【最新】RyzenミニPCベアボーンおすすめ15選|小型で高コスパの自作キット
自宅でのテレワークやホームシアター、軽い動画編集やゲームまで、小さなスペースに高性能を詰め込みたいときに注目したいのが「ryzen ミニpc ベアボーン」です。デスクトップPCほど場所を取らず、ノートPCでは物足りない性能を、AMD Ryzenのコスパ抜群なCPUプラットフォームで実現できます。
ベアボーンキットはマザーボードや電源、筐体がセットになっているから、自分でDDR4/DDR5メモリやM.2 SSDを追加するだけで完成。Socket AM5/AM4の対応世代や、メモリスロット数、M.2スロット数、USB-C/HDMIなどのインターフェース、2.5GbE LANやWi-Fi6Eまで、選び方のポイントを押さえれば、自分にぴったりの構成が見つかります。
この記事では、CPUプラットフォームやメモリ規格、ストレージ拡張性、インターフェース、冷却・サイズ感、価格対性能比など、押さえておきたい選び方の基準をやさしく解説。そのうえで厳選したRyzen搭載ミニPCベアボーンのおすすめモデルをご紹介します。次の一台選びの参考にしてみてください。
SELECT
Ryzen搭載ミニPCベアボーンおすすめ15選
1ASUS PN53-B【84,791円】
ASUS AMD Ryzen 7000Hシリーズプロセッサー搭載 超小型ベアボーンPC PN53-B-S7069MD 国内正規代理店品
84,791円
Socket AM5対応のRyzen 7 7735H搭載
USB4 Type-C×2とUSB 3.2 Gen1×5を装備
HDMI2.1×2+DP1.4で4K×4画面出力可能
2.5Gbps有線LAN&Wi-Fi 6で高速通信
DDR5-4800 SO-DIMM×2で最大32GB対応
ASUSの超小型ベアボーンPC「PN53-B-S7069MD」は、AMD Ryzen™ 7 7735Hプロセッサーを搭載し、コンパクトながら高い処理性能を誇るモデルです。Socket AM5に対応しており、今後のアップグレードも見据えたい人や、自分でメモリやストレージを自由に選んでカスタマイズしたい人におすすめです。
本体サイズは120×130×58mmのわずか0.9Lで、VESAマウントにも対応。USB4 Type-Cを前後合わせて2ポート、USB 3.2 Gen1を5ポート備え、HDMI 2.1×2とDisplayPort 1.4×1で最大4台の4Kディスプレイを同時出力できます。さらに2.5Gbps有線LANとWi-Fi 6+Bluetooth 5.2を搭載し、テレワークやホームシアター、軽い動画編集・マルチタスクにも最適。小さなデスクやリビングに置いても圧迫感がなく、コスパ重視の方にぴったりの一台です。
気に入りましたよ。 追記:オーディオデバイスのドライバーについて
Minisforum HM80を購入したのですが、不具合が酷くて、最終的に返品になりました。 そこで購入したのがこちらのPN50-E1です。 BeelinkやMinisforumもいちおう、検討はしましたが、今回はやっぱり信頼性を重視することにしました。 HM80はRyzen7 4800Uでしたので、CPU性能は下がりましたが、私のごくごく一般的な用途では、問題なしです。 アルミニウム製筐体だと思い込んでいましたが、実際は樹脂製でした。 その点は少しだけがっかりですが、質感は悪くありません。触らなければ金属製と区別つかないのではないでしょうか。 小さくていい感じです。PC周りが美しくなりました。 当初、ファンの音が非常に気になりました。かなりうるさかったです。購入したことを後悔するかも、というくらい。 BIOSで、Q-Fan controlだかを設定して、劇的に改善しました。注意すれば音は聞こえますが、完全に許容範囲内です。 PN-50は有線LANが1Gbpsなので、こちらの品も同様と考えていましたが、実際は2.5Gbpsでした。うれしい誤算です。有線LAN1Gbps環境なのですが、2.5Gbpsの方が速度が出ることをHM80で確認済みでしたので。PN51 Ryzen5 5500Uと迷った末の購入でしたが、PN50-E1で正解でした。 1つ気になるのは、NVMe SSDの温度です。70度超を示します。 面倒なので分解して測定していないのですが、おそらくマザーボードの温度を拾っているのではないかと都合よく考えてます。他ユーザーでSSD温度高くならない、という情報があればヒートシンク取り付け等、考えようと思います。みなさん、いかがな具合でしょう? _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 追記:オーディオデバイスのドライバーについて Windows11をインストールすると、 Realtek High Definition Audio のドライバーが自動適用されます。 この状態だと、マイク入力が使い物になりません。感度が非常に悪く、音が小さくなります。 Microsoftの High Definition Audio デバイス のドライバーを適用することで、改善されます。 私自身の備忘録を兼ねて、こちらに記載させていただきますが、どなたかのお役に立てるのではないかとも思います。
→TDP15W級で8コア。あまり出回ってない5800Uに次ぐ最高レベルのAPUである5700Uを搭載しています。 TDP65Wのデスクトップ用5700Gにも迫るほどの性能ですので、5700Uのワットパフォーマンスは圧倒的に良いです。 5700UはPCIe3.0までの対応なので、4.0のNVMeを搭載してもダメです。 媒体はこれ以上は無理だろうってレベルで小型です。全体的にプラスチック感が強く、スライドさせて開封する蓋がプラスチックなのでヤワで気を使います。 本体が超小型である為に小型のブロワーファンを搭載しており、アイドル時は静かですが少し負荷を掛けるとブロワーファンが高回転で廻ってくれるので正直煩いですw 2.5Gの有線LANもありますし、TypeCも含めるとUSB端子も少なくない。 全体的に優秀だが、唯一ファンの煩さだけが残念。
→自宅で使用していた初代intelNUCにそろそろ限界を感じたのでセール時を狙って本製品に買い替え。 昨今色んなメーカーからミニPCは出てますが、いずれもサイズがまちまちでNUCとほぼ同寸なのは珍しいです。 購入したモデルには、有線はRealtekのRTL8125B、無線にはMediatekのがついてました。 無線は無効にしてるので分からないですが、有線に関してはUbuntu22.04で特にドライバ追加する事なく使えました。 ベアボーンだけあってパーツの取付は簡単でした。m.2は大きいヒートシンクがついてると引っかかるかも知れないです。 また思いの外ファンはうるさくなかったです。むしろintelNUCよりも遥かに静かでした。 もしかしたら高負荷時にうるさくなるかもですが、サーバー用途で常時100%にする事はまずないので、そこまで気にする事ではないのかなと。 CPU温度はアイドル時で大体45度前後でした。 SSDとメモリを足しても5万前後で組めるぼちぼちの性能な省電力サーバーと思うと、かなり良い買い物が出来たと思います。
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Socket AM5、AMD Ryzen 7000Hシリーズ(最大ブースト4.75GHz)
メモリ
DDR5-4800対応 SO-DIMMスロット×2(最大32GB)
ストレージ
M.2スロット(PCIe4.0対応)×2、2.5インチベイなし
ポート
USB4 Type-C×2、USB 3.2 Gen1×5、HDMI 2.1×2、DisplayPort 1.4×1、オーディオジャック×1
ネットワーク
有線LAN 2.5Gbps、Wi-Fi 6+Bluetooth 5.2
外形寸法(W×D×H)
120×130×58 mm(0.9L)
2MINISFORUM UM870 Slim【53,827円】
MINISFORUM UM870 Slim ミニpc AMD Ryzen 7 8745H DDR5-5600MHz RAM PCIE4.0 SSD 小型pc Radeon 780M グラフィック HDMI2.1 |DP1.4|USB4 4K@60Hz 3画面出力 2.5Gbps LAN/Wi-Fi6E/BT5.3 小型PC
53,827円
DDR5-5600MHzメモリ最大96GBまで拡張
PCIe4.0×4対応M.2 SSDスロット×2搭載
HDMI2.1/DP1.4/USB4で3画面同時出力可能
MINISFORUM UM870 Slim ミニPCは、AMD Ryzen 7 8745Hを搭載したベアボーンキットです。自分でメモリやSSDを組み立てて、テレワーク用やホームシアター向けに高性能PCを作りたい人におすすめです。
一番の魅力はZen3アーキテクチャのRyzen 7 8745H(8コア/16スレッド、最大4.9GHz)を載せている点。オフィス作業はもちろん、軽い動画編集やライトゲームも快適にこなせるパワーがあります。
メモリはDDR5-5600MHz対応のSO-DIMMスロット×2(最大96GB)、ストレージは超高速PCIe4.0×4対応のM.2 2280スロットが2つ。大容量データの保存やアプリの起動をストレスなく行いたい人にぴったりです。
映像出力はHDMI2.1、DisplayPort1.4、USB4で3画面同時出力が可能。Wi-Fi 6E&Bluetooth5.3と2.5GbE LANも備えており、高速ネットワークを活かしたオンライン会議や動画ストリーミングにもおすすめです。
PCM冷却素材+アクティブファンの組み合わせで、長時間の高負荷でも筐体温度をしっかり抑制。静音性も高く、小さな部屋や書斎で使いたい人に向いています。
2/2に購入し、6/1使用中に画面が消えそのまま電源が入らなくなりました。使用頻度は使う日もあれば使わない日もある程度のリビングPC。コンパクトで立ち上がりも早く使い勝手は良いと思います。 ただ、こうなってしまうとどうしようもありません…ショップへの連絡手段が限定的すぎる 【追記】 結局Amazonアプリからの連絡手段はわからないままで、ショップHPからのお問い合わせが可能だった。注文サイトや受注番号を入力しメッセージを送ると、2日程度でお返事あり。 不具合時の確認事項が見られる動画リンクが送られてきた。非常に簡潔で分かりやすい。 結局電源が入ることはなかったので、その様子を指示通り動画で返信すると昨日中に交換対応の連絡をいただいた。 原因は分からないままだったが、キビキビ動くしリビングPCとしてはやはり優秀だと思う。 データの取り扱いやブックマーク管理をクラウドで行うようにすれば今回のような電源トラブルがあっても慌てなくて良いと思われます
→1月に購入し、3か月ほど使用しその間は一切不具合等は起きませんでした。 それまでのPCが10年ほど使っているメインドライブがHDDの物なので当たり前ですが、動きも早く満足していました。主な使用目的がネット・動画視聴・クリスタで快適だったので、その位の用途で使うならコスパ良いと思います。 ある日使用中に突然電源が落ちてランプが点く事すらなく起動できなくなりましたが、初期不良という事で新品と交換していただきました。 問い合わせ前にネットでサポートの評判を見ると英語で返ってくるなどがあり不安でしたが、 メーカー公式のメールフォームから問い合わせると、普通に日本語での返信をいただけました。 フォームに購入場所や注文番号などの記入個所があり、必要事項の書き忘れも防止できるので便利だと思います。 ちなみに最初に購入した物はメモリがcrucial製で、同じなら間違いないだろうと思い増設用に同じものを買いましたが、交換いただいた物はADATA製でした。でも問題無く動いているので大丈夫そうです。
→なかなか良いです。 他の方のアドバイスに従い有線LAN繋いだ状態で起動。特に何の問題違和感もなくセットアップでき、すぐに使えるようになりました。 今の所音もほとんどせず、コンパクトで場所を取らないので非常に快適です。
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AMD Ryzen 7 8745H(8コア/16スレッド、最大4.9GHz)
メモリ
DDR5-5600MHz SO-DIMM×2(最大96GB)
ストレージ
M.2 2280 NVMe×2(PCIe4.0×4、最大4TB)
ポート
USB4×1(40Gbps/PD15W)、USB3.2 Gen2×2、USB2.0×2、HDMI2.1×1、DP1.4×1
ネットワーク
2.5GbE LAN×1、Wi-Fi6E、Bluetooth5.3
3MINISFORUM BD795m【64,780円】
MINISFORUM BD795m M-ATXマザーボード AMD Ryzen 9 7945HX Radeon 610M ベアボーンキット DDR5デュアルチャネル 2xPCIe 4.0 SSD/PCIe 4.0ⅹ16 M.2 2230 key Eスロット/2.5G RJ45 HDMI2.1/DP1.4/2画面出力
64,780円
超高性能CPU搭載: Ryzen 9 7945HXで重い作業もスムーズ
DDR5 SODIMM×2スロットで最大96GBまで拡張可能
M.2 PCIe4.0+PCIe4.0×16で高速ストレージ&拡張力あり
HDMI2.1×1 & DisplayPort1.4×1で2画面同時出力
2.5GbE LAN+Wi-Fi6/BT5.3対応で高速ネット接続
MINISFORUM BD795mは、AMD Ryzen 9 7945HXを搭載した薄型M-ATXベアボーンキットです。手のひらサイズながら16コア/32スレッドの高性能CPUを備え、テレワークで重い処理をしたい人や、自宅で軽い動画編集やコンパクトゲーミングを楽しみたい方におすすめの一台です。
最大5200MT/s対応のDDR5 SODIMM×2スロットを搭載し、最大96GBまで拡張可能。M.2 PCIe4.0×1(2280)とM.2 2230キーEスロット、さらに金属補強されたPCIe4.0×16スロットを装備しており、SSDや外部GPUの増設にも柔軟に対応します。液体金属とヒートシンクを組み合わせた冷却システムで安定動作を実現し、長時間の高負荷作業でもパフォーマンスを維持します。
映像出力はHDMI2.1とDisplayPort1.4の2系統を同時サポートし、4K/8Kディスプレイを2画面で使えるのが魅力。2.5Gbps有線LANと別売のWi-Fi6/BT5.3カードで高速通信にも対応します。メモリやストレージを自分で選んで組み上げたい、自作感覚で高性能ミニPCを手に入れたい方におすすめです。
スリープは使ってはダメかも & eGPU BoxやUSB4関係でKP41になる場合
購入して約1ヶ月、以下の環境でほぼ毎日使用しています。 UM780XTX eGPU BOX SPARKLE TBX-240FU(thunderbolt3) GV-N4060D6-8GD ●本機単体利用の場合 ・イベントビューアーに「whea-logger 17 pci express root port」が大量に記録される問題については、BIOS更新で改善されました。 ・Bluetooth、Wifiの感度が悪いです。(本機の前に使ってたノートPCと比較し、イヤホンなどの電波が届く範囲が狭くなりました) ・SSDを追加して2個、USB-Aに外付けHDD、キーボード、マウス、USBメモリを繋いで利用していますが、エラーなど無く非常に安定しています。 ・ファンの音は非常に静かです。静かな部屋ではサーという音が聞こえますが、音楽等がかかっていれば分からない程度です。 ・スリープは基本使わないですが、数度利用した限りでは特に問題なく復帰しました。(eGPUを繋いでのスリープは一度も利用していません。) ●eGPU BOXを繋いで利用する場合 USB4とCPU関係の設定を変更しないとKP41が発生します。 BIOSで「CPU Configuration」の「PSS Support」をDisableに変更 Windows11の電源オプションで「PCI Express」の「リンク状態の電源管理」をオフに変更 これでゲームやAI関係で長時間利用しても非常に安定して快適に動作するようになりました。 私の環境では上記の設定をするまでは、GPUの電力制限の有無や、負荷の大小に関わらず、KP41が発生しました。 もし、USB4を使ってる場合にKP41が発生したり、動作がおかしい場合はこの辺を変更してみると良いかもしれません。 ●FF15ベンチ(デフォルト設定)の結果 本機単体(VRAM:2GB)と、eGPU BOX(4060 8GB)の結果も載せておきます。 他のベンチマークは面倒でやってません。 ●まとめ ・PC起動中ずっと電力食いのGPUを動かしたくない ・egpuもコンパクトなものがいい ・ミニPCを使ってみたい ・Ryzen 7 7840HSがいい ・AI関係を色々じってみたい ・たまにEpicやSteamのゲームもしたいので最低限動かしたい という理由で購入しましたが、非常に安定しており快適です。 本機が数年安定して利用できればいいのですが・・・。 ●追記 突然、type-cポートが利用できなくなりました。 前面のtype-cポートはusb扇風機などは通電して動作するが、 eGPU boxの電源が入らない、モバイルモニターは通電するが映像の出力ができない状態になりました。 背面のtype-cポートは通電すらしなくなりました。 CMOSクリアしたところ直りました。 いつもと違う利用方法としては、その日は外出のため、初めて長時間のスリープをしました。 eGPUは接続せずにPC単体でスリープし、戻ってから問題なくスリープ解除して利用していましたが、 eGPUを接続したら通電しないのでいろいろ試した所、上記のような状況でした。 PSS Supportをdisableにした影響なのか、スリープの影響なのかはっきりしませんが、 スリープの利用は注意したほうがいいかもしれません。
→性能は事務用には十分で音も静か。交換してもらって現在は快適に動いています。少しファンの音が聞こえるがフタを180度回転させたら静かになった。ミニPC全体に言えるけど、USBの無線マウスとキーボードの反応が悪いことが多い。特に外付けSSDなどの近くのポートにつなぐと干渉のためかまともに動かないので、場所を変えるかハブや延長ケーブルを使って離したほうがいいかも。あとマウス用にUSB2.0のポートが欲しかった。 当初、ブルースクリーンがたびたび発生し、いろいろ試してみたところ、動画を再生するとAMDのドライバが落ちたりブルースクリーンも発生することが分かった。Windowsをクリーンインストールしてみたところ、AMDのドライバを入れるまでは正常に動くが、ドライバを入れて4Kモニターで動画を見るとドライバが落ちる(フルHDモニターは大丈夫だった)。ブラウザのハードウェアアクセラレーション機能を切ると大丈夫だったのでAMDのドライバとモニターとの相性も考えたが、本体不具合の可能性もあると思ってメーカーに連絡を取って本体交換してもらった。すると交換品は全く問題なく動く。おそらくCPU(GPU)が負荷に耐えられない不良品だったのではないかと思う。やはり大手メーカーよりは検品が甘いのだろう。交換品は問題なく動いているので★4にしておくが、問題解決までかなり時間と手間がかかったので、やはりPCは大手メーカー品を買ったほうが無難なのかとも思うが、現状大手のミニPCではモニター出力が1端子だけだし、メモリもCPUも低めなので選択肢がないのがネック
→ミニPCとしてはN100機に比べると多少大きいくらいで全然大きすぎる、なんてことはありません。 アダプターも全然邪魔にならないサイズで好感触です。 サイズに対しての性能はとんでもないレベルで、そこらのノートPCを凌駕するほどのスペック、そして液体金属、メモリクーラー、SSDヒートシンクと冷却機構も素晴らしく極めて高い性能を維持できます。 USB、Type-Cに映像出力はHDMI、DPとインターフェースも十分で外部GPUを必要としなければ、これでいいんじゃないかななんて思えるレベルの完成度です。 今のところ連続稼働していますが、安定動作しており、文句なしです。 こいつは間違いなく買いだな、と思える一品でした。
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AMD Ryzen 9 7945HX (16コア/32スレッド, 2.5–5.4GHz)
メモリ
DDR5 SODIMM×2スロット (最大5200MT/s, 最大96GB)
ストレージ拡張
M.2 PCIe4.0×1 (2280) + M.2 2230 Eキー + PCIe4.0×16 スロット
映像出力
HDMI2.1×1 (8K@60Hz/4K@120Hz) + DisplayPort1.4×1 (8K@60Hz/4K@120Hz)
ネットワーク
2.5Gbps LAN×1 + Wi-Fi6/BT5.3対応 (別売の無線カード)
寸法・重量
約33.6×22.7×7.2cm(梱包サイズ)・1.21kg
4ASUS NUC PB50【29,800円】
ASUS NUC 小型PC PB50-BBR014MV / AMD Ryzen 5 3550H / 2.1GHz / 4MB ベアボーンPC
29,800円
Ryzen 5 3550H搭載でビジネスから軽いクリエイティブ作業まで幅広くおすすめ
DDR4最大32GB&M.2+2.5インチベイ搭載で自由にカスタマイズ可能
HDMI2.0/DP1.4/USB-Cなどポート充実で周辺機器もすぐ使える
175×175×34.2mmのコンパクト筐体&VESAマウント対応で省スペースに最適
ASUSのベアボーンモデル「NUC PB50-BBR014MV」は、AMD Ryzen 5 3550Hを搭載したコンパクトなミニPCキットです。自宅でのテレワークや軽い動画編集、ホームシアター用PCを自作したい人におすすめ。CPU性能が高めなので、Web会議やOffice作業だけでなく、簡単な画像加工やHD動画の再生にも余裕があります。
メモリはDDR4 SO-DIMMスロット×2(最大32GB)を自分で増設でき、ストレージは高速なM.2スロットに加えて2.5インチSATAベイも装備。HDMI2.0やDisplayPort1.4、USB-Cなどポートが充実しているので、ディスプレイや外付けドライブもすぐつなげます。VESAマウントにも対応し、モニター裏や狭いデスクにも設置可能。ただしメモリ・SSD・OSは別途用意が必要なので、自作経験のある方やカスタマイズを楽しみたい人にぴったりです。
対応CPUソケット・チップセット
Socket AM4、Ryzen 3000シリーズ(Ryzen 5 3550H)
メモリ
DDR4-2400 SO-DIMM×2(空きスロット×2)、最大32GB
ストレージ
M.2スロット×1(PCIe/SATA対応)、2.5インチSATA×1
ポート
USB-C×1、USB-A×6、HDMI2.0×1、D-Sub15ピン×1、DisplayPort1.4×1、オーディオ端子×2
ネットワーク
有線LAN(1000BASE-T)、Wi-Fi5(802.11ac)、Bluetooth4.2
外形寸法(W×D×H)
175×175×34.2mm
5MINISFORUM UM890 Pro【99,980円】
MINISFORUM UM890 Pro ミニPC、AMD Ryzen 9 8945HS、ベアボーンキットPC、DDR5-5600MHz + PCIE4.0 SSDスロット、Radeon 780M、RYZEN AI エンジン、HDMI 2.1/DP 1.4/USB4x2(PD給電)、4画面出力対応、2.5Gbps LAN + Wi-Fi 6E+BT 5.3、小型パソコン
99,980円
最新Socket AM5でRyzen 9 8945HS搭載
DDR5-5600MHz×2スロットで最大96GBまで拡張
PCIe4.0対応M.2スロット×2で高速ストレージ対応
HDMI2.1/DisplayPort1.4/USB4×2で4画面出力可能
2.5Gbps LAN+Wi-Fi6Eで快適ネットワーク
MINISFORUM UM890 Proは、最新のSocket AM5プラットフォームを採用したベアボーンキットPC。自分でメモリとSSDを用意すれば、Ryzen 9 8945HSの高い処理能力をコンパクトな筐体で活かせます。テレワークで複数のアプリを同時に動かしたり、軽めの動画編集をサクサクこなしたい人におすすめです。
メモリはDDR5-5600MHz×2スロットに対応し、最大96GBまで拡張可能。高速PCIe4.0対応のM.2 2280 SSDスロットを2つ備えるので、OS用とデータ用で分けて使っても速度が落ちにくいのが魅力です。映像出力はHDMI2.1×1、DisplayPort1.4×1、USB4ポート×2を搭載し、最大4画面までの同時出力に対応。Wi-Fi6Eと2.5Gbps有線LANを備え、オンラインゲームや大容量ファイルの転送もストレスなく行えます。拡張性と性能を両立し、小型PCの省スペース性を重視するユーザーにおすすめの一台です。
さくさく動いていますがOne Driveとの相性が悪いのか、出たり出なかったりします
ノートPCの画面を大きなモニターに映して、映画とか見ていましたが、だんだん、大モニターに合うミニPCがほしくてMINISFORUM Venus Series UM790Proを買いました。 届いた日、単独のキーボードとマウスが無くて、あわてて買いに行ったり、最初の設定に苦労しましたが、設定後は、さくさく動いています。 ただ、One Driveで、このミニPCと、ノートPCで、同じデータをどちらからでも修正できるるようにしていたのですが、ある日、ノートPCでは使えるのに、ミニPCでは、OneNoteが出てこなくなりました。ミニPC内を探しても、形跡がないのはどうしてでしょうか? そのように、日によって調子が悪い時があります。使い方の問題なのかもしれませんが。 6月末ごろは、これが最上位モデルでしたが、買った直後に、AI 付きの上位機が発売されたり、これまでキーボード単体を買ったことがありませんでしたが、キーボードに色んな種類があることを知り、付属品をあれこれ買って散財してしまいました。これなら、ノートPCをAI付きに買い替えた方が、安上がりだったかなと思ったりもしています。
→箱を開いて全くストレスなく使い始められました。ゲームもストレス無し。この値段でこのスペック、そしてこの手のひらに乗るコンパクトさ、期待以上でした。
→ubuntuとwindows11のdual boot
インストール済みのWindows11pro (今回はProが入ってました。前回はStd)が最新ではない(このPCが昨年のモデルなので想定内ですが)。初回起動後、直ちにWindows Updateを実施。およそ一晩(想定内ですが)。快適に使えてます。前回、購入した同型機には空きのSSDスロットにSSD追加(ヒートシンク無しの背の低いの物でないと入らない。直接背面パネルにSSDが当たって冷却する仕組みなので)にubuntu(HDMI 2端子->4K 2画面で使用中)入れてdual bootにしてます。ubuntuも快適に使えているので2台目購入しました。
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Socket AM5、AMD Ryzen 9 8945HS
メモリ
DDR5-5600MHz×2スロット(最大96GB)
ストレージ
M.2 2280 PCIe4.0×2(2.5インチベイなし)
ポート
HDMI2.1×1、DisplayPort1.4×1、USB4×2、USB3.0×4
ネットワーク
2.5Gbps LAN、Wi-Fi6E(M.2 2230)、Bluetooth5.3
電源アダプタ出力
外付けACアダプタ(出力情報非公開)
6ASRock DeskMini X300【25,591円】
ASRock AMD X300搭載 ベアボーンPC AMD Ryzen 4000シリーズ正式対応 DeskMini X300/B/BB/BOX/JP Mini ITX
25,591円
Ryzen 5000/4000シリーズ正式対応のAM4ベアボーン
Ultra M.2×2+2.5インチSATAベイでストレージ拡張自在
HDMI/DP/D-Sub出力&1.9Lコンパクトサイズ
ASRockの「DeskMini X300/B/BB/BOX/JP」は、Ryzen 4000/5000シリーズのAPUを活かせる小型ベアボーンキットです。1.9リットルのスリムボディにマザーボードと電源を収め、自分でメモリやM.2 SSDを組み込む楽しさがあります。省スペースでデスクすっきり派や、テレワーク用サブ機を探す人におすすめです。
一番の魅力は、最新Ryzen 5000シリーズまでサポートするAM4ソケットと、APU性能を最大限引き出す電圧調整機能。Ultra M.2スロットを2つ装備し、高速PCIe Gen3 SSDやRAID構築用の2.5インチSATAベイも2つ用意。HDMI/DisplayPort/D-Subの3系統出力で、マルチディスプレイ環境も手軽に構築できます。
組み立てはドライバー1本でOK。小型化に伴うファン設置や配線の工夫が必要な場合もありますが、静音性や拡張性のバランスが取れた一台です。自宅の省スペースPCやホームシアターPC、旧Ryzen APUのリサイクル活用にぴったり。コスパ重視の自作派におすすめです。
以下のパーツ構成で、届いて組み立て完了まで20分でした 時間かかる人は、多分、自作が不慣れか、説明書読まないか、相当な不器用です ドライバ1本あれば速攻で作れます WiFiモジュールは他のノートパソコンを分解して内蔵型をとりつけましたが全く問題なく受信しています USB拡張はしていませんが、しない方がいいと思います(USBハブ使うと死んでしまう呪いにかかってるような人でない限り) AMD Ryzen 5 PRO 4650G CPUクーラー IS-40X-V2 SSD nvme M.2 1TB メモリ DDR4 16GB OS Windows10 Pro
→4750Gを搭載し、4KとフルHDのモニタを2枚接続しています。 Youtube視聴や音楽鑑賞を行っていますが、 このような用途であれば標準のCPUクーラーでも静かです。 初心者向けという商品説明やレビューが多いのですが、 そうは言っても工夫しなければならない点もありました。 良い点、悪い点、工夫した点を記載しておきます。 (良い点) ・Mini-ITXよりも小さい ・DP、HDMIが付いている ・前面パネルにUSB-Cが付いている(今風に見える) (悪い点) ・マザーボードが薄い気がする(気のせいかもしれない) ・マザボが薄いので、パーツ取付けの際にいちいち歪む(後述) ・オプションのUSB端子を取り付ける場合、SSDにヒートシンクが取り付けられない。 ・VGA端子を付けるくらいならUSBを増やしてほしかった。 ・電源がACアダプタ、ACアダプタが巨大 ・ケースが通気孔だらけでホコリが入りやすそう。 ・オプションのUSBポートを取り付けるとM.2に取り付けたSSDと配線が干渉する。 ・電源LEDが青色。白色が良かった。 ・メモリの取り付け方向が垂直なので横に挟むタイプが良かった。 (工夫しなければならない点) ・マザボが薄いので、メモリ取り付けの際には一旦ケースからマザボを取り外し、 ダンボールを敷いた机の上でなどで作業すること。 ・CPUクーラーはバックプレート付きのものを選ぶこと。 バックプレートが無いCPUクーラーをつけようとするとCPU裏が反り返る。 ・オプションのUSBポートを取り付ける際には、 電源ボタン配線が元々引っ掛けてあるフックを少し広げ、 そこにUSB配線を引っ掛けるとM.2に取り付けたSSDと干渉しない。 ただ、SSDにヒートシンクを取り付けると干渉する。 ・通気孔だらけでホコリが入りやすそうなので、 追加で何らかのフィルターを取り付ける必要があること。 マグネット付きのフィルターが便利かと思う。その場合不格好になってしまう。
→サブPCとしてWindows11の最小構成で使用しているが、問題なく使用できている 常に起動し続ける運用のディスプレイ無しかつリモートデスクトップで使用している 本体はコンパクトだがAC電源アダプターが大きい点が気になる 拡張性はないに等しいが、あまりPCに詳しくない人は十分と思う ノートPCを買ったり月額のサーバーを契約するより高性能になるしコスパが良いのでベアボーンキットを選んだ ファンのスペースがないとの事前情報だったので用意したのだが、AMD Ryzen 5 5600Gにファンが付いてきた 結局純正のファンを使ったのか忘れてしまった ノートPCのように持ち運びないか色々思案したが電源の供給が厳しいので断念した 今後、ThunderboltかPDで充電できる機種の増加に期待している
→ もっと口コミを見る対応CPUソケット・チップセット
AMD AM4 Socket(X300チップセット)、Ryzen 5000/4000シリーズ対応
メモリ
DDR4 SO-DIMM×2、最大64GB、3200MHz対応
ストレージ
Ultra M.2 (2280) PCIe Gen3×4×1、Gen3×2×1、SATA3 2.5インチベイ×2(RAID0/1対応)
ポート
前面USB-C×1/USB-A×1、背面USB-A×2、HDMI(4K@60Hz)×1、DP×1、D-Sub×1
ネットワーク
Gigabit LAN×1(Realtek RTL8111H)、Wi-Fi/BT用 M.2 Key-Eスロット×1
7ASRock DeskMeet X600【34,773円】
ASRock ベアボーンPC DESKMEET X600/B/BB/BOX/JP X600 チップセット 搭載 AMD Ryzen 8000 / 7000 CPU( Socket AM5 )対応 【国内正規代理店品】
34,773円
Socket AM5対応で最新Ryzenをフル活用
M.2×2+2.5インチベイで自由にストレージ構成
2.5GbE LANやUSB-Cを備えた充実インターフェース
ASRockのベアボーンPC『DESKMEET X600』は、AMD Socket AM5対応でRyzen 7000/8000シリーズを使えるミニPCキットです。小さなケースにメモリやストレージを自由に増やせる拡張性を詰め込み、テレワークの省スペース化や軽めのゲーム環境を作りたい人におすすめ。最大200mmのグラフィックボードも取り付け可能なので、GPUを使った作業にも向いています。
最大256GBのDDR5メモリ、PCIe Gen5/Gen4対応M.2スロット、2.5インチベイ、さらに2.5GbE LANやUSB3.2 Gen1 Type-Cを備えてインターフェースが充実。内蔵500W電源(80+ Bronze)が高クロックCPUや外付けGPUも安定動作させます。付属電源のコイル鳴きが気になる場合は、静音性の高いパーツに交換すればさらに快適。小型ながら自作PCの楽しさを味わいたい人におすすめの一台です。
初めてPCを自作するならお勧めします。 CPUクーラーに高さ制限がある点注意。 Ryzen 8600G付属の純正クーラーは使用できますが、8700G付属の純正クーラーは使えません。
→Ryzen 8700G、DDR5-6400 32GB、サムスン990pro 2TBで組み立て
最初はMini-ITXケースで組もうと思っていましたがAM5マザーボードが高いので 3万でAM5マザーとコンパクトケースが手に入るDeskMeet X600を選びました。 構成はRyzen 8700G、DDR5-6400メモリ32GB、Samsung 990 pro 2TBのスペックになりました。 クーラーはID-COOLING IS-55、電源はフラクタルデザインIon SFX-L 650W Goldです。 最初に付いていたATX電源はコイル鳴きがしており電源を交換したら静かになりました。 消費電力はワットチェッカー計測でアイドル時15W、負荷時100Wぐらいでした。 整備性や拡張性はなかなかよくDDR5メモリ4枚とPCIe5.0とPCIe4.0のM.2 SSDを1枚ずつ装着でき、 長さ20cmまでのグラフィックボードを搭載することができます。 Ryzen 8700Gの内臓GPUのゲーム性能はRyzen 5700GのDeskMeet X300に比べて2倍ぐらいの性能になり アセットコルサやGTA5やETS2など少し前のゲームならフルHDで100fps近いフレームレートが出ます。 メモリをオーバークロックすればさらに性能を引き上げることができます。 最近の重いゲームをやるならグラフィックボードを取り付ける必要がありますが RTX5000シリーズが出るまでは内臓GPUで耐えようと思っています。
→恐らく初期ロットを購入。 前回(AM4)に比べても遜色なく、というかほぼ同じような構成です。 Ryzenの8000番台(APU)で組まれることを想定してあるような作りです。 wifiは拡張カードを入れることで実現します(デフォルトだと未実装なので注意)。 電源ファンの音もほぼ聞こえません。 ここまでは100点なのですが、付属の電源がコイル泣きします・・・ファンは静かなんですけどね・・・。 CWTのGPT500S-A(150*140*86mm)なので、もし換装するなら。
→ もっと口コミを見る対応CPUソケット・チップセット
Socket AM5、AMD X600(Ryzen 8000/7000シリーズ対応)
ストレージ
M.2 Socket(Gen5×1/Gen4×1)、SATA3×2、2.5インチベイ対応
ポート
USB3.2 Gen1 Type-C×1、USB3.2 Gen1 Type-A×2、USB2.0×4、HDMI×1、DisplayPort×2
ネットワーク
2.5GbE LAN×1、M.2(Key E)スロットでWi-Fi/Bluetooth対応
電源
内蔵500W(80+ Bronze、ピーク550W)
サイズ(W×H×D)
168×218.3×219.3mm
8MINISFORUM MS-A1【39,983円】
MINISFORUM MS-A1 ミニワークステーション ベアボーンキット、1xUSB4、1xHDMI2.1、DP×1、Wi-Fi 6E、BlueTooth 5.2、2x2.5G LANポート、DDR5-5200スロット、4xPCIe4.0 SSDスロット、ディスクリートグラフィックカードサポート
39,983円
Socket AM5対応で最新Ryzen 7000シリーズを装着可能
DDR5-5200対応SO-DIMM×2スロット、最大64GBメモリ
M.2 PCIe4.0×4スロット(RAID0/1対応)で高速ストレージ
HDMI2.1/DisplayPort/USB4による3画面同時出力
2.5GbE LAN×2+Wi-Fi6E/Bluetooth5.2搭載
MINISFORUM MS-A1 ミニワークステーションベアボーンキットは、Socket AM5対応でRyzen 7000シリーズを自分好みに組み立てられるモデルです。メモリやSSDは別売りなので、自分でパーツを選んでカスタマイズしたい自作ユーザーにおすすめ。コンパクトな筐体ながら内部はしっかりしていて、デスク上でも安定して使えます。
最大の魅力は拡張性の高さです。DDR5-5200対応のSO-DIMMスロットを2つ搭載し、最大64GBまで増設可能。M.2 PCIe4.0 SSDが4枚まで挿せてRAID0/1にも対応するため、ゲームや動画編集もスムーズに動きます。HDMI2.1、DisplayPort、USB4による3画面同時出力や、2.5GbE LAN×2にWi-Fi6E/BT5.2といった充実のインターフェースも備えています。
底面パネルの着脱は少し力が要りますが、一度組み上げれば冷却性能は十分。内蔵GPUでもライトなゲームやリモートワークに問題なく使える実力派です。高性能CPUを小さなスペースで活かしたい人や、拡張性を重視する中級者ユーザーにおすすめの一台。
製品としてはよくできています。もう少しマニュアル等を整備してほしい。
2TBSSD、Windows11ProをOSにしたかったのでMINISFORUM MS-A1 ミニワークステーション ベアボーンキットを購入いたしました。 製品としてはよくできています。RYZEN7 8700Gで利用していますが、ホスト側のWindows11ProとVirtualBoxのゲストOSとして、ubuntuとWindows11Proを使用した状態で開発作業をしていますが、発熱は低く抑えられております。ミニPCでは世界的な大手メーカーでも廃熱に厳しいものもあるため、よくできた製品と思います。 組み立ての際に、以下の点の記載がなく、試行錯誤しながら取り付けました、 ・裏側(CPUソケットの無い方)にSSDを使用するとファン付きの大型クーラーで冷却される ・SO-DIMMにアルミの金属板のヒートシンクを取り付け、メモリの上に取り付けるヒートシンクのサーマルパッドを密着させる 1点気になったのは、「メモリの上に取り付けるヒートシンクの固定ネジの長さが足りない」ことでした。ホムセンでm2×6mmのネジにナットを組み合わせて固定しました。 非常によくできているので細かい点がちょっと足りないのが残念でした。
→MS-A1 ベアボーンを購入。 25年以上何台ものノートPCを使ってきましたが、視力が衰えきたので大きい画面且つ省スペースで運用可能なこのPCを選びました。 中華製PCですが、ガッシリとしていて重厚感があり中々の見栄えだと思う。 CPU とSSD のファンが合計3個なので、多少負荷をかけると、それなりの風切り音はしますが、まぁ静かな方ではないかと思います。放熱性能は優秀そうです。 まずはベアボーンキッド本体の分解と取付について。 付録や日本語キーボードの注意点の紙はあったが、肝心な取説が付属していなかった。メーカーページにPDF置いてるから、勝手にDLして見てくれってか。塩対応にも程がある。 取説がないため、色々苦労して分解と取付でしたが、裏面にあるハズのネジが最初からなかったり・・・ 検品はしっかりして欲しいものだ。結局このままではCPUファンを固定出来ないのでネジを買い足したので余計な出費だ。 後からですが、メーカーHPで説明書を見つけたが、的を得ていない言葉足らずの説明にがっかりした。 ミニPCとしては重量があり持ち運びには適してない分、USB機器などの外部接続をしても引っ張られて本体が動くことはなく安全に使用できるものと思います。 デスクトップ用のRyzen 7 8700G または 8600G が搭載可能な、ちょっと変態っぽいところが面白いですね。AM5ソケットであれば上位の7950X3D なども装着は可能なようですが、仕様上USB4 ポートがUSB3 になってしまうのが欠点。 ちなみにメモリはノート用のSODIMM DDR5ですのでお間違いなく。 表側面と裏側面には豊富に端子がありますが、注意事項としては端子の幅が狭い。Type-CのUSBメモリだとHDMIとUSB4 ポートがモロに干渉するので考え物。スリムタイプのHDMI ケーブルが別途必要になる。 それとポートが全て逆向きになってます。つまり逆さま? 実に使い勝手が悪い。 SSDは4基搭載可能ですが、PCIE4.0X4 は本体裏面の2つのみ(1枚のSSDで最大4TB)。表面の方は3.0X4 は良いにしろ、もう一つは4.0X1? 何でこんな仕様なんだろう。 CPU Passmarkは8700Gの場合、31800ぐらいとミニPCとしてはかなりのスコア。内蔵グラは780M なので、ライトなゲームだとグラボは不要で遊べそうだが・・・ 私の使用目的はAIを使った動画編集なので、何とかグラボなしで動かせたらと思ってますが・・・ FF14 最低設定でScore 6250 ほどでした。 グラボなしでも何とか行けそうです。 CPU温度は最大で63度でした。 AI動画処理(主にフレーム補間)は 10分動画で1660ti と比較すると 780M は1.2倍ほどの時間がかかりました。 裏側面にはOculink ポートがあるので、グラフィック性能が足りない場合は、お金がかかりますが外付けでグラボを接続可能です。Minisforum 社でも売ってます。 将来的にSSDの増設やメンテナンスなども考えて、簡単に分解できるPCを・・・と考えて購入しましたが、メンテナンスは2本のネジを外してピンセットでつまんで引き出すだけなので楽で良いと思いました。 良かった点 ①ミニPCなのにデスクトップCPU搭載可能、AM5ソケットであれば上位のCPUに換装もできる。 ②グラボなしで内蔵GPUでライトなゲームや動画編集などの作業ができる、 ③コンパクトで場所を取らないしノートPCよりも断然安い。 ④分解はネジ2本と付属のピンセットでOKなのでメンテナンスはしやすい。 悪かった点 ①豊富に端子があるが幅が狭いのと、向きが逆なのは残念。 ②AM5ソケットのCPUは搭載可能だが、8700Gと8600G以外を使うとUSB4 が使えなくなる。 ③SSD は1基ぐらいはPCIE 5.0 に対応して欲しかった。
→コレに外付けgpu繋げて使ってる。本体すげー静か!ヘタなpc買うよりいいよ。ssd4つつくし、メモリも増やせるし。しかもAmazonで買ったらウインドウズプロの方だったし。メーカー発表はホームなのにね。なんでだろ?
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Socket AM5(Ryzen 7000シリーズ対応)
メモリ
DDR5-5200 SO-DIMM×2スロット、最大64GB
ストレージ
M.2 PCIe4.0×4スロット(RAID0/1対応)
ポート
USB4×1、HDMI2.1×1、DisplayPort×1
ネットワーク
2.5GbE LAN×2、Wi-Fi 6E、Bluetooth5.2
9MINISFORUM AI X1【59,192円】
MINISFORUM AI X1 ミニpc AMD Ryzen 7 255プロセッサ DDR5-5600MT/s 2xPCIE4.0 SSDスロット ベアボーンキット Radeon 780M OCulink搭載 HDMI2.1 |DP2.0|USB4x2 4画面出力 2.5Gbps LAN/Wi-Fi 7/BT5.4 金属パネル採用ミニパソコン
59,192円
高性能Ryzen 7 255搭載のAM5ベアボーン
HDMI2.1/DP2.0/USB4で4画面マルチ出力
MINISFORUM AI X1 ミニPC ベアボーンキットは、AMD Ryzen 7 255(4nm/Zen4)を搭載した高性能モデル。自分でメモリやSSDを追加して組み立てる自由度が高いので、テレワーク用やホームシアター、小規模な動画編集、軽いゲームを楽しみたい人におすすめです。メタルパネル採用で放熱性も良く、長時間の稼働でも安定感があります。
デュアルチャネルDDR5-5600メモリスロット×2や、M.2 PCIe4.0 SSDスロット×2を備え、自分好みにカスタマイズ可能。HDMI2.1/DP2.0/USB4で最大4画面出力できるほか、2.5GbE LANと最新Wi-Fi7&Bluetooth5.4対応で通信も快適です。コンパクトながらパワフルな小型PCを自作したいDIY派におすすめの一台です。
静かで発熱も少なく立ち上がりが爆速でCDケースサイズ。 拡張予定の無いほとんどのユーザ、ノートパソコンを机に常置きしているユーザーはお勧めです。 安っぽいキーボード、マウスなど付属しないのも処分の手間が省けて良い。
→この時期に買うには型落ち感はありましたが、大きさ・性能・価格からこの製品にしました。2TB増設して常用していますが静かでパワーもあって大満足です。 コンパクトですが上部と右側がかなり熱を排気しているのでそこはスペース開けないとダメですね。今は冬で暖房代わりになりますが夏場はちょっと心配です。 増設したヒートシンクなしEDILOCAの2TBが53度のとき、最初から刺さっている内蔵SSDは62度とそこもなんか不安。
→なんと言っても場所を取らない。 ゲーム歴が長くなると、それなりにゲーミングPCもデスクトップやら、ゲーミングノートやら、仕事用にと、複数台になってくるので、 モニターの裏、ルーターぐらいの幅で、ノートPC並の静音で、でもって、デスクトップのそこそこの性能で、 且つ、値段もいい感じという条件にピッタリなゲーミングPCがこれでした。 性能面は、オフィスモード(物凄く静かで軽めの2Dプラットフォームゲーム向け)、ゲームモード(SwitchやPs4クラスのマルチ展開のゲーム向け)、そして、動画やレビューなんかでも全く触れられない【クイック冷却】これが、実はPS5クラスの3Dゲーム用のフルパワーモードで、 ゲーミングノートPCのブーストクーラー時並の音ですが、殆どのゲームがWQHD設定で100fps-144fpsで遊べます。 アルミ筐体に挟まれた本体とクーラーの冷却効果が非常に良く、CPUの温度は、稼働時でも65度前後フルだと70度、GPUは45度前後フル稼働時は65度とかなりの冷却能力があります。 確かにこの金額なら、デスクトップで良いじゃんってなりますけど、なんと言っても既に複数台デスクトップゲーミングPCがあると、 もう部屋の電源のW数が足りなくなる&クーラーが効かない暑さになるんで、今年は涼しくゲーミングライフを楽しみたいと思い、このG7 Tiを購入しました。 既に何台かPCを持っている人は、ベアボーンキットにSteamOSを入れれば、Windows無しの見た目ゲーム機みたいなPCが完成するので、 なんか変わったPCを探している人やPCの置き場所が無いって人には良いアイテムだと思います。 参考にモンハンワイルズのベンチ結果(ドライバ不具合版)を掲載しています。この春以降に購入されるなら、過去のドライバ566.36の方が良いスコアがでます。
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Socket AM5対応、AMD Ryzen 7 255(Zen4)搭載
メモリ
DDR5-5600デュアルチャネル×2スロット、最大64GB
ストレージ
M.2 2280 PCIe4.0×2スロット、2.5インチベイなし
ポート
HDMI 2.1×1、DP 2.0×1、USB4×2、USB3.0×2、USB2.0×1
ネットワーク
有線2.5GbE LAN、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4
外形寸法(W×D×H)
182×161×117 mm
10AIOPCWA AI301【47,036円】
AIOPCWA ミニPC 小型 パソコン Mini PC ファンレス Ryzen 7 7730U 8C 16T 最大4.5GHz Radeon グラフィック 型番AI301 静音 コンパクト 仕事用 高性能 ベアボーン NO RAM NO SSD NO OS Vesa対応 2つLANポート 2つHD2.0 2画面同時出力
47,036円
高性能Ryzen 7 7730U搭載でマルチタスクも快適
SO-DIMM×2&M.2/2.5インチベイで拡張性抜群
「AIOPCWA ミニPC AI301」は、AMD Ryzen 7 7730U(8コア16スレッド、最大4.5GHz)を搭載したベアボーンキット。テレワークのサブ機や軽い動画編集、ホームシアター用途など、高性能CPUをコンパクトに収めたい人におすすめです。自分でDDR4メモリやM.2/2.5インチSSDを追加することで、必要な性能や容量を自在にカスタマイズできます。
ファンレス設計だから動作音はほぼゼロ。HDMI2.0×2ポートにより4K映像を2画面同時出力でき、ギガビットLAN×2で安定したネットワーク環境を構築可能です。アルミ合金シャーシ採用で放熱性も良く、小規模オフィスや書斎でも安心して長時間稼働できます。なお、OSやメモリ・ストレージは別売りなので、自作PCの自由度を楽しみたい人にぴったりの一台です。
対応CPUソケット・チップセット
AMD Ryzen 7 7730U(BGA実装、8コア16スレッド)
メモリ
DDR4 SO-DIMM×2スロット、最大64GB
ストレージ
M.2 2280 NVMe×1、2.5インチSATAベイ×1
ポート
USB3.1×3、USB2.0×2、HDMI2.0×2、ギガビットLAN×2、オーディオジャック×1
ネットワーク
Gigabit LAN×2、Wi-Fi/Bluetooth用アンテナ×2(標準対応)
電源アダプタ出力
DC 12V-23V入力対応(付属アダプタ)
11ASRock 4X4 BOX-V1000M【23,980円】
ASRock Ryzen ベアボーンキット 4X4 BOX-V1000M/JP
23,980円
M.2スロット+2.5インチベイでストレージ拡張自在
HDMI1基+DisplayPort2基で3画面同時出力
ASRockのベアボーンキット「4X4 BOX-V1000M/JP」は、AMD Ryzen V1605Bを搭載したミニPCキットです。ベアボーン形式なのでメモリやストレージを自分で用意して組み立てられ、テレワーク用のサブ機やホームシアターPC、軽めのゲームサーバーを自作したい人におすすめです。
本体サイズはわずか110×118.5×67.3mmとコンパクト。DDR4-2400メモリを最大32GBまで載せられ、M.2スロットと2.5インチベイでストレージを自由に増設できます。HDMI×1、DisplayPort×2で最大3画面出力が可能なうえ、ギガビットLAN×2とIntel製Wi-Fiモジュール内蔵でネットワーク環境も充実。消費電力はアイドル時で15~20W前後と省エネなのも魅力です。
組み立てるにはBIOS設定やドライバ導入が必要な点と、Zen1世代のためWindows11に公式対応していない点は注意してください。それでも価格は2万円台前半と手頃で、カスタマイズ性と省スペース性を両立したい方におすすめの一台です。
(V1605B)APUは久しぶりだったのですが、A-10シリーズよりかなりよい感じです。メモリをつけるのに少し苦労しますがそれが出来れば問題ないでしょう。レヴューサイトで見てからすると取り付けやすいです。 追記:windows11が発表されましたがZEN1シリーズなので非対応です。 (4300U)上記の商品と違ってこんどはSSD2.5が少しつけづらくなっています。後この商品からM.2の2280が装着できるので可能ならM.2を選ぶのがいいでしょう。こちらはwindows11にも対応しています。
→ubuntuと32GBのメモリを載せて身内で遊んでいるARK:SEのサーバーにしています。 これの前にちょっと古めのNUCを使っていたのですが、セッションを増やすには非力だったのでこちらを選んでみました。 動かしてみるまでは不安でしたが複数マップでも楽勝で動いています。 私の用途だと消費電力もだいたい15~20w前後で30w近くまで上がることはめったに無いため月額も1000円以下です。 買う前はそろそろ登場しそうだったV2000を待ちたかったのですがこれでも充分で、コア数、低消費電力、設置サイズと申し分なく特定用途にめちゃくちゃありがたい仕様のPCでした。
→何十年ぶりのキット品でした、BIOS設定等分からないところをネットで調べ何とかOSを入れることができました。出来上がればなかなかいい製品かと思います・・価格も安くて満足な製品です
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SoC (AMD Ryzen V1605B対応, 最大TDP65W)
メモリ
DDR4-2400 SO-DIMM×2スロット, 最大32GB
ストレージ
M.2 Key M(2242/2260)PCIe Gen3×4 & SATA3×1, 2.5"ベイ×1
ネットワーク
Realtek RTL8111G ギガビットLAN×2, Intel Wireless-AC 3168
電源アダプタ出力
12V DC-in(付属アダプタ)
外形寸法(W×D×H)
110.0×118.5×67.3mm
12ASRock DeskMini X600【27,382円】
ASRock DeskMini X600 AMD Ryzen 8000/7000シリーズ対応 X600チップセット DDR5 ベアボーンPC DeskMini X600/W/BB/BOX/JP PC7863
27,382円
Ryzen 8000/7000対応&最大8コア16スレッド
DDR5 SODIMM×2で最大96GBメモリ搭載可能
PCIe Gen5×1+Gen4×1 M.2スロット&SATA3×2で拡張性◎
USB3.2 Type-A/Cポート+HDMI2.0・DP1.4で4K/120Hz出力
2.5GbE LAN&VESAマウント対応で設置場所を選ばない
ASRock DeskMini X600 ベアボーンPCは、AMD Ryzen 8000/7000シリーズに対応した超小型筐体キットです。テレワークやホームシアター、軽めのゲームを楽しみたい人におすすめ。Socket AM5対応のAPUで最大8コア16スレッドを使え、グラフィックスカードなしでも4K映像や3D性能を発揮します。
一番の特徴は、DDR5 SODIMM×2スロットで最大96GBメモリを搭載できる点。さらにPCIe Gen5×1とGen4×1のM.2スロット、2基のSATA3ベイでストレージ拡張性も抜群です。USB3.2 Type-A/A/CポートやHDMI(4K/120Hz)・DisplayPort1.4出力、2.5GbE LANを備え、周辺機器との接続力も高いのが魅力。
注意点としてCPUクーラー高は47mmまで、M.2用ヒートシンク装着時のクリアランスや背面ねじの取り扱いに気をつける必要があります。それでも、省スペースかつ高性能なRyzenミニPCを自作したい人にはぴったりのおすすめモデルです。
予約購入しました。一人暮らしの娘用にと、以下の構成で組み合わせました。 APU RYZEN 7 8700G CPUクーラー Thermalright AXP 90 X 47 White マザーボード ASRock X600M-STX メモリ KLEVV KD5AGSA80-56G460D M.2 SSD ADATA ALEG-960M-1TCSA 無線LAN 子機 WDC-433SU2M2WH 電源 120W/19V 電源アダプタ フルHDで原神をストレスなく遊べる程度の性能はあると思います。 8700Gとメモリ以外はすべてamazonさんで購入、又はしていたものです。 3つあるUSBがマウス・キーボード・無線LAN子機で埋まり、 残り1つのUSB-typeCに使えるUSB C 3in1 Hub Adapter Converterを用意しました。 アイドル時は12w付近まで落ちるのでモニターが無い分ノートパソコンより 低いと思いますが、アダプターのせいかシャットダウン後も1w消費しています。 3DMark Fire Strike X600M-STXでのscoreは7585 普段常用している下記の構成だとscoreは8089 主にグラフィック性能に直結するメモリクロックの違いによるものだと思います。 DeskMini X600では付属CPUクーラーから92mmFanのAXP90 X47に換装後、 高音質の風切り音が若干低めになりました。 但しDeskMini X600での92mmFanでも下記の構成の12cmFanでもそうですが、 騒音元がそれだけになるとどうしても目立ってしまう事になります。静音スパイラルです。 DeskMini X600はケースの容量で比較すると、SG05比おおよそ7分の1。 機能・拡張性をそぎ落としていますが、設置場所を選ばずやれることはほぼ同じ。 自作パソコンのように流用はできませんが、DeskMini X600を買えばケース・マザーボード ・電源を用意出来た事と同等になります。 多くを求めなければ更にコストパフォーマンスに優れる1台を組めると思います。 比較 APU RYZEN 7 8700G CPUクーラー Corsair H60 マザーボード ASRock B650I Lightning WiFi メモリ TEAM CTCCD532G6000HC48DC01-A M.2 SSD ADATA SX8100NP512GB SATA SSD OCZ-ARC100 : 480.1 GB サウンドカード ASUS STRIX RAID DLX 電源 Corsair SF450-PLATINUM ケース SILVERSTONE SST-SG05W
→物自体はとても良いが47mmのCPUクーラーには注意
47mm高のクーラーがギリギリ収まるのはいいのですが、 ギリギリすぎて私の個体はケース自体が微妙に内側に反っていてファンの中央部に干渉してしまいました。 力で外側に反らし事なきは得ましたが、少し注意が必要かもしれません。 8700GでBIOSで「PBO, Tjmax = 65℃ and Curve Optimizer -40mV」の設定にて安定運用していますが、 パフォーマンスが落とさず温度を下げる事ができてしまったので付属のクーラーと大して音が変わりません。 無理に変えることはしなくてよいと思います。
→特殊なサイズのベアボーンだから、パーツ選びが難しい。
公式のBIOS 3.04 へアップデートしても、Ryzen 5 9600X はファンが回るだけで画面が表示されませんでした。 Ryzen 5 8500G を後から購入しました。こちらはなんの問題もなく動作しています。 DeskminiX600 にCPUクーラーが付属していることを知らず、他のレビューを見てthermaleright AXP90 X47 white を購入しましたが、ケースを締めるとケースに押し付けられてファンが回らないです。DeskminiX600公式のサポートページにもこのCPUファンが対応しているとは書いていないので動かないと思っておいた方がいいと思います。 NVMeのSSDにヒートシンクをつける場合は、上側面のソケットにしかつけられないです。
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Socket AM5 / AMD X600 (Ryzen 8000G/7000シリーズ対応)
メモリ
DDR5 SODIMM×2スロット(最大96GB、DDR5-6400+対応)
ストレージ
M.2 2280 NVMe×2(PCIe Gen5×1、Gen4×1)、SATA3×2
ポート
リア USB3.2 Gen1 Type-A×2、前面 USB3.2 Gen1 Type-A×1/Type-C×1、HDMI×1(4K/120Hz)、DisplayPort1.4×1(4K/120Hz)
ネットワーク
有線LAN 2.5GbE、Wi-Fi/BTモジュール用 M.2 Key-Eスロット
外形寸法(W×D×H)
80×155×155mm (1.92L)
13ASRock DeskMini X600【31,980円】
ASRock ベアボーンPC DESKMINI X600/B/BB/BOX/JP X600 チップセット 搭載 AMD Ryzen 8000 / 7000 CPU( Socket AM5 )対応モデル 【国内正規代理店品】
31,980円
最新AM5対応でRyzen 8000/7000搭載可能
DDR5×2スロットで最大96GBメモリをサポート
PCIe Gen5 & Gen4のM.2スロットで高速ストレージ追加
2.5GbE LANとWi-Fi/BTモジュールスロット完備
ASRockのベアボーンPC「DESKMINI X600/B/BB/BOX/JP」は、AMD Socket AM5対応で最新Ryzen 8000/7000シリーズが搭載できるコンパクトキットです。テレワークやホームシアター、軽い動画編集やカジュアルゲームに使いたい人におすすめ。また、自分でメモリやM.2 SSDを用意してカスタマイズしたい方にもぴったりです。
一番の魅力は高い拡張性。DDR5-6400+ MHz対応のSO-DIMMスロットを2基備え、最大96GBの大容量メモリが搭載可能。さらにPCIe Gen5×4対応のM.2スロットとGen4×4対応のM.2スロットを1つずつ装備し、SATAポートも2つ用意されているのでストレージを思いのままに追加できます。映像出力はDisplayPort1.4、HDMI(4K@120Hz)、D-Subを同時利用でき、トリプルモニター環境を簡単に構築可能です。
放熱面では専用MOSFETヒートシンクを採用し、外付け120W/19Vアダプタが高い安定性をサポート。2.5GbE有線LANとWi-Fi/BTモジュール用スロットも備えており、通信環境も万全です。一方、電源が外付けアダプタのみなので、TDPの高いCPUや外部GPUを載せる場合はアダプタ出力に注意が必要。また、D-Subは古い規格なので使用頻度が低いかもしれません。
小さなスペースで高性能プラットフォームを組みたい人、最新のRyzenを自作ベースで導入したい人におすすめの一台です。
このDeskMiniシリーズは、D-Subなんて時代遅れなものをいつまで搭載するつもりなのだろうか?
→実は1秒たりとも使用していません。 背面のネジが全く回らず、そもそもCPUなど他のパーツを組み込めなかったので・・・ 精密ドライバーでは回らず、大きめのドライバーでも穴がつぶれていくだけ 電動ドリルも使いましたが、それでも回転しませんでした ネジ外し用の特殊なドライバーなどを試しても無駄 接着剤で固定されているのかと疑うレベルです [追記] ネジが回らない原因が判明、回す方向が逆でした 説明書(添付画像参照)を見て、「時計回りに回すなんて珍しいな」と思っていたら普通に反時計回りが正しい方向でした どうやら「ネジを回す工程」は全て時計回りの矢印で表現しているようです。 回転方向くらい書いてよ・・・
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Socket AM5、AMD X600
メモリ
DDR5-6400+ MHz×2スロット、最大96GB
ストレージ
M.2 2280スロット×2 (Gen5×4 & Gen4×4)、SATA 6Gb/s×2
ポート
USB 3.2 Gen1 Type-C×1、Type-A×3、HDMI(4K@120Hz)×1、DP1.4×1、D-Sub×1
ネットワーク
2.5GbE LAN (RTL8125BG)、Wi-Fi/BT用 M.2 2230スロット
外形寸法 (W×D×H)
80×155×155 mm
14MINISFORUM 795S7【73,583円】
MINISFORUM 795S7 ITXシャーシ BD795i SE Mini-ITXマザーボード内蔵 AMD Ryzen 9 7945HX ミニゲーミングPC Radeon 610M DDR5デュアルチャネル 2xPCIe 4.0 SSD/PCIe 5.0ⅹ16 M.2 2230 key Eスロット/2.5G RJ45 HDMI2.1/DP1.4/USB-C 3画面出力 ベアボーンキット
73,583円
16コア32スレッドRyzen 9 7945HX搭載で圧倒的なCPU性能
DDR5 SODIMM×2で最大96GBのメモリに対応
M.2 PCIe4.0×2スロットで高速ストレージを構築可能
HDMI2.1/USB-C(8K@60Hz)/DP1.4でトリプルディスプレイ出力
2.5GbE LANポート搭載で高速有線ネットワーク
MINISFORUM 795S7 ITXシャーシ BD795i SEベアボーンキットは、小型の筐体で最新のRyzen 9 7945HXをフル活用したい人におすすめです。自宅のテレワーク用や軽い動画編集、さらにマルチディスプレイ環境を手軽に構築したい方にぴったりな一台です。
一番の魅力は、16コア32スレッドのDragon Range Ryzen 9 7945HXとRDNA 2アーキテクチャのRadeon 610Mを組み合わせた圧倒的な処理性能。DDR5メモリを最大96GBまで搭載可能で、M.2 PCIe4.0スロット×2により高速SSDを増設できます。さらにHDMI2.1、USB-C(8K@60Hz)、DP1.4で最大3画面出力できるので、作業効率やゲームの臨場感もアップします。
気をつけたいのはWi-Fiカードが別売りな点と、2.5インチベイがないこと。また強力なCPUを冷やすには冷却環境を工夫する必要があります。しかし400WのTFX電源とBIOSで細かく設定できるファンヘッダーを備えており、しっかり対策すれば安定稼働が期待できます。小型ながら拡張性も高く、こだわりのミニPCを組みたい人におすすめのベアボーンです。
そのまま使うことはお勧めできません!ですが、最強コスパです!
選択したモデル:BD790i X3D 他の構成 RAM:64GB 5600Mhz駆動(BIOSで設定変更可能) GPU:Radeon RX9070XT (Sapphire Pure) PSU:玄人志向750W Bronz 評価「素晴らしい性能とコスパ。その反面…」 性能はというと今後10年は余裕で戦えそうな感じです。 実質10万円以内でX3DのCPUとマザーボードが手に入ると考えるとコスパは大変えぐいです。 ただ、マザーボードの標準設定で運用するのは正直お勧めしません。 BIOS(UEFI)に入って電力制限をかけて使った方が長持ちしそうです。 ノート用CPUを無理やりTDP100Wにチューンしているということなので、純正の55Wにして使ってます。 設定項目 AdvancedからCPUオーバークロック設定を見つけましょう。 ・PBO Limitsを以下に変更 PPT Limit = 55000 (mW) TDC Limit = 55000 (mA) EDC Limit = 100000 (mA) ※電力設定をCPU純正に戻します。 ・CPU Boost Clock Overdrive Enable(Negative) 数値 = 500 ※最大ブーストクロックを0.5Ghzほど下げます。 ・Curve Optimizer Negative 数値 = 15 ※電圧を少し下げます ※すごく大雑把な設定なので参考程度にしてください。 この設定でモンハンベンチ完走しています。 効果 アイドル時の温度が45度前後で落ち着きました。最高温度も80度程度。 消費電力も落ち着きました。 動作はすごく安定。性能低下も体感していません。 2025/05/11 22:50 追記 この設定で運用する場合、高負荷タスクは一つに絞ることを推奨。 配信サイト3窓以上流しているとPCI-Eグラボとの通信がうまくいかなくなり、常時画面切り替わりが発生しました。 より安定的に動かせる電力設定があれば良いですが… 2025/05/23 3:08追記 ・Curve Optimizer Negative 数値 = 15 これだけで効果絶大でした。 ※電圧は個体差によって限度があるようです 他の設定は標準に戻すか、Autoで大丈夫です。 1週間運用してみましたが、気になるエラーなどはありませんでした。 多少自身でチューニングが必要ですが、これさえできれば最強のPCを手ごろに組めます。 デメリット ・SATAコネクタがありません。HDDを引っ越す場合、USBで接続するユニットが必要です。 ・拡張性はありません。PCO-EはGPU1枚までです。※この時代これ以上必要ですか? ・CPUクーラーは交換不可能です。ファンを3段重にするなど、違う方法で工夫必要あります。※グリス塗り替えは可能。 ・そのまま使うには爆熱過ぎてお勧めできません。冷やすことができれば最強です。
→Ryzen 9 3900Xから乗り換えです 手っ取り早く前のCPUよりも体感できるレベルで高速かつ手軽に組める当製品にしました 結果は大成功、モバイル版CPUに旧世代とはいえデスクトップ版Ryzen9が完全に劣っており時代の変化を感じます CPUファンの代わりとしてケースファンが流用出来る仕組みも面白いです ■冷却について CPU用に利用できるファンは25mm厚までのPCファンです サイズの【Wonder Snail 2400】を取り付けましたがピッタリフィットしました BIOSの設定から常時MAXの2400RPMに設定 ゲームなど高負荷を続けるとMAX86℃付近まで行きます 電圧調整するか、より高性能で高回転なファンが必要そうです ARCTICのP12 MAXとか140mmファンで25mm厚があれば 2点止めで使ってM.2もついでに冷やすとか出来そうでした なのでNoctuaの【NF-A14 industrialPPC-3000 PWM】あたり載せると静音で冷却も良さそうです
→不要な機能を削ぎ落としたら、"コレ"になったといった感じの製品です(笑) そのくせパワフルなRYZEN9 7945HXが載ってるんですが、コレを12cmファンで冷やすのが結構大変な気がします。 はじめ1500rpmのファンで動かしてみたんですが、コレではちょっと冷却が追いついてなさそうだったので、後に2000rpmのファンに交換してみました。 これでなんとか冷却は間に合うようになりましたが、ファンの回転数が100%張り付きとかになるとスンゴイ轟音が… コレにあった静かだけどよく冷える良いファンあったら教えてほしいです(^_^;)
→ もっと口コミを見る対応CPUソケット・チップセット
Socket AM5 (AMD Ryzen 7000シリーズ対応)
メモリ
DDR5 SODIMM×2、最大96GB、最大5,200MT/s
ストレージ
M.2 2280 PCIe4.0×2(2.5インチベイなし)
ポート
HDMI2.1×1、USB-C(8K@60Hz)×1、DP1.4×1、USB3.2 Gen1×2、USB2.0×2
ネットワーク
2.5GbE LAN×1、M.2 2230 Key EスロットでWi-Fi追加可
15ASRock DESKMEET X300【29,272円】
ASRock ベアボーンPC DESKMEET X300/B/BB/BOX/JP AMD X300 チップセット 搭載 AMD Ryzen 5000 CPU(AM4)対応 【国内正規代理店品】
29,272円
USB-C×1、USB-A×4搭載で周辺機器接続が充実
ASRockのベアボーンPC「DESKMEET X300」は、Ryzen搭載のミニPCを手軽に組みたい人におすすめの一台。8リットルの省スペース設計で、狭いデスクやリビングのテレビ横にもすっきり置けます。テレワークでしっかり性能を出したい方や、小型ホームシアターPCを作りたい方にぴったりです。
本機のポイントは、4基のDDR4メモリスロットを備え、最大128GBまで拡張できるところ。長さ最大200mmのグラフィックカードにも対応し、軽めの動画編集やゲームも問題なくこなせます。さらに前後合わせてUSB3.2 Gen1 Type-Aが4ポート、USB-Cが1ポート、ギガビットLANも標準装備。500Wの80+ Bronze電源を内蔵しているので、必要なパーツを追加するだけでバランスの良いPCが完成します。
筐体がコンパクトなぶんCPUクーラーやグラボの高さには制限がありますが、薄型クーラーを選べば十分な冷却が可能です。ある程度PC自作に慣れた中級者以上のユーザーにおすすめのモデル。小さくてもパワフルなRyzenミニPCを求める人にぜひチェックしてほしい一台です。
安くなっていたので、プライムデーのタイミングで衝動買い。 久しぶりの自作PCでしたが、ベアボーンという事もあり組み立て難易度は非常に簡単でした。 特に初心者が自作PCで困りやすい ・パワースイッチとかHDD LEDなどのピン接続がない ・ケース外枠のファンやIOのケーブルがない(分解の容易さ などが一切なく最悪説明書見なくても作れます。(もちろん読んだほうが良いです 作ったパソコンのスペックは以下の通りです。 CPU:Ryzen5 5600x メモリ:crucial 16GB x2 SSD:キオクシア 1TB CPUクーラー:IS-55-BLACK グラボ:MSI RTX4060 VENTUS 2X BLACK 8G OC 巷ではnoctuaのクーラーが有名ですが、個人的にはIS-55-black推しです。 高さが55mmですが無改造で取り付け出来、電源のファンとほぼ同じ位置に来るので窒息感もありません。 動作環境にもよりますが、私の環境ではCinebenchR23を10分間回した時のCPU温度は71度でした。 ただ、ケースのエアフローは良くないみたいで、FF14のベンチマーク時はGPUの排熱がCPU温度を上げてる印象でした。 グラフィックボードは、排気スペース確保の意味合いでもシングルファンの方が良いかも知れません。 小型なゲーミングPCを考えてる人の参考になれば幸いです。 BTOよりも安価で性能もぼちぼち良いものが出来て、非常に満足のいく買い物が出来ました。
→ホームラボ、もとい自宅サーバーの追加用に購入しました。 Ryzen5の5600Gと併せて採用したのですが、GPUも搭載しなくていいのでエアフローも悪くなく、このサイズ感でRAMが4スロット搭載できるので非常にお得感。 *** ただ、初心者用ですか?と聞かれれば、筐体が小さい分、組み立て作業はしずらいですから初心者向けではないでしょう。 また、ITX系規格と思わせておいてマザーボードは独自サイズだったりするので、別のケースに載せ替えるのは難儀するでしょう。 電源もATX規格だと思わせておいて、ATXサイズだけど普通のATX電源とは(本機のエアフロー問題解消の為なのでしょうが)吸気と排気が逆になってるんですよ。 なので、初心者でもオススメできるか、と再確認されても「違うと思うよ」とはっきり答えるでしょう。 *** WiFi接続するひと、いるの…?したいならどうぞ。 *** 静音性に関しては、用途と組み方次第じゃあないかな、と思います。 CPUクーラーをリテールのままにするか、それとも、ちょっと薄くて値のはるやつにするか。 GPUを搭載するかどうかでもエアフローが全然かわるので、ほんと組み方と用途次第。 だけど、あなたが静音性を気にするくらいなら、PCケース用の120mmファンは付属してないから、買い忘れたりしないようにね。 *** 色々と書いたけれど「ハサミも何とやらも使いよう」です。 個人的には、ホームラボ用として非常にコスパのいい買い物ができたと思います。 ATXのタワー系とか、自宅にあまり並べたくないでしょうよ。 省スペース、かつ信頼できるメーカーの商品です。 あなたのホームラボライフが良いものになりますように。
→コンパクトでそこそこの性能のPCを組みたい方にオススメ
このべアボーンを気に入って二台も組んでしまいました。 コンパクト、前面にUSB端子が多い、なにより配線が シンプル。PC自作初心者向けの素晴らしいべアボーンです。 youtubeでこの商品名を検索したら詳しい解説動画も 沢山あります。動画をみながら組んでみるとおそらく30分で 自作PCの完成です。 一つ、注意すべき点は小型ゆえに排熱処理に難があること。 CPUクーラーはAMDの付属ではなく、Noctua NH-L9a AM4の 別途購入をオススメします。
→ もっと口コミを見る対応CPUソケット・チップセット
Socket AM4、AMD X300チップセット(Ryzen 2000~5000シリーズ対応)
メモリ
DDR4×4スロット(最大128GB、最大3200MHz対応)
ストレージ
M.2 PCIe Gen3×1、SATA3×2ポート(RAID 0/1対応)
ポート
USB3.2 Gen1 Type-C×1、USB3.2 Gen1 Type-A×4、USB2.0×4、HDMI×1、DisplayPort×1、D-Sub×1
ネットワーク
ギガビットLAN×1(Realtek RTL8111H)、Wi-Fi/BT用M.2 Key E×1
電源アダプタ出力
500W 80+ Bronze(ピーク550W)
外形寸法(W×D×H)
168×218.3×219.3mm
ryzen ミニpc ベアボーンの選び方
以下では、中学生にもわかりやすい言葉で「ryzen ミニpc ベアボーン」を選ぶときに大切なポイントをまとめました。どれを重視すればいいか分からない方も安心して、自分にぴったりのベアボーンキットを見つけられますよ。
1. CPUプラットフォーム(SocketとRyzen世代)
ryzen ミニpc ベアボーンを選ぶときは、まず対応するCPUソケット(Socket AM5/AM4)とRyzenの世代をチェックしましょう。新しいソケットほど最新のRyzen 7000シリーズが使えて性能が高いですが、価格も少し上がります。お手軽なRyzen 5000シリーズならコスパ重視におすすめです。
2. メモリ仕様(DDR4 vs DDR5、スロット数)
次に、メモリの規格やスロット数を確認します。DDR5は高速ですが値段が高め。DDR4なら手頃な価格で、メモリを32GBや64GBまで増設できます。スロットは2つあると、あとから増やしたいときに便利です。
3. ストレージ拡張性(M.2スロット数、2.5インチベイ)
ストレージの拡張性も大事です。M.2スロットが2つあれば、PCIe4.0対応のSSDを2枚使えて、読み書きスピードが速くなります。2.5インチベイがあると大容量HDDも追加できるので、写真や動画をたくさん保存したい人に向いています。
4. インターフェース(USB/映像出力)
USB-CやUSB-Aのポート数、さらにはHDMIやDisplayPortのバージョンもチェックしましょう。USB4やThunderbolt4対応なら、外付けGPUや高速ストレージもつなげます。映像出力が複数あると、2画面以上のディスプレイを同時に使えて便利です。
5. ネットワーク機能(有線LAN/Wi-Fi/Bluetooth)
オンライン会議やネットゲームを快適に楽しむなら、有線LANは2.5GbEがあると速くて安定します。無線LAN(Wi-Fi6E)やBluetooth5.x対応なら、ワイヤレスで周辺機器を接続できるので、デスク周りがすっきりします。
6. サイズ・放熱(静音性)
ミニPCのメリットは省スペースですが、コンパクトだと放熱が心配になります。ファンレス設計のモデルは静かですが高負荷時に温度が上がりやすいです。静音ファン内蔵モデルなら、ファン音を抑えつつしっかり冷却します。
7. 価格対性能比(コスパ)
最後に、全体の価格と性能のバランスを見ましょう。ryzen ミニpc ベアボーンはモデルによって価格差があります。自分の用途(テレワーク、ホームシアター、軽い動画編集など)をイメージして、必要なスペックに合ったコスパの良いキットを選ぶと失敗が少ないです。
これらのポイントを順番にチェックしていけば、あなたにぴったりのRyzen搭載ミニPCベアボーンがきっと見つかります。安心して選んでくださいね!
まとめ
ここまで、ryzen ミニpc ベアボーンを選ぶための大切なポイントを振り返ってきました。
・Socket AM5/AM4の対応世代と性能差
・DDR4/DDR5メモリスロット数と最大容量
・M.2スロットや2.5インチベイによるストレージ拡張性
・USB-C/HDMI/DisplayPortなどのインターフェース充実度
・2.5GbE LANやWi-Fi6E対応のネットワーク機能
・小型筐体の放熱と静音性、価格対性能比
これらをもとに、お気に入りのモデルをじっくり比較してみてください。もちろんスペックや予算に合わせて組み合わせを変えられるのがベアボーンの魅力。この記事を読み終えたら、ぜひ自分だけの最適なryzen ミニpc ベアボーンを手に入れて、新しい快適環境をスタートさせましょう!
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