・リア1基排気のみなので 、排気(排熱)性能…要は抜けが若干弱いかも。 私は天板に排気ファンを2基増設しました。 内部設計自体はトレンドを抑えてるというか、特 に珍しい構造ではないかなと思いました。自由度 が高く、組み込みやすく不満はありません。強い て言えば天面にUSB等ソケットがきてるのが、好 みわかれるなといった感じ。フルタワーだとデカ いんで、机の上に置くと天板にあるソケットに挿 すのちょっと大変。 静音性に関しては各パネルを閉じて、商品説明画 像のように使えば確かにおとなしいですね。当然 ですが、ファンを増設して天板等を開放すればさ すがに静音性は下がります。この手の静音ケース は吸音・遮音材のおかげで普通のケースより確か に静かなんですが、それらがどうしても排熱の妨 げになり熱がこもりやすいので、このあたりはト レードオフになると考えます。 また、結局は音の 主な原因はファンによる所が大きいと思うので、 本気で静音性を考えるのであればケース付属のフ ァンも 高静圧・低騒音のものに変える必要がある のかなと思いました。 コストに関しては、当方発注時16,280円。ファン 4基付、静音フルタワーという規格で考えればな かなかお安いイメージ。フルタワーでこの感じだ と2万円いくのもザラなので、総合的にみてこの 価格設定であれば同規格と比較してコスパが高い と考え、星5と致しました。
→ E-ATX規格のマザーボードにも対応するフルタワーPCケース。 ケースの外周にシリコンラバー製の防音素材が貼られている事と 標準でデイジーチェーン接続された14㎝ファンを4基搭載しているのが最大の特徴。 サイズは232x485x505mmと、ミドルタワーより少し大きい位のサイズ感。 最近では省略されているケースも多いリセットボタンも搭載。 GPUは全長415㎜のものまでとほとんどの製品対応。 ラジエーターはトップ、フロントとも360㎜クラスまでの物が搭載可能。 GPUの縦置きにも対応していますが、ライザーケーブルは付属していません。 縦置きしたい場合には別途、市販の垂直マウント用ライザーケーブルが必要です。 標準構成では前部は側面から吸気。上部は塞がった状態の静音重視のデザイン。 前部は扉を開くことで全面吸気に。上部はマグネット式の天板が簡単に取り外しが出来、 上面のメッシュ面を露出させた冷却重視の構成にも変更可能。 ケースの両側面、上面、前面には防音素材が貼られています。 貼り付けられている吸音材はスポンジ状の軽いものではなく、 シリコンゴムのような重くて厚みのある素材。貼り付け処理は丁寧です。 両サイドパネルは力を加えると歪みの出る薄くて柔らかめの鉄板。 結構遊びがあり、建付けはあまりよろしくない印象ですが、 実際に使ってみると、使った範囲では「ビビリ音」の発生もなく至って静か。 裏面は、ケーブル類を収納する為のカバーが特徴的。 樹脂製のカバーはマグネットで開閉してかなり強力で 電源の太いケーブルも少しくらいの出っ張りなら強引に納められます。 裏配線用のスペースも十分なもの。ケーブル固定用に設置されたマジックテープは ケース用配線類を縛れる程度の細い物で電源ケーブル類には長さが足りません。 ストレージは下部にHDDx3台、背面にSDDx2台。 加えてMBの横にHDDx1かSDDx3を選択式で設置出来ます。 ただSSDの場合は横にした状態で垂直に3台並べるので SATA電源ケーブルの取り回しがかなりキツいです。 全体的な感想としては、エントリークラスのPCケースを 高機能な吸音材や14㎝ファン4基などフル装備したという印象。 冷却よりも静音重視の設計で搭載している14㎝ファンもBIOSで回転数を絞れば静か。 不満の無い使い勝手で「光らない」PCケースが好みの人には特にオススメ。
→ 去年発売の静音性を強めにだしたPCケースです 艶消しブラックでビカビカな見た目があまり好きじゃない当方はけっこう気に入りました。 対応フォームファクタはE-ATX、ATX、MicroATX、Mini-ITXに対応しておりグラボも415mmまでおさまるので、普通の3連だったらすっぽり収まり縦でも横でも設置できます *しかしながら3連の場合は流石に基盤の変形がおこるのでサポート支柱を立てた方がいい。 本体サイズは幅232mm 奥行き485mm 高さ505mm 重量11.26kg。 開閉式のフロントパネル、トップパネル、両サイドパネルの4面には“Silencio”(スペイン語で沈黙)と呼ばれる遮音材が貼り付けられており、ケース内部の音を効果的に抑える事が可能。 トップパネルは取り外しができ、冷却性能を向上することもできる。背面には当然だがこれがない為に完全防音とはいえない。あくまでも”静音”また付属の14025 PWM FANは爆音とはいかないが最大で1500RPMでて常に回っている。推定値では31.83 dBAとある… *30dBぐらいだと鉛筆の筆記音と同等だが体感はけっこううるさい笑 排熱のためには仕方ないが制御した方が絶対おすすめである。 さてパネルを外してしまうとせっかくの静音性が失われてしまう…また排熱にもけっこう不安が残る。なにせ上記の遮音材で塞がっているのであるから、金属なのである程度は放熱できるはずだが、最近流行りの爆熱PCは納めないほうがいい笑 しかしながら全体的に見ると拡張性もしっかりしておりゲームや3Dスカルプチャをしてよっぽど熱くならない限り不具合は出ない様な気もする。強いて欠点を言えばちょっと重くて箱が大きかった笑 とにかく重いサイドパネルを両方外すと軽くなる、当方はASUSのB650M-AⅡを搭載したが、MicroATXなのでスペーサーの位置の調節が必要で8本ネジを打つ、ネジが混載されているのでまずそこから分別するのを勧める。色は全部一緒だが、ひっくり返せばわかりやすい。できれば小分けが嬉しいところであった。スペーサーは3つ予備でついてるので不足分はそこら辺にATX用のものが刺さっているのでどこかを利用するといい。場所はイニシャルで書いてある。 ちなみにネジとかスペーサーは裏側の蓋を開けると下の方に入っている。説明書はあるにはあるが文字が滲んでてわかりずらい、前述した通りマザボは8本で固定する。 ドライブベイは2.5インチシャドウベイ×5 3.5インチシャドウベイ×4 拡張スロットは7段で、追加でライザーカードを購入すれば垂直設置も可能。 有効スペースはCPUクーラーが全高180mm グラフィックスカードが長さ415mm 電源ユニットが奥行き215~245mmまで I/OポートはUSB 3.0×2 USB Type-C×1 HDオーディオ×1を備える。 冷却ファンはトップ120mm×3 または140mm×2 フロント140mm×3(標準装備 または120mm×3 リア140mm×1(標準装備 または120mm×1 ラジエーターはトップとフロントが360/280mmまで、リアが120mmまで対応する。 公式サイトのスペックは以下の通り 製品名 ZOFOS ELITE SF4 型番 0R20B00248 寸法 [W×D×H] 232×485×505 mm 重量 11.26 kg [実重量] 12.85 kg [総重量] 材質 SPCC 0.6mm カラー つや消しブラック マザーボード対応 E-ATX / ATX / MICRO ATX / MINI-ITX ドライブベイ 3.5"×4, 2.5"×5 PCIスロット PCI Slots × 7 I / Oパネル USB3.0×2, Type-C×1, HDオーディオ×1 パワーサプライ ATX電源[PSU長さ:215~245mm] ファン数量 上部: 3×120 または 2×140mm [オプション] フロント:3×140 [PWM組込済] または 3×120mm [オプション] リア: 1×140 [PWM組込済] または 1×120mm [オプション] ラジエーター数量 上部: 360/280/240mm ラジエーター、厚さ最大 30mm [オプション] フロント: 360/280/240mm ラジエーター厚さ最大 30mm [オプション] リア: 120mm ラジエーター、厚さ最大 30mm [オプション] CPUクーラーの高さ 180mm [Max.] グラフィックカードの長さ 415mm [Max.]
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E-ATX / ATX / Micro-ATX / Mini-ITX
外形寸法(W×D×H)
232×485×505 mm
ドライブベイ(3.5″/2.5″)
3.5"×4、2.5"×5
ファン搭載数(前/背/上)
前:3×140mm、背:1×140mm、上:3×120mm(または2×140mm)
ラジエーター対応サイズ
前面・上面:最大360/280/240mm、背面:120mm
フロントI/Oポート
USB3.0×2、USB Type-C×1、HDオーディオ×1
9 Antec Performance 1 FT【18,855円】 Antec E-ATX フルタワーケース Performance 1 FT
18,855 円
Antec Performance 1 FTは、E-ATXマザーボードをしっかり収めたい自作PCユーザーにおすすめのフルタワーケースです。前面に140mmファンを3基、背面に120mmファンを1基標準搭載しており、重いGPUや大容量水冷ラジエーターを冷やしたい人でも安心して使えます。
両側面が強化ガラスパネルなので、内部パーツを美しく見せたいゲーマーやクリエイターにぴったり。各所にダストフィルターを備え、手入れも簡単です。さらにPSUシュラウド上にもファンを追加できるので、拡張性を重視する人にもおすすめです。
ケース自体は重さ12.5kgと頑丈ですが、その分作業スペースが広くケーブルマネジメントもラク。大きめのフルタワーを初めて使う人でも配線しやすく、初めての自作にも使いやすいモデルと言えます。
アンテックは水冷に対応するのが遅かったと記憶してるんだけれども、デザインも武骨なイメージだったので他メーカーに浮気してた。 そしたら、他メーカーは当たり外れが大きすぎる。 同一商品でも、VGAを挿せない事がある。 無理して組み込むとBIOSが立ち上がらなかったり、特定のポートにノイズが走ったりする。 流石に辟易してたところ、アンテックも水冷に対応して来たので此方を購入。 いや、流石の精度だね。 VGAを挿せない、なんて事は起きない。 新興のメーカーには手を出さない方が無難だよ。 ケースはアンテックに限る。
→ 初PC自作ということでエアフロー及びかっこよさ重視でこちらのPCケースを選ばせてもらいました PC構成はCPU ライゼン5700x3D GPUライデンRX7800XT CPUクーラーDEEPcool AG620 WH 以下省略 聞いてた話だと90度行くとクーラーファン買い替えだと聞いてたのですが90度どころか70度すら滅多に行かない素晴らしいエアーフロー性能で満足しております ただRGB周りがかなり苦労したので初PC自作としては難易度高いかも?
→ ビルドクオリティーがとても高く容易に組み上げる事が出来ました。 無印モデルと異なり、このARGBモデルは背面ケーブル隠し用のメクラカバーは付属していませんが、組み上げていくうちにケーブルが盛り上がってきてしまい背面パネルの収まりが悪くなるので、最終的にメクラカバーが付属していないARGBモデルを選択して正解でした。 背面パネルも無印モデルのガラス製ではなく、汚い背面ケーブルの集合体が見えなくなるスチール製なのも良かった点です。 それと個人的にフロントパネル面が平面なら尚良かったのですが、まぁ仕方ないですね。
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Extended ATX/ATX/Micro-ATX
ラジエーター対応サイズ
前面420mm/上部360mm
10 SilverStone PS13B【6,364円】 Silver Stone SilverStone Precisionシリーズ コンパクトATXケース ブラック SST-PS13B
6,364 円
ATX・Micro-ATX対応のコンパクトタワーケース
CPUクーラー高さ157mm/GPU長347mmまで搭載可
SilverStoneのPrecisionシリーズ「PS13B」は、ATXとMicro-ATXに対応するコンパクトなタワー型PCケースです。外部5.25インチベイを2つ備え、光学ドライブを残したい方にもおすすめ。前面USB3.0ポート×2を搭載し、データ転送や外付け機器の接続が手軽に行えます。
一番の魅力は、限られたスペースでもしっかり冷却できるエアフロー設計。前面と背面に標準ファンを装着済みで、サイド2基・底面1基の追加も可能です。CPUクーラーは157mm、グラフィックボードは347mmまで収まるので、ミドルレンジの自作PCを手軽に組みたい初心者~中級者にぴったり。ただし裏配線スペースはややタイトなので、ケーブル整理には少し工夫が必要です。
古いマザーを使うことになったので購入。 中が若干狭いがなんとか。背面は今流行のローコスト仕様。値段相応。 でも2010年頃よりは明らかにチープなので★-1
→ コスパがとてもいい。グラフィックボード縦置きの決定版!
今までのケースはマザーボードに挿したGPUの80度の熱気が真上のCPUのクーラーに吸われ、また温められた熱気がサイドにある、メモリやVRMに吹き付けられていることに気づき衝撃でした。 トップフロークーラーの意味を全く成してなく、より熱気を吹き付け高温にしていました。 グラフィックボードより上にあるものはすべて触れないほどのとても高温になっていました。 対策としてCPUクーラーをサイドフロー式に交換しようと思いましたが、熱の発生源であるグラボを動かそうと思いました。そこで今回のPCケースに行き着きました。 結果的にケース内の熱は緩和されメモリやCPU、マザーボードのなどの熱は抑えられました。 グラフィックボードの熱気はサイドパネル側に寄ったことよって直接CPUクーラーやメモリ、VRMに当たることがなくなり、ケースの大きさをフルに生かした熱管理になり熱による不安は解消されました。 機能性も見た目も良くなり価格以上にとても良かったです。 このケースの良かったところ。 1.ケースにしっかりと縦にグラフィックボードを付けることができる。支えがとてもいい仕事をしてくれます。 長さのあるものも安定!厚みは2.5スロットぐらいまで行けそうです。今回はGTX980で2スロット分の厚みです。 2.アクリルと違いサイドガラスがきれい。静音性が高くより静かに感じます。 3.構成バランスがとても良い。HDD2台、SSD2台、5インチベイ1個とATXミドルにしては拡張性が高いです。 4.排除傾向な5インチベイがある!ブルーレイはつけたかったのでこれが決めてになりました。 改善してほしいところ。 1.GPUの取付部のスロットのところが折るタイプで戻せないので悩む。 2.ファンの取付はインチのタップネジかボルトとナットで固定が必要で別途購入する必要があります。それ用のネジはケースには付属していません。困った挙げ句タイラップで固定しましたが意外と振動音などもなく良い感じ! 3.ブルーレイドライブを付けた5インチベイはマザーボードに干渉します。1センチ弱ほど。パイオニア製の場合。 今回のギガバイト製の550マザーはマザー電源コネクタがちょうど干渉せずに取り付けれました。 4.裏配線スペースはほぼない。キツめです。デカイ電源の場合やSATAのL字ケーブルが無いと難しい。 と、言ったところが今回気になったところです。 ライザーケーブルは2500円ほどのものを買いました。固くて完全に挿さないととエラーが起きました。 正面はプラスチック感が強い気がします。フロントUSBももう少し欲しいかな。 それでもグラボを縦における魅力と機能性。ガラスの美しさ。コスパの良さは際立っていると思います。 人気の白のカラーも出してほしいところ。 グラボを縦置きしたい方にとてもおすすめできると思います。
→ サイドパネルが両面金属、USBの端子類が前面に付いている。この条件に当てはまったので購入。 電源の固定位置がケースの上部後方であり重心が高くなり安定性が下側に比べて悪くなるのは微妙。
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ATX(最大305×279mm)、Micro-ATX
ドライブベイ数(3.5"/2.5")
内蔵3.5"×1、2.5"×2
ファン搭載数(前/背/上)
1/1/0(追加:前+1、サイド×2、底面×1)
ラジエーター対応サイズ
前面120mm×1、背面120mm×1
フロントI/Oポート
USB3.0×2、Audio×1、MIC×1
11 ZALMAN T8【3,218円】 ZALMAN T8 ミドルタワーPCケース 5インチベイ付き CS8140 ブラック
3,218 円
ZALMAN T8 ミドルタワーPCケース CS8140は、ATX規格のマザーボードが載るコンパクトサイズが魅力。奥行き394.5mm、高さ423mm、幅200mmのスリムボディながら、ATX電源(奥行き最大140mm)も問題なく搭載可能です。RGBライトが前面下部でほのかに光り、自作PCの見た目をワンランクアップさせたい人におすすめ。
内部はシンプルなスチール製で、5インチベイを1基備えているためDVDドライブやリムーバブルHDDも設置OK。3.5インチHDDが2台、2.5インチドライブも2台積めるので、ストレージをたっぷり積みたい初心者~中級者にぴったりです。
一方で、標準ファンは非搭載なのでエアフローは弱め。前面や背面に120mmファンを追加すると冷却性能がグッとアップします。USB-Cポートはなく、USB2.0×2とオーディオ端子のみなので最新I/Oが不要なエントリー向けに最適。手軽に自作を始めたい人におすすめのATXケースです。
電源上部配置の電源ファンを排気利用する古いレイアウトのケースです。 一応HDDからSataSSD2つを縦配置 ⒊5インチHDDを下面に2つ置けます ミドルクラス250mmのグラボは物理的には入りますが排気が120mmと電源FAN経由なので外部排気か150w位のGPUじゃないと常用するにはうるさいか性能出ない可能性あり。 昨今の電源ファンで下面から吸ってすぐ排気されるレイアウトではないので久々に独特の匂いのする昔のPC排気がします。電源も傷むので正直ゲーミング用途では不向き(ただし仕切りとかがない為大きめまで対応可能) ATX電源で5インンチベイ(CDドライブやHDDリムーバル)を使いたいが大きいフルタワーまで必要ない人向け。 自分の場合余り物の部品(ATX500w、i7 -4770、拡張ボード)でSSDNAS+10gLAN、バックアップ用の5インチHDDリムーバルをつけてファイルサーバーに使ってます。
→ お値段以上でした。 結構迷いましたが買って正解でした。 組み上げも普通程度に出来ました。 GIGABYTE AMD Radeon RX7600を入れる時には、少し斜めにして入れました。 特に問題なかったです。
→ ・フロントの吸気口面積が狭いので、致命的ではないがエアフローが弱い。最低でもフロントファン×2、リアファン×1を推奨。 ・サイドの吸排気口の穴が大きく、ホコリの入り込みが心配なので、メッシュシートが欲しいところ。 ・USB-Cがポートが無く、3.0ポートも少ないので、これから長く使うにはどんどん不便に。 ・筐体は値段相応に薄いので剛性は期待出来ないが、ここはあまり気にしなくて大丈夫そう(デスクトップPCに衝撃を加えたり体重をかけたりすることはそうそう無いはずなので) これらの問題はあるがとにかく安いので、入門用に最初の出費を安く済ませたい人には選択肢として有りです。 あとからケースファンマシマシにしたり、Type-Cポート付きUSBハブを付けることで一応解決できます。 面倒だから最初からもう少しグレードの高いケースを買えばいい?それはそう。
→ もっと口コミを見る外形寸法(W×H×D)
200×423×395 mm
ドライブベイ数(5″/3.5″/2.5″)
1 / 2 / 2
ファン搭載数(前/背/上)
0 / 0 / 0 (別売推奨)
ラジエーター対応サイズ
120mm×1(前面/背面)
フロントI/Oポート
USB2.0×2、オーディオ入出力
12 Fractal Pop XL Silent【15,682円】 Fractal Design Pop XL Silent Black Solid フルタワー型PCケース FD-C-POS1X-01 CS8024
15,682 円
USB3.0×2&Type-C拡張で前面I/O充実
Fractal Design Pop XL Silent Black Solid(FD-C-POS1X-01 CS8024)は、静音性を重視する初心者から中級者におすすめのフルタワーPCケースです。E-ATX(最大280mm)からMicro-ATX、Mini-ITXまで幅広く対応し、落ち着いたブラックカラーがどんなデスク環境にもなじみます。
閉じたフロントとトップパネルに防音フォームを内蔵し、騒音をしっかりカット。360mmラジエーター対応のエアフロー設計と、ベルクロストラップ付きケーブルタイが届いており、組み立てやケーブル配線もスムーズに行えます。標準で前面にUSB3.0×2と音声端子を備え、別売りのType-Cアップグレードも可能です。
3.5インチベイは2基、5インチベイは1基と必要最低限の構成なので、大量のドライブを積みたい人には物足りないかもしれません。ただし、ドライブをあまり増設せずシンプルに組みたい方には、余裕のある内部スペースと静音性能が魅力的。静かで拡張性も確保したケースを探している人におすすめです。
無骨なデザインで静音性も兼ねてて何より光らないの神
以前使ってたCoolerMasterのC700Pというケースが、クソデカ&静音性皆無ケースで飽きてきたのもあったので、思い切ってケースを替えてみた。 ケース選定理由はデザイン一目惚れだったのとE-ATXが入って割と小柄であること。 【デザイン】 まさに求めていたデザインそのもの。 極限まで穴を無くしLEDの発光も電源ランプだけ。 一見するとただのブラックボックスだが中に最強パーツが入ってるって思うとゾクゾクするよね。 今時のゲーミングだぜ感は嫌いなので凄く気に入った。 天板こそペラペラだが、サイドパネルはかなり分厚くマットが取り付けられてるので振動が最小限に抑えられてる。 フロントパネルはプラスチックだが表面が加工されていてかなり分厚いので安っぽさはない。 【組みやすさ】 一般的なフルタワーよりサイズは小さめだがE-ATXも余裕で入る庫内。 CPU電源周りもかなり広々していてラジエーター取り付けを考慮した設計になっている。 ただ360mmはフロントにしか付かなかったのでフロント取り付け。 ほんでそのラジエーターは3枚ファンを前後でサンドウィッチしてみた。 付属ファンは1200rpmと性能がうんちっちなので、be quiet!というメーカーの3000rpm、83.9CFM、5.31mmH2Oという化け物スペックのケースファンを3基搭載。( https://amzn.to/3uIo0jn ) ガンガン吸気してラジエーターに吹き付けられてる気がする。 ケース吸気の穴が小さく表面積もあまりないので雑魚ファンだと多分窒息するかもしれない。 ラジエーターから吸気するのはCorsairの2400rpmファン。 これは元々Corsairの簡易水冷に付属していたモデルだが、制御ソフトがクソ過ぎてラジエーターだけメーカー替えたのでこんなちぐはぐな構成にw be quiet!を3000rpmでぶん回してもケース内に吹き込む風は限定的になってしまうので、Corsairのファンで更に吸気しケース内にぶちまける専用ファンとして3基搭載。 フロントだけで合計6枚のファンが付けたが静音性なんぼものもんじゃいになってるというのは内緒。 ファン2段とラジエーターで分厚くなったが、それでも330mm越えのグラボが余裕で取り付けできるので、 奥行きはかなり広いと言っても良いだろう。 排気ファンはリア120mmとトップ240mmの3基構成。 吸気が3基、排気3基でバランスの取れたファン構成だが、更に負圧にするためファンコンで排気ファンの回転数を上げ、吸気ファンの回転数をそれより落とすことで負圧にしている。(多分出来てる) 最初トップのファンはなかったのだが、それだと排気が間に合わず庫内の温度がドンドン上昇。 それに伴いグラボの温度が75℃を超えてきてしまったので、急遽トップにも排気を増やした。 その結果、庫内40℃、グラボ60℃で留まり、全開だったファンも全体的に落とすことで、結果"静音性"が帰ってきた。 【静音性】 正直なんぼものもんじゃい。 そりゃファン9個も付いてたら静音性なんて皆無だわさ。 でもそれはゲーム中にファンがブン回ってる場合。 アイドル時はファンコンで極限まで回転数を絞り、0rpmにできるファンは停止させてるので、パッパラパーフルタワーと比べるとかなり静か。 【微妙ポイント】 E-ATXに対応しているのはいいんだが、右端がかなりギリギリ。 特に俺のマザボは全ての端子が横向きになっている。あのクソ硬いATX24ピンですら。 なのでATXケーブルやファンケーブルは挿せたが、USB3.0端子はさせなかった。 ケースのパネルが少し凸ってるので干渉してしまう。 そこまでフロント端子使わないからいいかなと思ったが、無いとそれはそれで不便だと言うこと。 一々バックパネルに挿すのも怠いので、そこらに転がってたUSBハブを接続して手元まで引き延ばしてきたw 【総評】 ゲーミング感あるゴテゴテケースが嫌いで無骨なデザインが好きな人にはお勧め。 1.6万円という価格だが、全く安っぽさを感じない。 庫内もまあまあ広々しているし大抵のパーツなら収まると思う。 ファンコンはしっかり制御しなければならないが、設定を詰めれば静音性を極めることも出来る。 これは当たりケースだ。
→ フルタワーと名乗ってはいるがCoolerMasterなど他社のケースと比べるとかなり小型となり大きめのミドルタワーといった感じです。 実際に3.5インチベイは3つしかなく、それ自体もほぼほぼ使用不可で1つがやっと使える感じ。 3.5インチベイを使いたい人は別のケースを選ぶのがいいとおもいます。 自分みたいに5インチベイが必要で3.5インチベイを使わないのであればシンプルなデザインで フロントに360㎜ラジエターとDVDドライブ2台を搭載できる使い勝手の良いケースたと思います。
→ 最大クラスのケースかと思います。自作はペーペーなのですが、3080tiを余裕で収めた上に水冷のラジエーターを全面ファンに取り付けてなお余りある包容力があります。 このサイズがあるからこそ、グラボの排熱がエアフローを台無しにすること、空きスペースを埋めて吸気から排気へのルートを固定して効果的に冷やすことなどいろいろ考えるようになりました。あーでもないを楽しめるケースです。いい買い物でした
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E-ATX(最大280mm)/ ATX / Micro-ATX / Mini-ITX
外形寸法(W×H×D)
230×522×520 mm
ラジエーター対応サイズ
フロント360mm、トップ280mm
フロントI/Oポート
USB3.0×2、ヘッドホンジャック、マイクジャック(Type-C別売)
13 FOIFKIN X01 ARGBミドルタワー【7,999円】 FOIFKIN PCケース - プリインストール済み3 PWM ARGBファン、ATXミッドタワーゲーミングPCケース、X01
7,999 円
FOIFKINのATXミッドタワーPCケース「X01」は、プリインストール済みの3基PWM対応ARGBファンを搭載し、見た目と冷却性能を両立したコスパモデルです。約8,000円で手に入るため、RGBライティングを楽しみたい初心者~中級者の自作PCユーザーにおすすめ。
一番の魅力はフルメッシュのフロントパネルと3基のARGBファンによる優れたエアフロー。前面360mm、天板240mmまでの水冷ラジエーターにも対応しており、長時間ゲームや動画編集でも内部温度をしっかり抑えられます。HDD/SSD用の内部ベイは合計3基、ツールフリー設計なのでドライブの増設も簡単です。
注意点としては、フロント・天板共に140mmファン非対応で、追加でファンを増やしたい場合は120mmモデルを選択する必要があります。また、標準搭載は3基のみなので、さらなる冷却強化を狙うなら別売りファンの追加がおすすめです。とはいえ、価格と機能のバランスが良く、RGB重視の自作PCにおすすめできる一台です。
ほとんど聞かないメーカーだったので最初は不安だったのですが、実際届いて使ってみると意外にも商品の作りはよく不自由無く使えてます。しかし一つだけよくなかったところがあり、Amazonの出品ページのイメージ写真ではファンが7つぐらいついていますが実際は3つしかついてないので、そこははっきりと表記して欲しいところです。
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ATX, Micro-ATX, Mini-ITX
ドライブベイ数(3.5″/2.5″)
内部ベイ合計3基
ラジエーター対応サイズ
前面360mm, 天板240mm
フロントI/Oポート
USB3.0×2, オーディオ端子×1
14 AsiaHorse Perseus ATXケース【18,999円】 AsiaHorse ATX PCケース ミドルタワー デュアルチャンバー 180° フルビュー 強化ガラス ゲーミング PC ケース Type-C ポート 360mm ラジエーター サポート RTX 40 対応 高エアフロー フルタワー ATX PC ケース。Perseus-白
18,999 円
GPU400mm、CPU185mmの大物パーツ対応
AsiaHorseの「Perseus-White」ATXミドルタワーPCケースは、ATX/Micro-ATX/ITXマザーボードに対応したデュアルチャンバー構造を持つモデルです。360mmまでの水冷ラジエーターに対応し、高い冷却性能を求めるゲーミングPCユーザーにおすすめです。
特徴的なのは、細長い楕円形の「弾頭型水槽」デザインと180°パノラマ強化ガラス窓。内部パーツを美しく見せたい人やRGBファンを映えさせたい人にもぴったりです。デュアルチャンバー構造で配線スペースを確保し、見た目もすっきり仕上がります。
内部はGPU最大400mm、CPUクーラー最大185mm、電源ユニット最大200mmまで対応。上部に360/240mm、側面に240mm、底部に120mm×3、背面に120mm×1のファンを取り付け可能で、エアフローを重視する自作ユーザーにおすすめです。
サイズは518×310×460mmと大型のため、設置スペースに余裕がある人向け。標準搭載ファンはなく、別売りのファンや水冷パーツを用意する必要がありますが、カスタマイズ性を重視する中級者~上級者にも満足できるケースです。
メディアを読み込めませんでした。 サイドパネルのロック部分が折れてしまった... 正確には外すタイミングでパキッといった感じです。 この強度だとオススメ出来ないですね... あとコレについてどこに問い合わせしたらいいか分からない。 追記 サポートに連絡が取れてやり取りさせていただきましたので星変更させていただいています。(星1→星4) サポートが想像以上に丁寧かつ柔軟な対応でした。 見た目面白くサポートもしっかりしてる(謎の日本語あり)ので気になった方は試していいケースだと思います。
→ 最近流行りのピラーレスタイプのケースに挑戦してみたくなり、個性的なデザインのこちらを購入。このメーカーの製品は電源用のスリーブケーブルは購入経験がありますが、ケースは初めて見たので少し不安でした。実際組んでみたところなかなか良かったと思います。 全体的な作りは悪くなく、特に表側は広々としていて作業しやすかったです。ネジ穴のズレ等も無かったように思います。ファンも沢山取り付けられるため、冷却にも余裕がありますし、見た目も派手にできます。ただ構造上、下部にケースファンを取り付ける場合は、組み立てる順番によっては面倒なことになりますので事前にある程度手順を考えておきましょう(経験者談)。また従来のミドルタワーケースよりかなり大きく感じましたので、置くスペースにはご注意ください。 デザイン面を含めて大きな不満はありませんが、PCIスロットの部分は折り曲げてちぎるタイプだったので、2万円近いケースなのだから最初から別れているタイプが良かったなと思いました。またデュアルチャンバー構造ではありますが、特に3.5インチベイを使うと裏配線スペースがあまり広くなくなるため、電源ユニットを収めるのに苦労しました。頑張って押し込みましたが、延長スリーブケーブルやファンハブ、LEDハブ等の使用を考えている方はご留意ください。 不安や小さな不満点もありましたが、華やかかつ迫力あるPCを組めて満足です。 おすすめです。
→ 他の方のレビュー同様、開封してすぐサイドパネルの固定パーツが割れました 手間かけて替えパーツ送って貰ったとしても材質は同じでしょうからすぐ割れるでしょう 適当に自作してみます その他の耐久性は使ってみないと分かりませんが安いので覚悟します
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ATX、Micro ATX、ITX
ラジエーター対応サイズ
上部:360/240mm、側面:240mm
フロントI/Oポート
USB Type-C×1、USB3.0×2、オーディオ端子×1
15 Thermaltake Versa H26【6,545円】 Thermaltake Versa H26 Black /w casefan ミドルタワー型PCケース [ブラックモデル] CS7070 CA-1J5-00M1WN-01
6,545 円
ATX/MicroATX/Mini-ITX対応のミドルタワー
Thermaltake Versa H26は、ATXをはじめmicroATXやMini-ITXマザーボードに対応するコスパ抜群のミドルタワーPCケース。大きめの拡張スペースとダストフィルターを装備しており、自作PC初心者でも安心して組み立てられるモデルです。
最大360mmの水冷ラジエータに対応し、フロントに120mmファン3基、リアに1基、トップに2基を取り付け可能。配線を裏側に隠せるケーブルマネジメントや5つのドライブベイで拡張性も高く、長めのグラフィックボードや大型CPUクーラーも収まります。
一方、付属ファンはLED制御機能がなく、アクリルサイドパネルはキズがつきやすい点に注意。また説明書は簡素なので、ネジの扱いに慣れていないと少し手間取るかもしれません。それでも価格を抑えつつ拡張性や冷却性能を重視するユーザーにおすすめです。
最近では少なくなった5インチベイが2つもあり、かつ電源を下に設置出来る貴重な商品。そして何より超安価。 庫内は狭いが大型のASUS ROG RYUJIN III 360をケース最上部に設置しても下側の5インチベイにパイオニアBDR-212UHBKを設置出来た。上側は3.5インチベイ用USB・SDカードリーダーを5インチベイアダプタブラケットを介してつけてラジエーターのホースを逃がすスペースを確保した。と、充分なスペースがあるように読めるかもしれないがその配線などの取り回しはかなりのこだわりやスキルが必要です。何回もトライ・アンド・エラーを繰り返し組んではバラすのが楽しめるかた向きです。それでも今時の大型グラボが装着出来るスペースはあります。電源のスペースは狭めでHDD取り付けのブラケットをはずさないと配線の着け外しは出来ません。 そしてかなりの方がレビューで書いているように、安価なケースなので仕方ないですが、ネジ、ネジ穴の問題は全く初心者向けではありません。材質が軟いので(簡単にネジでネジ切れるので)ネジ穴は山をあらかじめ切ってない。それ故に初心者はすぐ締め付け過ぎで穴を壊してしまうでしょう。そして説明書はかなり不親切でどのネジがどこに着くのかパッと見では判り辛いです。 何回も言いますが、初心者は何回も組んだりバラしたりを繰り返している内にネジ穴を壊す可能性が高いです。仮組のつもりで組んで組み上がったら最後にドライバーのハンドルではなく軸を指でつまんで少し増締め(軽く手答えを感じてからせいぜい半回転)する程度にしておかないと確実に壊します。 アクリル板は半透明保護フィルムが両面に貼ってあります。ガラス板のモデルも販売されていたみたいですがこのモデルはアクリル板なのですぐ傷がつくので最後の最後閉じるまで剥がさないのをお勧めします。剥がす時もかなりきれいに付いているので(だからかなりの人が半透明の板と勘違いする?)アクリル板を傷付けないように丁寧に剥がすようにして下さい。 最後に一つ文句を言うならケース上に付いているフィルターがラジエーター取り付け用のネジのところが浮いてしまうこと。ネジの頭が平らな物に変えないと逃がしがないのでフィルターが浮いてボコボコになるのは設計者も考えてなかったようですね。 もう一度言いますが安いからと言ってスペース的にもギリギリに作られていて全く初心者向けではありません。 ただこれを組んでから色々他のケースを物色してみたものの、このケースほど私の要求を満たすケースは他になく、組み上がってしまえば非常にコンパクトで格好いいケースだと思います。惜しむらくは強化ガラスのタイプがもう無い事です。
→ このケースにATXのマザーボードを取りつける時は、商品説明の写真にもありましたが、上下幅がギリギリです。なので、マザーボードの下側に接続するコネクタ類はとにかくつけづらいです。 配線は工夫すれば背面にほとんどしまえるので、見栄えは良き出来ますし、ケースファンの交換あるいは増設と併せて行えばケース内のエアーフローはかなりよくできると思います。 バックパネルはデバイス固定用の穴は空いているものの、ネジは切れていないので、付属のネジで締めながらネジを切っていく感じになると思います。かなり力が要ります。 一番苦戦したのは電源でした。 本体サイズ 150(W)mm x86(H)mm x160(D)mmのATX電源を使用したのですが、 先にマザーボードに下側の配線を済ませてしまっていたので、最初はケースに電源が入りませんでした。 配線をやり直して、HDDのシャドウベイも外して、ようやくケース内に電源を納めることができましたが、 一度入れたら最後、電源端子にケーブルを挿すのはスペース的にほぼ不可能で、 あらかじめ、使うケーブルは挿しておいてからケースに納める事をお勧めします。 ケースの背面から前面に抜ける穴もここだけは指を入れるスペースが無く、 フロントパネルケーブル(USBやAUDIO等)を前面に出すのに一苦労しました。 私は電源ケーブルをすべて接続した状態でケースに入れたので、取り付け後、ケーブルがパンパンになりましたが なんとか、サイドカバーを閉めることはできました。工夫が必要です。 私はこのケースが3台目になりますが、初めてこのケースでパソコンを自作するとなったら相当苦労すると思います。値段は手頃ですが初心者向きでは無いような気がします。 試行錯誤を繰り返しながら、そういったことを楽しみながら組み込んでいける人向けだと思います。 機能的には十分なケースです。裏配線のおかげで、ガラス面から見た感じはとてもスッキリしていて、 おまけにRGBも光っていて、とても気に入ってます。
→ 長らく使っていたPCケースに新しいグラボが入らなかったため、新しいケースを購入しました。 こちら310mmまでのグラフィックボード対応と書かれていますが、326mmのグラフィックボードでも問題なく入りました。 ついでに簡易水冷にしようとファン3個がついたラジエーターを取り付けようとしたのですが、その際は上部にあるDVDなどを取り付ける金属製のスペーサーをドライバーで取り外す必要があった物の、問題無く取り付け出来ました。 前のケースと大きさはさほど変わりませんが、内部の拡張性はかなり良いです。
→ もっと口コミを見る対応マザーボード
ATX, microATX, Mini-ITX
外形寸法(W×H×D)
220×493×464 mm
ファン搭載数(前/背/上)
3/1/2(120mm)
ラジエーター対応サイズ
前面360mm、上面360mm、背面120mm
フロントI/Oポート
USB3.0×2, HDオーディオ入出力
PCケース おすすめ ATXの選び方 対応マザーボード&内部クリアランス
PCケース おすすめ ATXを選ぶときは、まず搭載したいマザーボード規格を確認しましょう。ATXだけでなく、将来pcケース micro atx おすすめのようにMicro-ATXやMini-ITXを使う可能性があれば両方対応のモデルを選ぶと安心です。さらに、グラフィックカードの長さやCPUクーラーの高さ、電源ユニットの奥行きにも余裕があるかチェックしましょう。
冷却性能
高性能パーツを安心して動かすには優れたエアフローが必要です。前面や上部に吸排気ファンが標準搭載されているか、メッシュパネルで風通しが良いかを確認します。水冷ラジエーターに対応しているモデルは、さらに冷却力を高めたい方にもおすすめです。
拡張性
ストレージや拡張カードを増やしたい方は、3.5インチベイや2.5インチベイの数、PCIスロット数が十分かをチェックしましょう。ドライブベイが多いほど将来的な増設に対応しやすく、自分に合ったpcケース おすすめ atxが見つかります。
ケーブルマネジメント
裏配線スペースやケーブルホールの配置が工夫されていると、配線がスッキリまとまり見た目も良くなります。ツールフリーで簡単にアクセスできるダストフィルターが付いているモデルは、掃除もしやすく初心者にも安心です。
フロントI/O
ケース前面のUSBポートや音声端子の数・種類も重要です。USB Type-CやUSB3.0を搭載していると、最新のデバイスとすぐに接続できて便利ですよ。
デザイン・素材
強化ガラスパネルやフルメッシュ構造、RGBファン対応など、見た目や素材にも注目しましょう。おしゃれな見た目は自作PCへの愛着を高めてくれます。
価格帯
予算に合わせて、機能と価格のバランスを考えましょう。入門者向けのシンプルなpcケース micro atx おすすめモデルから、冷却や拡張機能が充実した本格派まで、価格帯は幅広いです。
以上のポイントを参考にして、自分にぴったりのATX対応PCケースを見つけてくださいね!
まとめ この記事では、pcケース おすすめ atxの選び方ポイントとして「対応マザーボード&内部クリアランス」「冷却性能」「拡張性」「ケーブルマネジメント」「フロントI/O」「デザイン・素材」「価格帯」の7つを押さえることが大切だとお伝えしました。
自作PCの用途に合わせて、GPU長やCPUクーラーの高さ、水冷ラジエーターの搭載可否、ケーブル配線のしやすさなどをチェックすれば、初心者でも安心してケース選びができます。ぜひこの記事を参考に、自分だけの最適なATX対応PCケースを見つけて、自作PCライフをスタートさせてくださいね!
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