【最新】パソコン画像編集・切り抜きソフトおすすめ8選|AI搭載で初心者も簡単
商品の背景を自然に消して、メインの被写体だけをくっきり切り抜きたい……そんな場面に欠かせないのが、パソコンでの画像編集 切り抜きソフトです。最近はAI自動切り抜きを備えた無料ツールから、細かい調整やバッチ処理に対応した高機能な有料ソフトまで、選択肢が豊富に揃っています。
この記事では、切り抜き精度や操作のしやすさ、対応ファイル形式や対応OS、価格やライセンス形態などの選び方ポイントをもとに、中学生にもわかるやさしい言葉でおすすめの画像切り抜きソフトを厳選してご紹介。自分にぴったりの一台を見つけて、写真加工の第一歩を踏み出しましょう!
1PaintShop Pro 2023【9,880円】
コーレル | PaintShop Pro 2023・CD-ROM版 | 画像編集ソフト | Windows対応
9,880円
コーレルの「PaintShop Pro 2023」は、AI技術を使って写真の背景をワンクリックで切り抜けるWindows対応の画像編集ソフトです。SNS投稿用やネットショップの商品写真に本格的なレタッチを加えたいけれど、操作はシンプルに済ませたいという初心者~中級者の方におすすめです。
一番の魅力は、AI自動切り抜き機能。写真を読み込んでワンクリックするだけで、人物や商品の輪郭を高精度に認識し、背景を透明にできます。さらに手動ブラシで細かな仕上げも可能。テキストやフレームの追加、色調補正、レイヤー編集も直感的に行えます。買い切り価格は約9,880円とコストパフォーマンスも高く、Photoshop形式(PSD)対応でプロユースにも対応。
インストール後のマニュアル本は同梱されていないため、最初は操作に戸惑うかもしれません。ただしオンラインチュートリアルや豊富なヘルプが用意されているので、慣れれば効率的にバッチ処理で複数枚の画像を一括編集できます。手軽さと高機能を両立したい方におすすめの一台です。
20年くらい前のかなり古いPaintShopを使っていて、 psd形式に対応していないので新しいPaintShop Pro 2023 を購入しました。アイコン配列やツール機能の場所が わかりずらく、特に参照機能が無くなっていたのが残念でした。
→従来、東芝のPCに入っており使いやすかったので購入
写真クラブに加入してますがクラブの評価会や展示会のための作品でトリミング、赤目修正、コントラスト等 少しだけ手を加えたいのに助かります。 アナログ人間で欲を申しますとマニュアル本が同封されているとありがたいです。
→以前から同ソフトで画像の加工を行なっており、PCを入れ替えたので最新の物にしました。切り抜き加工や変換に重宝しています。これらの加工が安価でできるので指名買いでした。但し星四つは以前のソフトと違っている部分の操作に慣れていないためです。
→ もっと口コミを見る対応OS
Windows 11 (64bit), Windows 10 (64bit)
対応ファイル形式
JPEG、PNG、PSD、TIFF など
2Paintgraphic 5 Pro AI【7,980円】
ソースネクスト | Paintgraphic 5 Pro AI (最新版) | 使いやすい、ロングセラー画像編集ソフト | Windows対応
7,980円
AIで自動的に被写体を選択し、ワンクリックで切り抜ける
買い切り型ライセンスなので長期間使っても追加費用なし
Photoshop形式(PSD)やPNG透過にも対応し、他ソフトと連携しやすい
直感的なUIでパレット配置も分かりやすく、初心者でも迷わず操作できる
バッチ処理は非対応のため、枚数の多い一括作業より高精度な個別編集向き
ソースネクストのPaintgraphic 5 Pro AIは、手軽に画像を切り抜いて商品写真をプロっぽく仕上げたい初心者〜中級者の方におすすめのソフトです。買い切り型なので追加コストを気にせず長く使え、Windows 10/11に対応しています。
大きな特長はAIによる自動被写体認識と手動ブラシの両方で細かい調整ができる点です。背景除去や合成も直感的な操作画面でサクサク進み、Photoshop形式(PSD)での保存にも対応しているため、他ソフトとの併用にも便利です。
一方で、複数画像を一括で切り抜くバッチ処理機能は搭載していません。大量の写真を同時に処理したい方には物足りないかもしれませんが、1枚1枚の高い精度を重視する個人ユーザーには十分な性能です。
基本機能がそろっていて、豊富なフィルタやテクスチャーも使い放題。SNS投稿用やネットショップ用の素材作りを手軽に始めたい人にぴったりの一台です。
PhotoshopはCS6を保有していますが、その内認証が通らなく なるorもうなってる?ので、買い切りの代替品をまったりと 探しています。 自宅では小難しいことはやらずに、単純に簡単なレタッチだけ できれば良いかなと思っています。 私の用途であれば、画像編集ソフトを使ったことがあるのが 前提となりますが、ツールバーも各パレットも似たような感じなので 苦労せずに以降できると思います。 AIでの人物の自動選択も十分使えました。 もちろん画像次第では自分で調整する必要がありますが、 効率は向上しています。 ある程度Photoshopライクに編集できて、買い切りというだけで、 一定の価値はあると思いました。
→基本機能は十分。ただしAI要素は過度に期待しない方が良い
写真補正や合成など、画像編集ソフトとしての基本的な機能は一通り揃っており、特に初心者には扱いやすい印象です。買い切り型でコストパフォーマンスが良い点も評価できます。一方で、AI機能については現時点で過剰に強調されすぎている印象があります。自動補正や不要物の除去といった機能は確かに搭載されていますが、仕上がりは場面によってばらつきがあり、期待通りとは言いにくい部分もあります。AIをメインに期待するよりは、従来の写真編集ツールとして使うのが妥当です。地味ながら安定して使える点を評価しつつ、今後のアップデートに期待しています。
→Photoshop形式にも対応 AI搭載で直感的に操作出来る写真編集ソフト
ソースネクストのPaintgraphic 5 Pro AIです。 【良かったところ】 ・買い切りのソフトなので、一度買えば金額を気にしなくて良い ・Photoshop形式にも対応 ・1ライセンスで最大3台のパソコンにインストール可能 ・新たに搭載されたAIが被写体を自動選択してくれるので写真編集が捗る ・5つのAIフィルタも搭載しており、触っているだけでも変化があって楽しい ・写真に写った不要な物をなぞるだけで自動消去できる「マジックイレイザー機能」が非常に便利 ・切り抜いた写真をレイヤで重ねて、かんたんに合成出来る ・マウスでなぞるだけで、写真をかんたんに切り抜いて合成出来る ・写真を補正、加工できるフィルタが充実している 【気になったところ】 ・特になし 【感想】 ソフトはダウンロード版の為、ライセンスが記載された用紙が届きます。 用紙記載のアドレスからソフトをダウンロードし、インストール手順に従ってインストール終了後、IDやライセンスを入力の上で使用開始します。 実際に使ってみると、写真の加工や補正ができるフィルタや素材が充実しており とても使いやすかったです。 搭載されたAIが被写体を自動選択してくれたり、5つのAIフィルタが使えたりと 編集していて便利な機能が満載で楽しく編集出来ました。 サブスクではなく、買い切り型なので一度購入すれば金額を気にしなくて良いところも◎です。 Photoshop形式にも対応していますし、インターフェイスが直感的に操作出来るようになっているので 初心者から上級者までどんな方が使っても楽しく写真編集が出来ると思います。
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Windows 10/11(32/64bit)
3PhotoDirector 2024 Ultra【9,764円】
PhotoDirector 2024 Ultra アップグレード & 乗換え版 | 写真画像編集ソフト| 補正 | 切り抜き | 合成 | AI機能搭載 |永続ライセンス | Windows対応
9,764円
PhotoDirector 2024 Ultra は、パソコン上で手軽に高精度な画像切り抜きや背景除去ができる人気の写真編集ソフトです。AIによる自動認識機能で被写体を正確に切り抜き、レイヤー編集や色調補正も初心者から中級者までストレスなく扱えます。永続ライセンスで買い切り価格¥9,764(税込)なのも嬉しいポイント。
一番の特徴は、AI自動背景除去の精度の高さ。クリックひとつで複雑な輪郭も自然に切り抜きでき、さらに手動ブラシやマジックワンドで微調整も可能です。複数枚まとめて処理できるバッチ機能があるので、ネットショップ用の写真やSNS投稿用素材を一度に仕上げたい人にもおすすめです。
対応ファイル形式はJPEG、PNG、PSD、TIFFなど多彩。透過PNGやレイヤー付きPSDで書き出せるため、他のデザインソフトとの連携もスムーズです。Windows専用ですが、シンプルなUIと豊富なオンラインマニュアルで、初めて画像編集に挑戦する方にも安心して使える一台。背景を除去してプロっぽい仕上がりを目指す個人・小規模EC運営者に特におすすめです。
YouTube動画のサムネイルを作成するために購入しました。ダウンロードでインストールするので光学ドライブは不要。また、アップグレードは自己申告制?のためPCに他社製動画編集ソフト等が入っている必要はありません。生成AIを利用した画像のイラスト化加工が面白かった。オブジェクト除去機能は最新のフォトショップに比べるとイマイチながら、フリーソフトではできない高度な画像編集機能を実装。ほとんどの画像編集初心者が満足できるでしょう。
→フォトショップエレメンツを長年使ってきましたが今回PowerDirectorを使っていることもあってPhotoDirectorにしました。早速ゲームのスクリーンショットを張り付けようとやってみましたが見つけられないのかやり方が分かりませんでした仕方がないのでプリントスクリーンの機能を使って画像ファイルを保存し何とか出来ましたがWindows装備のペイントでも貼り付けが簡単にできるのに このソフトはできないのでしょうか・・これはつぶやきです。もう少しやってみましょう
→他にパワーディレクターを持っていたのでアップデート版を購入。 AIノイズ除去が素晴らしく、マイクロフォーサーズの高感度を躊躇なく使えるようになりました。 AI高画質化はノッペリした絵になるので、使うときは選びます。 他はあまり使ってないのでノーコメントですが、初心者でも使いやすそうなUIです。
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Windows 10, 11 (64bitのみ)
対応ファイル形式
JPEG, PNG, PSD, TIFF
4Adobe フォトプラン【25,632円】
【Adobe公式】Creative Cloud フォトプラン(Photoshop + Lightroom )| 生成AI Firefly搭載 写真画像編集ソフト(最新)| 12ヵ月 | オンラインコード版 Win / Mac / iPad / アプリ対応 | 8K 4K 画像 写真 イラスト デザイン フォント アドビ フォトショ
25,632円
Photoshop+Lightroomがセットで本格編集
1TBクラウド同期でPC・Mac・iPad間タスク共有
Adobe公式のフォトプランは、PhotoshopとLightroomを1年間使える定額制サービスです。AIを活用した自動切り抜き機能やカラー補正で、商品写真やSNS用素材をワンクリックでプロ級に仕上げられます。ハンドメイド作家さんや小規模EC運営者など、画像編集初心者〜中級者におすすめの一台です。
主な魅力は、AIによる背景除去と手動ブラシの両方に対応している点。さらに1TBのクラウドストレージでPC・Mac・iPad間のデータ同期がスムーズにでき、外出先でも編集が続けられます。年額サブスクなので、新機能がリリースされるたび無料でアップデートできるのも嬉しいポイントです。
価格は12ヵ月版で¥25,632とやや高めですが、PhotoshopとLightroomをセットで使えるうえ、自動切り抜きや大容量クラウドが付いてくることを考えればコスパは上々。無料体験版も用意されているので、まずは操作感を試してから本格導入を検討してみてください。
Photoshop5.0が一番良かった。CSになっても使って来たが、シンプルが一番だって判ってるだろうにがっかりです。今回が最悪でした。使うのをやめます。
→Adobe以外にも多くの選択肢がある写真系のアプリ。私も散々それらに散財して脱Adobeを目指す毎年の更新時期のルーティーン。 それでも毎年Adobe更新する理由は、やはり写真の自然な加工(救済)はAdobeが最強だから。 あと、全てのプラットフォームでLightroomは同期される事もある。
→ここ数年間、CC Cloud を更新しています。 使うのは一部のアプリだけですが、それでも単品で購入するよりお得です。 価格が下がった時にダウンロード版を購入しています。 使用期間が無駄にならないので便利です。
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Windows / macOS / iPad
対応ファイル形式
JPEG, PNG, PSD, TIFF など
5Affinity Photo 2【6,490円】
ソースネクスト | Affinity Photo 2| 写真編集ソフト | Windows対応
6,490円
Windows 10/11(64bit)対応の安心動作
ソースネクストの「Affinity Photo 2」は、Photoshopの買い切り代替ソフトを探している個人のハンドメイド作家や小規模EC運営者におすすめです。買い切りライセンスなので、サブスク費用を気にせず本格的な画像編集が行えます。
メイン機能として、AI自動認識を使った選択範囲作成やペンツール、ブラシツールによる細かい切り抜きが可能です。さらに、レベルやカーブ、ホワイトバランスなど十数種類の補正機能を備え、複数枚を一括で処理できるバッチ機能も搭載。透明PNGやPSDレイヤー形式で書き出せるので、EC用の商品写真やSNS用素材の作成にぴったりです。
Photoshopと似たUIですが、用語や操作に慣れるまで少し時間がかかる場合があります。とはいえ、ネット上のチュートリアルも豊富なので、初心者〜中級者でも短期間で慣れやすいのが魅力。Windowsユーザーで、買い切りで長く使いたい人におすすめの一台です。
モノ自体は悪くないけど… Affinity製品はPHOTOに限らず、DTP用と思われるPublisherやDesignerですら、標準で縦書きに対応していません。 その辺りを加味して購入検討された方がいいと思います。 アジア圏で使うには、縦書き非対応は致命的かな~
→「Photoshop→AffinityPhoto2の乗換は問題なし」でした
プロ(デザイナーや画像処理を生業にしている)ではありませんが、古いPhotoshopを仕事に使っています。限られた機能しか使いませんが、かなりヘビーユーザーです。代替品を検討し行きついたのが、このAffinityPhoto2でした。 10日間ほど使ってみた私的な感想として「全く問題ありません」でした。判らないところはネット検索しながら、1週間ぐらいあれこれやればすぐに慣れました。「Photoshopでないとダメ…」と勝手に思い込んでいた自分は、完全に間違っていた様です。最新のPhotoshopを使ったことはありませんが、むしろ古いPhotoshopよりは、AffinityPhoto2のほうが使い勝手は上だと感じました。 ちなみに私は、仕事に使うために14年前、たぶんWindows7の時代に、Adobe Photoshop CS5(2011年10月DVD版で購入、買切り42,400円)を使い始めました。きっかけは、その数年前に購入したPCに最初からPhotoshop無料版(そう言う時代もあったんです…)が付属し、頻繁に使っていたからです。CS5の使用期間が13年を越え、その間、パソコンを数台買い替え、OSもWin7→10→11と変遷しました。PC買い替えのつどCS5のDVDを引っ張り出してきてインストールし直していました。最近、Win11との相性のせいか、少々の不具合を感じるようになりました。使えなくはないが、最新Photoshopにしようと決心し、色々調べてみました。サブスクしか無いとは知っていましたが、使用料の高額さにおどろきました(と言うよりあきれました)。
→Adobe税を払いたくなくなったので購入。 買い切りプランなのでいいが、起動時にライセンスチェックが走るのは少し不安。。いつまでも存続する会社だといいけれど。 切り抜きなど、操作はPhotoshopより少し不自由だが許容範囲。 買い切りならば新バージョンを買っていくのもいいでしょう。
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Windows 10・Windows 11(64ビット版)
切り抜き方式
AI自動認識+ペンツール/ブラシツール
対応ファイル形式
JPEG、PNG、PSD、TIFF、RAW
6Adobe Creative Cloud コンプリート【78,192円】
【Adobe公式】Creative Cloud コンプリート 生成AI Firefly搭載 動画 / 写真 / イラスト 編集ソフト(最新)| 12ヵ月 | オンラインコード版 Win / Mac / iPad /アプリ 対応 | 動画 8K 4K VR 画像 写真 イラスト デザイン フォント アドビ
78,192円
Adobe Creative Cloud コンプリートプランは、パソコンでの画像編集や切り抜きを本格的に行いたい方におすすめのサブスクサービスです。AI「Firefly」搭載でワンクリックの自動背景除去から、Photoshopのブラシツールによる細かい手動補正まで幅広く対応。初心者から中級者まで、ECサイト用の商品写真やSNS素材のクオリティをぐっと引き上げたいユーザーにも扱いやすい構成になっています。
自動認識機能を使えば、被写体の切り抜きを瞬時に完了。細かい部分は手動ブラシやペンツールで微調整できるため、髪の毛や複雑な輪郭も自然に仕上がります。さらにバッチ処理機能で複数の画像を一括切り抜き可能なので、たくさんの写真を短時間で整えたい小規模EC運営者にもおすすめです。
対応ファイル形式はJPEG、PNG、PSD、TIFFなど豊富にサポート。WindowsとMacの両方で使え、最新機能は自動アップデートで常に利用可能です。100GBのクラウドストレージや20,000以上のフォントも利用できるので、切り抜きだけでなく多彩な画像編集をまとめてこなしたい人にぴったりの一台です。
製品はもちろんいいですが、とにかく高い。またアマゾンでのダウンロード購入は、確かに多少安いものの、アマゾン側の判断で勝手に注文がキャンセルとなり、問い合わせしても担当者により回答がまちまちなど、とにかく大変でした。シリアルコードナンバーの送信もかなり時間がかかるなど、トラブルが多いため、その解決手間を考えると正直オススメしません。時間に余裕がある方はいいかもしれません。
→4回目の更新ですが、今年も無事に安価購入できました。 セールの機会は減っていますが毎年価格が下がる時期があるのでチェックが欠かせません。 ライセンスを通しても既存期間が減少することもないので安心して使うことができます。
→デザイン会社なので、これがないと廃業です。 毎年11月開催のブラックフライデーで購入していますが、 Adobe公式サイトよりお得では? 価格も安い場合がありますが、Amazonポイントも付きますから。 2025年はBF期間中に買いそびれたので、 春のキャンペーンで購入します。 4月4日までと短めなので購入はお早めに!
→ もっと口コミを見る切り抜き方式
AI自動(Firefly)/手動ブラシ/ペンツール
対応ファイル形式
JPEG、PNG、PSD、TIFF など
7PaintShop Pro 2022 Ultimate【14,080円】
Corel | PaintShop Pro 2022 Ultimate(旧版) | 写真編集ソフト |Win対応
14,080円
Corel PaintShop Pro 2022 Ultimate(旧版)は、ネットショップの商品写真やSNS用画像を手早く切り抜きたい個人・小規模事業者におすすめの写真編集ソフトです。AIを使った自動背景除去から細かい手動ブラシの調整まで対応し、買い切り価格で長く使えます。
一番の魅力はAI自動切り抜き機能。ワンクリックで人物や物だけを認識して背景を取り除き、見栄えのいいPNGで保存できます。また、初心者から中級者向けに用意された複数のワークスペースで、必要なツールがすぐ手に取れるのも嬉しいポイント。さらに、上位版ならデザイン素材やアニメーション作成機能などがバンドルされ、SNS投稿やチラシ作成にも幅広く活用可能です。
気になる点としては、チュートリアル動画が英語中心で、初めての人はややハードルを感じるかもしれません。また、Macには対応していないため、Windowsユーザー向けのソフトです。とはいえ、価格に対して機能が豊富でコスパは高く、Windowsで本格的な画像切り抜きをしたい人におすすめです。
レイヤーでテキストを使って取り消したり修正したりすると高い確率(90%)以上フリーズする。 2020年版はそのような問題がなかった。 質問や問い合わせをするにもちゃんとした窓口やアドレスもないので反映されません。 自動バックアップもおおざっぱなので付き合物にならない。うっとうしいベース画面も消すことができない。 それ以外はとても良い商品。
→追記:アマゾンの価格設定がやや疑問です。 Corelのオフィシャルサイトに行くと、アマゾンよりかなり安く販売しています。 クレジットカードの登録などやや面倒な部分もありますが、同じ内容のソフトウエアを直接購入する事ができます。ちゃんと日本語版です。 数年前に大手メーカー製パソコンに、PaintShopの下位バージョンがバンドルされていました。 そのころから、ブログやSNSの写真のちょっと修整や加工に使っています。 年賀状の写真などの作成も、かなり複雑な合成や修正ができるので、年賀状ソフトよりも便利だと思います。 Adobe Photoshopほど超高性能では無いですが、ほぼ同じような機能が揃っていて、素人が自分のパソコンでやりたいと思うレベルの事は全てできると思います。 巨大なポスターや看板、ビジネス用途の精度での写真を作る訳では無いので、一般利用であれば、むしろこちらのソフトの方が動作が軽くて扱い易いと思っています。 パッケージは、写真サイズの紙が届くだけです。 CDも説明書も何も付属していません。 価格からするとかなり簡素なパッケージです。 紙にはソースネクストのホームページのURLと、製品の登録と認証に必要なシリアル番号が書いてあるだけです。 自分でダウンロードして、インストールする様になっています。 今どきのソフトウエアはだいたいこの方式ですので、実際には特に困る事は無いと思いますが、価格からすると、せめてインストールはCDから行って、認証と差分アップデートだけオンラインにして欲しい気がしました。
→それにしても猫も杓子もPhotoshopって考えてみれば変な話だよな。サブスクになってもう10年だけど、それ以前は定価約10万円の買い切り。価格的にも機能的にもアマチュアが買って使うようなソフトじゃなかったのにどうしてみんな知っているんだろう?幼稚園児でも買えるというアカデミック版で刷り込まれたのかね? さて今回のCorelさんのPaintShop Pro Ultimate。価格はフォトショのElementsと同程度だけど、機能はフルサイズのフォトショに匹敵、不足している部分はCMYK非対応ぐらいじゃなかろうかと。動作も軽くてメモリ8GBでも動くからスペックに自信のないノートPCには好都合。 長くなったが今回のCorelさんのPaintShop Pro Ultimate。価格はフォトショのElementsと同程度だけど、機能はフルサイズのフォトショに匹敵、不足している部分はCMYK非対応ぐらいじゃなかろうかと。動作も軽くてメモリ8GBでも動くからスペックに自信のないノートPCには好都合。 一方、Elementsの場合、本家とは別物と言っていいほど簡略化されているが、Dellさんのパソコンと同時購入で大幅割引など実に巧妙な囲い込みがされている。動作が少々重かろうが開き直っている。 Corelさんの場合、海外では人気があるこのシリーズも、日本国内向けに対するアピールが弱すぎる。公式Webサイトの新機能説明、プレスリリースの発表文とほとんど同じ内容。 「おまえら、アマチュアには要らねえ機能だ。」とElementsでは省略されている機能、トーンカーブ使ったり、RAWデータ取り込んだり、HDR編集はみんな使えるよと、積極アピールすれば随分変わると思う。 ということで結論。 (1)どうしてもCMYK必要---Adobe様に頭を下げてお布施 (2)CMYK不要、まずElementsから乗り換えたい --- PaintShop Pro (3)フォトショ使ったこと無い、軽快にキビキビ動くソフトがいい --- PaintShop Pro (4)RAW画像の現像も必要 PaintShop Pro Ultimate (5)オンライン配信映像も作りたい PaintShop Pro Ultimate (6)イラストも描きたい PaintShop Pro Ultimate (7)せっかくだから関連ソフトすべて欲しい --- PaintShop Pro Ultimate (8)自分はMacユーザーです --- スマン、これはWindows専用だ…。 あとはUltimateの名にかけて、付属ソフトすべてが優待アップグレードでフルバージョンに化けることを望むばかり。
→ もっと口コミを見る対応OS
Windows 10、Windows 11
切り抜き方式
AI自動除去・手動ブラシ・マジックワンド
対応ファイル形式
JPEG、PNG、PSD、TIFFなど
パソコンで画像編集・切り抜きソフトの選び方
切り抜き精度と自動認識機能
パソコン 画像編集 切り抜きをするとき、一番大事なのは切り抜きの精度です。AI自動認識機能があるソフトなら、複雑な背景もワンクリックでキレイに切り抜けます。初心者でも安心して使えるかどうかチェックしましょう。
操作のしやすさ(UIの分かりやすさ)
ボタンの配置やメニューがシンプルで、迷わず操作できるかどうかがポイントです。ドラッグ&ドロップやガイド付きチュートリアルがあると、初めてでもスムーズにパソコンで画像編集・切り抜きができます。
一括(バッチ)処理対応の有無
商品写真をたくさん加工したい方は、一括処理機能があるか要チェック。複数の画像をまとめて切り抜けると、時間と手間を大幅に節約できます。
対応ファイル形式(PNG透過・PSDなど)
透過PNGやPSDレイヤーなど、保存したい形式に対応しているか確認しましょう。SNSやECサイトにアップする際に必要な形式がサポートされていると安心です。
対応OS(Windows/Mac)
自分のパソコン環境に合うかどうかも大切です。WindowsだけでなくMacにも対応しているか、最新のOSバージョンをサポートしているかをチェックしてください。
価格・ライセンス形態(無料/買い切り/サブスク)
無料で始めたいのか、安定した買い切りタイプがいいのか、サブスクで常に最新機能を使いたいのか。予算や利用頻度に合わせて選ぶと無理なく続けられます。
処理速度・動作要件
パソコンの性能が低いと処理に時間がかかることも。ソフトの推奨スペックを確認して、手持ちのパソコンでサクサク動くかどうかを見ておきましょう。
まとめ
ここまで、パソコン 画像編集 切り抜きソフトのおすすめを、切り抜き精度やAI自動認識の精度、使いやすいUI、複数枚を一括処理できるバッチ機能、出力形式(PNG透過やPSDレイヤーなど)、Windows/Mac対応、価格やライセンス形態といった観点で比較してきました。
まずは無料版や体験版で実際に操作してみて、感触の良いものを選んでみてください。最適なソフトが見つかれば、ECサイトやSNS用の写真編集がもっと手軽に、楽しくなります。この記事を参考に、自分に合った一台をぜひ手に入れてくださいね。
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