【最新】pcケースフルタワー5インチベイおすすめ6選|光学ドライブ搭載OKの高拡張モデル特集 自作PC好きのあなたなら、光学ドライブを内蔵したり、ファンコントローラーやカードリーダーを組み込んだりしたい場面もありますよね。そんなときに頼りになるのが5インチベイ付きのフルタワーPCケースです。
大きなATXやE-ATXマザーボードに対応し、長いグラフィックボードや背の高いCPUクーラーも余裕で搭載できる拡張性の高さが魅力。さらに、冷却ファンやラジエーター対応、ケーブルマネジメント機能をチェックすれば、見た目も性能も満足できる一台が見つかります。
本記事では「pcケース フルタワー 5インチベイ」の選び方ポイントとして、外部ベイ数やマザーボード対応、冷却性能、フロントI/O、ケーブル配線スペースなどをわかりやすく解説。自分にぴったりのケースを見つけて、自作PCライフをもっと楽しみましょう!
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5インチベイ付きフルタワーPCケースおすすめ4選 1 Fractal Design Pop XL Air【17,364円】 Fractal Design Pop XL Air RGB Black TG Clear Tint フルタワー型PCケース FD-C-POR1X-06 CS8075
17,364 円
Fractal Design Pop XL Air RGB Black TG Clear Tint(モデル番号:FD-C-POR1X-06)は、外部5.25インチベイを活用して光学ドライブやファンコントローラを取り付けたい自作PCユーザーにおすすめのフルタワーケースです。E-ATXまで対応する内部スペースの余裕があり、大型GPUや高さのある空冷クーラーとも無理なく組み合わせられます。
フロントには六角形メッシュパネルを採用し、ダストフィルターを兼ねた高いエアフロー性能が魅力。最初からARGB対応のファンが5基付属し、前面360mm/上面360mm/背面120mmラジエーターにも対応するため、冷却性能を最重視するゲーマーやクリエイターにも最適です。ケーブルタイポイントやベルクロストラップが複数装備されており、裏配線もスッキリまとめられます。
外部ベイを使ってDVD/Blu-rayドライブやカードリーダーを搭載したい方、将来のパーツ追加も視野に入れて拡張性を重視したい方におすすめの一台です。
通気性が良い大きめなケースが欲しかったため購入しました。 以前使っていたミニタワーケースよりもCPU温度が下がったので満足です。 電力制限170Wの13700Kが室温26℃でゲーム中の最大CPU温度77℃くらいです。 パーツ構成はこんな感じです。 CPU:core i7 13700K CPUクーラー:DeepCool Assassin III マザーボード:MSI MAG B660M MORTAR MAX WIFI DDR4 メモリ:ddr4 2666 32GB グラボ:GAINWARD GeForce RTX 3080 Ti Phoenix ケースファン:フロント3個、トップ2個、リア1個
→ 概ね、満足です。 スカスカなのでエアフローが良いですが埃を吸い込みやすいです...。 5 インチベイがあって貴重。 ただ、リセットスイッチが無い、パワーランプ/HDD アクセスランプが無い、ブザースピーカーが無い、Type-C ケーブルが別売りとかが不満点です。 LED ランプは自作で付けて、ブザーはアイネックスの BZ-01A を買いました。 あと、付属の全てのファンが 3Pin DC ってことですね。4Pin の PWM 速度調整にしてほしかった。 ケースの大きさですが、ワタシにはちょうど良かったです。
→ PCを組み直すに当たって、おしゃれで品質の良いケースにしようと思い購入。 今後でかいグラボも増えていくことを見越してpopの中で一番大きいこちらを買いました。 裏配線しやすくファンもついていてお洒落なので気に入っています。
→ もっと口コミを見る冷却対応
同梱ファン5基 / 前面360mm・上面360mm・背面120mmラジエーター対応
フロントI/O
USB3.0×2 + ヘッドホン/マイクジャック (Type-Cは別売アップグレード)
2 COUGAR PANZER MAX【26,180円】 COUGAR フルタワーPCケース PANZER MAX E-ATXまで対応 アクリルウィンドウ 水冷システムフルサポート 【国内正規品】
26,180 円
最大390mmのGPUと360mmラジエーターをサポート
COUGARのフルタワーPCケース「PANZER MAX」は、光学ドライブを内蔵したい自作PCユーザーや、E-ATXマザーボードでハイエンドGPUを組みたいゲーマーにおすすめの一台です。5.25インチベイを2つ備え、Blu-rayドライブやファンコントローラなどがしっかり取り付けられます。
工具不要のワンタッチ着脱パネルで内部メンテナンスがラクにでき、最大390mmのグラフィックボードや360mmラジエーターに対応。SSDを6台、HDDを2台まで搭載できる拡張性も魅力です。国内正規品で1年保証付きなので、安心して長く使いたい人にもおすすめです。
COOLER MASTER CM STORM STRYKERが古くなったので、入替えです。(参照画像⓪) USB規格が古いのとスイッチ類の劣化、マットブラック塗装が溶けて来たので USB3.1を搭載したカッコいいケースを探していました。 PANZER EVO RGB 名前も見た目もカッコ良かったので、これに決めました。 サイズは、フルタワーなので、内部は余裕の広さ。 マザー裏のHDDスペースは4cm近く有り、配線固定用フックも多く 裏配線は、し易いし、排気口も有るので、熱が籠り難いです。 M2-SSDを4枚搭載しているので、HDDやSSDマウントは必要無いので外しました。 USB3.1ポートをフロントに搭載しているので、CD・DVDドライブは外付けタイプに して、5inベイへの搭載は省きました。 メンテナンス性は、前面・天面、両サイド共に4本のネジを外せば 簡単に内部にアクセス出来る。 但し、電源隠しや本格水冷化を行うと電源隠しなどの部品を外す時 手間が増え、メンテナンス性は悪い。 ケースの作りは、外観の見た目は綺麗で良く出来ているが、内部のフレームは 鉄板が薄く板厚0.8mmなので、剛性が弱い。 組み付けていくと、ペコペコする。 板厚を1.0mmにすれば、ガッチリ感が有って良かったかも。 前面、天面、両サイド共、4mm厚のガラス張りでスモークが掛かっていて 綺麗なのは良いが、やたらと重い・・・ アクリル板でも良かったと思えるのだが・・・ ダストフィルターは、メッシュにマグネットシートが両面テープで貼り付けて 有るだけなので、余り意味はなさないかも。私は、外しました。 ケースファンは前面に120mmが3個、天面に140mmが2個、背面に120mm1個。 電源とグラボにもファン付いていているが、負荷が少ない時は停止しているので ケースファンの音自体は、少なく静かですね。 ケースに付いて来た純正RGBファンは、意外と静かでしたね。 それよりも、ケース自体が隙間だらけなので、音が漏れる。 不必要な隙間は、出来る限り塞ぎました。(参照画像④) 本格水冷の為、280mm ラジエターを取り付けたのですが、半分穴位置が合わず 丸ヤスリで削って調整しました。 また、MBとラジエーターとの空間が狭く、ファンをラジエターの前面に付けられず 仕方が無いので外側の天面部分に取り付けました。 また、ラジエータークロスラインフィッティングに25mm厚背面ファンが干渉するので 背面ファンは、15mm厚に変更して対処しました。(参照画像⑬) 【総評】 ケース上部に持ち手が有ったり、コーナー部分んがカーボン柄だったり 背面以外の4面がガラス張りだったりして綺麗で高級感が有るが フレームのクオリティーは、良くない。 自作初心者が組み付けるには、最適なケースだが、見た目と性能、静粛性を 両立させるには、知識とアイデア、工作技術が必要と成る。 4面のガラス板がフローティングマウントの為、隙間だらけなので 空冷では、音漏れが多くて煩いかも知れませんね。 ファンを高回転させると、振動で排気口メッシュからビビり音が出るので 振動対策も必要です。 冷却性能を考え、前面と天面のガラス板をアルミのパンチングメッシュに変え プラサフ塗布後、ジャーマングレーに塗装しました。(参照画像⑦) PCケース名が、PANZER EVO なので、ドイツ軍戦車タイガーⅡのグレーにしてみました。 結構、見た目の印象変わりましたよ。 一言で言うと、初心者に優しいケースだが、上級者には改善点が多いケースです。 その為、カスタマイズのし甲斐が有ります。 本格水冷は、やり易いですよ。
→ すごい・・・すごく強い! すごくデカい! すごいxxxだ!
凄く黒くてデカいヤツ、重いゾw だがそれが良い ■ 新規購入者に注意点 下部電源部分を覆うプラスチックカバーはマザボ背面側サイドパネルを開けた所にPCIスロットカバー固定ねじで固定されています。 それを外さないとカバー正面の押すマークの所をいくら押し上げても外れませんので折らない様に注意が必要です。 ※付属マニュアルには載っているけど暗い画像で分りにくいから見落とし気味になるかと。 最近の傾向かもしれないが、ビープ用スピーカーは付いていないので起動音確認したい人は別途購入かオンボードマザー選択。 ☆: いまいちの(残念な)部分 ▽ フロントのメッシュ通気板部分(要メーカー改善と思う) フロントパネルの脱着は容易だけれど 前面から見えるパンチング穴のケース内部側に細かいメッシュ網の2重構造になっているが 全面に成形で付けられていて細かい網を外すのは非容易である。 まぁ、要はホコリがおもいっくそ溜まって見える事になる!! 細かい網の方が容易に外せればエアコンフィルター追加等自由度があがったのに残念である。 ▽ ケース内天板のパンチング穴板部分(要メーカー改善) (水冷ダジエーターや天井排気ファン等を固定する部分のパンチング穴付き板) これが外すとか開けるとか出来ないのでマザーボードの追加電源コードとFAN配線の抜挿し等に難儀する。 ▽ ヘッドホンフック(付属は1個) サイドのスロット空き状態から取り付け範囲が多そうに見えますが、最上下左右の計4箇所から1つです。 画像から格納可能な様に感じますがネジで付けて出っぱった状態で固定になります。 格納可能なギミックにして欲しかった所です。 ▽ 付属ケースファン 宣伝画像は悪趣味?に赤く光っているが、非LED の12cm 3pin ファンが全面2個、背面1個の計3個付属。 底部用は付属無し。 光らせたくなかったのでそれは良しとして、非PWM の3pin FAN だったのが残念。 フロント/底部/天板には12/14cmFAN用ねじ穴有り、背面は12cmFAN用だけ。 ▽ フロント USB3.0 用ケーブルコネクタ(マザボ側) が、むっちゃギチギチに硬い。挿したのをマザーボード Z690-Aから抜くとオンボードコネクタのカバーごと抜けた! しっかり固定できると評価するか、大き過ぎ?と感じるかは人それぞれ 画像では USB延長ケーブル を利用して横向きに取り出した。 これを使えば固くもなく緩くもなく丁度良い脱着感でマザボが破壊してしまうリスクが減った。 ※ 買う場合、内向き/外向きの2種類があるのでマザボと画像をよく調べて買うこと。 ▽ フロント USB Gen.x 用 USB Type C ポートが無いというのが最近の高額PCケースにしては残念ではある。 ★: 良い部分 ・内部の深みとサイドカバーの凹で大型CPUクーラーの設置が容易。 ASUS PRIME Z690-A + サイズ 風魔弐 Rev.B で高さ余裕。 ※ 但しサイドパネルの開閉機構があるのでコレより(1cm以上)高いと干渉する可能性有り。
→ 初めての自作PCで使用しました。 選んだ理由としてはデザインがカッコイイから、名前もPANZERてカッコいいです。 意味は装甲ですよ。pcケースの名前にぴったりじゃないですか。 取っ手もついてて持ちやすい。 メッシュパーツとかサイドパネルとか全てワンタッチで外せるので、内部にアクセスしやすいし、 お手入れ簡単。 ただでかい。初めて自作pcを作るにあたって、ゲーミングpcってデカいんだなーって思ったけど、 こちらの商品フルタワーなので、さらにデカい。まぁ存在感あって良いと思ってるんですけども。 説明書は英語でしたけど、なんか間違い表記が多かったですね。 付属部品の数が違ったり(表記より多く入ってたので別にいいんですけども) 自作pc初心者だとファンコントロール関連の配線が迷うかなと思うんですけど、 探せばこのケースを使った自作pcのブログとかあるので、参考にすれば大丈夫かなと思います。 ケースなんて4000円程度の物で良いところをあえてこの商品にしましたが、 満足です。大変カッコいいです。
→ もっと口コミを見る対応マザーボード
Mini-ITX/MicroATX/ATX/CEB/L-ATX/E-ATX
ドライブベイ数
3.5"×2 + 2.5"×6 (内2ベイ変換)
冷却対応
同梱ファン3基+最大8基/360mmラジエーター対応
フロントI/O
USB3.0×2 + オーディオ端子
3 Fractal Design Define R5【19,172円】 Fractal Design Define R5 Black Pearl PCケース CS4987 FD-CA-DEF-R5-BK
19,172 円
外部5.25インチベイ2基で光学ドライブやカードリーダーをしっかり装着可能
ATX/E-ATX対応で大型マザーボードも問題なく収まる
HDD最大8台・SSD最大10台搭載できる大容量ストレージ設計
GPU440mm/CPUクーラー180mmまで対応する高い拡張性
Fractal Design Define R5 Black Pearl PCケースは、外部5.25インチベイを2基備えていて、DVDやBlu-rayドライブ、ファンコントローラーなどをしっかり取り付けたい人におすすめの一台です。ATXはもちろん、拡張マザー向けのE-ATXにも対応し、奥行き440mmまでの大型グラフィックボードや高さ180mmの空冷CPUクーラーも余裕で搭載できます。
内部にはHDDが最大8台、SSDが最大10台入る大容量設計。前後に静音性に優れた140mmファンを2基標準装備し、さらに水冷ラジエーター360mmまで対応するので、冷却性能を重視するゲーマーやクリエイターにもぴったりです。ケーブルマネジメント用の裏配線スペースや防塵フィルターも備えていて、見た目もすっきり保てます。
ただし、金属製シャーシと防音材をしっかり使っているため本体は約10.7kgと重く、大きめの設置スペースが必要です。それでも静音性と拡張性を最優先したい、自作PC上級者やストレージをたくさん積みたい人にはぜひおすすめしたいモデルです。
5インチベイが必要で、ハイエンド空冷CPUクーラーが必要な人におすすめ
2020年5月頃に購入、DeepCoolのAssassin IIIを購入しようとして使用中のPCケースZalman Z9Plusがギリギリサイドパネルに当り入らないとのネット上レビューを見てCPUクーラーと同時に購入しました。 実際にPCパーツを取り付けて組んでみて感じた点 良い点 ・ケースの容量が大きく組み立てやすい ・裏配線のスペースが十分に確保されている。CPUクーラー高さ180mmまで対応。 ・3.5インチや5インチベイの使用に応じで取り外しができる ・ケースファン取付時の天板やサイドパネルの板も仕様に応じで取り外しができる。 ・ケースのサイドパネル等に静音用のシートが貼ってある。 悪い点 ・PCケースが重く、ケースの奥行や横幅が長いので運びにくい ・前に発売されたケースなので簡易水冷CPUクーラーの対応は後から出たケースと比べて劣る。(自分は空冷CPUクーラーしか使っていないが・・・) ・ケースファン取り付けるため天板やサイドパネルの板が着脱できるのはいいが着脱する板が広めにとられていて、ケースファンとケースに隙間が空く(特に天板)。 良い点・悪い点と挙げたが現在でもお勧めできるケースだと思いますよ。2022年5月末現在以前より値段が上がっているようですが。 ※PCケース内部写真・イラストは2025年2月末現在のものです。(2022年5月末からPCケース内部写真を変更)
→ 大変大きく、そして重いです。しかし、中は広々としており組み立てやすかったです。 よい点 ケースががっちりしており、思った以上に重く安定感があります。線の取り回しも割と楽でした。音は非常に静かで狙い通りでした。 苦労した点 SATAケーブルの配線では、マザーボードの方が6口ともひっついてあったので場所が狭く裏から線を出してきたケーブルを繋げるのに苦労しました。これは、マザーボードの方の問題ですね。 また、ケース側面の蓋を取り付けると、すぐにネジが馬鹿になってしまったようになりました。しかし、3枚目の写真にあるように左右2個ずつのネジがあるのですが、右と左とで違いました。半分しかネジ山かないネジがあり、不良品だと思っていたら、それは、正面から向かって右側の蓋のネジだったのです。固定するところが少し山になった設計になっており、ネジ山は半分までできちんと止まりますので、不良品ではありませんでした。
→ ドライブを複数積むことができ、その際ドライブの向きがグラフィックボードに干渉しない向きなので、配線がすごく楽です。 グラフィックボードもよほど長くなければそのまま積めますし、無理なら、ドライブケースを外すこともできます。 前面に1つ14cmファンがついています(後方に同じものが1つ)。その真下に同じものを搭載することが可能ですが、別売りのものを積む場合は厚さに注意してください。私は厚さを考えずに買ってしまったので、前面に搭載できず、もともと後ろについていたファンを前面に移植し、自分で購入したものは厚さが関係ない後方に付け替えました。 あまりに音がしないので、PCの電源が入っているのが全くと言ってよいくらいわかりません。 寝室に置いていますが、ついていてもわからないです(耳が悪いとかではないです(笑))。 大きさが許せるならば、絶対にお勧めです。 一つだけ難点 Hitachi 8TBのヘリウム入りのHDDを積んでるのですが、時々共振します。 どこからなっているんだろうと、最初は全くPCとは思えず、消去法でPCだとわかりました。 ふたを開けてなるまで数時間、やはりPCかららしい。 1つずつ、HDDを触っていくと該当のHDDがものすご~くびりびりしています。 一応ケースとHDDの間に振動を抑えるゴムが挟まっているのですが、取り付け方がまずかったのか、微妙にHDDとケースが接触する瞬間があるようです。
→ もっと口コミを見る冷却対応
140mmファン×2(標準)+追加ファン/360mmラジエーター対応
フロントI/O
USB3.0×2、USB2.0×2、音声入出力×1組
4 Fractal Design Define 7 XL【38,601円】 Fractal Design Define 7 XL Black フルタワーPCケース E-ATX SSI-EEB 対応 ソリッドパネルモデル FD-C-DEF7X-01 CS7625
38,601 円
Fractal Design Define 7 XL Blackは、外部5.25インチベイを備えたフルタワーPCケースです。DVDやBlu-rayドライブを内蔵したいユーザーやカードリーダーを組み込みたい方におすすめ。E-ATXからSSI-EEBまで対応するので、大型マザーボードや拡張カードを余裕で搭載できます。
本体には140mmファンが4基付属し、フロントやトップに360mmラジエーターを取り付け可能。大きなボディの中でGPUは最大549mm、CPUクーラーは約185mmまで入るので、ハイエンドパーツを詰め込んだ自作PCにも最適です。内部ドライブベイは3.5インチ×6、2.5インチ×2を標準装備し、さらに別売トレイを追加すれば大容量ストレージもOK。
サイドパネルはスクリューレス設計で開閉が簡単。裏配線スペースやケーブルホールも豊富で、見た目すっきりの配線管理が叶います。サイズと重量はかなりあるので、設置スペースに余裕があり、頻繁にケースを動かさない方におすすめの一台です。
Cooler MasterのMasterBox CM694から中身だけの引っ越しです。 で、当方の引っ越し条件ですが・・・ 1.フルタワー 2.光学ドライブ搭載可能な5インチベイ付きケース 3.手持ちの360mmの簡易水冷が天板取り付け可能なケース 4.3.5HDDが2台以上搭載可能なケース って事で、デザインがシックでシンプルなFractal Design Define 7 XLに決めました。 商品受け取り時、箱見てデカッ!箱から開封し前ケースのミドルタワーと比べても、やっぱデカッ!ってのが印象です(笑) 引っ越し作業中は、ケースが結構バラバラに出来るので、作業性も良く各デバイスの取り付けも楽でした。 作業後、当方の手持ちデバイスを全て取り付けても広大な空間です(笑) 因みに、ヒンジを左に付け替えて、フロントに手持ちの140mmファンを追加し3連にしてます。 Nexus+2 PWM Fan Hubは使わずファンはマザー直刺しで制御しています。 と、言うことで、当方のニーズにとてもマッチしたケースで非常に満足なPCケースです! 2024/12 フロントI/Oの電源ボタンの感触が何か可怪しいな〜っと思ってたら、ついにボタンが陥没してしまいました(汗) FractalDesign取り扱いのASKへ購入証明書を添付し、保証期間内でしたのでパーツを供給して頂きました。 サポートの対応も早く助かりました!
→ DVDドライブを取り付けられて、デザインが良いケース
最近は少なくなったDVDドライブを取り付けられて、デザインが良いケースの一つだと思う ただし、まぁ重いデカい値段がそこそこ高いPCケース。 まず見た目で好きになったら購入の視野に入れるかといった感じ。 整備性はそれなりにあると思うが、重いので取り回しは不便。 DVDドライブを取り付ける部分が片側しかないので強度が不安。 水冷ポンプ?とか入れないと前方がスッカスカになりますが、掃除はしやすいかも。 でも自分は気に入っています!
→ HDDを16台詰めるPCケースを探していたところ、こちらが該当したので購入しました。在庫が薄いうで出荷まで2〜3週かかりました。FractalDesignのケースはR5に続き2台目ですが、ギミックが色々ある割には説明書が分かりにくいかなと思います。そのあたりはPC Watchの記事が参考になりました。 HDD18台のサーバーモード(ストレージモード?)にすると色々と制限があり、240mm以上のAIO水冷は厳しい感じしました。私は120mmの水冷を排気として使ってます。 大型なので内部がかなりすっきり配線可能ですし置き場所に困らなければ良いケースだと思います。
→ もっと口コミを見る対応マザーボード
E-ATX、ATX、EE-ATX、SSI-CEB、SSI-EEB
冷却対応
140mmファン×4(付属)+最大9基、360mmラジエーター対応
フロントI/O
USB3.0×2、ヘッドホン/マイク端子
pcケース フルタワー 5インチベイの選び方 外部5.25インチベイ数を確認しよう
フルタワーPCケースを選ぶときは、まず「外部5.25インチベイ」の数に注目しましょう。DVDドライブやブルーレイドライブを内蔵したい人、ファンコントローラやカードリーダーを追加したい人は、ベイが多いと便利です。使いたい機器の数だけベイがあるかをチェックしましょう。
対応マザーボード形式(ATX/E-ATX)をチェック
pcケース フルタワー 5インチベイなら、ATXはもちろん、E-ATXまでサポートするモデルが豊富です。自作PCビルダーならマザーボードのサイズを間違えないように、対応フォームファクタを必ず確認してください。
GPU長さ・CPUクーラー高さとの相性を見る
高性能なグラフィックボードや大きな空冷CPUクーラーを使うなら、ケース内のスペースが十分かどうかが大切です。製品ページにある「GPU対応最大長」や「CPUクーラー対応高」をチェックして、自分のパーツが入るか確認しましょう。
冷却性能とファン搭載数をチェック
熱のこもりやすいハイスペックPCには、しっかりした冷却が必要です。初めから付属するファン数や、追加で取り付けられるファン・ラジエーターの最大サイズを確認し、ケースの通気性やホコリフィルターの有無も合わせてチェックすると安心です。
内部ストレージベイ・フロントI/Oを確認
HDDやSSDをたくさん入れたい人は、内部3.5"/2.5"ベイ数を。外部機器をよく使う人は、USB3.0やUSB Type-Cの数、ヘッドセット端子などのフロントI/Oポートも見逃せません。
ケーブルマネジメントとデザイン性をチェック
配線をスッキリまとめたいなら、裏配線用のスペースや結束バンド用ホールがあるかを確認。サイドパネルが強化ガラスかメッシュかで、見た目の印象や放熱性能も変わるので、自分好みのデザインと機能性を両立できるものを選びましょう。
サイズ・重量と設置スペースを確認
最後に、設置場所に収まるか確認しましょう。フルタワーは大きい分だけ拡張性が高いですが、そのぶん重量や占有スペースも増えます。自分のデスクやラックに置けるか、事前に寸法を測っておくと安心です。
まとめ この記事では、外部5.25インチベイ数やATX/E-ATX対応、GPUやCPUクーラーの搭載余裕、冷却性能、フロントI/O、ケーブルマネジメントといった選び方のポイントをやさしく振り返りました。
紹介したフルタワーPCケースは、光学ドライブやファンコントローラーをきれいに収めながら、高性能パーツも問題なく搭載できるモデルばかりです。自分の用途や設置スペースに合わせて、気になる一台をぜひチェックしてみてください。
新しいPCケースで自作の幅を広げ、快適なパソコン環境を手に入れましょう!
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