【最新】pcスピーカー ハイレゾ対応おすすめ5選|臨場感あふれる高音質を手軽に
音楽や動画視聴、ゲーム配信をもっと楽しみたいなら、pcスピーカー ハイレゾ対応モデルがぴったりです。CDを超える高解像度サウンドを再現できるので、細やかな音のニュアンスや迫力ある低音を余すところなく体感できます。
USB-DAC内蔵でPCからのノイズを抑えるものや、aptX HD・LDAC対応のBluetoothワイヤレスモデルなど、接続方式も多彩です。小型ブックシェルフ型からサブウーファー付モデルまで、設置スペースや好みに合わせて選べるのも魅力。
この記事ではサンプリング周波数やビット深度、周波数帯域、出力、ドライバー構成などの選び方ポイントをやさしく解説しつつ、おすすめのハイレゾ対応PCスピーカーを厳選してご紹介します。自分にぴったりの1台を見つけて、驚きの高音質ライフをはじめましょう。
SELECT
ハイレゾ対応PCスピーカーおすすめ5選
1Edifier M60 ハイレゾスピーカー【18,980円】
「VGP2025金賞&コスパ大賞」Edifier M60 マルチメディアスピーカー 66W Bluetooth 5.3 ハイレゾワイヤレス コンパクトなデザイン 専用アプリ スタンド付き USB-C/AUX入力 MDF製 黒
18,980円
66W出力&24bit/96kHz対応で高解像度再生
Bluetooth 5.3(LDAC対応)でワイヤレスも高音質
USB-C/AUX両対応でPCやスマホにマルチに接続
Edifierの「M60」は、PCでハイレゾ音源を楽しみたい方におすすめの2.0chアクティブスピーカーです。66Wのパワフルな出力と24bit/96kHz対応の高音質再生を備え、小さなデスクスペースにもすっきり収まるコンパクト設計。Bluetooth 5.3(LDAC対応)やUSB-C/AUX入力に対応し、PCやスマホ、ゲーム機とも簡単につなげられます。
一番の魅力は、手作りの木製キャビネットと1インチシルクドームツイーター+3インチアルミミッドバスドライバーによる豊かな音場です。専用アプリで低音や高音を細かく調整できるので、クラシックからゲームサウンドまで好みのバランスに仕上げられます。15度傾斜のアルミ製スタンド付属で、デスクの反射音を抑えつつ最適なリスニングポジションを実現。自宅で音楽鑑賞や動画視聴、ゲーム配信を満喫したい方に強くおすすめです。
圧倒的コストパフォーマンス、初めてのスピーカーにオススメ!
【良い点】 まさに実力と価格のバランスが際立つスピーカーです。最大66W出力の2.0ch構成により、サイズ以上の重厚で迫力ある音を体感できます。Bluetooth 5.3を採用しており、より高速で安定した接続と低遅延を実現。ワイヤレスでも音質劣化を感じさせず、映画やゲームのサウンドも快適に楽しめます。さらにハイレゾワイヤレス対応により、対応機器との組み合わせで繊細な音のニュアンスまでしっかり再現。USB-CとAUXの両方の有線入力に対応し、PC・スマホ・テレビなど幅広い機器と接続可能。専用アプリを使えば、スマホからの細かい音質設定やファームウェアアップデートも可能で、操作性も抜群です。角度調整可能な専用スタンドが付属しているのも細かい気配りとして好印象です。 【気になる点】 音質は基本的に優秀ですが、低音がやや前に出るチューニングになっており、クラシックやボーカル中心の曲では中高域が引っ込みがちに感じられることもありますが、これはアプリである程度補正できます。また、本体に直接触れて調整できる事は音量調整のみとなっており、設定の多くはアプリ依存となっています。 【総評】 Edifier M60は、価格帯において、音質・接続性・デザインの三拍子が揃った傑作スピーカーです。初めての本格スピーカーとしても、コンパクトなセカンド機としても非常に優秀。安定した無線接続と、ハイレゾ対応の高音質が両立されている点は、ワイヤレスオーディオの入門機として理想的。USB-Cにも対応しているため、現代のデバイス環境にもマッチします。細かい音質調整にアプリが必要な点は好みが分かれるかもしれませんが、価格以上の満足感が得られることは間違いありません。音も見た目も妥協したくない方に強くおすすめしたいモデルです。
→家族共用PCに繋いでいたCreative Pebbleがノイズを発するようになったので、高評価につられて購入。 レビューの前提として、別室で普段使っているスピーカーはGENELECの8320で、GLMにより音響補正をかけている。 M60は箱出し設置後4時間ほど鳴らしたときの印象である。ソースはBluetooth(LDAC)とPCからのUSB入力である。 総評:セールで2万弱だったからそこまで期待はしていなかったが、値段とサイズを考えると頑張っていると思う。 Bluetooth接続で使えるアプリだが、入力がBluetoothの時にのみ使えるようで不便。 設定内容はどの入力でも反映されるようで、一安心。 手をかざすと、天面のボタンが光って操作可能になるギミックはなかなか楽しいが、 ボリュームはやはりつまみを回すタイプが良いと思う。 ビルドクオリティはかなり良好で、AudioEngineやKantooの製品かと見間違う。 付属スタンドは絶対に利用すべきで、明らかに音がシャッキリする。 欲を言うなら、もっと高さのあるスタンドに乗せたい。 高域:まだ鳴らしが足りないのか、少し詰まった感じがする。だが、2万のスピーカーと考えると及第点。 中域:何も触らないと、無理をしている低域のあおりを受けてボヤッとしている。 モニタープリセットにすることでハッキリしてくる。 低域:3インチとしてはよく頑張っているが、少し無理をしていてボワつく。 上述のとおり、プリセットでボワつきが解消される。 全域:解像度はやはり値段なりだが、音楽の楽しさを伝えるには十分な性能があると考える。 MIXの確認用にもう1セットほしいぐらいだ。
→セール時の値段の割に音質も良く、btやusb-c、aux(イヤホンジャック)接続もできる。 pcとusb-cで接続した時には約45msのラグが生じ、osu等の音ゲーはオフセットの調整が必要になるが、音ゲー以外ではそれほど気にならなかった。 Switchとaux接続で使用すると、音量が小さく、スピーカー側で音量を上げると、私の環境ではノイズが大きかった。Switchのヘッドホン音量を最大にして利用すると解決した。 iPhone13とauxでの接続は問題なく使用できたが、usb-c接続ではスピーカーを認識せず、使用できなかった。bt接続メインかと。 それぞれの入力に切り替えるには、右スピーカー本体上部のボタンを押す必要があり、少し不便に感じた。 ゲーム用や映像観賞用にスピーカーを探している人で、特にこだわりが無ければオススメ。個人的には低音が弱いので追加する予定。
→ もっと口コミを見る接続方式
USB-C/AUX入力、Bluetooth 5.3(LDAC対応)
ドライバー構成
1インチシルクドームツイーター+3インチアルミミッドバスドライバー
本体サイズ
幅38.4×奥行32.5×高さ14.8cm
2Edifier MR3 モニタースピーカー【11,984円】
「VGP2025受賞」Edifier MR3 スタジオモニタースピーカー「2024年新モデル」36W Bluetooth 5.4 ルーム補正 ハイレゾ 専用アプリ TRSバランス/RCA/AUX入力 3.5mm/ヘッドホン端子出力 52Hz-40kHz スタジオ/作曲/音楽/映画鑑賞用 MDF製 音質高 黒
11,984円
Bluetooth5.4やTRSバランスなど豊富な接続方式
Edifier MR3は、24bit/96kHzのハイレゾ再生に対応したスタジオモニタースピーカーです。52Hz~40kHzのフラットな周波数特性と18W×2の出力で、音楽鑑賞や動画視聴、ゲームの臨場感をしっかり再現します。Bluetooth 5.4やTRSバランス、RCA、AUX入力を備えているので、PCはもちろんスマホやオーディオインターフェースとも簡単に接続可能です。
専用アプリ「Edifier ConneX」を使えば、ルーム補正で部屋の音響に合わせた最適なサウンド調整ができます。中低音ドライバーとシルクドームツイーターの2ウェイ設計により、細やかなニュアンスから迫力ある重低音までクリアに再生。ハイレゾ音源を余すところなく楽しみたい音楽好きのPCユーザーにおすすめの一台です。
ノートPCやiPad・iPhoneで使うために、2025年3月に購入。 評判は良いが、中国メーカーという事で、信用できるか不安であったが、数々のYouTubeを見て、音も聞いて、購入に踏み切った。 自分は、普通のPCユーザーだが、ノートPCの音質に我慢できず、外部スピーカーを付ければ良くなるか?と期待して購入。 梱包は、とても丈夫な箱で届いた。中ふたまであって、丁寧さを感じた。 説明書も日本語で書かれてあり、高評価。 接続も簡単で問題なし。Bluetooth接続もボタン長押しだけで簡単にAppleデバイスに接続。 その際、専用のアプリが必要だったが、簡単にAppleストアからダウンロード。 なんと、スピーカーのファームウェアまでアップグレードしてくれる、すぐれアプリだった。 このスピーカーは、Bluetooth2台まで接続可能も高評価。だだし、Bluetoothだと、遅延が生じる。 接続して、一発目に好きな音楽YouTubeを視聴したら、愕然とした。 何だこの音は、こもり感が全開で、ちっとも良い音でない。クリア感まるでなし。購入失敗か?。 と、思いきや、考えてみれば、PCにもイコライザーソフトがある事を思い出した。 自分はWin11で使用しているが、音関係の調整アプリが標準で付属している。 その名は、定番の【Realtek Audio Console】。大体のWindowsノートPCに付属されているのではないかな? そこで、イザイコライザーをいじり倒したら、音質がご機嫌に変化。キターーーー!。 他のレビューで、音がこもるって人は、多分、このソフトで調整できる事を知らないからだと推察する。 他にも、沢山のイコライザーアプリが世の中にあるが、 Windows標準の【Realtek Audio Console】で十分。 音がこもるって人は、ぐぐると良いと思う。 したがって、このスピーカー、購入して大正解。(^^)。 Edifierさん、良いこと書いたから、なんか俺に送ってこい。(^o^)。
→リーズナブルなモニタースピーカー。ただ細かいところに難あり。
音に関して詳しくないので、常人の使用感を書きます。 以前使用していたスピーカーが壊れたので購入しました。ur22cというオーディオインターフェースに接続してモニタースピーカー兼オーディオ用のスピーカーとして使用しています。音質はいいと思いますし、モニタースピーカーとしても音楽鑑賞用としても不自由ないです。 ただ、edifierのアプリで音質などが細かく帰れるのですが、androidのアプリでは接続することができませんでした。iphoneの方ではできたので端末の相性があるのかもしれません。 また、電源を切る際に長押ししないといけないため、使用を終えるときに毎回長押しするのが手間です。スイッチの切替等で電源のオンオフ出できたら良かったです。 欠点はありますが、少なくとも音質に関しては個人的に困ったことないです。価格もかなりお手頃なので、試してみる価値はあります。
→セール時にポチりましたが、買って良かったです。 少し大きいですが、その分音に余裕がありますね。 有線でハイレゾ接続でドングルのDACにつなげてみたけど、ドングル側音量MAXにしないと聞こえない。インピーダンスが違うからですかね?
→ もっと口コミを見る接続方式
Bluetooth 5.4、TRSバランス、RCA、AUX(3.5mm)、ヘッドホン端子
ドライバー構成
3.5インチ中低音ドライバー+1インチシルクドームツイーター(2ウェイ)
3Edifier QR65【39,984円】
「VGP2024金賞」Edifier QR65 スピーカー Bluetooth5.3 アビス モニタースピーカー 有線/無線ハイレゾ対応 LDAC 最大出力70W TurboGaN充電機能 RGBライト 3WAY接続(Bluetooth/AUX/USB-A) ホワイト
39,984円
1.25インチツイーター+2.75インチウーファーの2WAY構成
TempoAbyss技術による1600万色RGBライト搭載
TurboGaN高速USB充電機能でスマホも充電可能
Edifierの「QR65」は、PCでハイレゾ音源を手軽に楽しみたい人におすすめのモニタースピーカーです。Bluetooth5.3対応で高音質コーデックLDACに対応し、有線でもUSB-AやAUX端子から24bit/96kHzのハイレゾ再生が可能。最大出力70Wの力強いサウンドを、コンパクトなボディで机上に置けます。
このスピーカーの魅力はまず音質。32mmシルクドームツイーターと70mmアルミウーファーによる2WAY構成で、クリアな高音からしっかりした低音までバランス良く再現します。Bluetooth接続時もLDACで最大990kbpsの伝送が可能なので、ワイヤレスでも細かい音のニュアンスが残ります。
デザイン面では、特許取得のTempoAbyss技術によるRGBライトが大きな特徴。エフェクトはEdifier ConneXアプリで1,600万色から自由にカスタマイズでき、デスク周りを華やかに彩ります。また、TurboGaN充電機能付きUSB-A端子を搭載し、スマホなどのデバイスも高速充電できる点が便利です。
気になる点は、本体がやや重く(5.3kg)設置には頑丈なスタンドやスペースの確保が必要なことと、スタンドに印字された英文字のデザインが好みを分ける点。またホワイトモデルは汚れが目立ちやすいので、定期的な手入れをおすすめします。
PCでゲームや動画、音楽をハイレゾでじっくり楽しみたい人、デスク周りをおしゃれに飾りたい人にぴったりの一台です。
以前から欲しい欲しいと気になっていたのですが中々価格的に手が出せずセールで4万円を切ってくるようになったので購入しました。 見た目は良いですし、スタンドも最初から付属しており映える(ゲーミング)デスク環境を目指すならオススメです。ライトの点灯パターンは音声連動のものがもう少し多いと良かったかなと思います。 USB充電機能もあり、数さえ足りるようなら別途USBアダプタなどを用意する必要がなくなるので色々とコンパクトに纏めたい人にはいいかもしれません。 PCとUSB接続で使用していますがPCと連動して電源がオンオフになるなどの機能はないので、手動で電源のオンオフが必要となりそこが少し煩わしく感じます。スピーカーの電源などつけっぱなしでも構わないのですが、この製品は電源入っていると光りますので…流石に寝る時などはオフにしないと気になります。 さて肝心の音なのですがこれが…正直、悪くはないんですが特段良いと感じることもなかったです。これは自分が期待し過ぎたせいもあったのですが、元々同メーカーのMR4を使用しており、ステップアップのつもりで買ったのですが個人的にMR4の方が良い音だと感じました。やはりミドルの径が小さいせいか低音が不足しています。 しかし買ってしまった以上は使いたいので、結局同メーカーのサブウーファーT5を追加購入しました。結果的に意図せず2.1ch環境となり、出費は痛かったものの低音不足は大いに解消されました…。 ただやはりこのスピーカーの一番の売りはミラーに反射して多重に映る美しいライティングです。また、このサイズ感のデスクトップスピーカーとして音も勿論悪いという訳ではありません。ただ、単純に低価格で音が良いものをお求めであれば、MR4の後継機であるMR3が良いと思います。 見た目に拘りたい、ウーファーが既にある或いはウーファーごと買っても良いという人は迷うことはありません。買いましょう。
→ZX707からLDACで聴いての感想。 現代録音の曲は非常に素晴らしいが、そうでない曲は違和感がある。 Apple MusicをWi-Fi経由で聴くと頻繁に途切れるが、ダウンロードした曲を機内モードをオンにして聴けば全く途切れることはない。 エクスペリアでもLDACで聴いてみたが、同じLDACでもZx707の方が一聴して分かるほどに断然音が素晴らしい。 購入直後は高音が刺さり気味だったが、6ヶ月経った今はマイルドになってきた。 私はうっかり者なので、スピーカーコーンが剥き出しになっているとしょっちゅう触れてしまうので脱着可能なメットがあったら良かった。 普段は有線ヘッドホンでじっくり音楽を楽しみ、時々スピーカーでゆったり音楽を楽しむ、という私にとっては買って良かったと思える一台である。
→皆様の評価を見て購入しましたが、個人的に使ってきたスピーカーの中で、音質の一番いいスピーカです。 唯一の不満足は USB接続時に、自分のPCとの相性が悪いか、無音になったりする。 サポートにお問い合わせし、いろいろ試しましたが、当方都合でPCを変えて試すこと以外、すべてトライしましたが、現象は消えませんでした。結局サポート窓口に交換対応していただきましたが、やはり現象は消えずに、USB接続できなくてもBTの利用は問題ありませんので、そのまま使ってます。 それでも五つ星にさせていただいたのは、サポートの誠実な対応と、後日友達のPCを持ってきてもらって試したら、USB接続でも問題なく再生でき、私のPCと同じ現象が発生しませんでした。こちらのPC環境:HP ProBook 450G9。 同じ型番のPCご利用の方は購入時によくご確認ください(私の個人のPCのみの問題の可能性もありますので)
→ もっと口コミを見る接続方式
Bluetooth5.3(LDAC対応)/AUX/USB-A
サンプリング周波数
USB:最大24bit/96kHz、LDAC:990kbps
ドライバー構成
1.25インチシルクドームツイーター+2.75インチアルミウーファー
4Olasonic TW-S9W USBスピーカー【14,780円】
Olasonic USBパワードスピーカー (パールホワイト) TW-S9W
14,780円
96kHz/24bitのハイレゾ音源をクリアに再生
Olasonic USBパワードスピーカー「TW-S9W」は、パソコンで手軽にハイレゾ音源を楽しみたい人におすすめのモデルです。USBケーブル1本で動くUSBバスパワー仕様なので、電源アダプターが不要。コンパクトな卵型デザインはデスク上にもすっきり置けます。
96kHz/24bitのハイレゾ再生に対応し、同軸2ウェイスピーカーとパッシブラジエーターの組み合わせで、小さくても迫力のある低音と鮮やかな高音を実現。12.5W+12.5Wの高出力で、動画視聴やゲームのBGMも臨場感たっぷりに楽しめます。
パソコンのUSBポートにつなぐだけで音が鳴るシンプル設計ですが、スマホ単体で使う場合は別途USB電源が必要です。デスク周りをシンプルに保ちつつ、高音質なサウンドを手に入れたい音楽好きのPCユーザーにおすすめです。
『楽しく聴かせる』という点では素晴らしい(2017年5月28日追記しました)
2016年2月に購入し、その後、縦横奥約9cmの御影石の上に置いたり、 それと組み合わせる様にステンレス製袋ナットをスパイク的に用いたりしましたが、 現在はCRT時代の、幅120cm奥行80cm厚さ3cmの天板を持つ大型PCデスクの上に、 二枚の人工大理石板を横に並べ、それぞれの下に6㎜サイズの極小ステンレス製 袋ナットを三点支持で置き、これをインシュレーターとして用いTW-S9本体下には 和気産業のドーム状の衝撃吸収用のシールを張って使用しています。 画像では、「パールホワイト」モデルでもやや灰色がかったように見えますが、 実物は蛍光灯の光なども美しく反射する、明るく綺麗なパールホワイトだと思っていただいて 結構です。 フッ素コーティングの部分は非常に傷がつきにくく、幾度となく御影石の角の部分に ぶつけたり落としたりしましたが、その光沢や美観を保っています。反対に、 フッ素コーティングが施されていない底面はかなりの傷がついているので、 エンクロージャーの素材自体は傷がつきやすいのかもしれません。 自分はケーブルをスープラのUSBケーブルに変え、左右をつなぐステレオ ミニプラグケーブルも同じくスープラのものに変えて使用しています。 そのことを踏まえてお読みいただければ幸いです。なお、再生ソフトは Media Goを使用しています。 本題の音質に関してですが、一言で表すなら、「極上のドンシャリ」という表現が わかりやすいかと思います。これは、オラソニックの卵型スピーカーが、ケーブル類などの 変化を素直に反映させるというのもあります。すなわち、スープラのケーブルの音質への 影響が大きいのではないかということです。 高域は、価格を考えると極めて繊細、かつ、音の粒状感が伝わってきます。 なおかつ、声や楽器の存在感を鮮やかさを持って描写し、透き通った奥行きと広がりを 持った音場を形成します。それと同時に、楽曲の製作者側が暖かみを持たせたいと思い 制作したと思われる作品は丁寧にその暖かみを描写します。ハイレゾ音源などでも同様で、 密度、奥行きなどの情報量と立体感を感じさせる音を鳴らし、他のハイレゾ音源対応を謳う 同等の価格帯の音響機器よりも自然な音を鳴らすと感じました。 低域は、幅113mm、高さ162mm、奥行き117mmの、感覚的には前面は新書サイズ程、 奥行きは手のひらほどの大きさですが、この大きさのスピーカーから出ているとは思えない ほどの、重量感のある響きを出します。弾力があり、余計な鈍い響きを出さない低域は とても魅力的に思え、ニアフィールドで聞くと、ラウドスピーカーは要らないのではないかとさえ 思ってしまいます。現在、6畳の部屋と、隣接した3畳のフローリングの部屋をふすまを 取り除いて一つの部屋として使用していますが、単純計算で9畳の部屋にも十分すぎるほどの 朗々とした低域を鳴らします。ハイレゾ音源では、高域、低域ともに音の響き方は極めて自然で、 特別何かを強調するようなことはなく好感が持てます。 配置は、当初は耳の方に向けて斜め内側にした方が音の定位が良いのではないかと思って いましたが、何度か期間をおいて試してみたところ、内側に向けたりせずに正面方向にむけた方が 音の広がりがよく、なおかつ一音一音の定位もさほど損なわれず、そして、スピーカーの存在感が 完全に消えるため、現在ではこの状態で使用しています。 いささか大げさな表現となるかもしれませんが、今現在自分が使っているTW-S9の音は、 STAXの静電型イヤースピーカーや、明るい音調のバランスドアマーチュア型イヤホンの繊細な 高音域の音に、ダイナミック型の様な、量感と存在感のある低域を加えた音のように思えます。 特に、オーディオ的な音楽の描写能力は、この価格帯では突出している感を受けます。 この機種とスープラのケーブルの組み合せは、儚い透明感を持ってディスプレイと壁の奥に 消えていくような、繊細な女性ヴォーカルから、地響きのような暴力性のある電子音楽の低域まで 出すことが出来る、音楽を聴いていてこの上なく楽しい機種です。 ですが、自分のセッティングのせいもあるかと思いますが、どこか接ぎ木したような、 低域から高域のつながりに不自然さがある印象も感じました。これは、あくまで推測ですが、 スープラのケーブルを用いたことにより、全体的な表現能力、および量感が向上し、TW-S9が 潜在的に持つ表現能力、特に背面のプレッシャーボード付きパッシブラジエーターの 低位共振が表に出すぎているせいかと思われます。これが上記の「ドンシャリ」の印象を 与えているのではないかとも感じられます。 ハイレゾ音源に関しては、自分が所有するハイレゾ音源すべてをこの組み合わせで聴いてみても、 CD音源の時に感じた不自然さは大幅に少なく感じます。音のつながりが自然になり、情報量が 大幅に増した印象を受けるだけではなく、低域の描写が大幅に変わります。 CD音源で音量を大きくすると低域が出しゃばりすぎる印象がぬぐい切れないのに対し、 ハイレゾ音源だと低域が出ているにもかかわらず、不快な印象は大幅に減ります。 高域もCD音源よりも情報量が増し、典型的な表現ですが、音がアナログ的になり聴きやすくなります。 ただ、これはTW-S9のせいではないのですが、『ハイレゾ音源』を謳っていても、 楽曲ごとに大きな差があり、楽曲によってはこの価格帯のハイレゾ対応スピーカーにありがちな、 どことなく高音域が強く主張する様な印象を受ける物もあります。 個人的に一番自然なハイレゾ音源だと感じたのは、アニソンオーディオVol.3に付属していた ダウンロードコンテンツの、声優の久保ユリカさんの『Festa's Special Voice』です。 これは楽曲ではなく、30秒の短いナレーションですが、以前使用していた 軽自動車一台分程度の金額のラウドスピーカーシステムのCD音源よりも、 こちらの方が良い意味で声の生々しさや存在感が伝わってきました。 音量調整はダイアル式ですが、半年もたたないうちにガリノイズが出てしまい、 この点は少し残念に思いました。他には、USB Type Bのデジタル入力以外に 3.5mmステレオミニプラグのアナログ入力があるのが利便性の点で良いと思います。 ですが、電源はUSBバスパワーのみですので、パソコンを用いずに使用したい場合には アダプターを用いて、コンセントからの電源をUSB端子につなぐ必要があります。 もう一つ、音質的に留意した方が良いと思える点を上げるならば、この機種はそもそも 音を脚色する傾向が強いと思えることです。かつてオラソニックが作っていた TW-D7WMの様な音への色付けを行わないものとはスピーカー部分の見た目は似ていても、 出てくる音は大きく異なります。TW-S9はどのような録音でも ある程度楽しめるように鳴らしてくれますが、そのような脚色された音ではなく 正確な音を望む方にはこの製品は向かないように思えます。 また、音の粗さや歪みをわずかに持つなど、それ相応の表現能力の限界などもあります。 今自分が使用している環境も音質に大きな影響を与えていると思います。 TW-S9の本体価格は20,000円前後ですが、スープラのUSBケーブルは 『SUPRA USB2.0 0.7m:本体価格\10,000 (税別)』で、 ステレオミニプラグケーブルが『SUPRA MPケーブル 1.2m 本体価格:¥4,900 (税別)』 となっていて、普通の方の観点からみると、本体とケーブルの価格比が約『2万円:1,5万円』 となっており、合計では35,000円程となりこの価格を前提としてコストパフォーマンス等を考えますと、 比較的ありふれた程度のものとなり、多くの方の評価と似たようなものとなります。 ですが、気軽に楽しく、肩ひじ張らずに手ごろな値段で音楽を楽しみたいという方には、 これ以上の物はないのではないかと思えるのも事実です。自分も、今この機種でBGM的に 音楽を流しながらレビューを書いていますが、風通しが良くとても心地いい音を鳴らしてくれています。 外観の点でも、ただ単に奇をてらって卵型にしたのではなく、明確な合理性があり、 なおかつデザイン的にも洗練されていると思います。オラソニックのサイトにもある通り、 箱鳴りの様なものは感じられず、音の響きはとても明瞭で伸びも優れていると感じます。 いかにも『PCスピーカー』という様な、素っ気なさや安っぽさがあったり、あるいは過剰なデザインでもなく、 ある程度洗練された形状で、なおかつ『練りこまれた音』を表現できるものをお探しの方には お勧めできますが、音への色付けが少なからずあるので、人を選ぶという点があるのも確かです。 価格を考えれば音質や表現能力、潜在的な能力などは高い部類に入り、また多くの人に 受け入れられる音だと思います。 2017年5月28日追記 夏が近づいてきたので、それまでの北向きとは正反対の、風通しのいい南向きの窓際の方に 配置を変更しました。写真の通り、TW-S9の配置箇所の剛性が以前よりもかなり落ちるので 音の出方、特に高域の出方を心配していたのですが、それは杞憂に終わり、依然と同じように 繊細でよく伸び、柔らかく包み込むような音を出します。 予想外だったのは、これまで気になっていた低域の出方が大きく変わり、以前は音が 響きすぎると感じることが多かったのに対して、適度に締まった低域になり、上記の 『接ぎ木した』様な印象はなくなり、深い低域から明るい高域までなめらかにつながる ようになりました。 TW-S9背面も、窓を開ければほとんど音が反射しなくなるため音の広がりは今まで以上に 自然なものとなり、余計な響きの無い、スピーカーの存在を感じさせない音の広がりを 十分堪能できるようになりました。 今回の配置の変更でも、TW-D7WMの時に感じたオラソニックの卵型スピーカーが周囲の 環境の変化を受けやすいという特徴を改めて感じるとともに、この機種のさらなる可能性も 感じました。 この機種は購入直後の段階では高域が出ないうえに、ケーブルや配置によっても とても大きく音が変わるので、購入直後はしばらく様子を見て、音がそれなりに まとまってきたと感じられてから、色々試してみると面白い製品だと思います。
→TW-S7は父に譲り、普段はJBLを白と黒で使っていました。 最近になってハイレゾなるものに興味が出てきてとりあえずポータブル端末を購入してみたものの、余り感動できる程の音質に出くわしていなくて、こちらの製品のレビューを見て、これならもしかしたら、と思いパールホワイトを購入してみました。 結果は・・・・うーん・・・? ようは使う側の知識も必要なようで、これを上手く扱うにはそれなりの機器、ソフトなどがないと余り意味がないのでは?という事だろうと思い始めました。 知識がろくにないままとりあえず音が出るようにつなぎ合わせてみたものの、音質がそれなりに出たのはPCだけで、他の機器であるPS3、レトロフリークなどの音楽は、JBLと比べて重低音が寂しすぎるものになってしまいました。これは恐らく接続環境によるものだと思います。 自分は家庭用ゲームはHDMI接続でPS3やレトロフリークを使用してまして、HDMIセレクタを通してモニターに繋ぎ、そのモニターのイヤホンジャックからJBLのAUXに差し込んで使っていますが、そこそこ普通に満足できる音質です。 でもこの商品も使ってみたくて、他の方のレビューの様にオウルテックの2.1aのusbからパワー電源も同時に購入し、このTW-S9の電源を専用の充電器から取り、音だけスピーカーにモニターのイヤホンジャックから繋げてみたのですが、低音がかなり貧弱になってかなりしょっぱい音質になってしまってしまいました。距離を80cmから、40cm~50cmくらいに変えて、色々片づけて高さも調整したりして、多少距離感的には良くなりましたが、基本的な解決にはなっていません。(とりあえず今はまたJBLに戻して使ってます。) 一方PCの方もイヤホンジャックからモニター経由でTW-S9に入れたり、USBのまま普通にサウンドのプロパティから24bitに変えてみましたが、さすがに音楽プレーヤーソフトや音質設定が可能な分、そこそこ満足な音が出ていると思いました。 ただ、このまま安心してただ繋げて使おうというには、色々と設定を変えることで音質が変わってくるので、ここでこういう設定がピタリと自分の好みにハマるという音を探すには、音楽、ゲーム、動画など色々試したりする必要があるようで、時間と集中と更なる知識が必要かなぁと漠然と思いました。 買った事には後悔してませんが、それ程買う必要性はなかったかなぁと今の自分のレベルを見直させられている感じです。
→同社TW-S7を使っていました。デザイン・音質ともにとても感動のいくものでした。ただ、バズパワーということでパソコンとタブレットでしか鳴らすことができない。また、イコライザーのついていないアマゾンミュージック等の音楽再生ソフトだと音域調整が好みにできない。パソコン及びアマゾンタブレットに後付けイコライザーソフトを組み込んでもうまくいかない(アンドロスマホには良い後付けイコライザーソフトがありました)。等の理由でヘッドフォン端子から音域調整のできるアンプ経由でこのTW-S9Tを購入し音楽を楽しもうと思いました。しかし。アナログ出力およびデジタル出力でもTW-S7を超える音質ではありません。おそらく同軸のツイーターが音の広がり感をつぶしているのでしょう。TW-S7でも、モニターより後ろにセッティングするとあの素晴らしい音の広がりや定位感が半減します。ハイレゾ対応にするためにツイータ―をつけ2ウエイにしたのだと思いますが、失敗作だとおもいます。また、テレビにつけてみましたが私のテレビではブーンとノイズが入りますし電源OFFはUSBを電源から外さなければならないことも不便です。次回作に期待します!
→ もっと口コミを見る接続方式
USB(Type B)、アナログ(3.5mmステレオミニ)
5FOSTEX PM0.3BD【34,650円】
FOSTEX アクティブスピーカー PM0.3BD ペア Bluetooth/USB/AUX接続対応
34,650円
幅11×高さ21.2×奥行13.3cmの省スペース設計
FOSTEXのアクティブスピーカーPM0.3BDは、USB-DACを内蔵しているので、付属ケーブルでパソコンに接続するだけでクリアな音が楽しめます。
本機はUSB接続時にハイレゾ再生に対応し、最大40,000Hzまでの高音域を再現します。グラスファイバー振動板のウーハーとシルクドームツィーターによる2ウェイ構成で、細かい表現力とバランスの良さが魅力です。
Bluetooth機能も備えているため、スマホやタブレットからワイヤレス再生が可能。木製エンクロージャーの自然な響きが、音楽や映画の迫力をいっそう引き立てます。
幅11×高さ21.2×奥行13.3cmのコンパクトボディは、デスク上でも場所をとりません。前面のボリュームつまみと入力切替ボタンで操作性も抜群です。
高解像度の音源をパソコンで楽しみたい音楽好きなPCユーザーや、デスク周りをシンプルにまとめたい人におすすめです。
値段の近いA2との比較です。 ホワイトノイズはこちらのほうが小さいです。 特にUSB接続の場合は無音に近いです。(素晴らしい!!) AUXの場合ホワイトノイズを若干を感じますが、A2よりも小さく感じます。 音質は素人には気のせいレベルの差しかありませんが、PM0.3BDのほうが若干上に感じます。 (音場が広い気がする。。。好みなだけかも。) 利便性は明白にこちらが上です。ボタン類が前にあるので当然ですのね。 見た目はA2のほうが明らかに上です。 しかし、自分はPM0.3BDのほうがガジェット感があって好みです。安っぽいわけでもないですし。 普通に良いPCスピーカーが欲しい人はPM0.3BDを買ってください。 見た目を気にする人はA2を買ってください。(個体によってはホワイトノイズがやばいので注意) こっちがおすすめです。
→ちょっと良いスピーカーが欲しいときにいいけど、残念な部分が大きい。
追記: 内蔵USB-DACでごく短い音源を再生すると「プチッ……プチッ」とノイズが入る。 例えばWindowsのサウンド設定画面で「テスト」を行ったときなど。 他にも動画サイトで配信を見ているときも途中途中で「プチッ」て音が入ることがある。 音を出すアプリケーションを複数同時に使っていると特に起こりやすいかもしれない。 Windowsやアプリケーション側の実装が悪くてそういうものだと思ってたけど、他のDACを使ったときは発生しなかったので、おそらくこのスピーカーの内蔵DACの問題だろう。 以前、突然音が出なくなったこともあるし、今はとても残念な買い物をした気持ちでいっぱい。 スピーカー部分だけは良いと思うけども。 FOSTEXの製品は前にDACを買ったときも内部的な接触不良などの問題で困らされた。 もうFOSTEXの製品を買うことはないだろう。 ---- これまで長年使っていたスピーカーがさすがに寿命なのか不調なのでこちらを購入。 PCやテレビのしょぼいスピーカーの代わりとして「ちょっと良い物がほしい」ってときにちょうどいいと思う。 ただ、欲を言えばデジタル入力とアナログ入力で音量分けてくれれば使いやすかった。 例えばUSBでちょうどいい音量にしていても、AUXに切り替えると追加でアンプがほしくなる。 ボリュームつまみは3時方向辺りまで大きく回すとノイズが目立ち始めるから聴くに堪えない。 「誰もそこまで回して使うことはないだろう」という前提の設計なのか? 製品画像だと大きく見えるけど実際は意外と小さいスピーカーなこともあってか、中・高音域がちょっと強めで低音域がちょっと弱い印象を受ける。歌なら「さしすせそ」の音が耳に刺さる。 もし省スペース性を求めていたらダメだが、サブウーファー用の出力端子があるので低音を重視する人はサブウーファーも買ってもいいかもしれない。 電源を入れるときは電源ボタンを長押ししないといけないが、小さくて押しにくい。 省電力機能もあるが、音がなくなると自動で電源が切れるだけで、逆に自動で電源が入ったりはしない。 なので結局省電力機能は使わずに電源は入れっぱなしで使っている。 あと、PCからUSB接続で長時間使っていると、ごく希に音が出なくなり、音楽アプリもエラーを吐いたりすることがある。 そんなときはこのスピーカーの電源をいったん切って入れ直すと回復する可能性がある。 再現性がないのでメーカーに言ってもこれが直ることはないだろう。 そんな感じ。
→A2を買うぐらいならこっちにした方が良いかと... あと、このスピーカーはハイレゾ音源の再生に対応しています!
→ もっと口コミを見る接続方式
USB, Bluetooth, RCA(AUX)
サンプリング周波数
最大40,000Hz(ハイレゾ対応)
ドライバー構成
グラスファイバーウーハー+シルクドームツィーター(2ウェイ)
pcスピーカー ハイレゾの選び方
1. ハイレゾ対応スペックを確認しよう
PCスピーカー ハイレゾ対応モデルを選ぶときは、まずサンプリング周波数(96kHz、192kHz)とビット深度(24bitなど)をチェックしましょう。これらの数値が高いほど、より細やかな音を再現できます。
2. 出力と周波数帯域で音の迫力をイメージ
定格出力(W)や周波数帯域(Hz~Hz)は、音の大きさや低音~高音の幅を左右します。ゲームや映画を迫力ある音で楽しみたいなら、出力が大きめで低域がしっかり再生できるモデルがおすすめです。
3. ドライバー構成とサイズをチェック
小型のブックシェルフ型からサブウーファー付属モデルまで、ドライバー構成はさまざま。ウーファーとトゥイーターの大きさや同軸設計の有無で音場の広がりが変わります。デスクスペースに合わせてサイズ感も確認しましょう。
4. 接続方式と使い勝手を考える
USB-DAC内蔵モデルならPCと直接つなげてノイズを減らせます。アナログ(3.5mmミニ)、光デジタルのほか、Bluetooth(LDACやaptX HD対応)搭載のワイヤレスモデルも便利です。
5. 設置性・デザインでお部屋に馴染むか確認
省スペース設計やケーブル配線のしやすさは重要なポイント。シンプルなデザインならデスクまわりにもすっきり収まり、気持ちよく使えます。
6. 価格とコスパを比較しよう
2万円~5万円前後のモデルが多いですが、エントリーモデルとハイエンドモデルで音質差があります。予算と音質のバランスを考えて、自分に合ったコスパの良いPCスピーカー ハイレゾモデルを選びましょう。
これらのポイントを参考にすると、自分にぴったりのpcスピーカー ハイレゾ対応モデルがきっと見つかります。安心して探してみてくださいね。
まとめ
pcスピーカー ハイレゾを選ぶときは、サンプリング周波数やビット深度、認証ロゴの有無をまずチェック。周波数帯域や出力、S/N比・THDなどの音質指標、ドライバー構成やUSB-DAC/Bluetoothの接続方式、設置性・デザイン、そして予算に合わせた価格感も大切です。
今回ご紹介したモデルは、小型でデスクに置きやすいものから、サブウーファー付で低音を強化できるものまでバリエーション豊富。自宅での音楽鑑賞や動画視聴、ゲーム配信がもっと楽しくなる、お気に入りの1台がきっと見つかります。
気になるモデルをチェックして、ハイレゾ対応PCスピーカーで高音質サウンドをぜひ体験してみてください。あなたのサウンド環境がワンランクアップするはずです!
掲載している各種情報は、MATOMER編集部が調査した情報をもとにしています。
出来るだけ正確な情報掲載に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
より正確な情報については各店舗の公式サイトを直接ご確認ください。