最新の自作PCをワンランクかっこよく演出するなら、「pcケース かっこいい」は外せないポイントです。
RGBイルミネーションが光るオープンフレームタイプや、強化ガラスサイドパネルで内部パーツが見えるミドルタワーPCケース、シックな黒・クリーンな白など、選べるデザインは驚くほど豊富。かっこよさだけでなく、冷却性能や拡張性、ケーブルマネジメントのしやすさも重要です。
この記事では、まずデザイン(強化ガラス・メッシュ・LEDライト)、次にエアフロー設計から対応マザーボード、配線スペース、フロントI/Oまで、中学生にもわかるやさしい言葉で「失敗しない選び方」を解説します。あなたにぴったりのpcケース かっこいいを見つける参考にしてください!
MOOTHMUSHIのミドルタワーPCケース「computerchassis-ATX」は、デスク周りをスタイリッシュに仕上げたいゲーミングPCユーザーや、自作PC初心者にも扱いやすい設計が魅力の一台です。ピラーレス構造とパノラマ強化ガラスパネルを備え、内部パーツやRGBイルミネーションをしっかり見せたい人におすすめ。工具なしで開閉しやすいので、初めての組み立てでも安心です。
一番の特長は高い冷却対応力。前面・上面・背面に最大360mmの水冷ラジエーター設置が可能で、最大10基のファンを積める広い空間を確保しています。さらにダストフィルター付きなので、ほこりが入りにくくメンテナンスも簡単。フロントI/OにはUSB3.0やUSB2.0、HDオーディオを備え、拡張性も万全です。一方、ファンは付属しないため、好みのファンを別途用意する必要がありますが、自作パーツをカスタマイズしたい人にはぴったりのケースです。
Thermaltake VIEW 51 TG ARGB Snow Editionは、かっこいいフルタワーPCケースを探す人におすすめの一台。スイング式の強化ガラスパネルで中のパーツを見せながら、前面に200mm ARGBファンを2基、背面に120mm ARGBファンを1基搭載。光る演出を楽しみたいゲーミングPCユーザーや、デスク周りを華やかに演出したい人にぴったりです。
内部はE-ATXマザーボードまで対応する広いスペースを確保し、裏配線スペースもたっぷり。CPUクーラーは全高175mmまで入るので、高性能な空冷クーラーも問題なく搭載できます。一方で本体重量は約14.9kgと重めなので、置き場所に余裕がある人におすすめです。
RAIJINTEKのPONOS TG4は、ARGBイルミネーションと4mm強化ガラスを備えたミドルタワーPCケース。デスク周りを派手に演出したいゲーミングPCユーザーにおすすめです。
前面に3基、背面に1基の120mm ARGBファンを標準搭載し、付属のハブで最大6基まで増設可能。ケース上部のリセットボタンでLEDモードを手軽に切り替えられ、内部をブラックで統一したデザインがクールな光り方を際立たせます。ATX~Mini-ITXに対応し、水冷ラジエーターも搭載OKなので冷却性能も安心です。
ケーブル配線スペースは少し狭めですが、リムーバブルHDDケージやUSB3.0×1/USB2.0×2/オーディオジャックを備え、組み立てやすさと使い勝手も良好。コスパ重視で見た目も機能も妥協したくない方におすすめの一台です。
NZXTの「H9 Flow RGB (2025)」は、ホワイトカラーと強化ガラスパネルで内部が美しく見えるミドルタワー型PCケース。RGBイルミネーションを標準装備し、光り物好きのゲーミングPCユーザーやデスク周りを華やかに演出したい人におすすめです。
注目の冷却性能は、デュアルチャンバー構造でエアフローを最適化。最大10基のファンと前面・上面に420mmラジエーターが2基搭載可能で、高発熱パーツでも温度をしっかり下げたい自作派にぴったり。
組み立てやすさでは、背面のケーブルマネジメントスペースが広く、ファンケーブルが1本配線に統一された最新トレンド設計。配線をスッキリまとめたい人にもおすすめの使いやすさです。
対応マザーボードはE-ATXからMini-ITXまで幅広くカバーし、拡張スロット7本を装備。将来のアップグレードを見据えてATX対応ケースを探している人にも安心の拡張性です。
USB Type-Cを含むフロントI/Oポートやツールレスドライブベイなど、利便性も高めています。見た目だけでなく機能も妥協したくない、自作PC初心者~中級者におすすめの一台です。
ZALMAN S4 Plus ミドルタワーPCケースは、フロントメッシュから覗く3基のRGBファンと全面アクリルサイドパネルが特徴。かっこいいイルミネーションを手軽に楽しみたいゲーミングPCユーザーにおすすめです。
前面×上面×背面に拡張ラジエーター対応(前面240/120mm、背面120mm、上面120mm×2)を備え、高強度シャーシでしっかり冷却。組み込みやすいATX/microATX/Mini-ITX対応で、拡張スロットやドライブベイも余裕を確保しています。
ケーブルマネジメントホールを備えていますが、裏配線スペースはやや狭め。ただし約7,000円台の価格ながらRGBファンやダストフィルターまで付いており、コスパ重視でかっこいいPCケースを探している方におすすめです。
ZALMAN i3 NEO TG Black ミドルタワー型PCケースは、RGBイルミネーションや強化ガラスパネルで“かっこいい”デスク周りを実現したいゲーミングPCユーザーや、自作PCビギナーにおすすめのモデルです。手軽に見た目重視のケースを選びたい人や、コスパよくRGB演出を楽しみたい人にもぴったり。
最大8基のファンに対応し、標準でフロントに120mm×3、リアに120mm×1のARGBファンをプリインストール。フロントとサイドの4mm厚ヒンジ式強化ガラスパネルは工具不要で開閉でき、内部パーツのメンテナンスやLEDの見せ方にこだわる人も満足できます。
前面360mm、上面240mmのラジエーター設置に対応し、エアフローにも配慮。天面・前面・底面にはマグネット式ダストフィルターを装備し、ほこりをシャットアウト。背面配線ホールや電源シュラウドも備え、ケーブルマネジメントが初めてでも扱いやすい構造です。
価格は約9,091円(2024年6月時点)。デザイン性と冷却性能、組み立てやすさをバランスよく備えた、コスパ重視の自作PCユーザーにおすすめの一台です。
ThermaltakeのミドルタワーPCケース「View 380 TG ARGB Hydrangea Blue」は、かっこいいイルミネーションと強化ガラスを備えたデザイン重視の自作PCユーザーにおすすめです。ARGBファンを標準で4基搭載し、ASUSやMSIのマザーボード制御ソフトと同期できるので、色の変化を自由に楽しめます。
内部はピラーレス構造とデュアルチャンバー設計で、トップには最大360mm、右サイドには280mmまでのラジエーターを取り付け可能。エアフローが良く、静音性も高められるうえ、背面にケーブルをまとめて見た目をすっきりさせられるのが特徴です。ATX、Micro-ATX、Mini-ITXのマザーボードに対応し、7スロットの拡張性も確保しています。
フロントI/OにはUSB3.2 Gen2 Type-C×1、USB3.0×2、HDオーディオジャックを装備。約6.9kgの本体は扱いやすく、初心者でも組み立てやすい設計です。見た目のインパクトと冷却性能のバランスを両立したい人におすすめします。
RAIJINTEKのPAEAN C7 BLACKは、強化ガラスのサイドパネルとデュアルチャンバー構造が目を引くミドルタワー型PCケースです。ATXマザーボード対応で拡張スロット7基を備え、最大410mmのビデオカードを収容可能。ビジュアル重視のゲーミングPCユーザーにおすすめの一台です。
配線を裏側にまとめるデュアルチャンバー設計により、フロントから内部をクリアに見せつつ、ケーブル管理もスムーズ。フロントI/OにUSB Type-Cポートを搭載し、最新デバイスとの接続性も良好。標準搭載ファンはありませんが、自分好みに吸排気バランスを組めるので、冷却性能を追求したい中級者にもおすすめです。
Thermaltake Core P3 TG Proは、大型の強化ガラスパイドパネルを備えたオープンフレーム構造が最大の魅力。デスク上で内部パーツを見せつつ、RGBやケーブルレイアウトを楽しみたい自作PCユーザーにおすすめの一台です。
本体はATX、Micro-ATX、Mini-ITXに対応し、拡張スロットは最大8基。前面・上面には最大420mmラジエーターを、サイドには140mmファンを3基まで装着可能です。GPUホルダーやブラケットで重いハイエンドパーツも安心して搭載でき、冷却性能とビジュアルを両立します。
標準搭載ファンはないため、お好みのファンやラジエーターを別途用意する必要があります。ケーブルマネジメントはオープンフレームならではの自由度の高い配線が可能ですが、設置場所や重量(約7kg)には要注意。見た目重視でパーツをしっかり魅せたい人におすすめです。
Fractal Design North Charcoal Blackは、ウォルナットの本物の木材をフロントパネルに採用し、リビングにも馴染む上品なデザインが魅力のミドルタワーPCケース。黒を基調としたシンプルさと木の温かみが絶妙にマッチし、ゲーミングPCやクリエイティブマシンをおしゃれに演出したい人におすすめです。
このケースは、フロントに大型の140mm PWMファンを2基標準搭載。加えて左サイドには140mmファン用ブラケットを装備し、メッシュパネルからしっかり空気を取り込むエアフロー設計で冷却性能もバッチリ。静音性にも配慮されており、夜遅くまで作業する人にもぴったりです。
ATX対応で拡張スロット7つ、3.5/2.5インチドライブベイも備え、グラフィックカードやストレージをたっぷり増設できます。ケーブルマネジメント用の配線ホールやダストフィルターも完備しているので、見た目すっきり、メンテナンスもラクラク。デザイン性と実用性を両立させたい初心者~中級者におすすめの一台です。
KEDIERSのC650ミドルタワーPCケースは、2枚の4mm厚強化ガラスを左右に備え、内部のRGBイルミネーションやパーツをはっきり見せたいゲーミングPCユーザーにおすすめの一台です。前面には360mmサイズの水冷ラジエーターが収まり、冷却性能を重視しつつスタイリッシュな外観を楽しめます。
内部はATX、Micro-ATX、Mini-ITXに対応し、拡張性が高いのが魅力です。ただしケーブルマネジメント用スペースはやや狭く、配線を裏側に隠すには工夫が必要です。フロントI/OはUSB3.0×2、USB2.0×1、HDオーディオに対応し、使い勝手も良好。オープンフレーム風の設計で冷却効率を高めたい自作PCビギナー〜中級者にもぴったりです。
価格は約¥11,049と手頃で、強化ガラスや水冷対応を備えたかっこいいPCケースをコスパよく手に入れたい人におすすめします。
CORSAIR 3500X ARGB Tempered Glass ミドルタワーPCケースは、自作PCをおしゃれに見せたい人やゲーミングPCのイルミネーションを楽しみたいユーザーにおすすめの一台。ホワイトカラーと透明度の高い強化ガラスパネルで、内部パーツの美しさをしっかりアピールできます。
フロントとサイドに着脱しやすい強化ガラスを採用し、最大10基のファンを搭載可能。標準でARGB対応の120mmファンが3基付属し、360mmの水冷ラジエーターも前面に装着OK。幅広いマザーボード(Mini-ITX~E-ATX)に対応し、大型グラボや空冷クーラーも楽々収まる設計です。
配線用のケーブルフックや背面ホールが豊富でケーブルマネジメントもスムーズ。電源シュラウド下部はややスペースが限られるので、ケーブルまとめに少し工夫が必要かもしれませんが、見た目重視で冷却性能もしっかり確保したい人にはぜひおすすめのケースです。
MSI MPG GUNGNIR 300R AIRFLOWは、メッシュパネルと4基のARGBファンによるダイナミックなライティングが最大の魅力。LEDの発色パターンをケース前面のボタンで切り替えられるため、自作PCをかっこよく仕上げたいゲーミングユーザーにおすすめです。白と黒のコントラストが効いた外観は、どんなデスクにも映えます。
大きめのE-ATX対応シャーシはパーツの搭載余裕を生み、前面・天面360mmラジエーター対応の高エアフロー設計で強力な空冷パフォーマンスを発揮。ケーブルカバーや裏配線用フックが備わり、配線を丁寧にまとめたい初心者にもおすすめ。さらに前面に高速転送対応のUSB3.2 Gen2x2 Type-Cポートを搭載しているので、動画編集やオンライン配信などにも最適です。
Antec Constellation C8 ARGB Whiteは、ピラーレス式のフロント&サイド強化ガラスパネルを備えた冷却重視のフルタワーPCケースです。大きめサイズですが、その分マザーボードや大型GPU、水冷ラジエーターもスッキリ収まります。見た目のインパクトと冷却性能を両立したい自作PCユーザーにおすすめ。
一番の特長は、工具不要で外せるガラスパネル。ピラー(柱)がないので内部がまる見えになり、ARGBファンや配線を美しく演出できます。高精度のメッシュスチールパネルも備えており、デザイン性と通気性をしっかり確保。
冷却性能も申し分なし。最大10基の120mmファンを搭載可能で、底面には直接拡張カードを冷やす専用ファンも設置できます。前面・上面は360mmラジエーターに対応し、大型水冷ユニットを組み込む方にも安心です。
背面側には35mmのケーブルマネジメントスペースとマジックバンド式の結束バンドが付属し、配線を隠してスッキリまとめられます。E-ATXマザーボードやフルサイズGPUを難なく搭載できるほか、ツールレススロットで拡張カードの着脱もスムーズです。
サイズは幅303×高さ476×奥行464mm、重量約11.8kgと大柄ですが、そのぶん拡張性とメンテナンス性に優れます。見た目重視で強力なエアフローを求めるゲーミングPCビルダーや、ライティングを存分に楽しみたい方にぜひおすすめしたい一台です。
CORSAIR FRAME 4000Dは、モジュール式のFRAMEデザインを採用し、自由度の高いパーツ配置ができるミドルタワーPCケースです。強化ガラスサイドパネルとフロントのY字メッシュでRGBイルミネーションを美しく見せつつ、ゲーミングPCや自作PCをかっこよく仕上げたい人におすすめ。
最大で12基の120mmファンに対応し、フロント・トップ・サイドには360mmラジエーターを同時に2つ搭載可能。CORSAIR InfiniRail機能による可動式ファンマウントで柔軟にエアフロー経路を設定でき、Y字パターンの吸気ホールと着脱式ダストフィルターで冷却性能とメンテナンス性を両立しています。
背面には約25mmの配線スペースとiCUE LINK用ホールを装備し、ケーブルマネジメントもスムーズ。ツールレス機構でパネルの着脱やドライブベイの交換もかんたんに行えるため、自作ビギナーから中級者まで幅広くおすすめの一台です。
自作PCビギナーのあなたでもわかりやすいように、pcケース かっこいいを選ぶポイントをまとめました。デザインから機能性まで押さえて、自分にぴったりのミドルタワーPCケースがお探しくださいね。
pcケース かっこいいといえば、まずは見た目のインパクト。強化ガラスサイドパネルやメッシュパネルで内部のイルミネーションを楽しめるモデルが人気です。
かっこいいだけでなく、冷却も大切。標準搭載ファンの数とサイズ、ラジエーター対応(mm)を確認しましょう。
拡張スロットやドライブベイは、将来のパーツ追加に便利です。
背面スペースや配線ホールが広いと、美しい配線ができます。
使う機器に合わせてUSB端子やオーディオ端子を選びましょう。
ツールレス機構やドライブベイの設計で組み立て時間が変わります。
予算に応じたモデル選びも大事です。
以上のポイントを押さえれば、あなたにぴったりのpcケース ミドルタワー かっこいいがきっと見つかります。安心して選んで、自作PCライフを楽しんでくださいね!
ここまで、pcケース かっこいいを選ぶ7つのポイント―デザイン、冷却性能、対応マザーボード&拡張性、ケーブルマネジメント、フロントI/O、組み立てやすさ、価格―をおさらいしました。
見た目のスタイリッシュさと、内部の使いやすさやエアフローは両立できます。紹介したミドルタワーPCケースの中から、あなたの好みやパーツ構成に合う一台を選んで、理想の自作PCライフをスタートさせましょう。かっこいいデスク環境への第一歩は、ここから始まります!
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