【最新】モニタースピーカーおすすめ15選|DTM初心者も安心の高音質&コスパモデル
自宅スタジオで音楽制作や動画編集をするとき、聞こえた音を正しくキャッチできる「モニタースピーカーおすすめ」はとても大事です。ヘッドホンでは気づきにくい低音の響きや高音の抜けも、しっかりチェックできます。でも、メーカーやサイズ、接続の種類、EQの調整機能など、どう選べばいいか迷いますよね。
この記事では、音質のフラットさ、ドライバーサイズと出力、XLR/USBなどの接続端子、HF/LFトリムやハイパスフィルターといったイコライザー調整機能をやさしく解説します。初心者向けモデルからプロ仕様、コストパフォーマンス重視やBluetooth対応まで、モニタースピーカーおすすめ10選を厳選紹介。専用スタンドで耳の高さに合わせるコツや、部屋の広さに合った出力の選び方まで押さえれば、自宅でもプロの音を再現できる環境が整います。ぜひ最後まで読み進めて、自分にぴったりの1台を見つけてくださいね。
SELECT
スタジオモニタースピーカーおすすめ15選
1Edifier MR4 モニタースピーカー【13,583円】
Edifier MR4 42W PC モニタースピーカー スタジオ/作曲/音楽/映画鑑賞用、TRSバランス/RCA/AUX入力対応有線外付けアクティブスピーカーアンプ内蔵、ブックシェルフスピーカー 音質高 白
13,583円
4インチウーファー+1インチツイーターでフラットな再生
LF/HFトリムで好みや部屋に合わせた音場調整が可能
Edifier MR4は、自宅のデスクで使えるニアフィールドモニターとしてコストパフォーマンス抜群な一台。DTMや動画編集を始めたい人、自分のミックスをもっと正確にチェックしたい初心者~中級者におすすめです。
本機は4インチのウーファーと1インチのツイーターを搭載し、合計42Wのアンプ内蔵でクリアな音質を再現。TRSバランス、RCAアンバランス、AUX入力に対応し、オーディオインターフェースやPC、スマホと簡単につなげられます。背面のLF/HFトリムを使えば、自分の部屋に合わせた音場調整も可能です。
幅140×奥行170×高さ228mmのコンパクトボディは狭いデスクにもフィット。前面のヘッドホン端子を活用すれば、夜間や音漏れを避けたいときも手軽に切り替えられて便利です。初めてのモニタースピーカーとして、音のバランスをじっくり確認したい方におすすめします。
商品レビューを見て多少は音質悪くてもPCに合う色合いだったので購入したものの音質はなんとも言い難い。 10年前のONKYOのスピーカーと比べてみると音楽聴くなら圧倒的にONKYO ゲームの音ならこっちの方がと言った感じだったので一長一短なのかな。
→見た目の質感もよく、PCとしか接続しない私の使い方とはマッチしてました。 特に前面にイヤホンジャックがあり、夜などで音漏れが気になるときにさっとイヤホンに切り替えられるところが使いやすいです。 音については好き嫌いあると思いますが、価格に対して十分なクオリティかと。
→Ps5でやる人は音量調整ダイヤルがあまり細かく調整できないので注意。 それ以外は不満なしです。
→ もっと口コミを見る入力端子
TRSバランス, RCAアンバランス, AUX
EQ調整機能
LF/HFトリム (バス・トレブル調整)
寸法/重量
W140×D170×H228mm / 約4.5kg (1台)
2JBL 104-Y3【15,500円】
JBL PROFESSIONAL 104-Y3 パワードモニタースピーカー
15,500円
60Hz~20kHzをカバーするフラットな再生特性
XLR/TRS、RCA、AUX入力に対応し接続が柔軟
JBL PROFESSIONAL 104-Y3は、自宅のデスクに置けるコンパクトなパワード・モニタースピーカーです。4.5インチのウーファーと0.75インチのツィーターを同軸構造で配置し、原音を忠実に再現。趣味のDTMや動画編集、YouTube配信など、クリアな音像を求める人におすすめです。
内蔵のClass Dアンプは左右それぞれ30W出力し、60Hzまでの低域も歪みなく再生。120°×120°の広い指向角度で、デスク横からでもバランスを崩さず音場がつかめます。前面にはボリュームつまみとヘッドホン端子を装備し、パソコンやスマホのAUX入力も簡単に接続可能です。
小さな部屋や狭い作業スペースでも十分な音圧を確保しつつ、サブウーファーなしで量感のある低音を楽しめます。コストパフォーマンスに優れ、はじめてモニタースピーカーを導入する初心者から、プロのサブ機としても使える1台。正確な音を手軽にモニタリングしたい人におすすめします。
harman/kardon SoundSticks III からの乗り換えです。 PCスピーカーとして使用しています。 パソコンは、自作PCで、ASUS P6T マザーボードに、 CREATIVE Sound Blaster AE-9 のサウンドボードを取り付けて、 NEUTRIK NP2XB&MOGAMI 7551 のステレオケーブルで接続し、 音源は、MP3で、ハードロックを聴いています。 Bose Companion20 と、どちらがいいか迷ったのですが、 Companion20 の納期が1ヶ月半以上もかかることと、 夜に音楽を聴くときに、低音が強調されるBoseのスピーカーだと 聞きにくいと思い、原音再生に忠実な、JBL 104-Y3 を選びました。 「クラスを凌駕する原音再現能力を獲得」をうたってるだけあって、 音が低音から高音まで、とても綺麗です。 しかも、大音量では、低音が大迫力で聞こえて、 小音量ではバランスよく聴かせてくれ、 非常に幅広い楽しみ方ができるスピーカーです。 私は、ハードロックを聴くのですが、アコースティックの曲を聴くと、 ぞくぞくする音がするので、 クラシックやジャズなんかも楽しめる、オールラウンダーな スピーカーではないでしょうか。 このスピーカーの一つの特徴は、同軸スピーカーであるということです。 同軸であることの理由は、高音と低音が、同じ位置から音が出せるということです。 高級なスピーカーは、2way だったり、3way だったりしますが、 大きなスピーカーだと、同じ楽器から出ている高音部分と、低音部分が 異なる位置から聞こえるという、違和感が発生してしまいます。 それを解消するのが、同軸スピーカーなわけです。 同軸スピーカーは、高級スピーカーに多いのですが、 それは、同軸にすることに、コストがかかるからです。 小さなスピーカーで、高音と低音が異なる位置から聞こえる違和感は、 発生しにくいと思うので、小さなスピーカーに高価な同軸構造のスピーカーを 採用するメリットは、少ないと思います。 そこをあえてJBLは選んできて、結果、高い原音再現能力を持つスピーカーを 作ってきたので、それはそれで、評価されてもいい気がします。 このスピーカーの欠点は、特にヘッドホン端子でのホワイトノイズが多いことと、 電源スイッチが裏側にあること、 入力端子の種類が少ないこと、です。 特に、デジタル入力に対応してくれると嬉しいのですが、 その辺は、コストカットをしているのかもしれませんね。 Bluetooth や光ケーブルに対応した上位機種とか、 出てくれるといいですよね~。 ~~追記~~ 入力は、ステレオ標準フォーン、ステレオRCA、ステレオミニジャック(AUX-IN) の三系統あるのですが、この内のスピーカーの裏側にある ステレオ標準フォーンとステレオRCAは、両方を共につなぐことができて、 同時にならすと、同時に聞こえます。 なので、ステレオ標準フォーンにメインPCを、 ステレオRCAにサブPCを接続して、使用してます。 スピーカーの表側にあるステレオミニジャック(AUX-IN)に接続した場合は、 ステレオミニジャック(AUX-IN)が優先されて、 裏側にあるステレオ標準フォーンと、ステレオRCAの音は出なくなります。
→ずいぶん前に購入したiMac接続のPebblesと併せて,サブオーディオとして,主にク ラシック鑑賞のため購入。メインオーディオは二つあってかなり充実していますが, どうしても室内楽などで不満があり,この二つのサブオーディオでその辺のところを 模索しておりました。結果としてはそれなりの収穫がありましたので,以下にその概 要を記します。 Pebblesについては2019年の暮に購入してから,iMacに挿しっぱなしでこれまでほと んど使っていなかったのですが(iMac自体を使っていなかった。ちなみにブートキャ ンプのWin7),最近になってピアノソナタ,ヴァイオリンソナタ(チェロ,ヴィオラ 含む)やその独奏曲(バッハ系),ピアノ三重奏の音が普通以上に音がいいのに気づ いて,それらについては主にPebblesで聞くようになっています。これは音をいじり まくるDSP補正の賜物といえそうで,通常のオーディオシステムでこれだけのいい音 は実際のところつくれないだろうと個人的には感じています。ちなみに,音量は60~ 85%くらいでないとなかなか本格的な音にはならないようです。また,Wasapi排他モ ード対応のPowerDVDより,ずっと使い勝手がよいがWasapi共有モードにしか対応し ていないiTunesのほうがなぜか音がいいことに気づいて,不思議に感じています。 さて,本製品ですが,Pebblesではピアノ協奏曲,ヴァイオリン協奏曲,チェロ協奏 曲,弦楽四重奏曲については,どうしても無理があり,同じようなものでもう少しこ の辺を押さえた製品を探していたところ,本品を見つけました。本品はアナログ接続 が前提でPebblesのようにDSP補正はしていないので,ヴァイオリンソナタ(チェロ, ヴィオラ含む)やその独奏曲(バッハ系),ピアノ三重奏については,とても Pebblesには音質的にかなわないというのが正直な感想ですが,ピアノソナタ(CDタ イトルによる),弦楽四重奏についてはかなりいけそうということになり,結論とし て,これを使っていこうということになりました。ただし,音量は75%の一つ手前く らいでないとなかなか本格的な音にはなりません。一つ手前というのは,ボリューム を回していくと刻みの手応えがあるのですが,この一刻み手前という意味です。弦楽 四重奏はメインオーディオ2のほうが広がりや音質で上をいってますが,少し音が大 がかりで聴いていると疲れることがあるので,本品くらいの音がちょうどいいような 気がします。 ちなみにJAZZは結構いい感じですし,POPS系も問題なくOKです。演奏するCDタイト ルにもよりますが,ボリュームはJAZZがクラシックと同じくらい,POPS系が二刻み手 前くらいがちょうどいい感じです。低音については,こだわりの強い人が多く,何を して低音が出ているとみなしているのかよくわからないところが多いのですが,同軸 による効果か普通程度以上には出ていると個人的には感じています。 なお,肝心なことですが,この製品については,PCにはつなげていませんし,もうす でにレビューにあるとおり,普通にPCからつなげた音は曇っており,あまりよろしく ありません。上記は,CDプレーヤーをRCAケーブルでつなげて音出しした場合での話 です。ちなみに,CDプレーヤーはLINN KARIKです。TEAC AX-505→JBL Studio530 (サラウンドスピーカーに転職)の組合せで音がいま一つだったため(ほとんど聴い ていなかったので,明らかにエージング不足),今回思い切ってこちらにしてみたわ けです。 ヴァイオリン協奏曲はメインオーディオ2(スピーカーはJBL 4301アルニコ,CDプレ ーヤーはMark Levinson 390sl)ではかなり音がきついので,本品でちょうどいい感 じですが,ピアノ協奏曲はメインオーディオ2に一歩譲る結果となっています。なお ヴァイオリン協奏曲については,イ・ムジチのヴィヴァルディ協奏曲集が本品でかな りいい感じで音が出ています。交響曲は某CDトランスポート→mutecクロック→ PioneerU-05 DAC(352.8kHz,32bit出力)→某アンプ→B&Wスピーカーのメイン オーディオ1でほぼ完璧な音を奏でているので,最初からこちらで再生することは考 えていません。 20代くらいのときに,JBL 4301Bを使ってクラシックやJAZZのLPをかなりの満足感を もって聴いてましたが,そのときの音を少し小ぶりにしたような感じといえば少しは わかってもらえるでしょうか。当時エージングに結構時間がかかりましたが,本品に ついてももう少し使っていけばさらに音がよくなってくれるのではないかと,少し期 待しているところです。
→ もっと口コミを見るドライバー
LF: 4.5インチ / HF: 0.75インチ(同軸構造)
出力 (RMS)
30W + 30W(Class D)
入力端子
ステレオ標準フォーン(バランス), RCA(アンバランス), ステレオ・ミニフォーン(AUX-IN)
寸法/重量
153×125×247mm / マスター2.1kg, エクステンション1.8kg
3PreSonus Eris E3.5【18,116円】
PreSonus Eris E3.5(ペア) 2ウェイ・アクティブ・モニター 3.5"
18,116円
コンパクトながら3.5インチKevlar®ウーファーでしっかり低域を再生
HF/LFトリム&ハイパスフィルターで部屋に合った音響調整が可能
XLR、TRS、RCA対応の柔軟な接続性で機材を選ばず使える
1台25WのClass A/Bアンプ内蔵で狭い部屋でも十分な音量を確保
PreSonus Eris E3.5は、DTM初心者から中級者が自宅デスクで原音に忠実なモニタリング環境を実現したい人におすすめの2ウェイ・アクティブニアフィールドモニターです。コンパクトな3.5インチKevlar®ウーファーとシルクドームツイーターによって、フラットでバランスの良いサウンドを提供。小規模ホームスタジオや集合住宅でも扱いやすいサイズ感が魅力です。
クラスA/Bアンプを内蔵し、1台あたり25Wの出力を確保。HF/LFトリムとハイパスフィルターを使えば、部屋の響きやデスク配置に合わせて音質を微調整できます。特に中高域の解像度が高く、ボーカルやシンセサイザーの細かなニュアンスまでクリアに聴き取れる点が評価されています。
XLR、TRS、RCA入力に対応する柔軟な接続性で、オーディオインターフェースやPC、ミキサーとの接続もスムーズ。1本約1.8万円というコストパフォーマンスの高さは、本格的なモニタースピーカーを初めて導入する人にもぴったりです。
値段を考えると満足度は高い(追記)1年で壊れたものの、対応は良い
2025/01/17追記 下に記載の通り、1年で壊れましたが、保証対応となりました。販売店(Rock oN Company)には柔軟に対応してもらえ、代理店のフェンダーも良い対応でした。同価格帯のスピーカーと比べても1番良いと思ってるので交換品は壊れないと良いなぁ。 2025/01/04追記 購入からそろそろ1年経つ頃、突然電源が入らなくなりました。私は「スタンバイ」モードをオンにしていたため、使用しないときも電源スイッチは常時オンで使っていました。 壊れる直前、電源ランプの色は通常青か白(スタンバイ中)ですが、なぜかオレンジになったり赤になったりチカチカと変わるような状態になりました。その後すぐ電源が入らず、音も再生されずといった状態に。 他のレビュアーの方の意見でも同様に1年直前で壊れたと言っている方はいるので、特定のロットなのかわかりませんが気をつけた方がいいかもしれません。 -ここから以前のレビュー- ホワイトノイズがする、しないとの意見がありますが、私が確認した限りでは、無音待機中に30cm前後近づくと少しホワイトノイズは鳴っているのがわかります。 ただ、背面に「スタンバイ」スイッチがありオンにしていると ・電源スイッチオン状態から音声入力あるまで省電力モード ・待機中のまま40分以上経つと省電力モード に移行し、省電力モードの時はホワイトノイズももちろん聞こえず問題になりません。 音質もクリアで良いと思うので値段を含めて考えると満足度は高いと思います。
→元々5インチのスピーカーを使っていましたが、あまり音量が出せない環境なので3インチのこちらを導入しました。決め手は価格です笑 ユニットの大きさ分の差はやはりあります。 サブベース〜低域の量感や鳴り方の余裕は少なくなりましたが、音のバランスは良いですし、空間も感じられます。 自分の場合、音量感の調節や空間系はスピーカーを、低〜中域にフォーカスする時はヘッドホンを使うスタイルなので丁度いい環境になりました。 狭めの部屋で制作、作業されている方にはとてもおすすめです。
→はじめに、私宅の環境でのレビューになるのでしっかりと環境も整えておらず、それこそ吸音材の設置もしていなければセッティング環境が部屋の角に当たるので、それらを踏まえたうえで以下レビューをご閲覧ください。 大きなスピーカーと比べたら低音の響きは悪いですが、この価格、サイズで素晴らしい音を再現できていると感じます。特に中高音域は聴き取りやすくモニター用にも使用されるわけだと思いました。 デザインはシンプルで馴染みやすい方だと思います。 電源入れるとホワイトノイズが聞こえてきますがよほど静かな部屋でない限り耳を近づけないと気にならない程度。 さっきも言いましたが低音は個人的に微妙だと感じました。 主張が強く、少しくどい気がします。 決して悪い音というわけではないです。 ただ、豊かな音ではないなく、こもり気味の低音がうるさくボコボコ鳴ってくるので気に入らない方は少なからずいるかと思います。 表現としてあっているのかわかりませんが、言いたいことはわかると願って。 豊かで心地の良い低音をお探しならこの商品は当てはまらないと個人的に思いました。 ただ、中、高音域が素晴らしいので低音気にしない方は良い買い物になるんじゃないかなと思います。 追記:環境をほんの少し整え、スピーカーの位置を机から25センチほど離して設置したところ、上記問題と鳴っていた低音の違和感もかなり減少し、とてもいい音になりました。もしかすると私の耳が慣れてしまっているかもしれませんが、笑
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3.5インチKevlar®ウーファー+シルクドームツイーター
寸法/重量
幅14.1×奥行16.2×高さ21cm / 2.9kg
4FOSTEX PM0.4【4,780円】
FOSTEX プロフェッショナル・スタジオ・モニター PM0.4
4,780円
4″ウーファー+0.75″ドームツィーターで原音忠実度が高い
左右各36W(合計72W)の十分な出力でデスクワークに最適
FOSTEXの「PM0.4」は、デスクまわりに置きやすいコンパクトサイズのアクティブモニタースピーカー。4インチウーファーとドームツイーターを備え、音のフラットさにこだわるDTM初心者やYouTuber、配信者におすすめの一台です。
高域から中域の解像度が高く、ボーカルやギターの微細なニュアンスまでクリアに確認できます。総出力72W(左右各36W)で、6~8畳程度のワークスペースにも十分な音量を確保。省スペース設置でも音場は広く、定位感も抜群です。
低域は小口径ゆえに重低音にやや限界がありますが、EQトリム機能で調整すれば問題なし。手軽にフラットなモニター環境を始めたい方、デスクトップで本格的なミックス作業をしたい人に特におすすめです。
アマチュアで弦楽器やピアノを弾いています。地方ですのでなかなか試聴できる場所がないのですが、量販店・オーディオ専門店に何度も足を運び、価格・大きさに拘らず試聴してきてきました。当方が聴きたい音が出るということと、お値段を考えると、売れ筋の10万円のB&WのCM1よりもこちらに軍配があがりました。小ささを求めればBOSEのM3ですが細かい音を聴くには向いていません。他にも、クォード、ダリ、ソナスファベールといった何十万ものスピーカーを聴いてきましたし、音楽家に評判が良いという富士通テンも聴きましたが、当方の基準に達したのは、この機種でした。 定位がばしっと決まり、細かい音からコントラバスらしい低音までバシッと出してくれます。下手な高級スピーカーより、交響曲をしっかり鳴らしてくれます。音がリアルで気持ち悪い位です。譜面を見ながら聞くには最適です。 この価格にしては驚くほどの高い質感ですし、スピーカーを駆動するには十分のアンプが内蔵、しかもバイアンプですので、信じられない程のコストパフォーマンスです。高価=音質ではないことを思い知らされました。 地方では店頭でこの機種を見つけることは困難かもしれません。もっと高いスピーカーやコンポばかりが並んでいて、いい音で聴くにはお金がかかると思ってしまいます。この機種ですとアンプ内蔵ですので、お手持ちのiPodやCDプレーヤーから直に繋げますので、物凄く安く、素晴らしい音が手に入ります。DTMをやる人だけでなく、クラシックをやる人にももっと知ってもらいたいスピーカーです。 初めからこの機種を知っていれば、百万円以上もピュア・オーディオに散財することもなかったな、と切なくなりました。でも、これ以上泥沼にはまることはなさそうです。ピュア・オーディオに足を突っ込む前に、リファレンスとして一つ持っていても良いスピーカーだと思います。
→素晴らしい定位感。 脚色のない素直な音。 もちろんこのサイズですので低音は物理的に無理ですが、 クリアに聴こえる高域は「本当にこの値段で良いのか?」 と疑いたくなります。 ジェネの1031とヤマハの10Mを使ってましたが、 高域の見え方や定位感はこのスピーカーに軍配が上がります。 ただし自分の場合は置く位置が他のスピーカーより手前 (このサイズだから当たり前なんですが)になって ミキサーの上の設置スペースに困りました。 でも、スタジオではなくプリプロやDTM・DAW用にPCデスクの画面横などに置くなら ベストマッチではないでしょうか? 仕事で持ち運ぶ際にイチイチ配線したりするのが面倒なので 作業デスク用にもう一台買おうかと思ってます。
→DTMやニアフィールド試聴用のパワード・モニター・スピーカーで、パソコン用等の他社製品と比べれば全く次元の違う真っ当な音が聞けます(はるかに高額な各誌絶賛のB社のマイクロ・モニターよりも音は上等)。サイズから低域はさすがに厳しいですがバランスはよく何よりも離れて聴いても音が痩せずキンキンしないのが素晴しい。難点はヴォリュームの質が良くなく、クリックも付いていないため調整しにくいこと(本体のヴォリュームは12:00以上で固定し別にヴォリューム・ボックスを使用するのが音質的にはベター)とサイズ大なところ。FOSTEXには世界最大のスピーカー・ユニット・メーカーとして7ー8cmのフルレンジユニットを使ってより小型の製品を作って欲しいところです。
→ もっと口コミを見るドライバー
4″ウーファー + 0.75″ドームツィーター
EQ調整機能
HF/LFトリムあり、ハイパスフィルターなし
寸法/重量
160×210×200mm / 約4kg
5YAMAHA HS4W【29,700円】
ヤマハ YAMAHA パワードスタジオモニタースピーカー ペア コンパクト ホワイト HS4W
29,700円
ヤマハのパワードスタジオモニタースピーカーHS4Wは、自宅のデスクに置いて使いたいDTM初心者や動画編集、配信をはじめたばかりのクリエイターにおすすめの一台。4インチのウーファーと1インチのツィーターを内蔵し、原音に忠実なフラットな音質でミックスやマスタリングの精度を高めます。省スペース設計なので、モニタースタンドがなくても卓上にすっきり収まり、ホワイトカラーが部屋を明るい印象に演出します。
HS4Wの強みは、HF/LFトリムやハイパスフィルターを備え、部屋の反響やデスク位置に合わせて細かく音を調整できる点です。入力端子はXLR/TRS/RCAに対応し、オーディオインターフェイスやオーディオ機器と簡単に接続可能。ペアで消費電力15Wと低く、長時間の使用でも電気代を気にせずモニタリング作業に集中できます。コストパフォーマンスを重視しつつ、信頼のヤマハブランドで長く使えるモデルです。
ホワイトノイズはありますが耳を近づけないと聞こえないです、この商品を買う前にHS5がホワイトノイズが出るというので買うのが怖かったのですが購入者さんにたくさん聞いて、気にならない、問題ない、と教えてもらって購入を踏み切りました、自分はワコムの液タブ旧24HDを使いながらBGM用に聞いてますが、ワコムの液タブがうるさすぎて(笑)ホワイトノイズがまったく聞こえないです、耐久がどれくらいかわからないのですが、しばらく壊れないのであれば、良い買い物をしました、価値あり、ちなみにJBLpubblesからの買い換えです、音が広がりましたね、あとアーティストさんやアニメの音響監督さんがこういうのが伝えたかったんだなというのがよくわかりました、JBLpubblesはとにかくインパクトを強くみたいな音の味付けなので、迫力は出ますが、出過ぎて、アーティストさんやアニメの音響さんが細かく伝えたい事を潰してしまう印象を受けました、購入を検討している方の参考になれば幸いです。これだけ書きましたがJBLもナカミチみたいで好きですけどね(笑)ホワイトノイズはやはりあったので☆4です(でも聞こえないです)
→店頭で視聴して購入を決めました。と言ってもモール内の店舗のためBGMも流れる中でしたし、自分もプロではないので主観で決めてますが…。 【購入を決めたポイント】 とにかく音のバランスが良い。細かい部分までバランスよくきれいに聞こえる。低音も強すぎずほどよくしっかり出てて、逆に出過ぎてないのが良い。最近の音楽の流行りに合わせてるのか、特に海外勢のスピーカーは低音を盛りすぎてて気に入らなかった。あと、電源が一つで済むのが良い。オーディオとかDTMやる人とかは機材がただでさえ増えるので、何気にこれがかなりポイント高いのでは? 国内メーカーなので、HS4よりちょっと高い海外のスピーカーと同じくらいの性能はあると思う。なのでコスパも良い。 最終的にHSシリーズ、MSP3Aと比較して悩んだが、MSP3AはHS4と比較してなんか全体的に弱い印象を受けた。HS5だと大きすぎて置き場所に困る。そして全体的な鳴り具合も低音の出方も含めて4と5でそこまで変わらない印象。 ということでHS4に決めました。 【購入後の感想】 ちょっと優等生すぎるような音の印象はあるけど、逆に言えばどの音楽でもしっかり忠実に音を出せてるという感じ。 なにげに、フロントで音量いじれるし電源の入り切りできるのがとても便利。欲を言えば左右のスピーカーバランスをいじれると良かったけど、デスクに置いて使用するのが想定されてるので、なくても良いかという感じ。 自宅の6畳の部屋では、十分すぎるほど音量も出る。 本気でこだわる人からしたら全然かとは思うけど、自分みたいな人間には十分な性能。細かい音まで集中して聞きたかったら、同価格帯から10万以内くらいのヘッドホンを買えばいいと思う。数万円のヘッドホンと同じレベルでスピーカー視聴したかったら、部屋の改造とか含めていくらかかるのか、とてもじゃないけどキリがない。 結論として、HS4を買って良かった。
→音はクリアだが高域が強め、音量に左右差有り。ルックス、省電力性は良い。
音は高域が結構強めな印象です。 実際にホームページのマニュアルから周波数特性が確認できますが、3k~6kHz、10kHz以上が盛り上がっています。 2khzと8k~9khz辺りは窪んでいて、最大で6dbくらい高域でギャップがあります。 部屋の影響も受けるので、ウチでは結構ボコボコしてしまっています。 とはいえ、HS5やヘッドホンのHPH-MT8も似たような周波数特性を持っているので、YAMAHAがそういったサウンドを目指しているのかもしれません。 中域はスッキリしている印象です。 個人的にはスッキリし過ぎている感じもあり、ややモニタリングしにくいかな、とも思います。 低域はスペックとしてはちょうど良いですが、部屋の影響でどうしても膨らんでしまうので、個人宅で使う分にはRoom Controlは必須だと思います。ウチではHiとLoをともに-2dbで使用しています。 正直Loはもっと抑えたいのですが、500hzからかかってしまい中域がスカスカになってしまうので妥協しています。 また、説明書にも記載されていますが、左右で若干の音量差があります。 大きく気になるレベルでは無いですが、説明書ではなくしっかりホームページに記載しておくべきだと感じました。 ルックスは気に入っています。 ホワイトを購入しましたが、可愛らしく、使用していてテンションが上がります。 省電力性も良いです。 消費電力はペアで15Wなので、電気代の負担が少なくて済みます。 MSP3Aでもペアで60W、HS5だと90Wですし、iloudのMTMなどの高性能なものは100Wを超えるので、自宅で使う上での大きなアドバンテージだと思います。 総じて、値段相応のまあまあなモニタースピーカーという印象です。 音の癖はちょっと気になるので、ウチではSonarworksのSound IDで補正して使っています。
→ もっと口コミを見るEQ調整機能
HF/LFトリム±2dB、ハイパスフィルター80Hz
寸法/重量
213×153×235mm/約4.5kg
6Pioneer DJ DM-50D【25,300円】
Pioneer DJ 5インチ 2wayアクティブモニタースピーカー DM-50D (Black)
25,300円
DJ/PRODUCTIONモードで音質をワンタッチ切替
クラスDアンプ+96kHz DSPで歪みを徹底抑制
Pioneer DJの「DM-50D」は、5インチウーファー+1インチツィーターを搭載した2ウェイアクティブモニタースピーカーです。クラスDアンプと96kHz高処理レートDSPで音の歪みを抑え、フラットかつ迫力ある再生を実現。自宅のデスクでDTMや動画編集、DJプレイに取り組む初心者~中級者におすすめの一台です。
本機最大のポイントは、DECO技術採用の凸形状ディフューザーによる広いスイートスポットと立体感のある音像。さらにDJモードとPRODUCTIONモードがノブ一つで切り替え可能なので、楽曲チェックからミックス作業まで用途に合わせて最適な音を使い分けたいユーザーにぴったりです。
入力端子はRCA、ステレオミニ、TRSをそろえ、フロント部にヘッドホン端子とボリュームノブを配置。長時間の作業でもヘッドホン出し入れや音量調整がスムーズに行えます。自動スタンバイ機能で電源管理もラク。ブラックとホワイトの2色展開で、デスクまわりのインテリアにも合わせやすいコストパフォーマンス重視のモデルです。
寸法/重量
25.7×17.5×26.2cm / 7.4kg
7YAMAHA HS5 スタンドセット【37,300円】
YAMAHA HS5 ペア TRS-XLRケーブル スピーカースタンドセット モニタースピーカー ヤマハ
37,300円
5″ウーファー+1″ツィーターの2WAYバイアンプ構成
YAMAHA HS5ペア+TRS-XLRケーブル&スピーカースタンドセットは、DTMや動画編集で音のバランスを正確にチェックしたい初心者~中級者におすすめのモニタースピーカーです。5インチウーファーと1インチツィーターの2WAYバイアンプ構成で、フラットな再生特性が特徴。卓上スタンド付きなので、届いてすぐに最適なリスニングポジションを実現できます。
70W(LF45W+HF25W)の定格出力を内蔵し、XLR3-31バランス入力とTRSバランスフォン端子を装備。背面にイコライザー調整機能はありませんが、Obsolateな共振を抑えたバスレフ型キャビネットがクリアな中低域を提供します。自宅のデスク周りに設置しても違和感がないコンパクトサイズと、ケーブル同梱でコストパフォーマンスを重視するユーザーに特におすすめです。
出力 (RMS)
LF45W + HF25W (Total 70W)
周波数特性
-10dB: 54Hz–30kHz / -3dB: 74Hz–24kHz
入力端子
XLR3-31 (バランス)×1、TRSフォン (バランス)×1
寸法/重量
幅170×奥行222×高さ285mm / 重量6.2kg
8JBL 104-BT-Y3【18,456円】
JBL プロフェッショナル 104-BT-Y3 パワード 2Way フルレンジ・スタジオモニター スピーカー 3年保証モデル アンプ内蔵 30W+30W高出力 Bluetooth5.0対応 (ブラック)
18,456円
Bluetooth対応でスマホやタブレットから簡単ワイヤレス再生
4.5インチ+0.75インチの2ウェイドライバーでフラットな原音再現
30W×2の高出力アンプで小部屋スタジオにも十分な音量
省エネモード搭載で長時間制作のランニングコストをカット
JBLの「104-BT-Y3」は、デスクトップにぴったりのアクティブ2ウェイ・スタジオモニタースピーカーです。4.5インチのウーファーと0.75インチのツイーターを内蔵し、60Hz~20kHzの広い再生帯域で原音に近いフラットな音を出します。Bluetooth5.0にも対応しているので、スマホやタブレットからワイヤレスで音を流したい方にもおすすめです。
高出力30W+30Wのアンプを内蔵しており、小〜中規模のホームスタジオでしっかりした音量を確保できます。RCAや標準フォーン端子(バランス)、ミニフォーン端子も装備し、オーディオインターフェースやPCとの接続も簡単。デスク上での設置を考えてゼロから設計されたキャビネットは、不要な共振を抑えクリアなサウンドを実現しています。
小型ながら実用的な省エネモードを備え、長時間の制作でもランニングコストを節約可能。価格は1本あたり2万円以下とコストパフォーマンスにも優れており、DTM初心者から中級者、動画編集や配信の音質をワンランク上げたいクリエイターにおすすめのモデルです。
非常にコスパがいい、音質も問題無くレベルアップを感じる
Creative GigaWorks T20 Series IIからの乗り換えです。 あちらのスピーカーも相当使える良いものでしたが、少々パワー感に不足を感じたのでこちらを買ってみました。 接続としてはPC→DAC→スピーカーで、ケーブルは自作したものを使用しています。 最初は低音が良く聞こえず、ハズレかと思いましたが使用しているウチに前に出て来るようになりました。 数時間~数十時間程度のエージングが必要だと感じます。 PCからのダイレクト入力だと音質の向上を感じられても最大限の性能アップを感じられないと思いますので、DACなどから入力して欲しいですね。 また、T20と違い、スピーカーに角度が付いていないので、スピーカースタンドは必須かなと思います。
→ベッド脇に置く小さなアクティブスピーカーを検索してたが、安いクラス1万円以下クラスでは、イマイチここのユーザーレビューが低い。 折角買って何年も使うのだから、軽いシャカシャカな音質は嫌だし、ホワイトノイズが出るのも嫌だったので、JBLブランドのこれにした。 奥行は13cm程の小型ながら、ずしりと重い、 これなら、そこそこいい音はしそうだと、設置。 有線メインの接続を想定してたが、試しにBluetoothで繋いでみると、すごくいい音。 iPhoneから、AACコーティングで飛んでるようだ。 ちとややこしいスタンバイモードにセットしたら、AndroidからBluetoothオンにするだけですぐ繋がる。iPhoneはいちいちこの"JBL 104-BT" を選んで指定してやらないと繋がらない。 何故か分からない。 スピーカーはやはりこれくらいの音質は欲しい。 しかし思ってた以上に高音質で買って良かったと思ってる。
→ もっと口コミを見るドライバー
4.5インチ(ウーファー) + 0.75インチ(ツイーター)
入力端子
バランス標準フォーン、RCAアンバランス、ミニフォーン、Bluetooth5.0
寸法/重量
幅15.3×奥行12.4×高さ24.7cm / 重量情報なし
9Tannoy GOLD 5【35,114円】
Tannoy ニアフィールドモニタースピーカー 5インチDual-Concentric(同軸)ドライバ搭載 200Wアクティブスピーカー GOLD 5(1本)
35,114円
Dual Concentric同軸ドライバーでフラットな音を楽しみたい人におすすめ
クラスABアンプ内蔵200W出力でパワフルな再生を求める人におすすめ
1本販売なのでペアで揃えてステレオ再生をしたい人におすすめ
シンプル操作で原音忠実なモニター環境をすぐに構築したい初心者にもおすすめ
Tannoy GOLD 5は、70年以上の伝統を誇るDual Concentric(同軸)ドライバーを5インチウーファー+0.75インチチタンツイーターで搭載したニアフィールドモニタースピーカーです。フラットで原音に忠実な再生能力を求めるDTMや動画編集、配信をする中~上級者におすすめ。1本単位の販売なので、ステレオ運用にはペア購入が必要です。
クラスABアンプによる200W出力で、デスクトップでも十分な音圧を確保。高域から低域までバランスよく鳴らし、ミックス作業での音の抜け感や定位をはっきりと確認できます。背面バスレフポート設計が低域の押し出しを強化しつつ、不要な共振を抑制するので、クリアなサウンドが特徴です。
イコライザー機能はシンプルな設計でHF/LFトリムは搭載されていませんが、手間をかけずにフラット特性で使いたい人にぴったり。オートスタンバイ機能で省エネも叶えつつ、Tannoyならではの迫力と繊細さを兼ね備えたモニター音質を自宅スタジオに取り入れたい方におすすめです。
PRESONUS Eris E3.5 というペアで17,500円のモニタスピーカーから乗り換えました。 PRESONUS Eris E3.5 も値段に対しての音は脱帽レベルなのですが、流石値段が4倍にもなるとまったく違います。 高音・中音域帯はワンランク上のモニタースピーカーと遜色ないと思います。低音域に関してはあまり期待していなかったのですが、背面にあるローのデシベルを変えることで良い具合に調整できます。自分はいろいろな音楽を聞きますが、四つ打ちにはちょっと物足りないく感じるか人もいるかもしれませんが、部屋で使う場合は問題なしですね。 ちなみに高音域帯は表面で調整できます。自分は最低値でちょうど良い感じでした。 あとはインシュレーターを使うのは必須です。スピーカースタンドに置いたとしても使う使わないでクリアさが違います。 自分はオヤイデの2台で1万程のものを奮発して買いましたが、数千円のコーン型のものでもはっきりと変わるので、せっかく良いスピーカーを買ったなら、インシュレーターは満足度を倍増してくれるのでHighly recommend ですよ!
→ もっと口コミを見るドライバー
5″同軸Dual Concentricウーファー+0.75″チタンツイーター
10Mackie CR3-XBT Bluetoothモニタースピーカー【19,500円】
MACKIE マッキークリエイティブリファレンスモニタースピーカーwith Blueltooth CR3-XBT 国内正規品(2本1組ペア販売)
19,500円
Bluetooth対応でスマホやPCとワイヤレス接続可能
3インチウーファー+高域ドライバー搭載でクリアな中高域とタイトな低域
MACKIEのCR3-XBTは、3インチウーファーと高域ドライバーを備えたニアフィールドモニタースピーカーです。Bluetooth接続に対応し、PCやスマホからワイヤレスで音を飛ばせるため、DTM初心者や配信、動画編集を始めたばかりの方にもおすすめです。
主役はプロ向けに近いフラットなサウンド。D級パワーアンプ内蔵で最大60W出力を実現し、木製キャビネットの効果で原音に忠実な音質を再現します。前面にはボリュームノブとLR切替スイッチを搭載し、操作性も抜群です。
イコライザー調整機能は搭載していないため、部屋の反響や低音の出方には注意が必要ですが、基本的なミックスやマスタリング用途なら十分。ワイヤレス接続を手軽に試したい初心者~中級者に特におすすめのモデルです。
前の代のCR4からマッキースピーカー2回目の購入 個人的かつ主観的な感想 良いところ ダイナミックかつ輪郭のはっきりした中高低音 セリフ(人の声)が聞き取りやすい この大きさにしては有り余るパワー 吸音しやすい響かない部屋ではバランスの良い音に聴こえる(低音もわりとタイトに聴こえる)。 Bluetooth接続が速い(ペアリング後はパワーONするだけですぐ) 左右ポジションセレクトができる(自分は右にコントロールスピーカーを配置) 前面でONOFFとボリューム操作ができる 前面ボタンの緑のイルミがきれい よくないところ 低音が強力すぎ(背面のバスレフにスポンジを突っ込み、底面にインシュレーターを付けて改善) 反響する物が多い響く部屋では低音が強すぎて聴けたものではない(低音対策は必須では) もう一回り小さいサイズがあればよかった(これだけのパワーと音質ならもっと小さくても十分ではないか)
→他の方のレビューにある通り、音が低い時のノイズが気にはなります。 ただ、入力がそもそも入ってない時はノイズも乗らず、基本かけっぱなしの運用なので欠点を感じることはありませんでした。 3000円くらいのスピーカーからステップアップのつもりで買うと、アンプが必要だったりしますので痛い目を見ますが、全体で2万くらい予算出しても良い方にはいい選択肢になると思います。 Bluetooth機能は使っていません。
→以前から使っていたPC用スピーカーが壊れたため購入。 スマホなどの音声も鳴らす可能性があるためBluetoothタイプにしました。 ペアリングはスピーカー前面のマーク(ボタン)を押すことで簡単接続です。 Bluetoothモデルは非搭載モデルと比べ若干価格が高いのと、 TRSとRCAの入力となり、非搭載モデルに付いているミニプラグ入力は ありませんのでご注意ください。 音は少し低音寄りかと思いますが、 手っ取り早くそこそこの音が鳴ればよかったので、 値段を考えますと十分満足です。 あとは耐久性がそこそこあれば満点ではないでしょうか。
→ もっと口コミを見る寸法/重量
幅14×奥行18×高さ20.6cm / 3.5kg
11Tannoy GOLD 5【38,500円】
Tannoy ニアフィールドモニタースピーカー 5インチDual-Concentric(同軸)ドライバ搭載 200Wアクティブスピーカー GOLD 5(1本)
38,500円
スタジオ機器老舗ブランドTannoyならではの信頼感
Tannoyの「GOLD 5」は、5インチDual-Concentric(同軸)ドライバーを搭載した200Wのアクティブニアフィールドモニタースピーカー。自宅デスクでDTMや動画編集をする人が、ヘッドホンだけではつかみにくい音のバランスを正確に把握したいときにおすすめです。設置スペースを取らないコンパクト設計で、すぐに使い始められます。
一番の魅力は、同軸ドライバーによるクリアな中高音と十分な低域再現。付属のケーブルをつなぐだけで電源ONから音出しまで簡単にセットアップでき、背面のBASS ADJUSTスライダーで低音を好みに調整可能です。左右の音像定位もはっきりするため、ミックスやマスタリングの精度を上げたい初心者~中級者にぴったり。
重量が約5.8kgとしっかりしているので、頻繁に持ち運ぶには少し大きく感じるかもしれません。また入力端子はAUX(3.5mmミニ)とMONITOR LINKのみで、XLRやRCAには非対応です。それでもTannoyならではの自然な音を、自宅で気軽に楽しみたい人におすすめします。
YOUTUBEやBLOGなどの高評価レビューの影響もあり爆発的に売れていると聞き今回購入してみました。 デスクトップスピーカーは、BOSE, FOSTEX, YAMAHA, JBL, KEFなどを使ってきましたが、GOLD5の音は同じ同軸である KEFのX300Aに非常に似ていました。(後述しますが、キャビネット、裏面スイッチ類、ケーブル、同じ材質でした。)解像度はそれほど高くありませんがスイートスポットが比較的広くバランスよく&心地よく鳴ってくれます。ただあくまでもこの価格帯(スピーカー+アンプ)相応のクオリティーだというのは強調しておきます。びっくりするような良い音は出ません。 これまで使ったJBL, YAMAHA, KEF, そして今回のTANNOYも裏面を見れば分かりますが、開発設計はそれぞれのメーカーでやっているようですが、製造&組み立ては中国の同じメーカーで作られています。この手のアンプ内蔵やUSB対応スピーカー系はみんなこの中国メーカー1社にOEM/ODM製造を委託しているようです。 過去に使ったYAMAHAにしろKEFにしろやはり品質は不安定でした。片方のスピーカーが突然音が出なくなったり、ノイズがちょっと大きかったりと... 今回のGOLD 5も同じメーカーで作られていることが分かり、あーちょっと残念、不安な気持ちになりました。とりあえず不具合が出ないことを祈るだけです。
→33年間スターリング【TANNOYⅢLZ⇒Stirlng/TW】を愛用してきたが、老人ホーム(20年6月で六年目)の狭い部屋には持ち込めなかったのでこれが発売されたのはほんとうに幸運だった。これまではPC用スピーカーに甘んじてたのでタンノイ社にはすごく感謝している。DTMはやらずリスニングスピーカーとしてニアフィールドで聞いているので同軸スピーカーの美点がくっきりと肌に感じられる。D75cmxW135cmのテーブルの左右に本器を置き,真ん中にPC,右サイドにDAC【FOSTEXPC100USB-HR2とifi-audio ZENDAC】という環境。10数年前からPCオーディオを始めてHDD数台に詰め込んである、クラシックをメインに演歌、カラオケ、ビートルズ、オールディーズ、ロック、尾崎豊、米津玄師、あいみょん、URUほか何でも改めて聞き直している。。うーん、いい音だ^^♪♫。改めてTannoyに感謝!YouTubeに感謝!そしてAmazonに感謝!!残り少ない時間をこの名器で堪能(tannou)させてもらいます。『追記』本器をリスニングスピーカーのつもりで購入した人が背面を見た時、あれ!RCA端子もスピーカーケーブル端子も無い!どう接続すればいいんだ!と、戸惑うこともあるかと思い、Amazonカスタマーの質問者に答えると言う形で別の欄にsubmitした下記の文を再録します。添付のトリセツは殆ど役に立たないので。(少し替えてあります) モニタースピーカーなのでキャノンケーブルやフォーンケーブルのジャックが有りますが今回使うのは上部AUX部分のINPUTとMONITORLINKジャックのみです。同梱のケーブルは5mもあり、私の場合上記のスピーカー間隔には長すぎるので1mと2mのオスオス3.5mmミニプラグを一本ずつ購入、2mケーブルで左右のMONITORLINkどうしを繋ぎ、1mケーブルでDACのphoneジャックと右スピーカーのINPUTジャックを繋ぎます(右利きの人は右側にDACを置いていると思うので)。ケーブルの接続はこれで終わり。次にAUX部分にあるSPEAKERPOSITIONのスライダーを右スピーカーはRに、左スピーカーはLに動かします、AUTO-STANBYはOFFに、BASSAJUSTは0でいいでしょう。次に前面の、向かって左のつまみは時計回りいっぱいの0に、右のつまみは12時<0>に。ここでご質問の電源タップですが私は普通の2極タップ(スイッチつきにしてください)を使っています。最後に電源ケーブル(ぶっ太い!!)をタップに差し込んで終わり。ここで始めて背面の電源スイッチをONにします。くれぐれもONにしたまま上記の作業をしないでください,でないとボッ!という破裂音に驚きますよ(体験者語る)。なおスピーカーの音量はDACのボリュームコントローラーで調節してください。老婆心ながらPCの「ハードウェアとサウンド」を開きお使いのDACがデフォルトになっていることを確認してください。素晴らしいサウンドをTANNOUできますよ。里見順義『追記Ⅱ』「わたくし流ゴールド5を最高の音で聞く」今回は下部のフォーンジャックのみを使います.揃える器機は1.本器2.パソコン3.DAC【ifi-audi o ZENDAC(32bit,19.2kHz)】4.2種類3本のケーブル【①6.35mmオスー6.35mmメス、2本②6.35mmオス二股-3.5mmミニプラグ(Y字型に分かれたケーブル)、1本】これらを次のように接続します,まず①の1本のオスを左スピーカーのフォーンジャックに挿す、もう1本を右スピーカーのフォーンジャックに挿す、つぎに①のメスの片方に②の、Y字に分かれた片方を挿し、もう一方を①の残りのメスに挿す、次に3.5mmプラグをDACのヘッドホンジャックに挿して、これでケーブルの接続は終わり、つぎにスピーカー背面と前面のつまみ類の設定は『追記』と同じに。解りにくいかなあ、図解できればいいんですが。つぎにPCの設定です、コントロールパネルを開き、(以下、順々にタブをクリックしてゆく)システムサウウンドの変更👉再生👉SPDIFインターフェイス👉詳細、ここで「2チャンネル、32ビット、19200Hz(スタジオの音質)」になっているのを確認したら「OK」をクリック、これで設定も完了です。前にも申し上げた通り、上記作業がすべて終わってから電源をONにしてください。そして何か好きな曲を鳴らしてみてください(レファランス曲ベートーベン交響曲第7番[ロイヤルコンセルトヘボウO. 指揮イヴァンフィッシャー])。オーディオ評論家風に書くと『高音はクッキリと中音はソフトにまろやかに低音はビッシッと締まった』音が出ますよ。最初からこの接続の仕方を書けば良かったのですが、3万円近くの出費が必要なのでチョット引けました、勇気のある方は試してみてください、一皮二皮剥けた音がしますよ。あっ!ひとつ重大なことを忘れていました‼このDAC(ifi-audio ZENDAC)のヘッドホンジャックは6.35mm(フォーンジャック)です、なので6.35mmオスー3.5mmメス変換アダプター(プラグ)が必要です、はじめから②のケーブルを6.35mmオス二股-6.35mmオスにしたかったのですが、ネットでいくら検索してもヒットしなかったのでこのようになりました、ほんとうに🙇。『追記Ⅲ』遅くなりましたが島田さんの質問にお答えします。私も10年むかしのブラビア40型を使っています、4,5千円のpc用スピーカーで音声を聞いています。外部スピーカーを繋ぐとテレビの設定でリモコンでの音量調整が出来なくなりますので、下記の器材を購入してください、①ボリュームコントローラーFOSTEX PC-1e三千円ほど②3.5mmオスー2rcaオス(赤白音声ケーブル)2本、これを次にのように接続します、ブラビアは入・出力端子がいっぱい有りますが、まず②のケーブルの一本の赤白プラグをブラビアの赤白出力端子に繋ぎ、片側の3.5mmプラグを①のPC-1eのピンジャック(入力)に挿し、次にPC-1eの赤白ジャック(出力)に、もう1本のケーブルの赤白プラグを挿し、次に片側のピンプラグをゴールド5のINPUTに挿します。ここで左右スピーカーの接続は『追記』と同じにしてください、スライダーやつまみ類も同様に。ここからテレビの設定になります、まずリモコンの[オプション]を押す→12ほどの選択肢が出る、,▼▲で[スピーカー出力]〈決定〉を選ぶ、出た表示から[オーディオシステム]〈決定〉を選ぶ、これで終わりです。そしてこの時点でリモコンでの音量調整は出来なくなります。PC-1eが必要な理由は、モニタースピーカーはボリュームコントローラーを使わずに音量調整をするのが非常に難しいのと、これがないとテレビをONにするたびに左右スピーカーの音量つまみを動かさなければなりません、とてもやってられなくなります、それを避けるための出費なのでご了承ください。接続、設定はこれで終わりです、そして何度も言っていますが、スピーカーの電源はOFFで作業して下さい。そして最初の音出しの際はPC-1eのボリュームをMINにして徐々に音量を上げるようにして下さい、。これで良い音を楽しめますよ。ただ、テレビの音声をモニタースピーカーで聞くのは以下の理由からあまりrecommendできません、①.テレビ用としてはオーバースペック(テレビはcd音質)、テレビ用やpc用の安くて充分な音質のものがいっぱいありますので、②.リモコンで音量調整が出来ない(ボリュームコントローラーが要る)③.よって余分な費用と煩雑な作業・毎日の余分な操作が必要、これらのことを厭わなければ、よろしいのですが。PCオーディオに最適なスピーカーです。余計なお喋りをして🙇Amazonには怒られそうです🙇🙇🙇。SatomiYoriyoshi
→リビングではKEFのスピーカをつかっていますが、テレワークが多くなり書斎で音楽を聞きながら仕事をするために購入、音楽はアコースティクもの(ギター)が多いが同軸の定位置感やクリアなサウンドはさすがTANNOYです。 この価格でこのクオリティは言うことなしでしょう。 また、部屋の大きさが8畳ていどであれば、上のGOLD7や8でゲインを絞るよりGOLD5で鳴らすほうがパフォーマンス的にも良い!
→ もっと口コミを見るドライバー
5インチ Dual-Concentric 同軸ドライバー
入力端子
AUX(3.5mmミニ)、MONITOR LINK
EQ調整機能
低域調整(BASS ADJUST)あり
12Tannoy GOLD 7【49,889円】
Tannoy ニアフィールドモニタースピーカー 6.5インチDual-Concentric(同軸)ドライバ搭載 300Wアクティブスピーカー GOLD 7(1本)
49,889円
TannoyのGOLD 7は、6.5インチDual-Concentricドライバーと1インチチタンツイーターを同軸搭載した300W出力のアクティブモニタースピーカーです。自宅のデスクに置いて本格的なミックスを始めたいDTM初心者~中級者におすすめで、フラットかつ広がりのあるサウンドが特徴です。
伝統的なDual-Concentricテクノロジーによって音像が自然に広がり、フロントファイアリングバスレフポートで低音の強調を抑えながらも抜けのよい重低域を再現します。300WのクラスABアンプを内蔵し、どの音域でも安定した出力を確保。やや本体重量は9.4kgとしっかりしているため、頻繁に移動させず据え置きで使いたい方に特におすすめです。
ドライバー
6.5インチDual-Concentricウーファー+1インチチタンツイーター
入力端子
XLR、RCA、TRS(3.5mmTRS-TRSケーブル付属)
13YAMAHA HS8【81,200円】
YAMAHA HS8 パワードスタジオモニタースピーカー×2本
81,200円
38Hz〜30kHzのワイドレンジ再生で原音を忠実にチェック
8インチウーファー搭載で低域から中高域までバランス良く出力
XLR/TRS/RCA入力対応で様々な機器と簡単に接続できる
HF/LFトリム&ハイパスフィルターで部屋の音響に合わせて調整可能
ペア約8万円の価格で高いコストパフォーマンスを発揮
YAMAHA HS8 パワードスタジオモニタースピーカー×2本は、自宅のDTMや配信作業で音のバランスを正しく把握したい人におすすめの一台です。38Hz〜30kHzという広い再生帯域と120Wの高出力アンプを内蔵し、低域から高域までフラットな特性で再生できるため、ミックスやマスタリングの精度を上げたい初心者〜中級者にもぴったり。
筐体には剛性の高いキャビネットを採用し、8インチウーファーと1インチソフトドームツィーターがクリアな音像定位を実現。背面にはXLR、TRS、RCA入力を装備し、多様なオーディオインターフェースやミキサーと簡単につなげられます。さらにHF/LFトリムと80Hzハイパスフィルターで、部屋の反響やデスク上のブーミーな低音を手軽に補正可能です。ペアで約8万円という価格も魅力的で、コストパフォーマンス重視のホームスタジオユーザーに特におすすめです。
素晴らしい。目を閉じれば、直前で生演奏を聴いている感じだ。
40年ほど前に、当時の金で約250万円にてオーディオを試みました。今の貨幣価値で1000万円位でしょうか。1組100万円(当時)のAR-LSTモニタースピーカー(片側だけで、30cmウーハー、15cmスコーカーx 4, トゥィーター x 4 = 9スピーカー付), Denon の38cm 2トラック録音機、Sony ESシリーズ最上位機種のCDプレヤー、プリ・アンフ゜、メインアプ、西独製のスピーカー・コード、テクニクスのダイレクト・ドライブ式レコード・プレヤー等々。 結論は、①プリアンプを介すれば音は悪くなる。音源とメインアンプを直結するのがベスト。メインアンプのボリュームで音量を調節する。②1ランク上のより良い音を得るには、現在の2-10倍の金額を投資する必要がある。③最良の音は、アンプ+スピーカーのシステムからは得られない。CDプレヤー + 優れたヘッドホンによってのみ究極の音質が得られるというものでした。以来40年間、スピーカーとアンプは大事に収納したまま使用せず、CDプレヤー + ヘッドホンで音楽を楽しんできました。最近は、パイオニアPD-70 SACD (スーパー・オーディオCD) プレヤー + オーディオテクニカのヘッドホン上位機種ATH-A1000Zです。これが究極の音だと信じて来ました、今日までは。 YAMAHA アンプ内蔵モニター・スピーカーHS8 をAmazon から購入して、Hi Res (ハイレゾ) プレヤーで直接鳴らして驚きました。最良と信じていたSACD + ATH-A1000Z を上回る音質、分解能、奥行、広がりです。楽器一つ一つの音と位置が明瞭に判別できます。ユーザー・レビューで問題とされた「低音の厚み」の問題は、試聴する位置の問題でしょう。両スピーカー間の距離を一辺とする正三角形の頂点の位置で聴けば、素晴らしい重低音を味わえます。本来レコーディングのモニターとして購入したので、離れて聴く事は必要も無いはずです。今回は、手元のY字型の信号コード間の長さが80cm のため、一辺が80cm の頂点で試聴しました。背面の壁からは50cmに設置です。約3cmの吸音マットを敷いています。長い信号コードが来れば、両スピーカー間隔を120cm に広げて一遍120cmの正三角形の頂点で聴いてみます。その結果では、HS8S サブ・ウーハーを追加するかもしれません。ジャズ、ロック、ポップス、クラッシックなど一通りのジャンルを聴いてみましたが不満はありません。特に、ボーカル(男女共) とピアノトリオは絶品です。流石、楽器メーカーのYAMAHA。これは、製品と言うよりは作品、一種の楽器です。多年、夢に見た「生の楽器の音の再現」が実現されています。目を閉じれば、直前で生演奏を聴いている感じです。唯一パイプ・オルガンのみはサブウーハーがあればと思いました。 過去の経験に照らして、何故YAMAHA HS8 が素晴らしいのか理由を理解できます。①メイン・アンプ内蔵型である。それで、トラブルの元のスピーカー・コードは必要が無くなり、ピュアな音を再生できる。そして、結果として、左右が独立のアンプ構成となり分離が良くなる。しかも、低音用と高音用と分けているので左右で4アンプ構成となる。②信号は、Hi Res プレヤー直結なので、プリアンプが介在する場合よりも音がよりピュアとなります。 レコーディング・モニターとしてレコーディングの指導書にYAMAHA HS-5 スタジオモニターが紹介されていたので知った次第です。そして、Amazonのユーサー・レビューでHS-5 ⇒ HS-7 ⇒ HS8- と購入予定が変わった結果なのです。長い信号ケーブルが来たので、デスクの両端に置き、間隔を120cmにし、その正三角形の頂点で聴いてみました。やはり、一辺80cmの時の方が繊細さ、音の粒立ち、定位、迫力を感じます。レコーディングやその編集で80cmがベストなのでしょう。しかし、4-5m 離れて聴いても良い音です。結局、定位を勘案して左右SPの間隔を120cmにして正三角形より少し内側で聴いています。 思い切って、サブウーハーHS-8S を購入しました。パイプオルガンは満足な響きになります。しかし、ピアノトリオは、パーカッションの切れが悪くなります。試しに、サブウーハーの音量をゼロにすると、ベースもドラムスも鮮明になりました。しかしよく聴き込んでみると、HS-8のみでは、ジャズのベースの「ボーン」と響く重低音は再現できません。自分の音の「原器」である「ヘッドホンATH-A1000Z」では完璧にその重低音を再現できます。試行錯誤の結果、スピーカーHS-8のボリームを1時の位置、サブウーハーHS-8Sは10時半の位置にすると、音のバランスは「原器」に近くなりました。サブウーハーを控えめにすれば、音の切れを保ちつつ、重厚な感じがプラスできます。過剰にすれば、音像がぼやけてしまいます。それで、適切に使うなら、「サブウーハー」は必要であると考えを変えました。 サブウーハーは、HS-5やHS-7をお持ちの方には必要でしょう。しかし、HS-8をお持ちの方は、低音が相当再生されていますから一考を要します。ですが、「ハイレゾ」を堪能するには、サブウーハーは必須だと思います。 以上は、2018年11月に購入したころのレポートです。 ここにHi Res 音源について2021年1月のレポートを追加します。 まず、モニターSPのHS-8 を基準として聴き込んだ結果、ヘッドホンの「原器」をスタジオ・モニター・ヘッドホンとしてプロが常用するSony MDR-CD900STに変更しました。また、バランス接続の比較試聴用には、音に色付けの少ないATH-SR9 を使用して以下の結果をレポートします。 (1) DAP (Digital Audio Player) Tempo Tec V1A とPHA (Portable Head-phone Amp ) であるAT-PHA100とのセットを接続して見ました。結果は驚くべき事に、眞にハイレゾ音源からは、「ライブ会場の最前列で聴く音」が再現されました。それは、YAMAHA HS-8 + HS-8Sの音のイメージを飛躍一新させるものでもありました。ボーカルは歌手の目前で聴く感じです。楽音はオケの各パートが鮮明に聴こえます。JAZZ四重奏は、ピアノもベースもドラムスそしてサックス各々の音が分離し粒立し聴き分けられます。 比較のため、最新の他社製のDAP を同じ条件で試聴しましたが、音のクリヤーさ、分離粒立ち、S/N比、音質、など総ての項目でこのセットが優っていました。優れたスピーカーは、入力される信号(音質) のレベルが向上すればするほど、その音のレベルをアップするものです。YAMAHA HS-8 +HS-8S は眞にそういう名器の一つなのです。なお、AT-PHA100 のDACチップはES9018 です。 (2) Tempo Tec V1A + Tempo Tec Sonata iDSD Plus (PHA) のセット これは、Sonata 内蔵の定評ある旭化成社のDAC (Digital / Analogue Converter デジタル/アナログ変換チップ) ES9018K2M の優れた再生音を楽しむ事です。この場合は、HA-8 への入力はバランス接続をお勧めします。 (3) FiiO Q1MK2 + FiiO M6をDigital 音源ソースとして使用する。 DAPのM6をヘッドホン・アンプ(PHA) FiiO Q1 MK2 と繋げば、そのDACチップAK4452によるグレード・アップした素晴らしい音を楽しめます。このDACチップはAstell & Kern社製の高級DAPにも搭載されています。M6とQ1MK2とを繋げるには、別売りのFiiO CL 06を購入する必要があります この場合のHS-8 への入力は「アンバランス型」で接続した方が音場の広さと分解能に優れた音が得られます。その際は、別売りのFiiO BL35を使用すると、受け側がバラン型メスの場合にアンバランス型に変換できます。。そして、ノイズの無いクリヤーな音で聴けます。 (4) ONKYO GranBeat DP-CMX1 は、Hi Res 再生に特化したスマホですが、やや重いので多くの方はDAPとして使用されています。DACはES9018なのでHi Res用に遜色ありません。更に、増幅能力も高くHS-8を単独で十分に駆動出来ます。また、2系統の出力プラグが有り、「バランス」または「アンバランス」の出力が可能です。どちらかと言えば、HS-8 には「バランス」をお勧めします. (5) Astell & Kern AK-SR25 はZero Noise回路と最新のDAC のCS43198Cを搭載したHi Res 専用のDAPですが、相手を選びます。そして、YAMAHA HS-8のみがその性能をフルに発揮させ、各パートの楽器の音を粒立てて再現してくれました。 の(1) ~ (5) の間は全く互角です。どの組み合わせでもYAMAHA HS-8 の性能を十分に引き出せます。私の好みでは(1) と (4) と (5)です。 処で、HS-8S について、2018年ご紹介した判断を今回2021年の3度目に改めさせて頂きます。 今回、(1) ~ (5) とHS-8 とHS-8Sによる繰り返し試聴の結論は以下の通りです。まず、「YAMAHA HS-8S スーパーウーファのリアパネル」 の設定をします。、HS-8Sのリアパネルのクロス・オーバー周波数の設定SWをONにし、HS-8のLOW-CUT周波数を80Hz にし、HS-8SのHIGH CUT周波数を120Hzにセットます。本体のHS-8の最低周波数は約37 Hzなので、その性能をフルにして聴き方です。この時、HS-8 のボリュームを最大にし、HS-8Sのホゼリュームは1時の位置にします。他方、モニター的に聴きたければ、HS-8のみで聴く方が、すっきりとしたクリヤーなサウンドになります。その場合は、リアパネルのLOW CUTスイッチ③をOFFにし、HS-S のボリュームをゼロ(最小)にします。 これで、「生演奏」に近い素晴らしいクリアな音と響きと分解能を楽しめます。しかし、これば主に聴く音楽のジャンルや個人の好みで試行錯誤で決めれば良いと思います。注意が必要なのは、「位相」SWです。私の場合は、HS-8Sのボリュームを上げれれば上げるほど低音が消えてしまう現象が起きたので、YAMAHAさんに相談して、位相 (PHASE) SWを にする事で解決しました。 最後に、YAMAHA HS-8 を楽しむためのHi Res Digital Source(音源) の入手方法は、当初SACDプレヤーのAnalogue出力をSonyのMD Walkman にDigital録音して、それをPCのソフトでWAV形式な変換していました。しかし、結構な手数なので最近は、Net のSony MoraまたはONKYOのHome pageからDown Loadで購入しています。
→50年来音楽鑑賞・オーディオを趣味としてきました。最初はアナログレコード、そして時が経ってCD再生が常態となり、最近はPCを介しての音楽鑑賞が主流となっています。そんな中PC周りのオーディオ機器をいろいろ調整している際、前から聴いていたプリメインアンプ→据え置き型パッシブスピーカーや小型のアクティブスピーカーなどを試してきて今回本機を購入。 レビューとしての結論から言いますと「最近買ったオーディオデバイスの最も満足度の高いものの一つ!」ということです。 音楽再生環境は以下の通りです。 【PC関係】 Windows10 再生ソフト:「TuneBrowser」(このソフトは秀逸です。是非おすすめします) USB DAC :TEAC UD-505、FOSTEX HP-A4、YAMAHA UR22C、ROLAND QUAD CAPTURE 【アナログ関係】 ミキサー :MACKIE MIX12FX スピーカー:TANNOY IMPULSE-12、AUDIO ENGINE2+(アクティブ) プリメインアンプ:アキュフェーズ E-405、マランツ PM6007 ヘッドフォン:ゼンハイザーHD650 いわゆるコアなオーディオファンにありがちな高額機材は持っていません。オーディオはYouTubeの「創造の館」で言われているように「値段」「見た目」「思い込み」が主要なファクターを占めるという意見に同感しますし、一般家庭での視聴環境を考えれば平均的な機材で充分その役割を果たすと思うからです。また近年喧伝されているケーブルによる音質変化については劇的な変化は無いという立場です。たかだか5m程度までのケーブルに○万円/mものお金をかけるのは道楽としては否定しませんが、効果の程は如何なものかという考えです。今使っているスピーカーケーブルもホームセンターで買った1.25スケアの普通の銅線にバナナ端子を装着したものです。 またミキサーを使っていますが、USB DACを複数持っているのでそれを束ねる必要からです。PCオーディオをやろうと思うとこの手のミキサーは重宝します。MIX12FXは実質6台の入力が可能ですしCRを使えば出力も2系統確保出来ます。これで「プリメインアンプ+パッシブスピーカー」と「アクティブスピーカー ダイレクト」の2系統出力が可能となります。 こういうオーディオスタンスであるということを前提に本機のレビューをさせてもらいます。 まず驚いたのは「2本で8万円少しでこの音は無いだろう!」ということです。もちろん良い意味です。 私は良いスピーカーの条件として「音が前に出てくる」というのを最大の要件にしています。その昔NHKのスタジオで使われていたダイヤトーンの2S-305を聴いたことがありましたが、これは他のものと比べて音が前面に飛びだしてくる印象があったものです。スピーカーの前で楽器が鳴っているような感じ。 HS8もこの印象と同じくらいのものです。音が引っ込まない。スピーカーから音が飛びだしてくるというイメージです。これは音楽を聴いていて実に愉快にさせてくれるものです。 次に具体的なことを言いますと、周波数帯域はかなりワイドです。f特が悪いととかく音がこもって安物のラジカセかカーラジオみたいになりますが、本機はそういうことが全くありません。特筆すべきは中高音。中音のハリがないと音楽自体が死んでしまいます。また高域がショボいと清々しさが無くなって緊張感がなくなります。また音楽全体の緻密度が緩んでしまいます。本機はそういうことが無く音楽ソース自体が持つ躍動感を感じられます。 また本機から出てくる音は「やかましくない」のです。世にいわゆるオーディオスピーカーのなかには自己主張が激しくて時に出音がうるさく、やかましく感じられるものも高額なものであっても少なからず存在します。本機はそういうことが無く、時としてついつい音量を上げてしまいそうなときがあります。つまり上質な音が出るので音量を上げてもそのまま感動に浸れるのでしょう。 他の方が取り上げておられる低域ですが、これは設置状態によって大きく左右される部分があることが判っています。特に低音の場合垂直位置を高くすると減衰することが物理的にも証明されています。私の場合耳の高さの垂直位置より10cmほど高く設置するしかなかったのですが、それでも音楽鑑賞としては十分な厚みがあって上品な低音が出ています。面白いことに30cmウーハーのTANNOY IMPULSE12より綺麗な低音が出ているのです。いくら低域が出ると言ってもこもった低音では他の帯域を邪魔するだけで百害あって一利なしです。IMPULSE12の低音が濁っているとは言いませんが、それでも本機の低音はとても質の高いものです。もし低域が不足するのであればHS8Sなどのサブウーハーを追加しようかなと事前に構えていたのですが、その必要は全くありませんでした。 ただ映画をブルーレイで視聴するような場合、爆発音とか強烈な重低音を味わいたい場合は本機単体では難しいかもしれませんね。でもそれは高額なオーディオスピーカーでも言えることと思います。あくまで普通の音楽ソースを聴く場合では本機の低域再生能力で充分と言い切れます。 私はHS5の音を聞いたことがありませんが、ひょっとするとHS5だとサブウーハーの増設を視野に入れるのもアリかもしれませんね。HS8では必要ないと言っておきます。 ジャズ、クラッシックを主に聴いていますが、どちらも生楽器の瑞々しさをダイレクトに再現してくれます。ジャズピアノもこもることなく実に綺麗に、ベースはそのラインも正確に且つ迫力あって聴き取れ、ドラムのアタックも気持ちよく伝わってきます。クラシックのバイオリンもうるさくなく、オーケストラも力強く且つ各々の楽器の存在も手に取るように判ります。 こうやって書いているといいことばかりなのですが、本当に悪いところが見当たらないのです。それになによりこの音が出てこの値段です。YAMAHAの技術力とセンスの賜物でしょうね。 本機を導入してから以前より音楽を聴くことが楽しみになりました。「ええっ!こんな音が入っていたんだ!」と。 ということでこの一年内に購入したオーディオ関係のデバイスでゼンハイザーのワイヤレスヘッドフォンのMOMENTUM True Wireless 3と本機が満足度100%となりました。DTMだけでなく本格的な音楽鑑賞にも充分堪えうるものだと断言します。
→このYAMAHA HS8を使い始めてから1か月経ちました。 大昔テンモニの音を聴いてモニタースピーカーは音が良いと認識はしていましたが 今回、試しにこのHS8をダメ元で買ってみて音を出して驚きました。 何だこのリアルで鮮明な中高音とそしてこのサイズからは考えられないような引き締まった物凄い低音は! とにかく全ての音がハッキリしていてハイスピードで迂闊にボリュームを上げられない程のパワー! まさに現代的なサウンド!まぁ、いつまでもアナログっぽい緩い音以外、認めない人は買わないほうが良いです← でもこの高音質がたった7~8万円(ペア)程度で手に入るんです! 確かに自室で使うのには音量調節などが面倒くさいかもしれません・・・ 自分も色いろなホームスピーカーを使ってきましたが、この値段でこんな圧倒的な高音質が得られるでしょうか? 例えばB〇W社の8〇5D3が人気です。あれを手に入れて喜んでる人たちは 100万円(ペア)とか払ってるんですよ。で、あの程度の音しかしない・・・ あんなので交響曲が聴けますか?確かに中高音はとても綺麗な音がしますが 低音はあんまり出ないしリアリティーが全然無い。自分なら絶対に買いません!! それに100万円もあったらもっと他の選択肢がいっぱいあるじゃないですか? 自分の主観になりますが、このHS8ならB〇W 8〇5D3より遥かに正確無比な 高音質がこの値段で手に入ります!見た目はまぁ武骨ではありますが(笑)
→ もっと口コミを見るドライバー
8インチウーファー + 1インチソフトドームツィーター
入力端子
XLR×2、TRSフォーン×2、RCA×1
EQ調整機能
HF/LFトリム ±2dB、80Hzハイパスフィルター
寸法/重量
33.4×25×39 cm / 10.2 kg
14M-Audio BX3 モニタースピーカー【13,373円】
M-Audio モニタースピーカー アクティブスピーカー pc スピーカー ゲーミング 音楽制作 RCA入力端子 L/Rペア 120W 3.5インチ BX3
13,373円
フラットな音質を維持しつつHigh&Low EQで微調整可能
RCA/TRS/AUX入力でPCからゲーム機まで幅広く接続OK
デスクに収まりやすいサイズ感でホームスタジオに最適
1万円台でプロ品質のモニタリングを始めたい人におすすめ
M-AudioのBX3は、コンパクトながら120Wのパワーを備えたニアフィールドモニタースピーカーです。3.5インチウーファーと1インチシルクドームツイーターの2ウェイ構成で、フラットかつ自然な音質を実現。自宅のデスクに置いても邪魔にならず、DTMや配信、動画編集のモニタリング用におすすめです。
プレミアムなMDFキャビネットとバスレフ方式を採用し、深みのある低音とクリアな高音を両立。背面のHigh&Low EQで気になる低域・高域を微調整できるので、部屋の響きや好みに合わせて最適なサウンドを作りやすい点が魅力です。RCA、TRS、1/8インチのAUX入力端子を備え、PCはもちろんオーディオインターフェイスやゲーム機との接続もスムーズに行えます。
サイズは幅20.8×奥行14×高さ14.5cmとデスク上での取り回しが良好。1本1万円台というコストパフォーマンスの高さも光ります。フラットな音でミックス精度を高めたいDTM初心者や、自宅スタジオの音質アップを目指す動画クリエイターにぜひおすすめしたい一台です。
ニンテンドースイッチでカラオケをするために買いました。接続さえできればしっかり楽しめます。買って良かった。
→長時間聞いても疲れなく自然な音質だと思います。
→果然是功率非常大的音箱,一打开电源就是超大的音量,而且还无法调小,要降低音源播放器的音量才行,原本打算当作音频剪辑用的监听音箱,但这么大的音量,用来当作游戏、电影等娱乐用的音箱可能更合适。音质上,需要调低一点底音,调高一点高音,听起来会更舒适。
→ もっと口コミを見るドライバー
3.5インチウーファー+1インチシルクドームツイーター
入力端子
RCA、1/4インチTRS、1/8インチAUX
寸法/重量
幅20.8×奥行14×高さ14.5cm / 8ポンド
15Edifier MR3 モニタースピーカー【11,984円】
「VGP2025受賞」Edifier MR3 スタジオモニタースピーカー「2024年新モデル」36W Bluetooth 5.4 ルーム補正 ハイレゾ 専用アプリ TRSバランス/RCA/AUX入力 3.5mm/ヘッドホン端子出力 52Hz-40kHz スタジオ/作曲/音楽/映画鑑賞用 MDF製 音質高 黒
11,984円
52Hz~40kHzのフラット再生で原音忠実度が高い
TRSバランス/RCA/AUX/Bluetooth5.4など多彩な接続に対応
18W×2の出力でデスク周りから中規模ルームまでカバー
Edifier MR3は、自宅でDTMや動画編集を楽しむ初心者〜中級者におすすめのスタジオモニタースピーカーです。52Hz〜40kHzのフラットな周波数特性で、ミックスのバランスを正確に把握できるので、ヘッドホンだけでは見えにくい音の細かいニュアンスもキャッチできます。
本体には3.5インチ中低音ドライバーと1インチシルクドームツイーターを搭載し、18W×2の十分な出力でニアフィールドリスニングにも中規模の部屋にも対応。TRSバランス、RCA、AUX(3.5mm)、Bluetooth 5.4と多彩な入力があり、Edifier ConneX専用アプリや背面ノブで簡単にルーム補正が可能。価格は約1万2千円前後とコスパに優れるため、予算を抑えつつ本格的な音作り環境を整えたい人に特におすすめです。
ランプが赤で※いつから赤なのかわからない つまみが反応しない…! と困っていたら、すぐに出品者?(メーカー?)から回答があり温かい対応をしていただきました、 因みに、ブルートゥースやアプリを導入していない状態で急に摘まみが反応しなくなったので 故障かな…と焦っておりましたが、電源コードを抜いて10秒放置後再度接続をしたら、 1日経ちますが、現状問題なく緑で動いております、有難う御座いました。
→ただし後ろのBass Reflexに耳を近づけると。 WindowsならEqualizer APO等で 40Hz周辺0db・他を-24db にして単純にSpeakerの音量を上げたりすると 最近の40Hz付近まで使用しているK-Pop等のBassもちょっと破綻してますが聞こえますw
→パンチのある重低音は期待できなかったが、持ち運び型の小型スピーカーの音に比べたらすごく満足のいく音質です、セール期間でお安く購入できたので良かった。
→ もっと口コミを見るドライバー
3.5インチ中低音ドライバー + 1インチシルクドームツイーター
入力端子
TRSバランス / RCA / AUX(3.5mm) / Bluetooth 5.4 / ヘッドホン出力
EQ調整機能
背面ノブ & 専用アプリによるルーム補正
モニタースピーカーおすすめの選び方ガイド
1. 音質のフラットさ・原音忠実度を重視
モニタースピーカーおすすめのポイントでいちばん大事なのは「音がどれだけ正確に聴こえるか」です。周波数特性がフラットだと、低音から高音までバランスよく再現できて、DTMやミックス時の判断ミスが減ります。プロ向けモデルから初心者向けの安いモデルまで、原音忠実度をチェックしましょう。
2. ドライバーサイズと出力のバランスを見る
スピーカーのドライバー(ウーファー/ツィーター)の大きさや出力(W)は、部屋の広さや用途に合わせて選ぶと失敗が少ないです。デスクトップに置くなら5~6インチ、もう少し低音が欲しいなら8インチ以上がおすすめ。出力は10~50W程度あれば、自宅でのDTMにも十分対応できます。
3. 接続性(端子)をチェック
XLR/TRS/RCAといったアナログ入力だけでなく、USB接続やBluetooth対応モデルも増えています。DTM用にPCとUSB直結したい方はUSB端子付き、ミキサーやオーディオインターフェース経由でつなぎたい方はXLR/TRSがあるかを確認しましょう。
4. EQ調整機能の有無を確認
低音がブーミーになりやすいデスク環境では、ハイパスフィルターやHF/LFトリム機能付きのモデルが便利です。音の足りない帯域を少しカットしたりブーストしたりできると、初心者でも手軽にフラットな音場が作れます。
5. 予算とコスパを考える
「モニタースピーカーおすすめ 安い」を探している方は、1本1万円~3万円台のコスパモデルからチェックしましょう。その中でも音質や機能がしっかりしているものなら、DTM初心者にも十分満足できます。予算に余裕があれば、プロ向けブランドJBLやYAMAHAなどの信頼性あるモデルも候補に入れて。
6. ブランドとサポート体制を見る
DTM用や配信用に長く使いたいなら、国内外の有名ブランドを選ぶと安心です。保証期間やサポート体制が整っているか、レビューや口コミで「故障しにくい」「音質が安定している」といった評価をチェックしましょう。
7. 見た目や設置性もチェック
見た目のデザインやサイズ感も意外と大切です。デスクスペースに収まるか、モニタースタンド対応かどうかも確認して、自分のホームスタジオ環境にぴったり合うモニタースピーカーおすすめモデルを見つけてくださいね。
このガイドを参考にすれば、初心者~プロ志向の方まで、自分に合ったモニタースピーカーおすすめモデルが見つかるはずです!
まとめ
今回ご紹介したモデルは、音質のフラットさ、サイズ、接続端子、イコライザー調整機能などを基準に厳選しています。予算や部屋の広さ、必要な入力に合わせて選べば、リスニングからミックスまで快適に使えるはずです。
スタンドでスピーカーを耳の高さにセットし、HF/LFトリムやハイパスフィルターを活用すれば、自宅でもプロ並みの音環境が整います。本記事を参考にして、モニタースピーカーおすすめの中から自分にぴったりの1台を見つけ、新しい音の世界を楽しんでください。
掲載している各種情報は、MATOMER編集部が調査した情報をもとにしています。
出来るだけ正確な情報掲載に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
より正確な情報については各店舗の公式サイトを直接ご確認ください。