【最新】モニタースピーカーおすすめ15選|プロ仕様で自宅スタジオを格上げ
自宅スタジオでミックスやマスタリングをもっと本格的に行いたいなら、ヘッドホンだけでは気づきにくい音のバランスや空間感を補う“モニタースピーカー おすすめ プロ”が力強い味方になります。
この記事では、音のフラットネス(周波数特性±3dB帯域)やRMS出力/最大SPL、ウーファー径とツイーター構成、XLRやTRSなどのバランス入力、EQ/ルーム補正機能、設置スペース、ブランドサポート、価格という8つのポイントをもとに、プロ志向のあなたにぴったりのモニタースピーカーを厳選してご紹介します。自分の部屋や制作スタイルに合った一台を見つけて、音作りの精度を一段階アップさせましょう!
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プロ向けモニタースピーカーおすすめ15選
1GENELEC 8010A【112,800円】
GENELEC モニタースピーカー 8010APM【ペア】【旧製品】【販売完了品】
112,800円
GENELECの「8010APM」は、デスク上でも邪魔にならないコンパクトサイズながら、プロの現場で求められるフラットレスポンスを実現したモニタースピーカーです。ホームスタジオでDTMやミックス作業をする人におすすめで、小さくても音のバランスや解像度をしっかりチェックできます。
一番の魅力は、低域から高域まで67Hz~25kHz(-6dB)の広い再生帯域をカバーしつつ、96dBの最大音圧レベルを持つ点です。アルミダイキャスト製のエンクロージャーは歪みを抑え、解像度の高い音を届けます。XLRバランス入力対応でノイズにも強く、プロのモニタリング環境にもぴったりです。
注意点としては、音量調整用のノブが内蔵されておらず、別途モニターコントローラーやプリアンプが必要になること。重低音(67Hz以下)は少し控えめですが、机上スペースが限られ、正確なモニタリングを重視したいホームプロデューサーには非常におすすめの一台です。
結局、音に関連する仕事で使うなら、Genelecにしておくのは良い選択の一つだと思う
(以下、趣味で楽しんでおられる方には当てはまらないコメントもあります事、 ご了承お願いいたします。あくまで制作、音関連のお仕事をされておられる、 または将来その道を志しておられる方へ向けた一意見、何らかの参考になればとの想いでコメントしております) 当方、音専業で30年飯食っている者のひとりです。 さんざん様々なメーカーのスピーカーを使わせて頂いてきましたが、 Genelecの製品は周波数バランス、解像度、セパレーション、奥行き、レンジ全てにおいて 信頼できる音を常に提供してくれる為、私は結局このメーカーの製品に戻ってしまいます。 パッと聴きだけ広レンジに聴こえる、はたまた低音を良くモニタリング出来る様、過剰に演出した設計のもの... (それが専門誌やネットのレビュアーからは「低音がバッチリ聴こえて、アガる」とか高評価されたり...) 中域は及第点(コレ自体は大切ですが)だが、上下の繋がりがいまいちなもの等々... 下手に国産、他メーカーを使用するくらいなら、多少予算オーバーしてでも、 結局は制作物のクオリティー、ディレクション判断、経験やスキル向上のスピードが上がる為、 (=時間の浪費、散財、経験習得への回り道をしないですむ) 個人的にはGenelecは良い選択のひとつかと思います。 (もちろん、全てのクリエイター、プロの環境に、唯一無二の答えなんてありませんので、 他のベストな選択肢もあるかと思います) 求める再生レンジ、設置するルームサイズから、どのモデルがベストかを選択すれば、 基本的にどのモデルを購入しても音は間違いないです。 (シリーズ中、最も小さいこの8010も然り) この8010のレビューにふざけた駄洒落みたいな事を書いている人も居ますが、 このスピーカーを含め、Genelecの製品は全て生真面目な製品を作っています。 以上となります。 長文失礼いたしました。 【2021/06/09追記】 ご存知かとは思いますが、おせっかいついでに追記いたします。 Genelecのスピーカーには、いわゆる「ボリュームを調整するノブ」などはありません。 これは出力レベルを常に正確に保つ、無駄な音質劣化を防ぐ上での設計によるものであり、 リスニング、モニター時の音量調整にはスピーカー前段に別途「モニターコントローラー」や、 プリアンプ、またはミキサーのモニターアウト等に繋ぐことが必要です。 (モニターコントローラーはAmazonサイトでも検索すればいくつかの製品が表示されます。 ただしM○c○○e製のものは以前にAmazonで購入し、試用した際にギャングエラーが 発生しましたので、個人的にはおすすめできません。ご参考までに)
→音質は文句無しで良いです。 サイズからは考えられないようなメリハリある音が出ます。流石に69Hz以下の重低音は厳しいですが、、 ただし、常にアンプが最大出力なのが使い勝手を悪くしてます。 また、ノイズ等の環境にもかなりシビアで、バランス接続は必須です。アンバランスではノイズが酷く使い物になりませんでした。 ホワイトノイズも大きめで小音量時やニアフィールドでの視聴では結構気になります。 一般用途ではG ONEの方が入力感度が低く、アンバランス接続でもノイズが出にくいのでお勧めです。
→剛性感が高いアルミ・ダイキャスト製のモニタースピーカー
コンパクトですが、このスピーカーのエンクロージャーは、剛性感が高いアルミ・ダイキャスト製で出来ていますので、歪の少ない構造になっています。寸法は、単体で、高さ19.5cm、幅12.1cm、奥行き11.6cmです。 入力コネクターは、XLR バランス端子です。パワード・スピーカーになります。ベースアンプ出力は、8Ωで25Wです。 ハミレックスの木製のスピーカースタンドNX-B300に載せて使用しています。いい鳴りをしてくれます。 合唱団に所属しているのですが、練習中にICレコーダーで録音をした演奏を、再生して確認するのに使用しています。 アクセサリーとして、持ち運び用のスピーカー用バックが販売してあるので一緒に購入して、練習会場への持ち運びに使用しています。 それにしても、YG ACOUSTICS社や、MAGICO社のスピーカーはアルミニューム合金などでエンクロージャーが出来ているのですが、あまりにも高過ぎるのに驚きですし、逆にGENELEC社のスピーカーが、アルミ・ダイキャスト製で出来ているのに、この価格で手に入るというのは、ジェネリック医薬品のように驚きの低価格だなと思います。
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⌀76mm(低域)+⌀19mm(高域)
周波数特性
67Hz~25kHz(-6dB)/±2.5dB(74Hz~20kHz)
出力(RMS)
25W(低域 Class D)+25W(高域 Class D)
2Neumann KH 80 DSP【152,460円】
NEUMANN ノイマン / KH 80 DSP A G (KH80 DSP AG) (ペア) 2ウェイパワードモニタースピーカー
152,460円
コンパクトながら120W+70Wの高出力アンプ搭載
NEUMANNのKH 80 DSP A Gは、自宅スタジオで本格的にミックスやマスタリングを行うホームプロデューサーにおすすめの小型パワードモニタースピーカーです。
4インチウーファー+1インチツイーターと120W+70Wの高効率アンプを内蔵。シリーズ初のDSP搭載により、周波数特性を精密に補正しつつ一貫したフラットレスポンスを実現します。MMD™ウェーブガイド設計で高音域が水平軸に広がり、リスニングポジションを自由に変えてもクリアな定位を保てるのが強みです。
最大音圧は108.8dB(1m)、IPネットワークおよびNeumann.Controlソフト対応でEQやルーム補正が自在。デスクトップミュージックから小規模マルチチャンネルシステムまで、幅広いプロ用途に適しています。ペアで約15万2千円と投資は必要ですが、原音忠実度と操作性を重視するユーザーに特におすすめです。
ドライバー構成
4″ウーファー+1″ツイーター(2ウェイ)
EQ・ルーム補正
DSP内蔵(Neumann.Control対応)
3M-Audio BX5 D3【14,500円】
M-Audio モニタースピーカー 大型アクティブスピーカー アンプ内蔵 重低音スピーカー 音楽制作 XLR シングル 100W 5インチ BX5 D3
14,500円
Acoustic Space Controlで部屋に合わせ調整可能
M-Audio BX5 D3は、自宅スタジオでDTMやミキシングを行うホームプロデューサーにおすすめのモニタースピーカーです。5インチのケブラーウーファーと天然シルクドームツイーターを組み合わせ、52Hz~35kHzの広い周波数帯でフラットな音を再現します。
100WのA/Bバイアンプ設計により、低音のレスポンスは豊かでありながらブーミーになりにくく、高域もクリアに伸びます。バランスXLR入力と1/4インチのバランス/アンバランス入力を備えているので、オーディオインターフェースやミキサーとの接続がスムーズです。
背面のアコースティックスペースコントロールボタンで部屋の反射や設置環境に合わせた音作りができ、デスク上にも置きやすいコンパクトサイズ。ホームプロ用途でプロ品質のモニタリング環境を整えたい人におすすめです。
イメージよりどっしりしてます。 その分、引き締まった音がします。 バスレフの奥に白いスチロールが見えた。
→アナログのバイアンプ搭載ということで、購入してみました。必ずしもデジタルアンプが悪いわけではないのですが、ノイズが多かったり、周波数上限が低かったり、出力にLCフィルタがはいっていたりと、気になる部分も多いので。 さほどには期待していなかったのですが、ソースのエッセンスをうまく抽出しているようですし、広がり感も割と自然です。 ただし、モニターの左右の間隔が開くような設定はあまりよろしくないです。あくまでニアフィールド用です。 リスニングにはJBLの大型モニターを使っていますが、BX5にもニアフィールドとしての良さがあるようです。 特筆すべきは、ウーファーの口径の割には心地よい低音を出せているということです。これは、アンプの力もあってのことと思われます。やわなデジタルアンプでは厳しいと思いますし、かつ、モノラル構成ですから強力です。 この価格帯には多くの製品が乱立していますが、アナログバインプはコストもかかるため絶滅に瀕しているでしょうし、お値段次第ではあルとは思われますが、いまのお値段であれば、買って損はないと思われます。
→サイズがピタリ、低音も申し分なく、きにいっている‼️
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5インチケブラーウーファー+シルクドームツイーター
入力端子
バランスXLR×1、1/4インチバランス/アンバランス×1
EQ・ルーム補正
Acoustic Space Controlボタン(Lo/Hi調整)
外形寸法
幅17.6cm×高さ25.4cm×奥行19.7cm
4JBL 305P MkII【29,500円】
JBL PROFESSIONAL 305P MkII パワードモニタースピーカー 1ペア(2本)
29,500円
コンパクトな2ウェイ構成: 5″ウーファー+1″ツイーター
バランス入力対応: XLR/TRSで安定したノイズレス接続
リーズナブルな価格: ペア約¥29,500で高コスパ
JBL PROFESSIONAL 305P MkII パワードモニタースピーカーは、自宅スタジオでDTMやミックス作業を行うホームプロデューサーにおすすめの一台です。ペアで約¥29,500という価格ながら、プロ仕様のフラットレスポンスを備え、原音に忠実なモニタリングを可能にします。
最大の特長は、5インチウーファーと1インチツイーターによる2ウェイ構成。±3dBの周波数特性で低域から高域までバランスよく再生し、小~中型のリスニングルームでも十分な音圧を得られます。さらにXLR/TRSのバランス入力に対応しており、ノイズを抑えた安定した接続ができる点も魅力です。
シンプル設計でEQやDSPルーム補正は搭載していませんが、その分迷いなく音のフラットさをチェックできます。デスク上でも設置しやすいコンパクトサイズなので、スペースに限りがある方にもおすすめです。
カラオケモニター用に購入しました。 PC↛YAMAHA MG-10XU↛本機の接続です。 エージングのつもりでAMAZONミュージックを聴き始めましたところ廉価製品にもかかわらず聞き心地の良い音で驚きました。更に4時間ほどならした頃には物足りなかった低音の量感が増して歯切れも良くなってきました。2度びっくりです。 本機の小さな躯体と安さからは想像できなかった歯切れの良い中高音、スピード感を伴った低音に感心した次第です。 オーディオ用には38cm口径のウーファー3wayシステムを使用しておりますが比べれば低音の沈み込みはさすがに劣ります。(比べることが間違い) この点を除けばとても良いと言えます。買って良かった商品でした
→当たり前ですがPCデスクには大きすぎました ただ・・・PC用のスピーカーなんぞ問題にならないくらいいい音です バランス接続が可能なデジアンプを探し接続して使っています PCが音源なのでとてもじゃないが音質の評価はしかねますが 自分の耳では十分すぎる音質と音量です
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5インチウーファー+1インチツイーター
外形寸法
幅18.5×高さ29.8×奥行23.1 cm
5JBL 104-BT-Y3【18,642円】
JBL プロフェッショナル 104-BT-Y3 パワード 2Way フルレンジ・スタジオモニター スピーカー 3年保証モデル アンプ内蔵 30W+30W高出力 Bluetooth5.0対応 (ブラック)
18,642円
Bluetooth 5.0に対応しワイヤレス再生可能
JBLの104-BT-Y3は、小型ながら30W×2のClass Dアンプを内蔵した2ウェイ・パワードスタジオモニターです。4.5インチウーファーと0.75インチツイーターで60Hz~20kHz帯域をカバーし、最大104dB SPLの出力で小さい部屋でも力強い音を鳴らせます。またBluetooth 5.0対応で、スマホやタブレットの音源をワイヤレス再生できるため、ケーブル取り回しが気になる人にもおすすめです。
デスクトップ設置に特化して設計されており、机上スペースが限られているホームスタジオでもフラットな音響環境を実現します。原音忠実度が高いため、ミキシングやマスタリングの精度を上げたい趣味の音楽制作者や、プロエンジニアのサブモニターを探す人におすすめの一台です。
非常にコスパがいい、音質も問題無くレベルアップを感じる
Creative GigaWorks T20 Series IIからの乗り換えです。 あちらのスピーカーも相当使える良いものでしたが、少々パワー感に不足を感じたのでこちらを買ってみました。 接続としてはPC→DAC→スピーカーで、ケーブルは自作したものを使用しています。 最初は低音が良く聞こえず、ハズレかと思いましたが使用しているウチに前に出て来るようになりました。 数時間~数十時間程度のエージングが必要だと感じます。 PCからのダイレクト入力だと音質の向上を感じられても最大限の性能アップを感じられないと思いますので、DACなどから入力して欲しいですね。 また、T20と違い、スピーカーに角度が付いていないので、スピーカースタンドは必須かなと思います。
→ベッド脇に置く小さなアクティブスピーカーを検索してたが、安いクラス1万円以下クラスでは、イマイチここのユーザーレビューが低い。 折角買って何年も使うのだから、軽いシャカシャカな音質は嫌だし、ホワイトノイズが出るのも嫌だったので、JBLブランドのこれにした。 奥行は13cm程の小型ながら、ずしりと重い、 これなら、そこそこいい音はしそうだと、設置。 有線メインの接続を想定してたが、試しにBluetoothで繋いでみると、すごくいい音。 iPhoneから、AACコーティングで飛んでるようだ。 ちとややこしいスタンバイモードにセットしたら、AndroidからBluetoothオンにするだけですぐ繋がる。iPhoneはいちいちこの"JBL 104-BT" を選んで指定してやらないと繋がらない。 何故か分からない。 スピーカーはやはりこれくらいの音質は欲しい。 しかし思ってた以上に高音質で買って良かったと思ってる。
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4.5インチウーファー + 0.75インチツイーター
入力端子
ステレオ標準フォーン(バランス) / RCA / ミニフォーン / Bluetooth 5.0
外形寸法
幅153 × 奥行124 × 高さ247 mm
6GENELEC 8020DRwM RAW【127,600円】
GENELEC 8020DRwM リファレンス・モニタースピーカー RAWフィニッシュ (2本・ペア) 北欧 フィンランド製 5年保証
127,600円
GENELEC 8020DRwM リファレンス・モニタースピーカー RAWフィニッシュは、ホームスタジオでミックスやマスタリングを行うプロ志向のユーザーにおすすめの一台です。コンパクトな筐体ながら最大音圧レベル100dBでしっかり鳴り、小さな部屋から中規模のスペースまで幅広く対応します。
フラットな周波数特性(56Hz~25kHz)で原音を忠実に再生し、細かなニュアンスまでクリアにモニタリング可能。XLRバランス入力によりノイズを抑えた安定した音声伝送を実現します。無塗装のアルミボディは一台ごとに表情が異なり、長く愛用するほど味わい深くなるのも魅力です。
モニターライクの最たるものを聞いてみたくて手に入れました、mojoで動かしておりますが 分解能が非常に高く確かに聞こえなかった音が聞こえるし、音像とは何ぞやと思っておりましたが いい位置に置くと中心に存在感があります 低音もしまっております でも何日かつかっていて あまり楽しくない音だとおもいイコライザーを聞かせてみたら いままでで一番イコライザーの効果を 素直に表してくれ あぁこれがモニターたるゆえんかと思わされた次第です 音像がしっかり現れるということはスピーカー高さ等位置がシビアだということ、スタンドを購入ししようすると なんだかものたりない 低音が締まりすぎて響きが失われていることにきずかされました 最終的には スタンドを非常に短く6㎝揚げ程度に抑え、机の反響で響きが広がるように mojoでは分解がしっかりしすぎて聴き疲れするので モニターのイヤホンジャックに直投入という ご使用方法を間違った扱いをしているが そういった変化が素直に表れてくれる変化幅のあるスピーカー であるとおもいやす かしこ
→ もっと口コミを見る周波数特性
56 Hz - 25 kHz (-6 dB)
7YAMAHA MSP3A【38,500円】
ヤマハ(YAMAHA) MSP3A パワードモニタースピーカー 1ペア(2台)
38,500円
ヤマハのパワードモニタースピーカー「MSP3A」は、コンパクトながらプロ向けスタジオ品質を自宅に持ち込みたいホームプロデューサーにおすすめの一台です。机上に置きやすい小型設計で、DTMやDAWを使ったミックス作業も快適に行えます。
一番の特徴はクリアでフラットに近い音質。低域はやや控えめながら、ボーカルやギターのディテールをしっかり確認できる解像度の高さが魅力です。ノイズがほぼ気にならず、静かな環境でも正確にモニタリングできます。入力端子はバランス接続(XLR/TRS)とRCAに対応しており、オーディオインターフェースやミキサーと組み合わせやすい点も安心です。
価格はペアで約38,500円とコストパフォーマンスも優秀。「ヘッドホンだけでは判別しにくい音の広がりや定位をチェックしたい」「デスクトップでプロ仕様の音を再現したい」というユーザーにぴったり。深い低音を求める人には別途サブウーファーの併用がおすすめですが、ミックスやマスタリングの基本を抑えたいならMSP3Aで十分満足できるでしょう。
無音時のノイズがほぼ無くて素晴らしいです。genelecと比較してもかなり小さいです。 音質は地味ですが聴きやすく、モニターとしてはこの方が良いと思います。製品とは関係無いですが中国製からインドネシア製になってました。ちょっと嬉しい。
→気に入らない事なんて無いくらい大きさも音もいい
→この価格でうまくまとめ上げたという感じ。いわゆる高級HIFIスピーカではないがモニターとしてならノイズもなく聞きやすい。 低音を無理に出そうとしないので清涼感がある。ステレオの音像の奥行とかエネルギーを求めるのは無理があるがニアフィールドで聴くには十分に満足できる。 写真中央のFOSTEX GX100は低音部がふくよかで伸び伸びとした感じです。主音源はSPOTIFY、RME ADI-2 DACを使用。
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3″ウーファー+1″ドームツイーター
8GENELEC 8330ARw GLMバンドル【237,600円】
GENELEC ジェネレック モニタースピーカー バンドル 8330ARw GLM Studio【国内正規品】(raw finish)
237,600円
XLR/AES/EBU入力とRJ45コントロール対応
GENELEC ジェネレックのモニタースピーカー「8330ARw GLM Studio」は、ステレオペアの8330ARwと、部屋の音を自動で整えるGLM Kit、音量操作をスムーズにする9310AMボリュームコントローラーがセットになったプロ向けバンドルパッケージです。自宅スタジオでミックスやマスタリングを行う人におすすめで、特に音のフラット性を追求したいホームプロデューサーにぴったりです。
一番の特長は、GLMキャリブレーション機能を使った自動ルーム補正です。付属のマイクで部屋の音響特性を測定し、DSP内蔵スピーカーが最適な補正を行うため、デスク周りの反射や壁の影響を抑えて安定したモニタリングができます。再生周波数は45Hzから23kHz(-6dB)までカバーし、低域から高域までバランス良く鳴らせるのも魅力です。
筐体はリサイクルアルミニウム製で剛性が高く、ウーファーの振動で本体が震えることがありません。金属の質感を生かしたRAWフィニッシュは、ひとつとして同じものがない個性を楽しめます。入力端子はXLRやAES/EBU、コントロール用のRJ45を備え、接続にも余裕があります。
価格は約24万円とやや高めですが、長く使えるプロ仕様の性能を考えれば投資に見合うはずです。機材にこだわり、より正確なモニター環境を整えたい人にぜひおすすめします。
金属製の本体はウーハーが鳴っているときも振動せず、低音から高音まで恐ろしいほどの解像度・応答速度で鳴ります。センター・ミッドの音など定位が正確です。あとリバーブがわかりやすく、私は耳は良くない方なのですが、2MIXのボーカルトラックとドラムのリバーブの違いなどが判り、自分の能力がアップしたかのような感覚を味わえます。 小さな部屋で近所迷惑になる寸前まで爆音を鳴らしてしまったことがありますが、まったく音割れ・解像度が破綻しない。これはCLUBに行った時の低音で太ももが共振するようなあの箱の鳴り方です。GLMはスピーカー同士をイーサネットケーブルで結び、1本をGLMの機械につなぎ、GLM4というソフトをPCにインストールして、付属マイクをつなぎます。ソフトの操作のキャリブレーションは1回。一瞬で終わります。終わった後はスピーカーの低音域の荒々しさが消えて滑らかな連続性のある音が出ます。(出荷時の低音の荒々しさはダクトが後ろにあり距離に応じて壁の影響を受けることと、机との距離の問題です。正しい設置方法は文献で知っていますが住宅環境が悪いためです) DSPはPCより処理速度が速い関係でしょうか、キャリブレーションソフトのReference4の「Linear Phase」一番レイテンシーがかかる処理モードよりも音よりも格段に高音質に感じました。 GLMで調整できるスピーカーは最大20台!小ホールのPAなどの用途も想定されているのかもしれません。 このスピーカーのDSPをリセットした後の出荷時の音響特性は1KHz以上がほとんどフラットでした。このため高音域に関してはキャリブレーションはほとんど必要ないレベルの製品品質ですので、シンセサイザーの音作りをしたい人は過去に自分の耳の悪さで挫折した場合でもこの20万円以上のスピーカーを使えばかなりランクアップした仕事ができると思います。このシステムを使ってDSPをスピーカーに組み込むことの先入観が全くなくなりました。さすがプロ用のアンプ内蔵スピーカーの先駆者ですね。尚、スピーカー側にボリュームつまみはなくGLMに接続したPCより音量を調整します。
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130mmウーファー + 19mmツイーター
入力端子
XLRアナログ入力×1、XLR AES/EBU入力×1、XLR AES/EBU出力×1、RJ45コントロール×2
EQ・ルーム補正
GLM自動ルーム補正(DSP内蔵)
9Neumann KH 80 DSP【84,700円】
Neumann KH 80 DSP 4インチ電源 近距離モニター シングル ホワイト
84,700円
Neumann KH 80 DSPは、自宅スタジオでプロ仕様のモニター環境を求めるホームプロデューサーにおすすめの一台です。コンパクトな4インチウーファー&1インチツイーターをバイアンプ(LF 120W/HF 70W)で駆動し、高い解像度とフラットレスポンスを実現。小さなデスク上にも置きやすく、狭い部屋でも正確なサウンドチェックができます。
一番の魅力は、内蔵DSPエンジンとMMD導波管による優れた指向性補正機能。Neumann.ControlアプリでルームEQやトリム調整が直感的に行え、異なる設置環境でも安定したモニタリングをサポートします。音のディテールを妥協せずにミックスやマスタリングを追求したい人にぴったりです。
ドライバー構成
4インチウーファー+1インチツイーター
EQ・ルーム補正
内蔵DSPによるルームEQ/LF・HFトリム
外形寸法
幅27.94×高さ25.4×奥行20.32cm
10Genelec 8010AP【79,200円】
GENELEC 8010AP リファレンス・モニタースピーカー grey グレー (2本・ペア) 北欧 フィンランド製 5年保証
79,200円
GENELEC 8010APは小型ながら驚くほどの高音質を実現するプロ仕様のモニタースピーカー。デスク上で使いやすいコンパクトなサイズとフラットな再生特性は、自宅スタジオでミックスやマスタリングを行いたいホームプロデューサーにおすすめです。
前面の76mmウーファーと19mmツイーターがバランス良く配置され、中高域の解像度が高いのが魅力。67Hzまで再生可能なので、ヘッドホンだけでは拾いにくい微細な音まで正確にチェックできます。XLRバランス入力に対応しているため、ケーブルノイズを抑えつつクリアな音を得られるのもポイントです。
価格は約79,200円とやや高めですが、北欧フィンランド製の堅牢な作りと5年保証が付いており、長く安心して使えます。低域のパンチを重視する場合は少し物足りなく感じることもありますが、ニアフィールドでのモニタリング用途であれば十分な性能。自宅の狭い部屋やデスクスペースをプロ仕様にアップグレードしたい方に特におすすめします。
ゲーム用のスピーカーとして我が家にお迎えしました。こんなに変わりますか?というのが率直な感想です。ケーブルは普段使っているのとは違うケーブルだったので、少し出費がかさみましたが、さすがプロ用ということで、普段の音とは段違いでびっくりしました。こんな感動をこの年齢で味わえるとは思いませんでした。本当に感謝です!ゲームだけでなく、SpotifyやYouTubeも楽しみます!私はAmazonでは買ってませんが、試聴できるお店でしっかり確認していただければ、その感動は伝わると思います。本当に良い買い物ができました。
→この大きさでこの音質・・・。 高の伸びは凄いし、定位感や解像度も最高! さすがに、ボリュームを大きくすると低音がビビりますが、普通に聞く分にはこの大きさでは十分な低音がでます。 もう少し低音にしまりがあれば・・・とも思いますが。 大きいサイズを買えばこの弱点?も気にならなくなるのでしょうが。 このスピーカを超える他メーカーのものがあればだれか教えてください!!
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76 mm 低域 + 19 mm 高域
周波数特性
67 Hz - 25 kHz (–6 dB)
11Pioneer DJ DM-40D【20,912円】
Pioneer DJ 4インチ 2wayアクティブモニタースピーカー DM-40D (Black)
20,912円
DJ/PRODUCTION切替で用途に合わせた音作りが可能
4インチウーファー+DECO技術ツイーターでバランス良い再生
RCA・TRS・ステレオミニなど多彩な入力端子を装備
Class Dアンプ+96kHz DSPで歪みを抑えたフラットレスポンス
Pioneer DJの「DM-40D」は、自宅スタジオで本格的にモニタリングしたいホームプロデューサーやDJ練習をする人におすすめの2wayアクティブモニタースピーカーです。4インチウーファーとDECO技術を採用したツイーターで、中低域から高域までバランスよく再生。デスク上に置きやすいコンパクト設計なので、省スペースで本格的な音環境を手軽に整えられます。
ノブひとつで「DJモード」と「PRODUCTIONモード」を切り替えられる点も魅力です。用途に合わせて音のキャラクターを変えられるので、トラック制作からミックス、DJプレイまで幅広くカバー。RCA、ステレオミニ、TRS、ヘッドホン出力の豊富な入出力端子を備え、パソコンやミキサー、モバイル機器への接続もスムーズです。
価格は約2万円と手ごろながら、Class Dアンプと96kHzサンプリングDSPによる歪み抑制でフラットかつクリアなサウンドを実現。手頃なコストでプロ仕様のモニタリング環境を整えたい人におすすめの一台です。
スピーカーどうしを繋げる配線がむき出しが 残念ポイント 取り外しを頻繁にしないのなら特に苦はないです 音質音量はお家で使うには申し分ありません(^^)
→流石はパイオニアさん。価格を上回るパフォーマンスです! 低音、高音、中音の簡易的でも良いのでイコライジング出来たら最高です。 基本機材のセッティングに対して良い意味で忠実な出音です!
→物価高でも以前と同じ価格で買える希少な良スピーカー
まず、音が良い! 置けるスペースがあるなら超お勧め
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4インチウーファー + DECO技術ディフューザー搭載ツイーター
入力端子
RCA、ステレオミニジャック、TRSフォン、ヘッドホン出力
EQ・ルーム補正
DJ/PRODUCTIONモード切替、96kHz DSP搭載
12Genelec G Two【127,600円】
Genelec ジェネレック G Two アクティブスピーカー (2本・ペア) (RAWフィニッシュ) モニタースピーカー
127,600円
50W×2のアクティブアンプで最大100dB SPL
Genelecの「G Two」は、自宅スタジオで本格的なミックスやマスタリングを目指すホームプロデューサーにおすすめのモニタースピーカーです。世界中のプロが支持するリファレンスサウンドを、コンパクトなデザインでデスクトップにもすっきり設置できます。
ツイーターとウーファーにそれぞれ50Wアンプを内蔵し、最大音圧100dBを実現。フラットな周波数特性と高解像度な再現力で、楽器のニュアンスやボーカルの細かい表現までクリアにモニタリングできます。背面のディップスイッチで低域・高域のトリムやルーム・レスポンス補正が可能なので、部屋の音響特性に合わせて最適化できる点も魅力です。
一方、入力端子はRCAのみのため、XLRやTRSなどバランス接続を重視する人には注意が必要です。それでも、手軽にプロ仕様のモニター環境を整えたい方にはコストパフォーマンス抜群のおすすめモデルです。
モニター用途として買いました。スタジオモニター向けの8020Dと細かい仕様以外は同じです。 ですので音質も変わらないものと思われます。 モニター用の8020DではなくG Twoにした理由は後にFシリーズのサブウーファーと組み合わせて使う事を想定したからです。 肝心な音に関してですが、 元々モニタースピーカーなので当然ですがフラットで且つ高解像度なサウンド。 他のモニタースピーカーと比べても解像度の点ではトップクラスだと思います。 楽器の細かいニュアンス、シンセの立ち上がり、キックのアタック感、ベースの弾み等、 微妙なニュアンスをこのスピーカーなら捉える事ができます。 定位に関しても優秀でスピーカーの横にもう1台スピーカーを置いたかのような音の広がり方、 センターパンの時画面の真ん中から音がなっている感じ等再現度の高さ。 パラメータをいじった時の変化が非常に分かりやすくとにかくモニターしやすいです。 音質に関しては、低音域が意外にも伸びてくれます。 デスクに置く際、私の環境では中低域が膨らむので背面のディップスイッチのテーブルをONにすると 音がスッキリして聴きやすくなりました。高域の伸びも非常に良好です。 Genelecのスピーカーは高解像度な故に聴く人によっては硬く聞こえるでしょう。 この硬さが好み分かれそうですが制作用途ではむしろ有難い。 本製品はホーム用途なので制作で使う方は先程述べたように8020Dを選択すると思いますが、 私のようにFシリーズとの組み合わせを考えていたりGenelecを民生機で使いたい等はかなり良いです。
→机の幅100 - 130くらいですとG One や 8010 よりこのサイズをおすすめします。 8020も検討したのですが、自宅の机上で使う分には8020は入力のXLRバランスくらいしか利点がないのと、そこまで厳密なモニタは求めていないこと、LEDはオフにしたいこと、-10dBの入力感度が欲しかったこと等からG Twoを選びました。RCAだからといって音に不満はなしです。価格以上の完成度はあります。尚、G Three になるとRCAに加え、XLRの入力はありますがバランスではないようなので注意した方が良いです。 他にNEUMANN KH 80 や Epic5 あたりも候補にありましたがサポート体制の充実度や音質、デザインからこれにしました。正直他の2つもかなり昨今の音的で良いと思いますが、どういう音を聞きたいかで選んで良いと思います。 机に付属スタンドでのベタおきもやってみましたが、Genelec 8020-320Bの同等品であるK&M 23274B モニタースピーカースタンドを使った方がベターです。Tabletopスイッチを入れて少し音的にはスッキリしました。 定位が決まれば非常にクリアで美しい音が鳴りますので、予算に問題が無ければ問答無用でおすすめします。同サイズで安価なものと言えば、YAMAHA MSP3Aという素晴らしいモニタがありますので、用途によっては本当にそれで問題ない人も多いと思いますので、色々聴き比べるのをおすすめします。
→高価なスピーカーとしては、KEF LSXを経てGenelec G ONEへと。 G ONEもバランスの良い音を奏でてましたが、やはり低音が物足りない。 そこでデザイン的な新鮮味はないものの同社のTWOに買い換えましたが、これが大正解でした。 低音の物足りなさも解消され、それでもどうしても低音を持ち上げたい時はZEN DAC 3のX BASS+をパートタイム的に活用してます。 色はRAW FINISH、無塗装で無骨な感じがなんとも言えないくらいにお気に入りです。 L型テーブルスタンドに取り付けて、耳とほぼ同じ高さにしてます。 デスクトップに置くMac用のスピーカーとしては、このサイズが限界です。これより大きいLSXはデカすぎて威圧感が半端ない。LSXのように多機能ではありませんが、スピーカーとしてはこれくらいシンプルな方が良いです。 数年ぶりに商品ページを閲覧しましたが、当時と値段が全く一緒なんですね。ありとあらゆるものが値上がりしてる中で、価格を維持してるのは企業努力の賜物としか言いようがありません。賞賛に値するほどに素晴らしい! 最後になりますが、購入したらオフィシャルサイトでユーザー登録をお忘れなく。 通常2年間の保証期間に加えて、3年間の拡張保証期間が提供されます。
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4インチウーファー+0.75インチ同軸ツイーター
EQ・ルーム補正
LF/HFトリム&ルーム・レスポンス補正対応
13Neumann KH 80 DSP【76,230円】
Neumann ノイマン KH 80 DSP A W EU モニタースピーカー 4”+1”ドライバー 白【国内正規品】 506837 1台 バイアンプ式
76,230円
Neumann(ノイマン)のKH 80 DSP Aは、4インチウーファーと1インチツイーターを搭載したプロ仕様のニアフィールドモニタースピーカーです。バイアンプ方式で安定した出力を確保しつつ、コンパクトな設計なのでデスク上でも置き場所に困りません。DSP制御によるAcoustical ControlやNeumann Controlを使えば、自宅スタジオの音響特性に合わせてかんたんに補正できます。
音のフラットさと解像度を重視するホームプロデューサーにおすすめの一台。小型ながら大型スピーカー並みの低音再生力をもち、モニターレファレンスとして優れた信頼性を発揮します。床置き・スタンド設置どちらにも対応し、リスニングポジションに合わせて指向性も最適化。自宅でもプロスタジオに近いサウンドチェック環境を手に入れたい方にぴったりです。
モニタースピーカーの基本性能も申し分なく、また細い音場補正に対応するEQスイッチも便利です。
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4インチウーファー+1インチツイーター(2ウェイ)
入力端子
バランスXLR ×1、TRSフォーン ×1
EQ・ルーム補正
Acoustical Control/Neumann Control/オートアライメントMA1対応
14Genelec G One【79,200円】
Genelec ジェネレック G One アクティブスピーカー (2本・ペア) (ブラック) モニタースピーカー 5年保証
79,200円
「Genelec ジェネレック G One」は、ホームプロデューサーや自宅スタジオでミックス作業を行うプロにおすすめのアクティブモニタースピーカーです。机の上でも置きやすいコンパクトサイズながら、世界のスタジオで支持されるリファレンスサウンドを手軽に導入できます。
一番の魅力は、ウーファーとツイーターにそれぞれ25Wのアンプを内蔵したアクティブ設計と、±3dB以内で再生できるフラットな周波数特性。また、ルーム・レスポンス補正機能で部屋の反射や設置場所に合わせた調整が可能です。アナログRCA入力に対応しており、シンプルな接続で高精度なモニタリング環境を構築できます。
スウィートスポットはやや狭めなので、1人で音のチェックを集中して行いたい方にぴったり。5年保証も付いているので、長く安心して使える一台です。プロフェッショナルな精度を自宅に取り入れたい人におすすめします。
ウォークマンと繋いだだけなのに、今までオーディオに金をかけていたことが馬鹿らしくなるくらい音が良いです。 「目の前で歌っている様だ」という表現が誇張でない事が分かりました。 ただし、スウィートスポットが狭いので一人用ですかね。
→これまでMOTU M4 4in 4out オーディオインターフェイスにIK Multimedia iLoud Micro Monitorスピーカーを使用していましたが、以前から気になっていたGENELECにとうとう手が伸びてしまいました。 IK Multimediaのモニタースピーカーもプロの現場で使用されていることもあり非常に良いスピーカーでした。 が、しかしやはり聴き比べると音圧の違いは大きく感じます。音の解像感も良く音場の臨場感も高まります。 メインの用途は動画編集のモニターと使用していますが、たまに音楽を聴くこともありこれは購入して良かったなぁと強く感じます。 スタジオモニター#8000シリーズとGシリーズの違いは入力端子がXLRかRCA端子か、そしてG Oneアクティブの方が1.7kgと0.2kg重いという事のようで後は全て同じだそうです。 自分はRCA端子で接続しているのでコチラにしました。
→PC用のデスクトップスピーカーとして購入しました。小ぶりですので邪魔にならず使いやすい。 機器を増やしたくないのでマザボ直のアナログ出力で繋いでいますが十分すぎる音質です。 音楽でも映画やYoutubeでも破綻せず良い音で楽しめます。 壁に近いためデフォルト設定では低音過多でしたがディップスイッチで一段階絞るとちょうど良いバランスになりました。
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5インチウーファー+1インチツイーター
出力(RMS)
ウーファー25W + ツイーター25W
EQ・ルーム補正
低域・高域ディップスイッチ/ルーム・レスポンス補正搭載
15YAMAHA HS5W【34,850円】
YAMAHA HS5W パワードスタジオモニタースピーカー×2本
34,850円
正確なフラットレスポンスを実現する2ウェイ・バイアンプ設計
45W+25Wの専用アンプ搭載で中小規模ルームに最適
HIGH TRIM/ROOM CONTROLで手軽に音場補正
幅170×高さ285×奥行222mmのコンパクトサイズ
約3.5万円で手に入るプロ品質のコストパフォーマンス
YAMAHA HS5W パワードスタジオモニタースピーカー×2本は、自宅で本格的な音づくりを目指すホームプロデューサーにおすすめのモデルです。5インチウーファーと1インチドームツイーターをバイアンプで駆動する2ウェイ構成により、音のバランスがよく、原音に忠実な再生が可能。価格は約3.5万円と手ごろで、初めてプロ仕様のスピーカーを導入する人にもぴったりです。
最大出力70W(45W+25W)のアンプを内蔵し、中小規模の部屋でも十分な音量が取れます。さらに高域用のHIGH TRIMスイッチ(±2dB)と低域用のROOM CONTROLスイッチ(0/-2/-4dB)で、設置環境に合わせた細かな音場補正ができるのが魅力。細かなディテールまでチェックしたいプロユーザーや、自宅スタジオでミックス精度を高めたい人にもおすすめです。
コンパクトなサイズ(幅170×高さ285×奥行222mm)なのでデスク上にも収まりやすく、白い筐体が部屋に清潔感をプラス。重さは1本あたり約12.8kgとしっかりした作りで安定感もあります。低域の伸びが気になる場合はサブウーファーの追加を検討すると良いでしょうが、フラットなリファレンス環境を求めるならコストパフォーマンス抜群の1台です。
音の解像度もよく、コスパ的にも文句なしです。 黒ばかりの業界で白が清潔感があって素敵。
→奥行きと低音域を聞くではなく感じられるギリギリのサイズかと。部屋が狭いからと言ってこれ以下のサイズを選択しようとしている人はボリューム下げて使いましょう。小音量でもちゃんとなります。そして浮いたお金でHomePodMiniを複数台買えばホームスタジオとしては完璧かと。
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5"コーン+1"ドーム ツイーター(2ウェイ・バイアンプ)
EQ・ルーム補正
HIGH TRIMスイッチ(±2dB)/ROOM CONTROLスイッチ(0/-2/-4dB)
プロ向けモニタースピーカーの選び方
1. 音のフラットネス(周波数特性)を重視しよう
正確なミックスには、原音に忠実なフラットレスポンスが欠かせません。
周波数特性が±3dB以内のモデルを選ぶと、低域から高域までバランス良く再生できます。
小型でもニアフィールドに特化した設計なら、デスク上でも音の歪みが少なく安心です。
2. 出力(RMS/最大SPL)で部屋に合うパワーを選ぶ
自宅スタジオの広さに合わせて、RMS出力や最大音圧(SPL)をチェックしましょう。
5~15万円のプロ向けモデルなら、30~100W程度が多く、リビングや専用ルームにも十分対応できます。
大きめの部屋では高出力モデル、小さめのスペースでは控えめなモデルがおすすめです。
3. ドライバー構成(2ウェイ/同軸ドライバー)を確認しよう
ウーファー径とツイーター方式で音質が大きく変わります。
2ウェイモデルは低域と高域を独立して再生でき、解像度が高いです。
同軸ドライバーは位相ずれが少なく、モニタースピーカー おすすめ プロでも人気。
自分の制作スタイルに合う構成を選びましょう。
4. 入力端子(XLR/TRS/RCA/USB)の種類をチェック
バランス接続のXLRやTRS端子はノイズに強く、プロ仕様のDAW環境にぴったり。
RCAやUSB入力を持つモデルは、オーディオインターフェイスが少ない人にも便利です。
用途や機材に合わせて端子の数と種類を確認しましょう。
5. EQ・ルーム補正機能で部屋のクセを補正
多くのプロ向けモニタースピーカーには、スイッチ式のLo/HiトリムやDSPルーム補正が搭載されています。
部屋の反響や設置場所の影響を簡単に補正できるので、初めての人でも安心して使えます。
6. 設置スペースに合ったサイズ・形状を選ぶ
デスク上設置なら小型モニター、スタンド設置なら中型以上が安心です。
外形寸法や重量を確認し、防振パッドの有無もチェックしましょう。
7. ブランド信頼性・サポート体制を確認
Genelec、JBL、YAMAHA、Neumannなど、国内代理店のあるブランドは安心です。
保証期間や修理サポートを調べておくと、長く使う上で心強いですよ。
8. 価格とコストパフォーマンスのバランス
モニタースピーカー おすすめ プロモデルは5~15万円が目安です。
同じ価格帯でも特徴が異なるので、上記ポイントを比較して、自分にぴったりの一台を見つけましょう。
まとめ
この記事では、プロ仕様のモニタースピーカーを選ぶ際に大切な8つのポイント──フラットレスポンス(周波数特性)、RMS出力と最大SPL、ドライバー構成、入力端子の種類、EQやルーム補正機能、設置スペース、ブランドサポート、そしてコストパフォーマンス──をおさらいしました。
まずは音の再現性を左右するフラットレスポンスをチェックし、部屋の広さに合った出力を選ぶこと。次にドライバー構成やバランス入力、EQ機能で自分仕様にカスタマイズし、最後に実際の音を店頭やバイノーラル試聴で確かめれば、理想の“モニタースピーカー おすすめ プロ”がきっと見つかります。さあ、一歩踏み出して新しい制作環境を手に入れましょう!
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