せっかくスマホやパソコンでハイレゾ音源を楽しむなら、音の細部までクリアに再現してくれるスピーカーがほしくなりますよね。中でも「ハイレゾ スピーカー sony」は、LDAC対応やDSEE搭載といったソニー独自の高音質技術が魅力。フルレンジの豊かな低音から、透き通るような高音域まで、まるで録音現場にいるかのような臨場感を味わえます。
この記事では、sony bluetooth スピーカー ハイレゾやsony ワイヤレス スピーカー ハイレゾといったワイヤレスモデルに絞り、選び方のポイントをやさしく解説します。再生周波数帯域や最大出力、バッテリー持続時間、IPX規格の防水性能などを確認しながら、自分にぴったりの一台を見つけましょう。
ソニーのULT FIELD 5 Bluetoothスピーカーは、自宅でじっくりハイレゾ音源を楽しみたいオーディオ好きや、アウトドアで迫力ある重低音を体感したい人におすすめの一台です。LDAC対応でスマホやPCからハイレゾ相当の高音質Bluetooth再生ができるため、細かな音のニュアンスまでクリアに再現します。
本機は「ULTボタン」を押すだけで深い低音(ULT1)とパワフルな音圧(ULT2)を切り替えられるほか、10バンドイコライザーで好みに合わせた細かい調整も可能。約25時間のロングバッテリーに加え、IP66/67の防水・防塵性能や耐サビ設計で、ビーチやキャンプなど過酷な環境でも安心して使えます。
着脱式ショルダーストラップで手軽に持ち運べ、縦置き・横置きのマルチレイアウトにも対応。3.3kgとやや重量感はありますが、その分ビルドクオリティと音の厚みは折り紙付きです。外出先でも自宅でも、本格的な重低音を楽しみたい人に特におすすめします。
ソニーのワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB23」は、ハイレゾ音源をスマホやPCで手軽に聴きたい人におすすめ。LDAC対応でBluetooth接続でも高音質をキープし、DSEEが圧縮音源の高音域をしっかり補正します。
コンパクトな筒型ボディに新開発の「X-Balanced Speaker Unit」を搭載。小さくてもクリアな高音と迫力ある重低音をバランスよく再現します。さらに「EXTRA BASSモード」を使えば、クラブのような厚みのある低音も楽しめます。
IP67相当の防水・防塵・防錆仕様だから、お風呂場やキッチン、ビーチやキャンプ場でも安心。付属のストラップで持ち歩きやすく、4時間の充電で最大12時間連続再生が可能です。
縦置き・横置きを問わず音が広がるモノラルモードや、2台をつなげてステレオ再生できるパーティコネクト機能も搭載。無料アプリ「Music Center」でイコライザー調整やモード切替がスマホからかんたんに行えます。
外でも家でもいい音を楽しみたい人、ソニーの高音質技術を活かしたい人に特におすすめの一台です。
ソニーのグラスサウンドスピーカー LSPX-S2は、透明な有機ガラス管をトゥイーターとして使い、360°に高音域を広げるユニークなデザインが魅力のハイレゾ対応ワイヤレススピーカー。LDAC対応で最高96kHz/24bit相当のBluetooth再生が可能なうえ、DSEE HX搭載で圧縮音源もクリアに補正します。見た目を重視しつつ、部屋のどこに置いてもバランスのよい音を楽しみたい人におすすめです。
このスピーカーは「アドバンスド バーティカル ドライブ テクノロジー」によって、有機ガラス管全体で生演奏のようなリアルな音を再現。下部にはパッシブラジエーターを配置し、低域もクリアに響かせます。出力は11Wで、約8時間のバッテリー駆動も可能。LDAC/AAC/SBCに対応しているので、スマホやタブレットの音源を高音質で楽しみたい方にぴったりです。
防水性能は備えていませんが、持ち運びしやすい1.1kgの軽量設計と、LEDライトの32段階調光機能でインテリア性も抜群。仕事の合間や夜のリラックスタイムに、優しい光とクリアな音で空間を彩りたいユーザーにおすすめの一台と言えるでしょう。
SONYのワイヤレススピーカー SRS-RA5000は、広がりのある立体音響を手軽に楽しみたい人におすすめのモデルです。7つのユニットで構成された360度全方位スピーカーシステムが、部屋のどこにいても臨場感あふれる音場を作り出します。ハイレゾ対応のS-Master HX搭載で、LDACコーデックを使えば圧縮の少ない高ビットレート再生が可能。さらにDSEE HXが圧縮音源の高域を補完し、原音に近いクリアなサウンドを実現します。
重低音を担当するサブウーファーを内蔵し、迫力あるビートもしっかり再現。サウンドキャリブレーション機能が部屋の形状や置き場所を自動で測定し、最適な音質バランスに調整します。Wi-Fi接続やAmazon Alexa/Googleアシスタント対応で、テレビの音声も高音質に楽しめ、声だけで操作できるのも便利です。部屋全体に包まれるような音楽体験を求める人にぴったりのおすすめスピーカーです。
ソニーのワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-HG10」は、ハイレゾ対応モデルを手軽に持ち歩きたいオーディオ好きにおすすめの一台。LDAC対応でスマホやPCのハイレゾ音源を高ビットレートでワイヤレス再生でき、DSEE HX搭載により圧縮音源も原音に近いクオリティにアップグレードしてくれます。
本機は直径約35mmのハイレゾ対応フルレンジスピーカーとデュアル・パッシブラジエーターを組み合わせた設計で、低域から高域まで歪みの少ないクリアなサウンドを実現。内蔵バッテリーは5時間の充電で最長12時間再生可能。NFCワンタッチ接続や専用アプリ「Music Center」にも対応し、操作の手軽さも魅力です。
重さ約700gのコンパクトボディなので屋内はもちろん、ちょっとしたお出かけにも気軽に持ち出しOK。ただし防水機能は搭載していないため室内での使用をメインに考えるとよいでしょう。ハイレゾ音質をワイヤレスで楽しみたい人や、手軽に高音質を味わいたい方に特におすすめです。
ソニーのワイヤレススピーカーSRS-ZR7は、ハイレゾ音源を高ビットレートで再現できるLDAC対応モデルです。自宅でじっくりとクリアな高音域と迫力ある低音を楽しみたい人におすすめです。
1BOX設計の小型筐体にフルレンジ×2、前面サブウーファー×2、背面パッシブラジエーターを詰め込み、コンパクトながら総合出力92Wのパワフルサウンドを実現。Wi-FiとBluetooth(AAC/SBC対応)でスマホやPC、NASに保存した音楽を手軽にストリーミングできます。
電源コード式なのでバッテリー駆動はできませんが、そのぶん安定した大音量再生が可能。リビングや書斎で高音質を追求したいオーディオ好き、パーティーで迫力ある音場を楽しみたい人に特におすすめです。
ソニー グラスサウンドスピーカー LSPX-S1は、透明なガラス筒から360°に広がるサークルサウンドステージを楽しめるアイテムです。高音質コーデックLDACに対応し、ハイレゾ相当の音源をクリアに再生できるため、自宅で本格的に音楽に浸りたい人におすすめ。
専用アプリ「Music Center」を使えば、音量やLEDライトの明るさを手元で操作可能。最大4時間のバッテリー駆動でリビングからベッドサイド、ちょっとした屋外シーンまで持ち運べます。デザイン性と音質を両立しつつムード演出も重視する方にぜひおすすめの一台です。
ハイレゾ スピーカー sonyは音の細部まで再現できるのがポイントです。LDAC対応やDSEE搭載モデルなら、CDを超える音質をワイヤレスでも楽しめます。スペック表で「LDAC対応」や「再生周波数帯域」をしっかり確認しましょう。
スマホやパソコンとはBluetoothでつなぎます。sony bluetooth スピーカー ハイレゾ対応モデルは、LDAC/AAC/SBCといったコーデックに対応。安定した接続と高音質を両立できるかチェックして、途切れにくい機種を選びましょう。
外出先やパーティーで長時間使いたいなら、バッテリー駆動時間が長いモデルがおすすめです。10時間以上の連続再生ができるものなら安心ですし、充電時間も合わせて確認しましょう。軽くてコンパクトなら持ち運びもラクになります。
キッチンやアウトドアで使うなら、防水性能(IPX等級)があると安心です。IPX5以上の防水なら水しぶきや汗にも強く、sony ワイヤレス スピーカー ハイレゾモデルなら雨の中でも楽しめます。
自宅でゆっくり音楽を楽しむならブックシェルフ型、持ち運びを重視するならポータブル型がぴったりです。部屋の広さやインテリアに合わせてサイズ、重量、最大出力(W数)をチェックすれば、自分に合った1台が見つかるでしょう。
今回は「ハイレゾ スピーカー sony」の魅力を、音質性能、出力、バッテリー、サイズ、防水性能などの観点からやさしくまとめました。LDACでハイレゾ相当の高ビットレート再生、DSEEで圧縮音源もクリアに、360°サウンドで広がりを感じる…。これらのポイントを押さえれば、自分のライフスタイルに合ったモデルがきっと見つかります。
まずは気になるスペックを比べながら、お気に入りのsony ワイヤレス スピーカー ハイレゾをリストアップしてみましょう。理想の音を手に入れて、毎日の音楽体験をもっとワクワクさせてくださいね。
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